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平成29年第3回定例会(第5号)

日付
2017年
分類
議会議事録
文書番号
616 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成29年第3回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 平成29年第3回定例会(第5号) 本文 # DocumentID: 616 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(田畑 仁君) おはようございます。ただいまから平成29年第3回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において9番 堀口和弘議員、10番 澁谷昌子議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、議案第3号「調停の申立てについて」から日程第5、議案第6号「職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上4件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案4件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 谷 展和委員長。谷委員長。 2 ◯総務産業常任委員長(谷 展和君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において総務産業常任委員会に付託を受けました議案第3号「調停の申立てについて」から議案第6号「職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」までの以上4件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る9月12日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみ報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付しております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第3号「調停の申立てについて」は、質疑の後、賛成討論があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第4号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が、本常任委員会に付託を受けました議案4件についての審査の結果でございます。  甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 3 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたします。  これより本4件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 4 ◯12番(大森和夫君) おはようございます。日本共産党を代表しまして、議案第4号、泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について反対の討論を行います。  泉南市のマイナンバーカード発行数が対象者の8.4%にとどまっています。個人情報の漏えい等の問題から、マイナンバーの利活用が進んでいません。国はマイナンバーの事業で多額の税金を使い、一部の大企業のもうけになっていますが、国民への恩恵はありません。  その上、マイナンバーカードの発行業務を行う自治体職員や、マイナンバーを管理する個人や中小企業にも責任や負担がふえるばかりとなっています。  マイナンバーは国民を監視するのが目的です。マイナンバーの利用できる範囲をふやし、便利になると国は宣伝していますが、利用範囲がふえ情報も集中すればするほど、漏えいしたときの被害は大きくなっていきます。  この条例案は、プライバシーの保護、個人情報保護への対策の一環ですが、マイナンバーをなくすことこそ、個人情報を守ることです。実際、マイナンバーを廃止する国や利用範囲を制限、縮小する国、廃止を検討している国もふえてきています。マイナンバーに反対する立場から、条例案に反対いたします。  続きまして、議案第5号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成討論を行います。  職員の育児休業等が拡充され、認可保育所などを希望したのに入れなかった場合に活用できるなど、子育て支援につながるもので、賛成いたします。  保育所の待機児問題は深刻です。この解決のために、保育士数や施設の基準を国が定め、国や自治体が責任を持って保育料も相対的に低い認可保育所の大幅な増設をすることが求められています。このことを指摘しまして、賛成討論といたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 5 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本4件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決を行います。  まず初めに、議案第3号「調停の申立てについて」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 6 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第4号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 7 ◯議長(田畑 仁君) 起立多数であります。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 8 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 9 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第6号は、原案のとおり可決をされました。  次に、日程第6、議案第2号「工事請負契約の締結について」及び日程第7、議案第7号「福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」の以上2件を一括議題といたします。  ただいま一括上程をいたしました議案2件について、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 竹田光良委員長。竹田委員長。 10 ◯厚生文教常任委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において厚生文教常任委員会に付託を受けました議案第2号「工事請負契約の締結について」及び議案第7号「福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」の以上2件について御報告を申し上げます。  本常任委員会は、去る9月13日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第2号「工事請負契約の締結について」は、質疑の後、反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号「福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  以上が、本常任委員会に付託を受けました議案2件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 11 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたします。  これより本2件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────和気議員。 12 ◯13番(和気信子君) おはようございます。議案第2号、工事請負契約の締結について、共産党を代表して賛成討論をいたします。  泉南中学校改築工事は、校舎、屋内運動場、青少年センターの建設工事を一般競争入札で…… 13 ◯議長(田畑 仁君) 和気議員、反対から言ってください。 14 ◯13番(和気信子君) 反対から言うんですか。失礼いたしました。  まず、反対の議案から討論をいたします。  議案第7号、福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、共産党を代表して反対討論をいたします。  大阪から生まれた老人医療費無料化のうねりは、国をも動かし、1973年1月の老人福祉法制定、70歳以上の老人医療費無料化につながりました。その後、1983年、国の高齢者医療有料化と同時に、府の老人医療も有料化されました。  大阪府の福祉医療費助成制度は、何度か改正され、現在は全ての制度で一部自己負担が導入され、府民は医療受診を抑制せざるを得ないようになっています。  今回は、老人医療を廃止し、重度障害者以外の老人対象者226名は対象外とし、3年間の経過措置をすることになっています。新たに対象の範囲が、難病法の助成対象者と、ひとり親家庭医療で裁判所からDV保護命令が出されたDV被害者に拡充されたことはいいことだというふうに思います。  しかし、さらに重度障害者の方に医療費負担増となっています。重度障害者の方は複数の傷病を持っておられる方もいます。1カ月に複数回受診されています。現在、1カ月2,500円の負担だったのが500円上がり3,000円になるのは、負担が重く受診抑制につながることになります。  自己負担が引き上げられれば、そもそも医療を受ける機会が奪われかねません。今、国庫負担が減らされている中、府民の福祉を守る防波堤となるのが府の役割です。  日本共産党は、全ての人が安心して医療を受けられるために、医療費の自己負担増はすべきでないと考えています。  今回、大阪府は子育て世帯支援、特に子どもの貧困対策の必要性から、子ども医療、ひとり親家庭の一部自己負担額については現状維持とされています。こうした配慮ができるのであれば、老人医療、重度障害者においても現状維持をすべきと考えます。  以上のことから、反対いたします。  続きまして、議案第2号、工事請負契約の締結について、共産党を代表して賛成討論をいたします。  泉南中学校改築工事は、校舎、屋内運動場、青少年センターの建設工事を一般競争入札で25億1,208万円で落札されました。9者のうち2者が最低制限価格で入札し、抽せんで淺沼・石野組建設特定建設工事共同企業体に決まりました。  泉南中学校は、教科センター方式を取り入れています。生徒、教師、また避難場所にもなります。最低価格で落札されていますが、設計に基づき安心・安全な工事を行っていただきたい。  また、老朽化が進んでいる泉南中学校の建てかえは市民の願いでした。建設費問題では、国の補助金制度で施設の統合という形で、青少年センターとの統合施設で建設されることになりました。今後、統合施設になる場合、議論を深め、市民合意で進めるべきと考えます。  泉南市は、老朽化している教育施設の建てかえが喫緊の課題です。西信達中学校、信達小学校などですが、4中学校4小学校のあり方を検討し、策定し直すことになっています。  市財政が厳しい中ですが、泉南中学校だけでなく、老朽化した施設を順次建てかえられるように国に建設費などの要望、獲得をするよう強く求め、賛成といたします。御賛同よろしくお願いいたします。 15 ◯議長(田畑 仁君) 岡田議員。 16 ◯5番(岡田好子君) おはようございます。提出議案第2号、工事請負契約の締結についてを、公明党会派を代表し、賛成の立場で討論いたします。  学校施設の老朽化が進む中、平成25年より、老朽化による建てかえの話が進められてまいりました。特に泉南中学校におきましては、1960年建築で、57年の経過となっており、建てかえにこれ以上待ったはできません。  また、青少年センターも合築され、機能的連携も図る施設となります。教育の高度化を図り、大阪府におきましても初となる教科センター方式など、教育に適した学習空間ということで、多くの方が希望され、期待をされております。  基本設計は、平成27年にプロポーザルにより7者が入札し、東畑に選定をされました。今回の実施設計においては、規模の大きさや資金面での問題もあり、一般競争入札を、泉南市では入札の透明性、また競争性を配慮し、入札直前に最低制限価格を公表しております。  建築一式工事では、特定建設業の許可が必要で、国家資格を持った監理技術者が現場配置されることが必要。また、資金力、技術力もあることが条件の中、8月16日に25億1,208万円で淺沼組・石野組建設のJVに決まり、入札をされております。  計画として、鉄筋コンクリート造建ての校舎、屋内運動場はアリーナ、ステージ、更衣室等を鉄筋コンクリート造2階建て、青少年センターは多目的室、事務室、その他鉄筋コンクリート造3階建て、その他工事、グラウンド整備、外構工事その他となっております。  既設プール等及び技術室等除去工事を間もなく終え、10月中旬から11月に、地域、保護者等に説明会をされ、いよいよ11月より本体校舎、屋内運動場、そして青少年センター新築工事がスタートとなります。  学校は、子どもたちの教育としての場だけではなく、地域コミュニティや防災の拠点にもなり、非常に大切な施設です。  ただし、この小・中学校は順次老朽化が進んでいます。もちろん泉南市は財政が大変厳しいということは理解をしております。しかし、未来ある大切な子どもたちであります。今後、改築をしなければならないところについても、何としてでも財源を生み出し、適切な対応をとっていただきたいと願います。  安心・安全な教育の施設となるだけではなく、この建てかえが、泉南市の教育そのものを大きく変えるものとなりますよう要望して、賛成の討論とさせていただきます。御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。 17 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本2件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決をいたします。  まず初めに、議案第2号「工事請負契約の締結について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 18 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号「福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 19 ◯議長(田畑 仁君) 起立多数であります。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第8、議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から日程第13、議案第13号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上6件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案6件について、平成29年度予算審査特別委員長の報告を求めます。平成29年度予算審査特別委員長 澁谷昌子委員長。澁谷委員長。 20 ◯平成29年度予算審査特別委員長(澁谷昌子君) おはようございます。ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において平成29年度予算審査特別委員会に付託を受けました議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」から議案第13号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの以上6件について御報告申し上げます。  本特別委員会は、去る9月14日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」は、質疑の後、賛成討論と反対討論があり、起立採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「平成29年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第10号「平成29年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「平成29年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が、本特別委員会に付託を受けました議案6件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 21 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたします。  これより本6件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────和気議員。 22 ◯13番(和気信子君) 2017年度大阪府泉南市一般会計補正予算に、共産党を代表して反対討論をいたします。  補正予算では、保育所等認定こども園施設整備等の補助金も計上されていますが、反対の理由として、1点目は、住民情報記録システム事業として、社会保障・税番号制度システム整備費補助金79万1,000円が計上されています。  税番号制度において、当市の普及率は8.4%と聞いております。この現状の中で、さらに活用を拡大するためのシステムの導入については、個人情報の保護においても、また一旦個人情報が漏えいすると歯どめがきかなくなるのではと危惧いたします。  2点目は、福祉医療費助成制度の再構築に伴う整備において、老人医療制度を廃止して、重度障害者医療助成に統合しています。老人医療助成費においては、3年間の経過措置をとることになっていますが、1カ月の受診時において自己負担が2,500円から3,000円に増額する改正になっています。改正のための事務費が増額となっています。  共産党は、福祉医療費の自己負担をなくし、子ども、障害者、高齢者全ての府民が安心して医療機関にかかれるようにすべきと考えています。府民に、また市民に負担増を押しつける福祉医療助成制度の再構築に伴う整備に係る予算が計上されています。  以上のことから、2017年度一般会計補正予算に反対をいたします。御賛同よろしくお願いいたします。 23 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本6件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決を行います。  まず初めに、議案第8号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 24 ◯議長(田畑 仁君) 起立多数であります。よって議案第8号は、原案のとおり可決をされました。  次に、議案第9号「平成29年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 25 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第10号「平成29年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 26 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「平成29年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 27 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第12号「平成29年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 28 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第13号「平成29年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 29 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第14、議案第14号「平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から日程第32、議案第32号「平成28年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました平成28年度泉南市各会計決算認定19件について、委員長の報告を求めます。平成28年度決算審査特別委員長 森 裕文委員長。森委員長。 30 ◯平成28年度決算審査特別委員長(森 裕文君) ただいま議長より報告の旨の御指名を受けましたので、これより今定例会において、平成28年度決算審査特別委員会に付託を受けました議案第14号「平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第32号「平成28年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件について御報告を申し上げます。  本特別委員会は、去る9月15日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付しておりますので、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  初めに、本特別委員会の審査の進め方につきまして、委員各位と調整した結果、議案第14号「平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第32号「平成28年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件につきましては、質疑を省略し、順次、討論、採決を行うこととなりました。  それでは、討論のあった会計より、御報告を申し上げます。  議案第14号「平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、起立採決の結果、賛成者なしで原案不認定となりました。  次に、議案第26号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、起立採決の結果、賛成者なしで原案不認定となりました。  なお、議案第15号「平成28年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第25号「平成28年度大阪府泉南市信達岡中新池財産区会計歳入歳出決算認定について」までの各財産区会計11件及び議案第27号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」から議案第31号「平成28年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」までの各特別会計5件並びに議案第32号「平成28年度泉南市水道事業会計決算認定について」の計17件の各会計決算につきましては、いずれも討論はなく、起立採決の結果、賛成者なしで原案不認定となりました。  以上が、本特別委員会に付託を受けました議案19件についての審査の結果でございます。甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 31 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略いたします。  これより各会計決算認定19件について、順次、討論、採決を行います。  まず初めに、議案第14号「平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。  討論はありませんか。────澁谷議員。 32 ◯10番(澁谷昌子君) 議案第14号、平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算について、会派を代表し、反対の立場で討論いたします。  本来であれば、平成28年度決算審査特別委員会において、付託を受けた議案第14号、平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定については、慎重に審査すべきところですが、今回、留守家庭児童会の会費の未納金については、滞納対応が長年にわたり不適切に処理され、回収不能となった債権が存在すること、また、債権管理は行っているが、その前提となる歳入の調定が不適切になされていたなど、収入に係る6事務手続に誤りがあることが判明したため、議案第14号について反対といたします。  本市においても、留守家庭児童会は、仕事等で昼間家庭を不在にする保護者にとっては、放課後子どもが安心して遊んだり生活できる居場所であり、受け入れ児童も6年生まで拡充され、入会希望者も年々増加し、今後も必要な事業であります。  滞納の事情については個人差があると思いますが、利用者側にとっても不公平感が出ないよう、今後は滞納対応について適切な債権管理を行うとともに、収納管理業務マニュアルの引き継ぎを徹底し、担当課長による管理体制のもと、二度とこのようなことが起こらないよう、徹底して再発防止に当たり、市民の信頼を回復していかなければなりません。  一方、平成28年度、本市は全国の自治体対象とした提案型地方創生プロジェクトに対し、泉南市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、2大プロジェクトを初め、提案した内容全て交付金措置を受け、事業化することができたことは、大変大きな成果とし評価いたします。  特に、産官学連携まち・海・里山活性加速化事業については、泉南アナゴの保全、再生を図り、水産業を活性化する水産資源再生事業、また、泉南市の農業の担い手を育成する泉南農業塾運営事業や体験型の砂栽培プラント展示事業が開始されました。  これらの事業が、今後本市のさらなる魅力ある農業と漁業のあるまちづくりにつながるよう、環境の改善とともに、より創意工夫を重ね、実態に即した継続的な取り組みが加速化されんことを期待いたします。  また、元気育成にぎわいコムーネ(自治都市)創出事業におきましては、ICTタブレット端末及び周辺機器整備事業として、市内小・中学校においてタブレット端末を活用し、グループ学習などアクティブ・ラーニングが促進され、今までにない効果的な取り組みができていることは評価するところですが、より個別的な学力向上につながる活用方法については、さらなる研究を期待するものです。  そのほか、この事業では、市民の安心・安全のまちづくりに、犯罪抑止に有効な防犯カメラ導入事業や、地震、津波等大規模災害に備え、泉南市総合防災マップも作成され、また安全推進事業としての青色防犯パトロール車両の更新や、中学校常備用のヘルメットの補充、また空き家・空き店舗を活用した地域活性化事業など、幅広い市民ニーズを考慮し、取り組まれていることは評価に値するものと考えます。  また、医療環境の充実として、子ども医療費助成事業においても、この年は中学校3年生までの入院医療費の助成を行い、保護者の経済的負担を軽減。産前・産後サポート事業の一環として、3市3町広域での産後2週間サポート事業もスタートさせました。  厳しい財政状況の中ではありますが、将来の定住促進にもつながる親と子どもの健康づくりを推進する、さらなる取り組みを望むところでございます。  9月議会では、このように決算審査特別委員会において、前年度の事業結果について決算審査を行い、審査内容を精査し、出た意見、要望等については、各所管部門において来年度の予算編成に十分反映させるよう、その検討に入ることを要望してまいりました。  しかしながら、今回のように、平成28年度の決算書において、冒頭申し上げましたように、6事務のような、債権管理を行っているが、歳入の調定が事後になり、収入未済額が適切に計上されていないなど、当該年度における正確な表記がなされていないのであれば、審議すらできず大変遺憾でございます。  今回の対応として、当該事務については、今年度中に改善を図り、収入に係る事務手続については、全庁的に調定額の扱いを含む会計事務の研修を実施されたとお聞きしております。  竹中市長におかれましては、全職員の公金の取り扱いには十分な注意を払い、今後このような問題が二度と起こらないよう、適切な市政運営のかじ取りを切にお願いし、より一層財政の健全化に取り組まれ、市民が活力と夢を持てるまちづくりに邁進されることを要請し、平成28年度泉南市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対する立場から意見を申し上げ、討論といたします。御賛同、よろしくお願いいたします。 33 ◯議長(田畑 仁君) 堀口議員。 34 ◯9番(堀口和弘君) 自民党・創生会の堀口でございます。私も副委員長を務めさせていただいておりまして、この討論に立つのはいささか問題がありかもしれませんけれども、議案第14号、平成28年度泉南市一般会計歳入歳出決算認定について、一言申し上げたいと思います。  さきの委員会や議会においても述べましたけれども、監査委員による監査の限界、決算書の不正確さについては、これまでの議論の中でも明らかになったところであります。  まずもって大きな問題は、会計管理者が作成した決算書について、市長に提出するのは出納整理期間後3カ月以内ということで、今回のさまざまな不適切な事案に対する解明と対応ができないため、そのまま決算書を提出し、監査委員の決算審査に付されました。  この時点で既に我々議会への提出もそのままという、ある種考えられない事態、要するに決算書の計数の正確性や会計処理の適正性に著しく疑義が生じたことに驚きを隠せません。  市みずからが決算書に対する信頼性の保障を覆すばかりか、監査委員の役割の否定、そして市長が有するパブリックアカウンタビリティーを果たさぬまま、議会がこれを認めるということはあり得ないと考えます。  やはり市長は市の公的会計責任、市民から負託された公金使用に対する受託責任を、まさにパブリックアカウンタビリティーによって果たす必要があるのであって、それを解除するべき要件を満たしていない、また適正な情報が開示されていない状態の本決算書については、審査に値しないと考えます。  本来であれば、本決算書の上程を取り下げ、改めて決算書を調製すべきであると考えております。理事者としては、これを認定せよとのことで取り下げられないのでしょうけれども、間違ったものを正す時間的余裕はまだあると考えます。  そもそも地方自治法上において、この時期に必ず決算審査をしなければいけないという規定はございませんし、法233条第3項において述べるとすれば、次年度の通常予算を議する会議までに得なければならないとしているだけであります。  もちろん次年度の予算編成の問題は出るでしょうけれども、間違った土台に予算編成ができるはずもなく、また先般の議会でも申し上げましたけれども、過去の誤謬による修正再表示、遡及処理が適切に行えるかの判断もしておく必要があると思います。  また、監査委員においても、本市の行政事務全般が合規性や取引の正確性、内部統制の信頼性の適否を改めて判断すべきであると考えるため、議会において、監査委員に監査請求を提起するよう、また市長においては外部監査の実施など、透明性を高めるあらゆる手段を講じるよう求めてまいりたいと思います。  以上の観点から、本決算書の審査につきましては、このまま出されるのであれば、不認定もやむなしとの判断に至りました。間違った決算書を議会が認定するということは、市長のパブリックアカウンタビリティーを議会が解除するだけでなく、今度は議会にそれが課せられることとなります。市民に対して、到底説明して納得していただけるものではありません。  よって、本件については反対を表明いたしまして、私の討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。 35 ◯議長(田畑 仁君) 山本議員。 36 ◯1番(山本優真君) 議案第14号に対して、反対の討論を行います。  決算審査特別委員会でも述べましたが、議会の決算認定の法的性格は確認行為であり、決算の認否が決算の効力に直接影響しないものの、議会が認定しない場合、市長の政治的責任が残るものとされている大変重要な案件です。  今回明るみになった留守家庭児童会とその他6項目の不適切な会計処理、決算審査特別委員会でも市長がおっしゃられておりましたが、これらに関して決算の歳入枠に記載されている数値は、そもそも正確に調定がなされていなかったために間違っています。  本来収入の手続において事前調定を行い、納入の通知、収納とする適正な会計処理がされておれば、留守家庭児童会であれば調定額、その他の6件であれば収入未済額の数値が変わっています。  また、一般質問以降、その他の項目においても調査した結果、疑問が残る部分があり、現在調査をしてもらっている途中です。10月中に議会に報告を受けるという話を聞いておりますけれども、調査しないと、自信を持って100%正しいとは言えない項目が複数ある時点で、そもそもこの決算は議論にたえられません。  泉南市財務規則にも違反している会計処理のもと、作成された数値が入っている決算書、もはやこの決算書は数値すら信頼できない、いわば信頼性を完全に失った不適切な処理を含む決算書といわざるを得ず、認定できるものではありません。間違った情報を市民に報告するわけにはまいりません。  よって、本議案に反対します。 37 ◯議長(田畑 仁君) 金子議員。 38 ◯3番(金子健太郎君) 皆さん、おはようございます。新政せんなんの金子健太郎です。決算審査特別委員会に付託されました、議案第14号、平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の討論を行います。  今回、決算審査特別委員会において本決算を審査する前に、泉南市留守家庭児童会において、会費の未納金に関して、複数年において会計処理が適切に行われていなかったことが判明し、結果、回収不能となった債権が存在することが理事者より報告されました。  そして、このことを受け、全庁的に収入に係る事務手続が適正に行われているかの調査が行われ、それに伴い、新たに6事務に関して不適切な事務処理があったことが判明しました。  これらの原因は主に、前者は、債権管理において適正な事務手続が行われていなかったことであり、後者は、歳入管理の前提となる歳入の調定に関する事務手続に誤りがあったと報告されました。  よって、平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算においては、監査より、いずれも関係法令に基づいて作成され、計数は、関係諸帳簿、証書類等と符合しており、その収支自体は正確であることを認める、この旨の報告がなされましたが、決算処理としては正確であったとしても、これらの不適正な事務処理による計数をもととし、決算報告がなされており、本市における平成28年度の予算執行の適正を問う決算審査特別委員会の審査対象資料である。これらのことを考慮しますと、事務事業の状況をあらわす計数に対する信頼性と正確性に疑義が生じていると、このように考えられるため、本決算を不認定とせざるを得ないと判断いたします。  今後は、債権管理等を含む全事務手続が適正に行われているか、再度チェックを行っていただき、ガバナンスを強化することにより、同じ過ちを繰り返さないようにしていただくことを強く要望いたします。  そして、あわせて理事者の皆様には、扱われている公金は、泉南市民の貴重な血税であり、それを原資として、本市における人件費、事業予算が議決されていることを再度認識していただき、より一層の行政改革に努めていただくこととあわせて、税負担以上の価値を市民の皆様に還元するという心意気にて、泉南市の経営に努めていただきたいと申し上げます。  以上をもちまして、反対の立場からの私の討論とさせていただきます。ありがとうございました。 39 ◯議長(田畑 仁君) 和気議員。 40 ◯13番(和気信子君) 議案第14号、2016年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について反対討論を行います。  2016年度の決算を審査することは、市民の願いが実現できたのか、新規事業はどうなっているのかなど、また行政にとっても年度の総括をし、次年度の予算、政策を実施する上で重要なことだと考えます。  決算の審査に当たり、2016年度の予算案、そして主要施策等の成果説明書及び決算審査意見書を照らし合いながらチェックをしていました。  しかし、2016年度の決算は、留守家庭児童会の会費の不適切処理及び他の部署でも不適切処理が見つかり、現在調査中でもあると報告がありました。  市は、不適切処理だった問題を認め、再発防止に取り組んでいますが、発覚した時点で決算認定にも影響を及ぼすことは承知していたと考えます。監査委員、議員は市が提示した決算書の数字をチェックし判断します。  市は、間違っていることを認めているのに、付託された委員会の議員はこのまま審査をすると間違った数字で議論することになります。これでは議論、審査する意味がありません。  私は、2014年度の決算審査特別委員会において、留守家庭児童会の会費が滞納金がゼロになっていることを不思議に思いながら、すごいと思いました。担当者も、収納対策に頑張って取り組んでいるとおっしゃったので、このことを信頼していました。他の部署においても、留守家庭児童会の取り組みを見習ってほしいとも思いました。  しかし、このことは検証されませんでした。この時点で滞納対策に取り組んでいたと説明がありましたが、今回の調査では、実際には取り組みがされていなかったと報告がありました。今思うと残念であります。  2016年度においては、間違っている箇所を訂正し、正しい決算書を提出し、それを議会が審査する、当たり前のことをすべきですが、それができません。  市は、2016年度の決算書の数字が間違っていることを認めています。今回の不適切な処理についての責任と問題点や対応、再発防止対策等について市民に説明をすべきです。市民の大切な市税を託されています。今回の問題を市長はもちろん、副市長を初め全庁で真摯に受けとめ、信頼される市政運営を行うことを強く求めて、反対討論を終わります。 41 ◯議長(田畑 仁君) 以上で、平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算に対する討論を終結いたします。  これより議案第14号「平成28年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 42 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第14号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第15号「平成28年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第32号「平成28年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上18件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────和気議員。 43 ◯13番(和気信子君) 議案第26号、2016年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、共産党を代表して反対討論を行います。  2016年度国民健康保険税の値上げ、市民負担増がありました。具体的には、段階的に3年間で資産割を0%にし、所得割を賦課していく最終年度であり、賦課限度額が64万円から67万円に値上げされました。  夫婦と子ども2人の平均世帯4人家族で資産のない人は、所得が300万円の家庭であれば年間約53万8,000円の保険税となります。  また、滞納者や短期保険証が発行されている実態を見ますと、保険税を払いたくても払えない。暮らしが大変なことがわかります。病気になったら安心して医療機関に行けるようにすべきです。そのためには、保険税を払える額にし、滞納をなくすことです。  しかし、2016年度の決算においても値上げをされていることから、反対といたします。  続きまして、議案第31号、2016年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について、共産党を代表して反対討論をいたします。  公共用地取得事業会計は、土地開発公社の借金返済をするためにできた会計です。2009年に立ち上げられ、開発公社の会計は2013年度に清算され、2014年には閉鎖されました。  そして、公共用地取得事業会計は、開発公社の借金26億8,400万円の返済を引き受けました。返済の完了する最終年は平成43年度となります。利子の6億8,500万円を含め総額33億7,000万円を返済することになります。  今後13年間は約2億円、2年間は約1億円を返済しなければなりません。こうした借金返済をしなければならないことで、行財政改革と称して職員を減らし、賃金カットが続けられています。  今でも、開発公社のずさんな運営の失敗で借金返済のため、公共料金の値上げなどで市民の暮らしを厳しくしていることから、反対といたします。御賛同よろしくお願いします。 44 ◯議長(田畑 仁君) ほかにございませんか。────以上で、本18件に対する討論を終結いたします。  これより議案第15号から議案第32号までの以上18件の各会計歳入歳出決算について順次起立により採決いたします。  初めに、議案第15号「平成28年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 45 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第15号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第16号「平成28年度大阪府泉南市狐池財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 46 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第16号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市信達市場(久堀池)財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 47 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第17号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第18号「平成28年度大阪府泉南市馬場財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 48 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第18号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第19号「平成28年度大阪府泉南市男里財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 49 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第19号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第20号「平成28年度大阪府泉南市海営宮池財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 50 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第20号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第21号「平成28年度大阪府泉南市信達市場財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 51 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第21号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第22号「平成28年度大阪府泉南市新家高野・野口(大掛)財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 52 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第22号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第23号「平成28年度大阪府泉南市幡代財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 53 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第23号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第24号「平成28年度大阪府泉南市信達岡中財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 54 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第24号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第25号「平成28年度大阪府泉南市信達岡中新池財産区会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 55 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第25号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第26号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 56 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第26号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第27号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 57 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第27号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第28号「平成28年度大阪府泉南市汚水処理施設管理特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 58 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第28号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第29号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 59 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第29号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第30号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 60 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第30号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第31号「平成28年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 61 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第31号は、不認定と決定いたしました。  次に、議案第32号「平成28年度泉南市水道事業会計決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案不認定であります。よって採決に当たりましては、原案について起立により採決を行います。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者なし〕 62 ◯議長(田畑 仁君) 起立なしであります。よって議案第32号は、不認定と決定いたしました。  暫時休憩いたします。      午前11時 7分 休憩      午後 1時30分 再開 63 ◯議長(田畑 仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第33、議案第33号「平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を議題といたします。  本件に関し、理事者から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。清田副市長。 64 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第33号、平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明いたします。  議案書は、別冊の追加分としてお配りしております1ページをお開きください。  本議案は、平成29年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。  補正案の内容でございますが、まず、歳入歳出予算につきましては、総額にそれぞれ9,180万円を追加し、それぞれ260億3,942万5,000円とするものでございます。  また、歳入歳出予算の補正にあわせまして、地方債の発行限度額の補正を行うものでございます。  まず、歳出予算の補正の内容について御説明いたします。  議案書は8ページになります。  4衛生費、(1)保健衛生費、7火葬場費、(2)火葬場建設事業9,180万円の増額は、火葬場建設に係る工事請負費を増額するものでございます。  次に、歳入予算補正について御説明いたします。  議案書は1ページ前の7ページにお戻りください。  まず、12分担金及び負担金、(1)負担金、2衛生費負担金4,590万円の増額は、火葬場建設工事請負費増額に係る阪南市からの負担金でございます。  次に、18繰入金、(1)基金繰入金、2公共施設整備基金繰入金1,140万円の増額は、火葬場建設事業に係る経費の財源の一部として繰り入れるものでございます。  次に、20市債、(1)市債、3衛生債3,450万円の増額は、火葬場建設事業に係る経費の財源の一部として発行するものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第33号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 65 ◯議長(田畑 仁君) それでは、お諮りいたします。本件につきましては、委員会への付託を省略したいと思います。  〔「議長、議長、議事進行」の声あり〕 66 ◯議長(田畑 仁君) 森議員。 67 ◯7番(森 裕文君) 議長、それはおかしいですよ。私は、議会運営委員会に発言権を持っておりませんので、ここであえて言わせていただきますけれども、従来のルールどおりにやっていただかないと困ります。  この議案は、市民にとっても大変重要な議案です。市民に新たに大きな負担を求める議案なんです。しかも、それは丸々借金と基金を取り崩して賄うという議案なんです。  こんな大切な議案を、きのう急に我々に議案書が配られて、しかもその説明もなく、説明資料としてこのA4・1枚の数字が書いたものだけなんです。これはひょっとしてもらっていない人もいるかもしれませんよ。  それで、きのうのきょうここで審議して議決しろと、それはどういうことなんですか。おかしいじゃないですか。 68 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの議事進行、森議員の質問というか、意見に対して議長としてお答えをさせていただきます。  この席に座っている限り、私も議長として公平平等で議会運営を行わなければならないというのが私の責務であり任務であるということは承知しております。  私も個としては、自分個としては、こういう言い方をすると問題があるかもわかりませんけれども、事務局ないし市長部局に対しては即決はあり得ないと、付託で深い議論をしようじゃないかという思いは確かにございました。  しかしながら、我々議会というのは各会派の構成の中で、なおかつ昨日行われました議会運営委員会の中で、代表者が多数決により、付託するのではなく即決で、大義とすれば全議員が議論できる、深い議論をできるという大義の中で、多数決により決定をいたしました。  よって、私は議長において、この昨日の多数決の結果を踏まえて、この件に関しては本会議即決で粛々と議会運営を公平平等に進めなければならないということであります。ぜひ森議員には御理解をいただきたい。森議員。 69 ◯7番(森 裕文君) これはA4の紙1枚ですわ。数字が3行か4行書いてあります。これだけ増額になると。新たな市民負担がこれだけふえると、その積算資料も説明も何もないんですよ。出ていないんですよ。それをどうやってこの議会が議論するんですか。議会をどのように思っていらっしゃるのか、理事者側は。  それで、議長にお伺いしますけれども、この伝統ある泉南市議会が、あまたの先達によって培われてきた市民本位の慎重かつ十分な審議を極める姿勢が、なぜ今突然ないがしろにされなければならないのか。特段の理由があるのか、この議案に。  議会は、拙速で事なかれ主義という将来に大きな禍根を、今残そうとするのではないでしょうか。私は全く理解ができません。即刻委員会付託をして、資料をそろえて審査すべきです。  以上。 70 ◯議長(田畑 仁君) 再度、森議員にお答えをいたします。  お気持ちは、私も理解しているつもりでございます。しかしながら、冒頭に申し上げたとおり、昨日の議会運営委員会の中で、各会派の代表が多数決により本会議即決ということを決定いたしました。これについては重く私も思っておりますので、森議員のお気持ちにお答えすることはできません。  よって、ただいまより……(「議長」の声あり)森議員。 71 ◯7番(森 裕文君) 審議には応じられません。退席させていただきます。 72 ◯議長(田畑 仁君) ちょっと暫時休憩入れてください。       午後1時40分 休憩       午後1時41分 再開 73 ◯議長(田畑 仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまの議長の宣告に対し、御異議があります。  本件につきましては、起立により採決をいたします。  お諮りいたします。委員会の付託を省略することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 74 ◯議長(田畑 仁君) 起立多数であります。よって委員会への付託を省略することは可決をされました。  それでは、これより質疑を……  〔「議長、議事進行」の声あり〕 75 ◯議長(田畑 仁君) 竹田議員。 76 ◯11番(竹田光良君) 議長に1つお願いなんですが、今、これは非常に、半分近くは実は退席をされている状況でございます。  残っている議員については、今、採決をとっていただいて、本会議で即決でということで、これはもう過半数以上になっているかなと思うんですが、しかし、これは、審議をしませんと言って出ていって、これだけのメンバーが出ていっていることは確かですし、これは非常に異常な事態でもありますし、また、昨日のいわゆる議会運営委員会の、議長はその結果を尊重されて進めていただいていますけれども、これは議会運営委員会の委員長まで、その採決に、これは不服という立場をやっぱりとられておると思うんですね。  これをこのままにしておきますと、いわゆる議会運営委員会そのものの存在も、非常に議会の議員みずから、ある意味否定しているようなところがありますので、少しこれは休憩をとっていただきまして、ちょっと事態の収束を図っていただくほうがいいのかなと、このように思いますので、よろしくお取り計らいをお願いします。 77 ◯議長(田畑 仁君) 竹田議員の御指摘どおり、わかりました。  私も昨日の議会運営委員会の決定事項を真摯に受けとめて、きょうは本会議即決ということも理解しています。なおかつ退席した皆さんの思い等々も踏まえて、ただ、議会の中では過半数あるということで、運営できるということだったので、いこうと思ったんですけれども、今、竹田議員のほうから御指摘がございましたので、暫時休憩をとらせていただいて、調整を図らせていただきたいと思います。  暫時休憩いたします。       午後1時43分 休憩       午後2時15分 再開 78 ◯議長(田畑 仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより質疑を行います。質疑はありませんか。  〔「議事進行」の声あり〕 79 ◯議長(田畑 仁君) 梶本議員。 80 ◯6番(梶本茂躾君) 今の暫時休憩の間の調整、僕は無所属でございますので、一応説明をお願いします。 81 ◯議長(田畑 仁君) 承知いたしました。  梶本議員の質問にお答えをさせていただきます。  竹田議員のほうから御指摘があったとおり、議長の立場において努力をさせていただきました。なおかつ、各会派の代表者の方にもお集まりいただきまして、話し合いの上、やはり原状回復できない。それぞれの政治スタンスで御理解くださいということでございますので、私のほうからは、議会は過半数以上出席されておりますので、粛々と最後まで進めるということで、話し合いを終えさせていただきました。ぜひ、梶本議員には御理解いただきたいと。梶本議員。 82 ◯6番(梶本茂躾君) そうしたら、その中で議会運営委員会の決定事項については、我々議員が遵守しなければならないということで泉南市の会議規則の中に載っておりますが、委員長も出られているんですけれども、委員長の責任問題とかいうようなことはなかったんでしょうか。 83 ◯議長(田畑 仁君) お答えをいたします。  本会議即決についての決定事項を覆したのではなくて、あくまでも個の政治スタンスで皆さん御判断したという解釈でございます。  また、議会運営委員会の委員長という、今、御指摘があったんですけれども、採決権がない中で、一議員として、今回一議員として判断したということで理解をしている次第でございます。  これより質疑を行います。質疑はありませんか。────大森議員。 84 ◯12番(大森和夫君) まず、予算書等をいただいているんですけれども、ずっと一般質問の中では、今回のくいの計画変更に伴って、くいを長くするということで、1億前後の予算が必要だという説明だったんですけれども、金額が確定して9,000万ちょっとの額になったと思うんですけれども、この確定した根拠、それからこの金額の妥当性についてお答えください。  それと、この計画変更で可決して工事が始まると、計画よりどれぐらい延びて、完成時期はいつになるのかについてお答え願いたいと。  それと、予算が可決した場合の流れですね。工事が始まって、いついつ完成ということになるかもしれませんけれども、予算が可決した場合の流れと否決した場合はどうなるのか、どういう流れでなっていくのか、それについてお答えください。  それと、きょう提出した、きょうというか、昨日議会に報告があったということで、12月議会にも説明があるかというような話があったり、緊急という感は否めないんですけれども、ただ、これだけ長引いたり、それから市民の方はできるだけ早くと。もちろん市の職員の皆さんも、一日も早く完成したいという気持ちもあるでしょうし、そういう結果、こういうきょうの最終日での審議という形になったかもしれませんけれども、このきょう提出になって、きょう議論になった、こういう形になった理由、それについてお答えください。  最後に、阪南市との関係もいろいろ問題になっていますけれども、共立ということで、阪南市はこういう対応にどのようなことを、対応を示しているのか、お答えください。 85 ◯議長(田畑 仁君) 知久市民生活環境部長。 86 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) それでは、順次お答えいたします。  まず、今回9,180万円という予算をお願いするということになりました。これらの算定根拠でございますが、見積もりを出していただいて、市場価格を参考に、私どものほうで精査いたしました。その金額が9,180万ということになります。  それと、今回この議案を可決していただきますと、完成時期が平成30年12月中旬になります。そして可決したときの流れでございますが、この後契約変更の議案を提出させていただくようになります。その結果を経まして、10月20日ぐらいに工事が再開できる予定でございます。  そして、もし否決になった場合でございますが、火葬場はできないという結論になります。  それと、今回のは、この時期にどうしてこの議案が出されたかということでございますが、私ども当初建築確認がおりますのが8月の中旬を見込んでおりましたが、事業者と大阪府の建築確認部局の細かい審査を経まして、より安全性を保つということで、構造とかに時間を、構造の決定とかに時間がかかったということで、結果、建築確認がおりましたのが9月15日でございました。  その後、私どもは建築確認がおりたということは、もう、くいの長さとかが決定されますので、それに基づきまして急いで積算、再度見積もりを積算させていただいたということでございます。  それと、阪南市さんとの関係でございますが、この火葬場は共立でやっていくというお互いの協定のもとで進めてございまして、担当部局としましても、今起こっている状況、事態については、その都度その都度御説明申し上げてまいっておるところでございます。  以上でございます。 87 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 88 ◯12番(大森和夫君) 予算については、こういうふうに計算に基づいて出た金額だとおっしゃいましたけれども、決めていた予算に補正を組まなければならないと。予算増なんですよね。だから、議会でも問題やというふうに指摘して、皆さん方もできるだけ安くというか、きっちりできるだけ安くとおっしゃったのか、そういう努力はされてきたという答弁があったと思うんですけれども、その辺の説明がちょっとないし、予算をふやさそうなんていうようなことは、今、市の状況とか、それから皆さん方は、市の職員がそんなことを思うはずがないのはわかっているんやけれども、ちょっとこの金額が妥当であるというのを、もうちょっと説明してもらわないと、精査してこの結果ですというのは、ちょっと説明としては不十分じゃないかというふうに思うので、お願いします。  それから、予算が否決した場合には、できなくなりますというのも、もうちょっと詳しい説明、例えば建築確認が取り消しになってしまうとか、安全性が、長いくいを打てへんかったら、安全性が全く担保できないものになってしまうから、建築確認もおりないので、そういうようなことも説明してくれへんと、否決されたらできませんというだけでは、なんというのか、おどしというわけにはいかへんけれども、もうちょっと説明してもらいたいというふうに思います。  それから、建築確認が9月15日におりたということで、計画変更して建築確認がおりたということなんですけれども、あと議会でもやっぱり問題になっているのは、計画変更せえへんかったらあかんような、もちろん建築確認がおりへんような、安全性にかかわる問題だから、そういうことかもしれませんけれども、というのは、計画がもともと出てきたこと自体に、この計画がどうやったんかと、本当にええものをちゃんとつくってきたのかということの疑問があるので、その辺のところをちょっと繰り返しの質問になるのかもしれませんけれども、説明していただきたいというふうに思いますので、お願いいたします。 89 ◯議長(田畑 仁君) 知久市民生活環境部長。 90 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 今回の積算でございますけれども、資料としましては、まず物理的な、くいの不足分に対して、例えば火葬棟に関しましての増額分として3,722万281円、それで基本設計と実施設計の間の工法の違い、それとくいの長さの違い、それとまたその火葬棟以外のエントランス棟、拾骨棟、待合棟、これについての物理的なくい長の延長に伴います金額、これが2,643万5,870円となります。  それと、その他の諸経費と、その他の経費ということで2,134万3,849円ということでございますけれども、これにつきましては、共通費、例えば仮設物でありますとか、会社の利益に係る費用、それと諸経費としましては、現場管理費でありますとか一般管理費、それと着工遅延による経費、これは事務所のリース代でありますとか職員の給料、事務所の備品リース、それを見積もった結果、今の現状の市場単価に当てはめまして、積算させていただいたということになります。  それと、否決の場合できないという、もう少し詳しく説明ということでございますが、現実問題として、おっしゃられるように、このままではもうくいの長さが足りないということで、例えば火葬棟の基礎岩盤までついていませんから、そういったものを確実につけるためには、どうしても必要な経費であるということで、まず安全性の問題が出てきます。  それは、安全性の問題というのは、火葬棟だけではなくて、やはりその他のエントランス棟を含むあとの3棟、これについても、くいが短いということは、地耐力がないものですから、上に載せる重さによっては偏ったり、そういうようなおそれがあると、そういうことで建築確認の安全性というんですか、そういうようなことを十分に吟味する上で、時間が予定よりかかったというふうには聞いております。  それと、この工法自体の変更でございますけれども、これは基本設計までを先般から申していますように、我々市、官が責任を持って行いまして、その後実施設計と工事を、デザインビルドの業者さんに委託するという事業手法を採用しておりますので、こういった場合、どうしても地盤の条件とか工作目的物の性能あるいは自然、性能とか得られないというとき、発注時の仕様を著しく変更する必要が生じるリスクというのがございます。  そうしたことによりまして、今回発注者が負担すべきリスクということで判断いたしまして、今回の基本設計から実施設計に至るだけの中での、実施設計で生じてきた中身について、市が発注者として負担するということになったところでございます。  以上です。 91 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 92 ◯12番(大森和夫君) 市場単価に基づく計算だということですけれども、市場単価というのは、これは最も合理的で妥当性があって一番安いというふうなことだというふうに理解していいのか、市場単価というのはどんなものなのか、説明していただきたいと思います。  それと、今回の補正予算は、安全性を確保するためにはどうしても必要な予算であると、計画変更とかいろいろありますけれども、端的に言えばそういうことであるということで理解していいのか、その点について最後お答えください。 93 ◯議長(田畑 仁君) 知久市民生活環境部長。 94 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 市場単価といいますのは、やはり市がこういうようなのを設計していくときに、建設物価等々を反映させて、それと見比べながら、現状取引価格を見比べながらいくという単価でございまして、合理性はあるというふうに考えてございます。  それと、安全性の問題でございますが、このままで、建築確認がおりないということは、やはり安全確認、安全性に問題があるということでございますので、それをクリアできて今回初めて工事、今回のは9,180万円を手当てしていただくことによって、その安全のある工事ができるというふうに判断しております。  以上です。 95 ◯議長(田畑 仁君) ほかに。────河部議員。 96 ◯4番(河部 優君) それでは、補正予算について何点か質疑をいたします。  今回私は予算委員ではございませんけれども、本会議ということで質疑ができる機会がございます。  一応昨日、議会運営委員会の中でもこの資料を説明、資料を提出いただいて、前回いただいた、議員全員協議会でいただいた資料と見比べながら、どこが変わっているのかなと、何がどう今回の工事で必要になっているのかということを、ちょっと見比べながら見ていたんですけれども、まず、その前にこの間、議長にも御努力をいただきまして、議員全員協議会を開催していただいて、その中でも十分な時間をかけて議論し、そしてこの間の厚生文教常任委員協議会においても原課のほうから説明を受け、そして今回の9月議会において、一般質問でもたくさんの議員が、この火葬場の問題について質疑をされておりました。  そうした中身も聞きながら、まずは何をもっても一日も早くこの火葬場の建設を進めていかなければならないという立場は、これは理事者も議会も同じ立場だと思いますので、その点、前提に立って理事者のほうもしっかりと議会に説明をしていただきたいというふうに、まずはお願いをしておきたいと思います。  その上で、今回9,180万の補正が上がっております。半分は阪南市のほうからの負担金ですけれども、まずその財源の確保が、市債と基金の取り崩しということになっておりますけれども、それ以外の方法はなかったのかどうか、お聞きをしたいと思います。  そして、前回いただいた協議会で出された資料で、火葬棟以外の分のくいにかかわって、前回いただいたやつでは181本ということで、そのくい本数が載っているんですけれども、きのういただいた資料では187本ということで、プラス6本ふえているんですけれども、これは以前にいただいたこのくいの印を示した資料があると思うんですけれども、実際にこれのどの辺に6本ふえたのか、これも一定資料としてあるんであれば出していただきたいというふうに思います。  そして、今回火葬棟にかかわる増額ということで3,722万281円、そしてエントランス棟などを含めて2,643万5,870円、そしてその他の経費ということで2,134万3,849円ということになっているんですが、このその他の増額費というものは、どういったものが含まれているのか、もう少し詳しく教えていただきたいというふうに思います。 97 ◯議長(田畑 仁君) 山上総務部長。 98 ◯総務部長(山上公也君) 財源に対する御質問にお答えさせていただきます。  今回財源といたしまして、阪南市からの負担金が2分の1負担していただくということで、その残りを起債と基金で補っているというところでございます。  一般財源、財源に余裕があれば全て一般財源で賄えたらいいんですけれども、財政状況が厳しいというところで、まず起債を発行させていただいて、世代間の公平性を保つという点からも、起債を発行させていただきまして、残りの分につきましては、残りの一般財源につきましては、ちょっと基金を充当して財源を充てさせていただいているという状況でございます。  以上でございます。 99 ◯議長(田畑 仁君) 知久市民生活環境部長。 100 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 続きまして、くいの数でございますけれども、当初私ども181本ということでお示ししてございました。ただ、それはそのとき、見学いただいたときの資料でございまして、最終確認がおりたのが9月15日で、建築確認がおりましたということでしか情報が来ていないということで、その追加6本分を、その図面のどこに反映させたかという情報は、まだ持っておりません。  ですので、それについてはすぐにまた資料を入手次第、出させていただきます。とにかくその187本で確認申請がおりたということでございます。  それと、その他の経費でございますが、資料では共通費、諸経費ということでお示ししておりますけれども、先ほど申しましたように、例えばこれは工事に一般的なものでございますので、各事業所のやり方というんですか、建設業者さんがいろいろと数式を持っておられるようですけれども、まず共通費というのがあります。これは建物としては残りませんが、間接的に工事に必要な費用ということで、工事のための準備作業ですとか、会社の利益、そういったものですね。  それと、そのほかに現場管理費、これが労務管理でありますとか税、給料、手当、それで福利厚生、事務用品、通信といったものになります。  それと、一般管理費でございますが、これは会社本体、事業所として全体的な管理をするための経費でございまして、これにはいろんな報酬でありますとか、それに係る給料、福利厚生、事務費、光熱、地代とか、もろもろが入ってまいります。  それと、今回1カ月分の空白の期間というんですか、建築確認から次の工事に着手するまでの間に必要な経費というのはどうしても発生してまいりますので、それの細かな内訳としましては、例えば職員さんの給料でございますとか、事務所ハウスのリース代、それから事務所の備品、それと機械とかをちょっと置いておくとか、そういうふうな費用がかかってくるというふうに見積もっております。  以上です。 101 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 102 ◯4番(河部 優君) 財源の確保ですけれども、財政難という理由もわかるんですが、今回新たにやはり市債を発行するということは、当然今後それを返していかなければいけないということになるわけで、後年に負担が覆いかぶさるということは前提としてあるんですけれども、ただこの間の議論の中で、本来であれば、もともと今回の追加工事というものは、当初の中に盛り込まれるべき工事であったということで、原課のほうからも説明があったと思うんですが、それが今回新たに上乗せされるというふうに捉えるのか、それとも本来であれば、もともと当初の工事契約費の中に含まれていなければいけなかった費用が、今回新たに出てきたということになるのか。  だから、当初からその契約の中に盛り込まれていれば、例えば今回の市債の負担分というものが、当然軽くなっていた可能性というものが考えられるんですが、その点について、いやいや、最初からわかっていても同じ負担はかかるんですよということなのか。今回と比べると若干ちょっと違うのか、その辺わかれば教えていただきたいと思います。  それと、その他の経費について、今あったんですけれども、当然今回の金額というものは、今現在請け負っていただいている業者さんに、もうこの金額で丸々契約更新をしますよということなのか、改めて調整しながら、予算は予算としてこれだけやけれども、改めて今現在請け負っている業者と調整の中で、例えばこの金額よりも減ることがあるのかどうか、どんな契約手法をとるのか、お聞きをしたいと思います。 103 ◯議長(田畑 仁君) 山上総務部長。 104 ◯総務部長(山上公也君) まず、起債の関係ですけれども、当初にこの金額が含まれていたらどうなるかというところですけれども、当初に含まれていた場合につきましては、当初予算で、この3,450万円を含む合計で4億1,170万円の起債を発行しているというところで、全体の額としては変わらないというところでございます。  以上でございます。 105 ◯議長(田畑 仁君) 知久市民生活環境部長。 106 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) この経費がそのまま事業者さん、業者のほうに渡るのかということでございますけれども、今回は相手方が決まっておりまして、建築確認後、出していただいた見積もりを私どもで精査いたしました。そしてそれに係るその他もろもろの経費も精査いたしましたので、今回お示ししております9,180万円については、事業者さんのほうに、その金額で追加工事の事業を継続していただくということになります。  以上でございます。 107 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 108 ◯4番(河部 優君) わかりました。  先ほどの契約変更の分ですね。その他の経費の中に当然今回そういった問題が出てくる中で、工事が一旦ストップをして、業者さんにはその間、待っていただいている状態だと思うんですけれども、当然そこに対する何らかの負担もこの中に盛り込まれているのかなと思いますけれども、そういったことも含めて、今回の追加工事というものは、業者さんにも迷惑かけているし、市民の方にもやっぱりおくれる中での迷惑がかかっていると。  当然議会に対しても同じような議論を何度もしなければいけないというようなことでは、議会に対しても説明不足はこの間あったんではないかなというふうに思いますが、そういうこともひっくるめて、ちょっと総括的な答弁をいただけたらと思いますが。 109 ◯議長(田畑 仁君) 知久市民生活環境部長。 110 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 今回デザインビルド方式という方式を採用しまして、この方式は、設計施工一体発注することによりまして、工期の短縮と経費の削減を図るというメリットを見据えての事業手法でございました。  ただ、この実施設計を進める中で、やはり新たなことがわかってまいりまして、それに伴ってこういったような、一時工事を中断するような必要が出てきたということで、業者の方には待っていただいているということには、私どもとしても、この発注方式と、また今後こういった事業がある場合は、再度検証しましてやっていく必要があるのかなというふうには思います。  それと、これのこの工事がまたとまったことによりまして、今回提案書では平成30年5月15日竣工の予定であったわけでございますが、それが7カ月延びるということでございますので、市民の皆さん、せっかくいい火葬場ができるのにということを、市民の皆さんに迷惑をかけるということは申しわけないなというふうに思います。  それと、市議会に対してでございますが、何回も平成22年からいろいろとこの事業に関しましては、市議会のほうに御報告し、いろいろと議案審議していただいたわけでございますが、当方としても、やはり十分な資料の提供並びに説明不足によりまして、いろいろと御迷惑をおかけしたということに思いますので、その辺は十分に反省させていただいて、今後は予定どおり平成30年12月中旬の竣工を目指しまして鋭意努力してまいりたいと考えておりますので、御理解、御協力をいただきますよう、お願い申し上げます。 111 ◯議長(田畑 仁君) 山上総務部長。 112 ◯総務部長(山上公也君) 先ほどの私の市債の発言に間違いがございました。訂正させていただきたいと思います。  先ほど火葬場のトータルの市債の全体の額が4億1,170万円と申しましたが、これは衛生債全体の額を言ってしまいまして申しわけございません。  正しい額は、火葬場整備事業債につきましては、当初予算で3億6,500万円を当初予算で計上しております。今回補正で3,450万円を増額いたしまして、トータルで3億9,950万円というところとなります。  どうも申しわけございませんでした。 113 ◯議長(田畑 仁君) 先ほどの資料請求は後日でよろしいですか。知久部長、全議員にお願いします。  ほかにございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 114 ◯12番(大森和夫君) 日本共産党を代表しまして、平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)の賛成討論を行います。  2015年11月に、火葬場建設の入札が行われました。このときは入札に問題があると、日本共産党などの反対で否決となりました。その後、2016年6月に再入札が行われ、前回入札時よりも1億5,700万増の17億7,660万円で落札されました。この入札は1者のみの応募で、落札率は97.6%と非常に高いものとなっていました。  1者入札は、競争性が失われるなど、問題が多く、落札額の増額分については、合理的な理由がありません。日本共産党は、この入札に反対しましたが、賛成多数で可決し、火葬場建設が進められました。  新火葬場の建設は、市民の切実な要望です。日本共産党は、新火葬場の立地要件や入札のあり方などに対し反対意見を持っています。しかし、これらの問題を一歩ずつ改善し、市民が安心して利用できる火葬場をつくるため、取り組んでいきたいと考えています。  今回の補正予算は、火葬場のくいを計画より長くし、堅固な地盤に届くようにするというものです。長いくいでは安全性に問題があり、建築確認がおりません。この計画変更とそれに伴う予算措置は、安全性を確保するため必要な措置です。  一方、くいだけではなく、この建設計画自体に問題はなかったのか、そのような疑問は当然起こってまいります。議会はくいの問題が出てから、現場説明会や議員全員協議会を行い、市に説明を求めてまいりました。  日本共産党も、火葬場だけではなく、火葬場に行くアプローチ道路の安全性に及ぶ多方面で問題点を追及していきました。費用や工期も予定どおりに進むことは重要ですが、このような議論を通じて日本共産党は、火葬場の安全対策を確保するための追加予算に賛成いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。 115 ◯議長(田畑 仁君) 澁谷議員。 116 ◯10番(澁谷昌子君) 平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)について、公明党会派を代表して、賛成の立場から討論いたします。  今回の第3回定例議会に追加分として提出された一般会計補正予算は、(仮称)泉南阪南共立火葬場建設事業に係る工事請負費9,180万円の増額分であります。  今までも、この件については議員全員協議会が開かれ、そこでなぜこのタイミングでの設計の変更及び工事費の増加になったのか、また基本設計段階において、事業者による適切な対応がとられていなかったのではという論点の議論が繰り広げられました。  今回の補正予算及び変更契約が発生した経緯については、平成24年4月に、阪南市と泉南市による本事業に関する基本協定書が締結され、当初は平成27年度春運営開始の予定で、この事業はスタートいたしました。  現時点で、既に2年半おくれておりますが、その後、平成25年3月に、それまでに本市独自の火葬場基本計画策定業務を委託した経緯のある東畑建設事務所と、市はアドバイザリー業務提携を結び、市が基本設計段階において、東畑建築事務所の支援を受けながら、この段階で、一般的な基準に基づいてボーリング調査5カ所を実施いたしました。  この基本設計に基づいて、実施設計工事を請け負った事業者JV、鴻池組・旭工建・内藤建築事務所が、実際に実施設計に着手したところ、追加の地質調査等で、くい長の延長、工法変更、建築確認がおりるまでの工期の延長に伴う工事費の増額が発生したということであります。  しかし、今回の事業手法、デザインビルドにおける基本設計の位置づけからいうと、東畑建築事務所のアドバイザリー業務においても、事業者は適切に対応しており、また、JVによる実施設計において、実際の施工に向けた設計を行うための追加調査は、建物の安全性の確保のため、やむを得ない措置と考えます。  泉南阪南共立火葬場の設計、施工、維持管理、運営は、民間の技術力を活用して行われ、要求水準書の業務内容として、実施設計業務の事前調査業務に、本市が実施した調査以外に必要と思われる調査と説明があります。  また、基本設計概要説明書でも、構造計画の基本方針の中で地盤概要が示され、基礎計画として、設備を含めた建物重量、空間を形づくる構造体構成の違いに配慮し、4つの棟それぞれの特性に合わせた十分な支持力を有する基礎形式を選定するとあり、4つの棟について記載され、その中でも火葬棟については設置重量、躯体重量が大きいため、十分な支持力が得られる基盤層へのくいによる支持が必要であると説明をされております。  これら基本設計概要説明書を含む要求水準書は、デザインビルド事業者募集時の基本設計の位置づけとして、本市が東畑建築事務所とのアドバイザリー業務提携により策定されたものです。  つまり、本件については、基本設計及び実施設計会社において、現段階では瑕疵があるとは思いません。しかし、現実には追加の補正予算並びに工期が延長されたことに関しては、今後も市民への説明を、行政はしっかり果たすべきであり、当事業を謙虚に進めるべきだと考えます。  泉南市民はもちろん、阪南市民の皆さんも、それぞれの自治体の火葬場の老朽化と不便さから、一日も早い新しい火葬場の完成を待ち望んでおります。私も火葬場建設を待ち望んでいる市民の一人として、議案第33号、平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)について賛成する立場から意見を申し上げ、議員各位の御賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。 117 ◯議長(田畑 仁君) 金子議員。 118 ◯3番(金子健太郎君) それでは、議案第33号、平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)について、新政せんなんを代表いたしまして、私、金子健太郎が賛成討論を行います。  今回、理事者より上程されました平成29年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)ですが、主なる補正内容は、泉南市と阪南市の共同事業である泉南阪南共立火葬場建設の追加の地質調査、建物の設計等のシミュレーション結果における、くい長の延長、工法変更、工期の延長に伴う工事費の増額に関する歳入歳出予算の補正というふうに御説明がありました。  この泉南阪南共立火葬場建設の当初計画からの設計変更に関しましては、平成29年第3回泉南市議会定例会の厚生文教常任委員会及び議員全員協議会、そして一般質問のほうでも多くの質問、協議がありました。  主に、今回事業手法として用いられているデザインビルド方式、いわゆる設計施工一括発注方式における基本設計に関して、東畑建築事務所のアドバイザリー業務のもと、適切に設計が行われたか、そして実施設計におけるくい長の変更や工法の変更が生じた原因として、事業者に対して瑕疵が発生するケースであるかが主に議論とされました。  これに対しまして、理事者からは、今回デザインビルド方式を採用した理由としては、主に支払い、マネーに対して最も価値の高いサービス、バリューを供給するという考えであるVFM(バリュー・フォー・マネー)の最大化や設計施工の所在の明確化、発注者の調整業務の軽減、設計及び施工期間の短縮等を期待できることから採用に至ったという御説明があり、そして、実施設計段階における設計変更に関して、本手法の特質上、そちらの設計変更というのは想定されており、技術的観点からも、適切な設計行為が行われたというふうに御説明がありました。  以上のことから判断しまして、実施設計におけるくい長の延長や、工法変更等の設計変更に関しましては、今回のこの火葬場の自然条件、土地の条件等を勘案しまして、デザインビルド方式を用いた設計行為として、技術的及び運用的観点からも十分に理解できる内容であろうと。そして、それに伴う追加予算は、その一連の設計における算出であり、本予算の執行を受け、迅速な工事を行うことを切に願うものであり、こちらの算出も十分理解できる範囲というふうに判断するものであります。  ただし、本火葬場に関しましては、当初の計画より2年半近くの工事期間が遅延しており、今回の追加工事の発生により、さらなる工期の延長となることから、泉南・阪南市民の方々は、少しでも早い施設の完成及び運用を切に願っているところであります。  ですので、一日でも早い完成に御尽力いただくことと、今回の工期延長に関して、市民の皆様方に懇切丁寧な御説明を行われることをお願い申し上げまして、新政せんなんの代表といたしまして、賛成討論とさせていただきます。  以上、よろしくお願いいたします。 119 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第33号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 120 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第33号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第34、閉会中の継続調査を議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員長から、各所管事務の調査のため、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がございます。  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 121 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって各委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査をすることに決定いたしました。  以上で、本日の日程は全部終了し、今定例会に付議された事件は全部終了いたしました。  連日にわたり慎重なる御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  これをもちまして、平成29年第3回泉南市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。       午後2時59分 閉会                    (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   田 畑   仁  大阪府泉南市議会議員   堀 口 和 弘  大阪府泉南市議会議員   澁 谷 昌 子 © Sennan City, All Rights Reserved.

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