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平成28年第4回定例会(第3号)

日付
2016年
分類
議会議事録
文書番号
580 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成28年第4回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 平成28年第4回定例会(第3号) 本文 # DocumentID: 580 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(田畑 仁君) 皆さん、おはようございます。ただいまから平成28年第4回泉南市議会定例会継続会を開議をいたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  本日、報道機関から議場内の撮影の申し出があり、議長においてこれを許可をいたしましたので、御了承願います。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において9番 堀口和弘議員、10番 澁谷昌子議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、前回の議事を継続し、一般質問を議題とし、質問を許可いたします。  4番 河部 優議員の質問を許可いたします。河部議員。 2 ◯4番(河部 優君) おはようございます。新政せんなんの河部 優でございます。  新たな気持ちで泉南市政に臨む、あるいは新しい政治の形に取り組むなど、会派名の意味はいろいろあると思いますけれども、少数会派ながらもきらりと光る政策に取り組む。ナンバーワンではなくオンリーワンの泉南市政を目指して頑張ってまいりたいと思います。  さて、あしたは12月10日でございます。1948年12月10日に第3回国連総会において世界人権宣言が採択をされました。その第1条には、全ての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利とについて平等であるとうたわれております。日本ではその翌年である1949年に12月10日を最終日とする1週間を人権週間と位置づけて、各自治体ではさまざまな取り組みが行われております。  また、昨日の参議院法務委員会におきましては、部落差別の解消の推進に関する法案が賛成多数により可決をされ、本日開催される参議院本会議にて可決の見通しとなっているようでございます。  こういった国の動向を注視しながら、差別を許さず人権が尊重される社会の実現に向けて、私も市議会議員の立場でしっかりと頑張ってまいりたいと思います。  それでは、通告に従いまして大綱4点について質問をさせていただきます。  まずは、教育行政について質問をさせていただきます。  おとといから始まりました市議会一般質問でも、多くの方が教育行政あるいは学校施設の問題について質問をされましたけれども、今現在行われている教育問題審議会の議論について若干質問したいと思います。  まず初めに、昨日の竹田議員の一般質問でも出ておりましたように、今回の審議会で現在議論されている答申については、来年の3月をめどに出すということで、今現在スケジュールが進んでいるようでございますけれども、昨日の教育長の答弁の中で、答申については大枠の答申をいただくというような御答弁もあったかに思いますけれども、大枠とは一体どのようなイメージを持ってお答えになられたのか、まずはその点についてちょっとわかりにくいので、お答えをいただきたいと思いますけれども。  今回、教育委員会から諮問をされている諮問書の中にも明確に検討事項の中で、今後40年を目途にして段階的に全ての小学校、中学校を小中一貫とすることを目指す。あるいは各中学校区につき中学校1校、小学校1校を基本とするということを検討の材料にして議論してほしいということで諮問書も出されておりますけれども、その大枠の意味について、まずは御答弁をいただきたいと思います。 3 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの河部議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。福本教育長。 4 ◯教育長(福本光宏君) 審議会に関してでございますけれども、答申では、小中一貫校の是非などを中心に、本市の学校の新たなあり方、それについて大枠という表現を使いまして、その答申をいただく予定になっております。  この大枠というのは、学校数あるいは実施時期などの具体的な方向性につきましては、答申をいただいた後にしっかりと時間をかけて地域住民の皆さん、保護者の皆さんの声を丁寧に聞いた上で、ともに考えながら教育委員会として示してまいりたいというふうに思っております。 5 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 6 ◯4番(河部 優君) それが大枠という意味になるのかどうか、これからの審議会での議論を注目して見ていきたいと思いますけれども、この間のそれぞれの議員の質問にもありましたように、この間4回開催された保護者や地域の人を対象にした語る会の参加は、やっぱり非常に少なかったというイメージも私も思っております。  そういう意味では、ある程度その大枠の形が出てきた段階で、もう一度市民向けに、保護者向けに議論をしていく必要性は、私も強く感じておりますけれども、その辺について教育委員会のお考えをまず聞きたいと思いますし、同時に先日の厚生文教常任委員会でも示された審議会のスケジュールでは、来年1月をめどに一定の方向性を出して、3月末をもって答申をいただくというスケジュールになっておりますけれども、例えば教育問題審議会は当然会長主導に議論を進められておりますので、審議会や会長が議論の時間をもう少し欲しいということで、例えば3月以降も審議会を重ねて開催をしたいというふうになれば、教育委員会としてはその意向に沿うのかどうか、あわせて聞きたいと思います。 7 ◯議長(田畑 仁君) 福本教育長。 8 ◯教育長(福本光宏君) 先日開催しました各中学校区での語る会、説明会を受けまして審議会会長、副会長からも今後各校の具体的な姿を示すには、地域住民、とりわけ保護者の皆さんの声を時間をかけて丁寧に聞く必要があるというふうに定義されております。そのことは今後の審議にも生かされていくものというふうに考えております。  先ほども言いましたけれども、教育委員会といたしましても各校の具体的な姿を示すまでは、十分な時間をとって地域住民の皆さん、保護者の皆さんの声を聞きながら、真剣に慎重に計画を立てていきたいというふうに考えております。  そのためにも、今回の審議会では教育振興基本計画の理念を実現する新たな学校のあり方としての、先ほど申しましたように教育的な大枠の考え方だけでも少なくとも今年度中に先に答申をいただきたいというふうに考えておりますけれども、いろんなこれから観点から審議が進められると思いますけれども、基本的には審議会の意向については尊重してまいりたいというふうに考えております。 9 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 10 ◯4番(河部 優君) わかりました。審議会の意見を尊重していくということで、審議会がもう少し議論をしたいということであれば、1カ月でも2カ月でも議論の時間が必要であれば考えるということだと思いますけれども、もう1つ私も今回設置をされている審議会には、以前の委員長という立場で参画をしておりましたけれども、1つ疑問として持っておったのが、諮問書の中にも書かれている人口ビジョンと実際の数字についての部分ですけれども、やはり、学校数や今後の動向を見たときには、本当にこれはどちらをとっていくのかというのは非常に重要な部分を占めてくるのかなと思うんですが、その辺の関係性については、改めて確認をしておきたいと思います。 11 ◯議長(田畑 仁君) 福本教育長。 12 ◯教育長(福本光宏君) 諮問書にある人口ビジョンということですけれども、今後40年間の将来を見通した学校のあり方という将来の教育ビジョンとしての視点から考えますと、市のビジョンである泉南市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン、これとの整合性を踏まえる必要があるというふうに考えておりますけれども、同時に現実の学校の具体的な姿を考えていく場合には、国立社会保障・人口問題研究所による推計というのも無視はできないというふうに考えております。  これまでの審議会におきましても、児童・生徒数の動向は、現実に生まれている子どもの数をもとにしましても、5年先、10年先がなかなか読みづらかったという経過があります。それによって混乱を与えてきたということも過去にはございますので、今後具体的な学校の姿を考える際には、慎重に児童・生徒数を見据えて判断する必要があるというふうに認識しております。 13 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 14 ◯4番(河部 優君) わかりました。いずれにしても審議会での議論ですので、その辺については教育委員会としても審議会の動向を見ているんだと思いますけれども。  もう1つは、今回の諮問書の中にも載っております調整区の解消の問題ですけれども、今回この審議会の答申にも、その解消に向けた一定の方向性を示してもらうというふうにもなっているわけですけれども、この間の調整区解消に向けた取り組み、教育委員会がつくっております調整区解消に係る人権啓発・人権教育のとりくみの推進プランとの整合性も含めて、一応今年度をもって一定の方向性を出すというふうになっておりますけれども、これについてもしっかりと、どのような形で出るのかということは注目して見たいわけですけれども、教育委員会が持っているその推進プランとの整合性について、教育長のお考えを聞いておきたいと思います。 15 ◯議長(田畑 仁君) 福本教育長。 16 ◯教育長(福本光宏君) 今お話にありました調整区解消に係る人権啓発・人権教育のとりくみの推進プランは、計画期間を平成24年度から今年度までの5年間としまして、その後大規模校、小規模校是正に向けての市内各小学校の児童数の動向を見た上で、調整区を解消するということが示されております。  そのことが、この時期にまた審議会に、泉南市教育振興基本計画の理念の実現を図る学校規模適正化を含めた学校のあり方検討についてを諮問した理由の1つにもなっております。  諮問書の検討条件にも示しておりますように、教育委員会といたしましては、学校再編のあり方そのものが人権問題の解決を図るという、そういう観点からも、しっかりと考えていく必要があるというふうに思っております。  先ほど言いましたように、答申は大枠の考え方でありまして、具体的な学校の姿を描いていくというには時間をかける必要があると思いますけれども、調整区の解消は、その姿のありよう、学校のこれからのあり方が深くかかわっていくものでなければならないというふうに認識しております。  また、人権問題解決の視点からは、調整区の解消に当たり、現在人権政策推進本部校区再編調整区問題対策部会におきまして、推進プラン5年間の土地差別問題の解決の取り組みを検証しているところでもございます。その検証も含めて調整区解消の判断をしっかりとしていく必要があるというふうに考えております。 17 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 18 ◯4番(河部 優君) 審議会でどのような答申が出されるのかはわかりませんけれども、一定教育委員会並びに行政として、推進プランに沿ってこの5年間進めてきている、それをしっかりこの5年間の取り組みを検証して、どうするのかという結論は一定市民との約束でもありますし、議会との約束でもございますので、しっかりとした方向性を出していただきたいということを、意見として申し上げたいと思います。  最後に、平成16年から設置をされておりました前の教育問題審議会がございます。その答申については当然教育長はその当時教育長ではございませんでしたけれども、今現在長として、その答申内容は踏まえられていると思いますけれども、その平成18年3月に出された答申の中身はこう書かれております。  施設設備の整備について具体的な課題として、安全な学校づくりに向けて耐震本診断の早期実施という項目で、特に西信達小学校、中学校の両校は耐震予備診断において著しい劣化が報告されており、大規模改修が必要である。西信達小学校を廃止し、西信達中学校に小学校を併設することによって、施設設備の整備の方向性を満たし、かつ1小1中体制の校区の特徴を、より生かした小中一貫の特色ある教育を実現するということで、速やかに進められたいというふうに、その当時の答申は書かれております。  これについては、当然今現在の教育委員会としても尊重しながら、例えば今回の教育問題審議会の答申を受けてその後の考え方にも反映させていくということでいいのかどうか、お聞きをしたいと思います。 19 ◯議長(田畑 仁君) 福本教育長。 20 ◯教育長(福本光宏君) 議員おっしゃられましたように、西信達小学校、中学校のことについて以前の答申にも書かれております。西信達小学校、中学校とも耐震工事は終了しておりますけれども、このような答申をいただいたことというのは尊重していきたいというふうに思っております。  それから10年たった今日の現実を踏まえまして、また今後の児童・生徒数の推移も踏まえて、将来を見通した学校のあり方について、審議会の動向も見ながら、今後の方向性を慎重に考えてまいりたいというふうに思っております。 21 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 22 ◯4番(河部 優君) しっかりと尊重していただきたいというふうに思います。  それでは次に、2点目の青少年センターのあり方についてと3点目の旧鳴滝第一小学校のあり方について、まとめて質問したいと思います。  まず、この間の議論を聞いていますと、今現在の泉南中学校の建てかえに伴って、青少年センター機能をその一部に持ってくるというような報告も聞いております。まずはハード面としてはそういう方向性でやるんだと思うんですけれども、泉南市としては一体、青少年の健全育成という立場でどのような方針を持って取り組もうとしているのか、またこれまで取り組まれてきたのか。  建物があっても中身がなければ人は来ない、人は育たないと思いますので、その点についてをまずは聞いておきたいと思います。  それと、私は以前に鳴滝第一小学校の跡地について、老朽化している青少年センターを持ってくればどうかという提案もさせていただきました。そのことによって例えば今現在検討をされているFMの議論にも沿うんじゃないか。2つの施設を1つにまとめて新たなものを生み出していく、まさにFMの議論だと思いますけれども、今回の泉南中学校の建てかえに伴って、青少年センター機能をそちらに持っていくということになれば、それも現実的には無理やということになるわけですけれども、じゃ鳴滝第一小学校の跡地についてはどうするのか。  今現在どこまで議論されてどのような方向性を今現時点では持っているのか、あわせて聞きたいと思います。 23 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 24 ◯教育部長(上ノ山正人君) それではまず、青少年センターの果たす役割についてから御答弁をさせていただきたいと思います。  青少年センターは、青少年の学習活動あるいは体育・レクリエーション活動を促進する、いわゆる青少年センター機能、それと学童保育を行います児童館機能、この2つの役割を有しております。  このうち青少年センター機能の具体の内容といたしましては、多様な体験活動やスポーツ活動等の学習機会の提供、それから市内の子どもたちや青年、保護者、市民との交流活動の支援、自習室の開放、学習相談などの事業、活動を行っているところでございます。  また、一方の児童館機能といたしましては、センターにおいて適切な遊びや居場所の提供を行う。あるいは旧新家幼稚園におきまして、毎週水曜日に就学前児童、その保護者、その学校区の小・中学校生に安全・安心な遊び場を提供しているところでございます。  青少年センターといたしましては、今申し上げました2つの機能を持って、市内の子どもや保護者に居場所の提供、学習機会の提供、交流活動の支援、自主活動の支援、子育て支援を行いまして、経験、体験、交流の機会を通して子どもたちのみずから学び伸びようとする力を支えて、健全な育成を目指しているところでございます。  青少年機能につきましては、今の御質問にもございましたように、泉南中学校の改築に合わせまして同中学校との合築の予定としておりますけれども、今後本市の中心部という立地場所の特性を生かしまして、より一層、市民のニーズを把握しながら、講座の開設、あるいは学習機会の提供等の拡充を図ってまいりたいというふうに考えてございます。  それから、旧鳴滝第一小学校の御質問でございます。この鳴滝第一・第二小学校統合の経緯からいたしまして、当初より地元の意向を反映した有効活用を図るという方針を立てて、これには変わりはございませんけれども、廃校から5年以上たちました今日まで、具体の活用方法を決定できずにいるというのが現状でございます。現在は地元の意向を受けまして暫定的に利用をしていただいているところでございます。  教育委員会としましては、今後も引き続きまして、地域の御意見をお聞きしながら、その意向を反映した施設としての利活用を目指していきたいというふうに考えております。 25 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 26 ◯4番(河部 優君) 今青少年センターの取り組み内容などをお答えいただきましたけれども、今回青少年センターの一部を泉中に持ってくるということとあわせて、児童館的機能を人権ふれあいセンターに持ってくるというような話も聞いておりますけれども、泉南中学に持ってくる分については、もう計画に沿ってやっていることだと思うんですけれども、その児童館的機能については私は今泉南市内を各地見渡して、子どもの居場所づくりというものは、それぞれの地域でいろんな形で取り組みがされていると思うんですね。私の地域にも居場所づくりは何カ所かございます。  もう、そういったものを一定再編して、各地区で取り組まれている子どもの居場所づくり事業にいろんな形で支援をするということで再編したらどうですかね。そのほうがいろんな特性、特徴のあるような取り組みができるんじゃないかなと思いますけれども、その提案についてどうお考えか。  もう1つは、鳴滝第一小学校の件ですけれども、地元の意向を聞きながら、それは当然地元の意向を聞いてしっかりと反映をしていただきたいと思いますけれども、それと同時にあそこにはハード面として旧校舎が建っております。それについてはいつまで放っておくんだという思いがやっぱりあるわけですよ。  あのままじゃ使えないというのはもう教育委員会もわかっていることでありまして、耐震補強しなければ使えない、あるいは潰して新しいものを建てなければ、何らかの再利用はできないということになってくるわけですけれども、今の泉南市にはそんな取り壊すだけの財源も多分ないと思います。じゃ、どうするんだということを真剣にこれは考えていただかないといけないと思うんですね。  あれは当然公共施設に当てはまると思いますけれども、例えば鳴滝第一小学校の跡地の部分をFMの今の行っている実施計画の中に盛り込んでいただいて、新たなものを生み出していく。FMの基本計画の中には最適化の手法、種類ということがさまざま書かれておりますけれども、その中に載っている民活、きのうも若干どこかの部分で出ていたと思いますけれども、例えば民間への行政財産貸し付けですか、そういったものとか、いろんな手法を使いながら、あそこを泉南市のやはり新しい場所として生まれ変わらせていく、そのようなお考えはないのかどうか。  これは教育委員会だけではなく、FMの関係課もございますので、その担当部署の御意見も聞いておきたいと思います。 27 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 28 ◯教育部長(上ノ山正人君) まず、子どもの居場所の件でございますけれども、市域全体をカバーするものとしましては、私どものほうで留守家庭児童会というものを設置をしております。しかし、これはその保護者が労働等によりまして昼間家庭にいないというような条件つきというようなことで、全ての子どもがこの留守家庭児童会に在籍するということはできません。  議員御提案の地域の方々の活動を取り組むなり、それを支援する形で子どもの居場所を地域全体に広げたらどうかということでございます。  まだ私どもでは泉南市の市内のそれぞれの場所で、民間でどのような活動がされているのかということは十分把握をしておりませんので、そういうふうな活動の状況を把握をいたしまして、行政としてどのようなことができるのか、そして今私どもで行っております元気広場なり、あるいは留守家庭児童会、これらとの連携なり、あるいは整序といいますか、一定の整理というようなものも検討してみたいというふうに考えております。 29 ◯議長(田畑 仁君) 大北総合政策部参与。 30 ◯総合政策部参与兼行革・財産活用室参与(大北佳生君) FMの観点から小学校の今後の利用についてということですけれども、先ほど議員さんが言われましたように、本市の公共施設等最適化基本計画では、現在使用していない公有財産についても計画の対象として位置づけているところです。  ですから、周辺の公共施設とかこの地に集約させて、地元の利用の利便性を向上させるとか、経営的視点から商業施設や交通アクセスなど、にぎわいの創出をし、地域を活性化させる仕組みや、先ほど言われたように民間の力をかりて検討することもしてまいりたいと思っています。  以上です。 31 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 32 ◯4番(河部 優君) 子どもの居場所に関する御答弁ですけれども、今部長のおっしゃった内容で、本当に今後この先の泉南市の子どもたちが行けるような場所のあり方を、教育委員会はどこまで真剣に考えているのかなということに疑問を持たざるを得ない。  子どもはやっぱり地域の中で、それぞれの地域で育っていくわけで、そこにいろんな拠点、そういった場所をつくるということも、地域は地域でそれぞれ考えるでしょうけれども、行政としても一定の方策を示す支援をしていく体制を組むというものは私は必要だと思いますし、本当に泉南市の子どもたちを育てていくという視点では、そういう考えもぜひ持っていただきたいし、上ノ山教育部長がいてる間にしっかりその方向性を出していただきたいと思います。  あと、FMの観点ですけれども、例えば今現在泉南市内にはもう古くなっている公共施設、いろんな施設がございますけれども、例えば給食センターも大分古くなっています。図書館も大分古いんじゃないですかね。あるいは鳴滝第一小学校の近くにある共同浴場も大分古くなっています。そういったものと例えば重ね合わせて、そこに持ってくるということも考えられないのかどうか。  あるいは専門学校、そういったものもそこに例えば持ってくるということが考えられないのかどうか。いろんな考え、知恵を出して手法を考えて、あそこの再編を私は泉南市は考える責務があると思いますけれども、その点についてはどうお考えか、お聞きをしたいと思います。 33 ◯議長(田畑 仁君) 大北総合政策部参与。 34 ◯総合政策部参与兼行革・財産活用室参与(大北佳生君) FMに関する話なんですけれども、今年度実施計画という形で策定しまして、その中でも今議員さんがおっしゃられましたように、建物の古い部分、この小学校の近くには、先ほど言ったいろんなものもありますので、その辺もあわせて合築するような形というのも手法としてはありますので、そういう形も考えていきたいと思っています。  今言われたように、民間活力というのも1つ大事かなと思うし、合築というのも大事かなと思っていますので、今後の今実施計画を策定している中で、そういうことも念頭に置いて考えていきたいと思っています。  以上です。 35 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 36 ◯4番(河部 優君) 先ほど上ノ山部長に申し上げた分についてはしっかりと考えていただきたいと、意見だけにしておきたいと思いますけれども、今、大北参与がそういうふうにお答えになりましたけれども、今現在行っている実施計画、これから進めていく計画についても最適化推進本部ですか、その中で議論されていると思いますけれども、その中でもぜひ、きょう私が申し上げたような内容も含めてテーブルの上に載せていただきたいというふうに申し上げておきたいと思います。  それでは次に、大綱2点目の子どもの権利条例について申し上げたいと思います。  子どもの権利条例につきましては、平成24年10月に制定をされまして、今現在に至っておりますけれども、府下でも類を見ない総合的に包括された条例であると私も評価をしておりますけれども、この間さまざまな形で取り組みが行われております。そしてその条例の一番最後の16条に、子どもの権利条例委員会をつくって、そこから毎年検証する中で、市に報告をするということでうたわれている文言がございます。  毎年次報告が出されておりまして、先月の11月に第4次として報告書が提出をされております。その部分について若干お聞きをしたいと思いますけれども、その報告書には、本委員会は、条例の運営状況と条例に基づく事業等の実施状況について定期的に検証し、市に報告するということで、これまで行われました3回の報告書、報告内容について一定振り返りながら、これまでどのようにそれが具体化されたのか、あるいはどんな課題が残っているのかを検証し、市に報告をしたいということで今回第4次の報告書が提案をされております。  まず、この点についてどのような運営状況について報告が提案されたのか、その点について簡単で結構ですので、御報告いただきたいと思います。 37 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 38 ◯教育部長(上ノ山正人君) 御質問のように子どもの権利条例には、子どもの権利条例委員会の設置というようなことがうたわれておりまして、条例の実施に関する検証と公表を毎年行うとされております。  今年度もこの報告書がもう既に提出をされております。今回は大きく分けて4点の報告あるいは提言というものがされてございます。1つは、子どもの権利条例を推進するための市の体制についてと、この確立についてということでございます。2点目は、泉南市子ども・子育て支援事業計画について。そして、子どもの権利に基づく子どもの相談・救済の仕組みづくりについて。4つ目が、泉南市の子どもたちの現状についてということ、この4点について取り上げられております。  この中でも特に子どもの権利条例を推進するための市の体制については、これはもう既に設置はしておるんですけれども、庁内であります子どもの権利条例推進本部、このもとで例えばもう少し具体的なことを検討する、そして庁内横断的に検討するような作業部会の設置、これがうたわれております。  そして、市民等への広報、公表、またこれは昨年度から始めておりますけれども、市民モニター制度の積極的な活用、それから条例は定めておりますけれども、まだこれの施行規則というものがございません。一定部分については個々の規則は定めておりますけれども、まとまった施行規則というものはございませんので、その整備とそれから特に子ども会議等のファシリテーターとなるような、子どもの権利条例の内容を十分理解した人材の確保、これが今回求められている内容でございます。 39 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 40 ◯4番(河部 優君) ありがとうございます。  私も子どもの権利条例が制定をされて、ずっとその推移を見守っておりましたけれども、こういった報告書が毎年出されているということ、余り知りませんでした。議会に報告されていたのかどうかもちょっとよくわかりませんけれども、もし今までこれが議会に対して資料として出ていないのであれば、こういったものは毎年こんな形で出ていますということで資料はやっぱりいただきたいなというふうに思います。  そして今、お答えいただきました運営状況について示されている中で、私も資料を見ておりますと、やはり具体的にそういったものを進めていくためには、この報告書の中でも述べられている作業部会の設置がやっぱり必要だなというふうに読んでおって感じました。この点についてはやっぱり実務を進める部分でも必要と思いますけれども、この辺の設置についてのお考えを聞いておきたいと思います。 41 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 42 ◯教育部長(上ノ山正人君) 4回報告をいただいております。ウエブには掲載はいたしておるんですけれども、議会のほうにはお配りをしておりません。今後お配りをさせていただくようにしたいと思います。  まず、その作業部会の件でございますけれども、今回の報告書では、子どもにやさしいまちを推進するというような検証軸に基づきまして、4つの作業部会の設置の提案がございました。1つは、子どもが安全で安心して暮らせるまちづくりを目指す部会。それから子どもの参加と意見表明を大切にするまちを目指す部会。子どもの居場所づくりを推進する部会。そしてこの子ども条例の広報啓発と子どもの権利学習を推進するための部会と、この4つが提言をされております。  この部会の設置を通して、いまだまだ具体化されていない施策、事業がございます。例えば11条に基づく泉南支援ネットワークであるとか、12条には、施設等における子どもの安全の確保というようなことがうたわれております。また13条には、災害時における子どもの安全というようなこともうたわれておりますけれども、これらについての具体化に向けた取り組みが、検証委員会のほうから期待をされているということでございます。  この子ども条例に基づく事業というのは全庁的なもの、全ての部署にわたるものというふうに考えております。今後子どもの権利推進本部におきまして、子どもにやさしいまちを推進する検証軸を、ただいまの項目、これに基づきまして、全ての施策を一度洗い出しをしまして、いまだ具体化されていない諸施策を明らかにしていきたいと。  そしてその上で作業部会という形になるかどうか、今は推進本部というのはこれは部長級、副市長を座長といたしまして部長級で構成しておりますけれども、例えば課長級で作業部会というようなものを設置をするというようなことを検討する、あるいは係長なり、あるいは部局にこだわらない形で有志を募るというような形も考えられますけれども、いずれにしましても、特にまだ具体化されていない諸施策について、そのような組織をつくって洗い出しをしまして、事務局を中心に各関係部局が集まり、その具体化を推進していく組織づくりからまず始めていきたいというふうに考えております。 43 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 44 ◯4番(河部 優君) ありがとうございます。設置の方向で検討するということだと思いますけれども、ぜひ具体的な中身をつくるためにも、作業部会というものを設置していただきたいと。同時に、これは毎年開催されている条例委員会、今回の第4回報告を出すに当たっては、5回程度委員会を開いているということで載っておりますけれども、やはり5回が多いのか少ないのかわかりませんけれども、委員会としてもう少し開催していただいてもいいのかなと、具体的な中身を検証する意味では開催していただいてもいいのかなと思いますので、ぜひその回数についても多く開催できるように教育委員会としても努力していただきたいと思います。  それともう1つは、この条例の6条に、相談・救済機関の設置についての条項がございますけれども、この間私はこの条例に基づく相談・救済機関の設置を早急にすべきじゃないか、第三者機関として設置すべきじゃないかというふうにも申し上げてきましたけれども、この報告書の中にもその辺が明確に書かれております。  この点について私は1つ気になるのは、単に相談・救済機関を例えば庁内組織として設置する、どこかに窓口を設けてつくるということじゃなしに、やはり第三者的な立場のさまざまな知見のある人を構成してつくるべきじゃないかと思っておりました。  この報告書にも、子どもの固有性に対応できる専門性、あるいは子どもの最善の利益に関心を持つ独立性、そして必要な調整や調査、あるいは意見表明、勧告や公表等の権限を兼ね備えた委員会にすべきだと、機関にすべきだと書かれているんですけれども、その点については現在の教育委員会のお考えを聞いておきたいと思います。  これは教育委員会の話じゃなくて市全体の問題です。 45 ◯議長(田畑 仁君) 小井人権推進部長。 46 ◯人権推進部長(小井敏彦君) 子どもの相談・救済機関の設置についてということで、御答弁させていただきます。  子どもの相談・救済につきましては、子どもの権利条例第6条で、必要な仕組みづくりというのを整えると規定されてございます。仕組みの内容につきましては、子どもの権利を基盤といたしまして、子どもの権利に立って子どもの最善の利益を第一に追求する相談と救済の仕組みであると認識してございます。  相談・救済に関する機関の制度概念といたしましては、子どもにかかわる専門性、相談・救済機関としての独立性、また調査や勧告などの権限を備えていることが必要であるということで認識してございます。  また、先ほどもございましたが、泉南市子どもの権利条例委員会からの報告の中でも、子どものための第三者機関の整備、充実を速やかに図ることが不可欠であるとの提言もございます。設置の検討に際しましては、具体的な内容やスケジュールにつきましては、他市の先進事例などを参考にいたしまして、庁内・庁外組織、そういったところで検討し、設置に向けては慎重に取り組んでまいりたいと考えてございます。  以上です。 47 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 48 ◯4番(河部 優君) 市もやはりその機関の設置については、十分にその必要性を持っておられると思うんですけれども、これは泉南市全体の行政にかかわる機関でございますので、最後に市長に御答弁いただけるのであればお聞きをしておきたいと思いますけれども、やはり私はこの相談・救済機関の設置というのが、今現在の子どもが抱える悩みやいろんな思い、誰にも言えない。  市長が今年度から「子どもの声」ということで、そういった意見を聞くようなものもつくられましたけれども、それはそれとしてやっぱり子どもが悩み、思ったときに安心して相談できる場所がある、安心して行ける場所があるということは、非常に大事かなというふうにも思うわけですけれども、十分中身を議論して、早急にはつくらなければいけないと思うんですけれども、余り拙速に簡単に設置をするということではなくて、しっかりとその中身を重視して設置をしていく、よりスピーディーにつくっていくということが大事だと思うんですけれども、その辺についての市長のお考えを聞かせていただければと思いますけれども、どうでしょうか。 49 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 50 ◯市長(竹中勇人君) 子どもの相談窓口といいますか、今は子ども支援センターとかで一定相談は受けておるようでございますけれども、実際に私もことしの4月から、私と教育長宛てに「子どもの声」を聞く制度というのを実施をさせていただきました。  ただ、まだそこに、私のほうに来た手紙というのはまだ1通だけでございまして、もっとまだまだ隠れたものというのはあるような気がいたします。それを掘り起こすという意味でも、もっと気楽に行ける窓口というか、そういうところが必要ではないかというふうに思うわけです。  おっしゃるとおり、そのつくり方というのは非常にメンタルなところが十分あると思いますので、誰もが気楽に相談に来られるような窓口というのはどうあるべきかというのは、ちょっと慎重に検討して考えていかなければならないと思います。いろんな関係機関とも相談しながら、可及的速やかにその辺の対応はとっていきたいというふうに考えてございます。 51 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 52 ◯4番(河部 優君) ありがとうございました。突然振りまして申しわけございませんでしたけれども、今本当に子どもたちは、いろんな思いや悩みを持っておりますので、それは今も昔も変わりませんけれども、でもなかなかやっぱり誰にも言えずに思い悩んでいるという子どもたちがふえている現状の中で、市としてやはりしっかりとそういった機関を設けていくということは大事だなと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  それでは続いて、大綱3点目の行政機関の委員の選任についてお聞きしたいと思います。  今現在行政の附属機関としてさまざまな委員会や審議会が設置をされております。例えば現在議論となっている教育問題審議会、公共施設等最適化推進委員会、また特別職の報酬審議会というものをこのたび設置をされるというふうに聞いておりますけれども、市の重要施策がその中で議論をされて、いろんな方向性なり結論が出されておりますけれども、そこには行政職員以外にもさまざまな委員が選任をされています。  まずは、その選任基準についてどのようにされているのか、お聞きをしたいと思います。 53 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 54 ◯市長(竹中勇人君) 附属機関等の委員の選任基準でございますけれども、これは平成20年に附属機関の設置等に関する方針というのを策定をいたしておりまして、それ以来一定の基準のもとにこの選任をしてきたわけでございます。  近年になりまして、ちょっといろいろと支障の出るところもございましたので、ことしの9月1日から年齢要件についての見直しをさせていただいたところでございます。  附属機関の設置等に関する方針につきましては、年齢以外の選任基準、それから委員の就任に関連する様式の作成基準づくり、今後ともより効率的、効果的で附属機関の活用が図れるような適宜見直しを図っていきたいというふうには考えてございます。  附属機関等の委員の選任等におきましては、責任ある行動を初め、市民の責務など自治基本条例上の趣旨を踏まえまして、目的、趣旨にふさわしい人材を選任するとした上で、年齢や長期就任など8項目にわたる選任基準を規定をいたしてございまして、各規定を念頭に置き、十分検討した上で人選に当たるというふうにいたしてございます。  ただ、選任をするに当たって、充て職というのもかなりございますので、その辺で同一の人が就任されるというケースもまま起こっておるところでございます。 55 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 56 ◯4番(河部 優君) ありがとうございます。今、私が例えて言いましたような審議会なり委員会、それ以外にもたくさんあると思いますけれども、非常に中身が今後の泉南市の方向性を決める重要な委員会なり議論の場だと思いますので、この選任についてはさまざまな基準、そういったものを持って選んでいただきたいなと。  先ほど市長も答弁されましたけれども、例えばさまざまな委員会にやっぱり重複してなられている方も当然おられると思いますので、そうした方々については、いろんな委員会に出て本当に負担が、負荷がかかっているというふうにも思いますので、その選任のあり方についてもしっかりと見ていただきたいというふうに思いますし、同時にさまざまな方に入っていただいて、公平な議論をしっかりとしていただくということも大事かなと思いますので、そういった点では、今平成20年に設置をされた基準ですか、附属機関等の設置等に関する方針についても一定の見直しも含めて、そして先ほどの御答弁でもございました自治基本条例に基づく内容にも沿ったような選出基準のあり方というものをしっかりと構築をしていただきたいというふうに思いますけれども、それについて何か御答弁があればよろしくお願いします。 57 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 58 ◯市長(竹中勇人君) おっしゃられるとおり、充て職なんかの場合でしたら、その団体の長に当たる人が出てくるというケースが非常に多いんですけれども、あえてその負担がかからないように、その団体の中のほかの人、副の代表になる方とか、あるいはそれ以外の方でも、その団体を代表して来ていただければいいということで、必ずしも会長に限定は、私どもはしておらないんですが、団体のほうでその方をということになっているケースが多いように思います。  ですから、こういうケースの場合、幾つの審査会とか、附属機関の委員を兼務できるのか、余り多くならないように一定数の制限というのをするべきかなというふうにも思っておりますので、その辺のあり方について、この基準のまた改めて再検討をさせていただきたいというふうに思っております。 59 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 60 ◯4番(河部 優君) ぜひよろしくお願いしたいと思います。  もう時間もございませんので、最後4点目の市内の交通危険箇所について質問をさせていただきます。  この間、選挙等もございまして、市民の方からもいろんな要望を聞くということが、この間の一般質問でも出されておりましたけれども、私もいろんなところに行って、ここが危ない、ここが危険だということで聞いておるわけですけれども、泉南市として現時点で、ここが危ないよとかここは危険だということで聞いている箇所というのが一体どれぐらいあるのか、把握をしていれば教えていただきたいんですけれども、まずはその点についてお聞きをしたいと思います。 61 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 62 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 市内の危険箇所についてでございますけれども、市内の交通危険箇所としまして、見通しの悪い交差点等にカーブミラーや注意喚起の路面標示等の交通安全施設の整備の要望が毎年地元から出されております。  昨年度の平成27年度でございましたら、58件の要望がございまして、そのうち46件、約7割につきまして、その当該年度中に対応しているというふうな状況でございます。  残る箇所につきましても、今年度、次の年度になりますけれども、に工事発注等で対応しているというふうな状況でございます。  市のほうで把握しました交通危険箇所としまして要望のありました箇所につきましては、そういう形で順次対応をしているというふうな状況でございます。  以上でございます。 63 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 64 ◯4番(河部 優君) それぞれ対応しているということだと思いますけれども、私がちょっと聞いているある箇所で、例えばこの市役所の裏門を出たところの三差路、御存じだと思うんですけれども、あそこも非常に朝の通勤通学時間帯、市の職員さんが勤務しはる時間帯も含めて交通量が非常にやっぱり多いですね。私もあそこを通って市役所に来たりとかしますので、いつ例えばエバグリーンのほうから道をずっと上がってくると、右折なんていうのは非常にいつ出ていいかタイミングがわかれへんぐらいの車の量が来ます。新家の駅前の交通量に比べると比べものになりませんけれども、でもそれぐらい結構車の交通量が多いです。  そこに、例えば信号機、常時変わる信号機であれば混雑すると思いますけれども、例えば点滅信号で押しボタン式にするとか、当然歩行者もそこを渡りますので、そういったものの設置ができないのかどうか、もう市民の方は警察署に対してそういう要望も出しておられるみたいですけれども、市としてもその危険性というのは、市役所のちょうど裏ですから感じておられると思いますけれども、そういったもののお考えですね。  あるいは、鳴滝グラウンドからイオンに行く、ちょうど踏切を渡る手前の道ですけれども、あそこも非常に細くて、車が通れるようになっています。車が通るとそこ歩いている歩行者は、何度か田んぼに落ちて危険な場面があったというふうにも聞いておりますけれども、そういったものの対応というんですか、それは例えばどうお考えか、お聞きをしたいと思います。 65 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 66 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 市役所裏門付近の交差点の部分でございますけれども、我々も現状のほうは認識してございます。信号機の設置に関しましては、警察署の管轄となりますので、泉南警察に確認しましたところ、10月中旬ぐらいに個人様から泉南警察に要望書というものが提出されているというふうに聞いてございます。  またその対応につきましても、信号機ということで、警察のほうで対応するというふうな回答もいただいておりますけれども、交通安全という意味合いで警察とも協議しながら、できることがないか検討していきたいというふうに考えております。  それから、鳴滝グラウンドの海側の件でございますけれども、ここについても、現状のほうは認識しておりますけれども、この箇所につきましては、立ち会いによりまして、法定外として里道明示が完了しておりまして、道路幅の大半が現状個人地ということになっておりまして…… 67 ◯議長(田畑 仁君) 奥田さん、時間ないで。 68 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 里道幅としては3尺というのが現状でございまして、拡幅には地権者の同意のもと用地買収が必要でございますので、早期の対応は困難であるということで理解いただきたいと思います。  以上でございます。 69 ◯4番(河部 優君) ありがとうございました。 70 ◯議長(田畑 仁君) 以上で、河部 優議員の質問を終結をいたします。  これをもちまして一般質問を終結をいたします。  会議の途中ではございますが、午後1時30分まで休憩をいたします。      午前11時 1分 休憩      午後 1時30分 再開 71 ◯議長(田畑 仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第3、泉南監報告第16号「例月現金出納検査結果報告」から日程第5、泉南監報告第18号「例月現金出納検査結果報告」までの以上3件を一括議題といたします。  本3件に関し監査委員の報告を求めます。市橋直子監査委員。 72 ◯監査委員(市橋直子君) 監査報告の前に、少しだけ時間を頂戴し、御挨拶を申し上げます。  私、任期満了された齋藤前監査委員の後任として、11月29日付で監査委員の大役を仰せつかった市橋直子と申します。  何分、監査委員としては未熟でございますが、皆様方の御支援、御協力を賜りながら、今後4年間、監査委員として、また一市民として、泉南市のために全力で職務を遂行してまいる所存です。どうかよろしくお願い申し上げます。  それでは、例月現金出納検査を報告させていただきます。  ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより平成28年7月、8月、9月分の例月現金出納検査を執行いたしました結果を報告いたします。  地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、平成28年7月分は翌月8月26日に、平成28年8月分は翌月9月27日に、平成28年9月分は翌月10月25日に齋藤前監査委員と木下前監査委員が検査を執行いたしました。  これについては、一般会計、各特別会計、各財産区会計並びに水道事業会計の関係資料を中心に、出納関係諸帳簿及び証拠書類、現金預金現在高について収支内容を照合したところ、いずれも符合しており、出納は適正に行われていたものと認定いたします。  以上、甚だ簡単ですが、出納検査報告といたします。 73 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの監査報告に対しましては、質疑の通告はございません。よって監査報告3件に対する質疑は省略といたします。  以上で監査報告3件の報告を終わります。  次に、日程第6、議案第1号「泉南市樽井地区財産区管理委員の選任について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。竹中市長。 74 ◯市長(竹中勇人君) ただいま上程されました議案第1号、泉南市樽井地区財産区管理委員の選任についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書は1ページをお開き願います。  泉南市樽井地区財産区管理委員につきましては、昨年平成27年第3回定例会におきまして7人の管理委員の選任をすることに御承認をいただいたところでございますが、うち1名が体調を理由に辞任されたことを受けまして、新たに1名の選任を必要とするため、樽井区から推薦された船野敏雄氏を同管理委員として選任することについて、泉南市樽井地区財産区管理会協議書第3条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第1号の説明とさせていただきます。御同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 75 ◯議長(田畑 仁君) 本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 76 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。  これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 77 ◯12番(大森和夫君) まず、樽井地区財産区管理委員会はどういう仕事をするのか、役割はどういうことなのか、成り立ちについてお答えください。  それと、委員の選任を議会で同意を得る、その意味ですね、それについてお答えください。 78 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 79 ◯市長(竹中勇人君) まず、管理会の業務でございますけれども、管理会の業務は、管理会の財産区の財産又は公の施設の管理及び処分又は廃止に関して同意を行うというものが、この業務でございます。  それと、財産区管理会の委員についての議会の同意が必要な理由ということでございますけれども、樽井地区財産区管理会の協議書第3条の中に、委員は、市長が議会の同意を得て選任するという記載がございますので、それに基づいて同意をお願いしているものでございます。 80 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 81 ◯12番(大森和夫君) 記載があるから議会に求めるんだということなんですけれども、それは何でそういうことを記載されたのか、そういうことがちょっとわかれば、ぜひ説明していただきたいんですけれども、その点どうでしょうか。 82 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 83 ◯市長(竹中勇人君) そもそも樽井の財産区管理会ですけれども、この財産区というのは、昭和31年の6カ町村合併に際しまして、各議会の中でその財産をどうするかという協議を、それぞれの各議会で6カ町村の議会の中でやっていただきまして、その財産を合併した新しい泉南町にどういう形で帰属するかということの協議をしていただいたものでございます。  ただその中で、樽井町のみが合併に際して帰属する公有地以外のいわゆる普通財産に当たるものだと思われますが、この財産を財産区財産として列記をいたしまして、自治法上の財産区設置の旨の申請を行いまして、大阪府知事から許可を受けたと、こういうものでございます。  この財産の処分に当たりまして、財産区管理会の判断が必要な場合において、この管理会の管理委員が協議の上決定するということで、そのための協議書の中にこの文章が記載されたというふうに理解をいたしております。 84 ◯議長(田畑 仁君) よろしいですか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 85 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第1号は、原案のとおり同意することに決定をいたしました。  次に、日程第7、議案第2号「公の施設の区域外設置について泉佐野市と協議することについて」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 86 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第2号、公の施設の区域外設置について泉佐野市と協議することについてにつきまして御説明いたします。  議案書は3ページをお開きください。  泉佐野市の公の施設を泉南市の区域内に設置することについて、地方自治法第244条の3第1項の規定により、泉佐野市と協議するに当たりまして、同条第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。  それでは、協議の内容につきまして御説明いたします。  議案書の5ページをお開きください。  まず、施設の設置場所とその区域についてですが、本市の新家地区に設置し、区域は次の6ページにあります図のとおりとなっております。  施設に係る経費は、全て泉佐野市の負担となります。施設の使用につきましては、本市の市民も使用できます。また、その使用料の額につきましては、泉佐野市民と同額となります。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第2号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いいたします。 87 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はございません。質疑はありませんか。────和気議員。 88 ◯13番(和気信子君) まず初めに、今回この公園をつくるに至っての経過をお示しください。これを見ますと、泉南市のほうが広いことになっていますし、どういった経過でこのような公園を泉佐野市がつくろうとしているのか。  それと、ここの中で第3条のところで、泉佐野市の負担とするということで経費はなるんですけれども、工事費は幾らかかっているのか、用地のところ、そしてまた上物ですね、その辺をお示しください。  それから、公園の広さはここで地図を、この計画図をいただいているんですけれども、この広さというのは例えば泉南市にある俵池公園ぐらいなのか、もっと広いのか、5ヘクタールとかいうとちょっとわかりませんので、大体どれぐらいなのかということを、すみません、教えていただければと思います、まず。 89 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 90 ◯都市整備部長(奥田雅則君) それでは、泉佐野南部公園の経過というんですか、そういうことから御説明させていただきたいと思います。  (仮称)泉佐野南部公園につきましては、泉佐野市で保有しておりました樫井酪農団地用地、約1.5ヘクタールと隣接します泉南市域の今回約2.5ヘクタールを合わせまして、一時避難地、防災備蓄倉庫等の防災機能を備えました約4ヘクタールの総合公園を整備するというふうなものでございます。  それから、事業費の関係でございますけれども、全体事業費として約41億円かかっております。そのうち工事費が14億円、それから用地費が27億円で、うち公社の買い戻しがありまして、24億円が公社の買い戻しというふうに聞いてございます。  それから、面積の関係でございますけれども、先ほど申しましたように、区域としては4ヘクタールございます。俵池が約2.2ヘクタールございますので、約2個分というふうな広さとなってございます。  以上でございます。 91 ◯議長(田畑 仁君) いいですか。────和気議員。 92 ◯13番(和気信子君) 今、額をお聞きしますと、こういった本当に大きな公園ができると、泉南市でなかなか本当に公園が欲しいと思ってもできない状況ですけれども、泉佐野市は泉南市のこの一定の土地に、かなり大きい土地も含めてこれだけのことを決意をよくしているなというふうに思うんですけれども、あそこの土地はもともと悪臭問題で本当に市民の地域の方々が大変苦慮して、それも解決をして、こうした公園になるということは、いいことかなというふうに思うんですけれども、あとこれから泉南市はどういった形でこの公園を泉佐野市と共用、泉佐野市が管理するわけですけれども、泉南市はどういったかかわりを持つのか、また防災公園ということでおっしゃっておられましたけれども、泉南市もこの泉佐野と同じように防災拠点として防災として使える確率というんですか、どれぐらいのウエートを置いているのか、その点もお聞かせください。 93 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 94 ◯市長(竹中勇人君) 今回のこの公園につきましては、泉佐野市が事業主体でございまして、管理につきましても全て泉佐野市がやるということでございます。泉南市は市民の利用に同じように利用に供することができるということでございます。特に私どものほうでここを特定して活用するということはございません。災害時には当然公園としての広場になっているわけでございますので、そこは一時避難所としての機能は十分有しているかというふうには思っております。 95 ◯議長(田畑 仁君) 竹田議員。 96 ◯11番(竹田光良君) それでは、これは付託になっていますので、また詳しいことはそちらにお願いしたいなと思いますが、少し何点か確認をさせていただきたいなと思います。  今も和気議員のほうから質問がありましたが、そもそもですね、これは泉佐野が泉佐野南部とつけるぐらいに、相当を南のほうに寄った公園になるわけなんですけれども、一番近いのは多分私かなと思うほど家の目の前にできるわけなんですけれども、非常に公園ができるということは、これはありがたいという立場でありますが、そもそもこれは泉佐野のことなんですけれども、なぜここへこれだけ大きな、先ほど聞いていましたら4ヘクタールといいますから、相当広大な公園になるわけでありますけれども、グラウンドも2つ備えてテニスコートも4面ほどできると。またほかに公園等々も整備されるわけなんですけれども、そもそもなぜここにこれだけ大規模な公園をつくるようになったのか、もしわかっておれば改めて、先ほど酪農団地云々というような話がありましたけれども、そのほかに何か情報があればお聞かせいただきたいと思います。それがまず1つであります。  それから、今回協議書ということで議案として出てきておるわけなんですけれども、確かに地方自治法の244条3の1に、こういうふうに、いわゆる区域外においてまた関係、要するに協議により公の施設を設けることができると。またそれから、それを市民が使用する場合は、こうやって協議をする。そのことについて議会が議決をするというふうに実例等々を見ているとこう書いているわけなんですけれども、今の時点で、ちょっと1つ確認は、この協議書が設置第1条から第5条の附則までになっているんですけれども、これが恐らく協議された後に、これが協定書という形になるのかなというふうに思うんですけれども、それはどうなのか。  それとあわせて、今この協議書というのはちょっとタイミング的に私は遅いんではないかなと思うんですよね。現実これはいつできるんかというのもちょっと答えてほしいんですが、もう既に今物すごい工事に入っておるわけでありまして、協議していただくのなら、ちょっとその前ぐらいにいろいろと協議していただきたいなということがあるんですが、このタイミングで今協議書、これは泉佐野の議会でも今出ているみたいなんですけれども、なぜこのタイミングなのか、お示しをいただきたいと思います。  それからもう1点、先ほども防災公園という面があるんだというふうにあるんですけれども、非常に気になるのが、隣の川であります。樫井川があそこを流れておるわけなんですけれども、さほどそんなに大きな川ではないわけですが、いわゆる東海・東南海、いわゆる南海トラフが動いたときに津波の心配をするわけでありますけれども、これはその場合について全く問題ないのか、またどの程度、何メーター予測されているのか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。 97 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 98 ◯市長(竹中勇人君) 1点目のこの計画された泉佐野市の中の内容ですので、余り詳しいことはわからないんですけれども、平成25年だったと思います。泉佐野市からここに公園をつくりたいんだということのお話をいただきました。その段階では具体的にどういう公園ということは決まっておりませんでしたが、今この図面に書いてあるとおりのこの区域で公園をやりたいんだということのお話をいただきました。  それは、泉佐野市がそこのエリアでもうその段階でかなりの面積の、開発公社のほうで土地を持っておりましたので、それの活用という意味での公園の整備ということのお話を聞きました。  あとの詳しい内容については、ちょっとそこまではお伺いいたしておりません。  それと、泉佐野市の防災公園として、川との関連でございますけれども、南海トラフの地震におきまして、今現在予想されている津波の高さというのは、泉南市のエリアでは3.2メーター、これは満潮時においても3.2メーターということで予想がされてございます。  3.2メーターがそのまま川に遡上してきた場合に、大きな被害が出るということも考えられるわけですが、幸い横からの津波でございますので、真っすぐに上がってくる津波ということではないので、そういう大きな影響というのはないかというふうに思います。  ただ、河川のことですので、上からの大雨とか、上からの水量が大きくなってくれば、橋を渡ってくるのは一部危険性が伴うかというふうには思いますが、逆に私どものほうには、それは影響はないというふうに思っております。 99 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 100 ◯都市整備部長(奥田雅則君) それでは、私のほうから事業のスケジュールのほうにつきまして御説明させていただきます。  現在造成工事を施工中でございまして、平成28年度末、今年度末には造成工事が完了します。その後、平成29年度にはグラウンドの整備、あとテニスコートであったり、そういうふうな整備を行う予定でございまして、平成29年度12月末には完成するというふうに聞いてございます。  それから、議会上程がちょっと遅いんじゃないかというふうなことでございますけれども、協議の時期につきましては、一般的には公の施設が設置され、住民がこれを利用することができる状態、いわゆる供用開始されるまでに行うことで足りますというふうな行政判例がございます。  しかしながら、泉佐野市としましては、造成工事が完了するまでに協議を完了したいというふうな申し出がございましたので、この時期で泉南市と同時期に上程させていただいたということでございます。  以上でございます。 101 ◯議長(田畑 仁君) 竹田議員。 102 ◯11番(竹田光良君) ありがとうございました。  今の最後の部長の話がありました。いわゆる協議書は協議書等々についての協議については問題ないんだと。そうだと思います。ただ、これを見てみますと、いただいている図面を見てみますと、いわゆるエントランスがあって、そして駐車場があるわけなんですけれども、いわゆる入り口が府道になっているわけですよね。このちょっと右側のところに石屋さんがあって、その上をずっと上っていただいたら実は私の家なんですけれども、今ここから大型車、ダンプ等々が随分この出入り口を使って、そしてダンプが入って、そして造成工事を今しているという状況なんですね。  この道路は、拡幅もされて、大阪の府道であるわけなんですけれども、要は26号線側から、それから新家駅側から来るにしても、ちょうどカーブがあってちょうどここが直線コースであって、非常にスピードが出て、それでなくても普通でも余りどちらかといえば危険なところに、ここへ入り口をつくられ、そして駐車場、これをいただいている図面では126台が入るわけでありますね。これは全部が埋まるということは考えにくいんですが、非常にここに出入り口をつくられると危険なことがやっぱり考えられるなと。  ですから、改めてこういったことの協議を本来でしたら早くしてほしかったなという思いがあるわけなんですけれども、できましたら反対側に、これは上のほうが河川だと思いますので、河川のほうから入り口をつくってもらうほうが非常にありがたいなというふうに思うんですが、そのあたりのことは今後協議をすることができるんでしょうか。またできない場合は、改めて府道でありますけれども、いわゆる安全対策ですね、これをばっちりしていただきたいなと、またその要望をしていただきたいなと思うんですけれども、それもそのことについてはいかがか、あわせてお尋ねをしたいと思います。  それからあと、市長のほうから今津波に関しては大丈夫ですよというようなのがありましたけれども、市長の先ほど和気議員の答弁の中で、一時避難所としても泉南市としても使わせてもらうかもしれないとありましたけれども、ただ御存じのとおり、ここから楠台というのはずっと坂になって、やっぱり高台になっているわけですよね。下村区の方は確かにそうかもしれませんけれども、逆に楠台の人間から言うたら、地震のある場合、下へおりていくというのは、非常に怖い話であって、心情的にやっぱり恐ろしいということがあって、どちらかというたらもう上へ来てくださいと、こういうほうが筋的にはあれなんかなと思うんで、一時避難場所に指定するのは、これはどうなのかなというふうに思うんですが、その辺の考え方を改めてお尋ねしたいと思います。 103 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 104 ◯市長(竹中勇人君) 泉佐野市の公園ですので、一時避難所としての機能的にそういう活用はできるかとは思いますけれども、私どものほうで他市の施設に対して指定するということは、ちょっといささか難があろうかというふうに思っております。 105 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 106 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 泉佐野市との協議の関係でございますけれども、この公園につきまして、使用目的とか利用につきまして、これまで説明を受けておりまして、泉佐野市が整備する公園ということで、これから具体的な協議も行っていく予定でございます。  現在のところ、議員おっしゃいました府道新家田尻線の交通対策についても要望を実際にしているところでございます。  それから、府道新家田尻線につきましては、泉佐野市より岸和田土木事務所や泉南警察と継続的に協議しているというふうに聞いておりまして、その中で安全対策の指導を受けまして、スピード抑制の路面標示や、大会が開催されたときの海側からの右折の制限とか、そういうふうなことを検討しているというふうな報告もいただいております。  本市としましては、引き続き交通渋滞対策や安全対策に努めるよう、泉佐野市のほうに要望してまいりたいというふうに思っておりまして、また大阪府に対しても府道の早期拡幅を行っていただきたいということと、その際に歩道設置等の安全対策についても、泉佐野市さんと協力しながら要望してまいりたいというふうに思っております。  あと、河川を横断してというのは、現在のところ検討はない状況でございます。 107 ◯議長(田畑 仁君) 竹田議員。 108 ◯11番(竹田光良君) すみません、もう3回目なので最後にします。  あと1点、この府道をいわゆる部長のほうから拡幅とあわせて歩道ということがありましたが、これは非常に設置していただいたらこれはありがたいなと。  それともう1点、これは泉佐野の議会のほうでも1つ課題となっているようでありますけれども、これはもともと泉南のほうもずっと課題にしていましたが、いわゆる大正大橋、もう老朽化しておりますけれども、このかけかえが非常に重要になってくるんではないかと。特に泉佐野の場合は、ここは防災公園ですので、やっぱり一時避難所に指定するのは間違いない話であって、そこを要は樫井の方がずっと下からここへ避難する場合、あの橋を渡らなければならない。そうしたときに、今やっぱり非常に老朽化をしているという面では、非常に不安があると。  あわせて、泉南市側からの意見としましては、プラスしてやっぱり126台も入るような駐車場ですから、非常に混雑する可能性がある。そのためにもやはりあの橋というのは一定のかけかえが必要だろうというふうに思います。  ただ、大阪府としてはそのかけかえの順位が非常に低い、こういうふうな位置づけだというふうにも聞いておりますが、これは何としてもできましたら、それこそ泉佐野市とともに泉南市のほうから働きかけていただいて、やっぱり早急にこの大正大橋の対応をお願いしたいというふうに思いますが、最後にこの点だけ確認をさせていただきたいと思います。 109 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 110 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 大正大橋の関係でございますけれども、大正大橋につきましては、橋梁予防保全計画というのが大阪府のほうで立てておりまして、その中で長寿命化を図る橋梁補修を、平成30年に行う予定というふうに聞いておりまして、耐震対策については未定というふうな状況というふうになってございます。  そういうふうな状況でございますので、先ほど御答弁させていただきましたように、大阪府に対しましては泉佐野市とともに協力しながら要望してまいりたいというふうに考えてございます。 111 ◯議長(田畑 仁君) 梶本議員。 112 ◯6番(梶本茂躾君) 地元下村区と楠台、大苗代も入るんでしょうか。それに対する説明というのが、泉佐野市側でやられたのか泉南市側でやられたのか、その説明会自体をやっておられないのかどうか、お聞きしたいのと、このグラウンドとかテニスコートの利用者に対する泉南市民と泉佐野市民との公平性という問題についての担保ができているのか。くじ引きとかそういう形で利用されるのか、泉佐野市民が優先されるのかということについてお聞かせいただきたい。  それと、管理が全部泉佐野市でやられるということでございますけれども、この前の協議会で下水とか水道については泉南市側が送ると、泉南市側の水道を使うということでございましたけれども、あとは産廃とか樹木の落ち葉のごみ処理等々、これは泉南市側のほうに、この公園以外にも出てくる可能性があると思うんですけれども、それについての管理について、これはもう泉南市でやるのか泉佐野市でやるのか、その3点についてお答えいただきたい。 113 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 114 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 地元関係との協議の関係ですけれども、区長や水利、それから隣接する住民との協議については、泉佐野市のほうから行っております。その中で造成の高さとか、どういうふうな影響があるのかというふうなことの説明や、水利機能回復を目的とする水路改修についての具体的な協議も始めているというふうに、泉佐野市のほうから状況報告を受けてございます。  それから、公園の関係の優先性とかというお話なんですけれども、公園という性質上、使用者の限定もせず誰でも利用できるというのが一般的であることから、そういうふうな優先性とか、そういうようなものはございません。誰でも平等でございます。  それから、公園に係るごみというんでしょうか、それにつきましては、現場の状況を見ないとわかりませんけれども、公園側が原因ということであれば、泉佐野市のほうにお願いする形になるかと思います。 115 ◯議長(田畑 仁君) 梶本議員。 116 ◯6番(梶本茂躾君) 今、協議等、説明等については地元と泉佐野となされたということでございますけれども、泉南市として、その地元区長あるいは水利の方々とのお話、その説明内容、協議内容についてお聞きしているのかどうか、もう泉南はもう地元に対しては放ったらかしでやってきたのかどうかということについてお答えください。 117 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 118 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 地元との協議の関係でございますけれども、事業主体が泉佐野市ということでございますので、泉南市のほうは説明には行かせていただいておりません。  どういうふうな協議内容があったかについても、詳細につきましては、ちょっと報告を受けていないと。先ほど御答弁させていただいた内容ぐらいのものしか今のところ聞いてございません。  以上でございます。 119 ◯議長(田畑 仁君) 梶本議員。 120 ◯6番(梶本茂躾君) ちょっと泉南市としては無責任、地元民をもう少し地元の御意見とかいろいろと、この協議に入る前にもうちょっと詳しく聞かれたらどうかと思うんですけれども、それについて見解をお答えいただきます。 121 ◯議長(田畑 仁君) 奥田都市整備部長。 122 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 何遍も同じ答弁になりますけれども、事業主体としては泉佐野市になりますので、地元の関係も含めて泉佐野市と共同で対応してまいりたいというふうに考えております。 123 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  ただいま議題となっております議案第2号は、所管の総務産業常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第8、議案第3号「指定管理者の指定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 124 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第3号、指定管理者の指定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は7ページをお開きください。  地方自治法第244条の2第6項の規定に基づきまして、本市の公の施設である泉南市立文化ホールの指定管理者として、国際ライフパートナー株式会社を指定するに当たりまして、議会の議決を求めるものでございます。  平成29年度から泉南市立文化ホールを指定管理者に管理運営させることにつきまして、泉南市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の規定に基づきまして、本年度、指定候補者を公募し、指定管理者の候補者を選定いたしました。  選定に当たりましては、泉南市立文化ホール指定候補者選定委員会におきまして、管理運営方針が、施設の設置理念や目的と適合するものであるかどうか、利用者の平等な利用及び社会的弱者への配慮等が確保されるものであるか、施設の効用を最大限に発揮しサービスの向上が図られるかどうか、施設の適切な維持管理及び管理経費の節減が図られるかどうか、管理を安定して行う人的・物的能力が確保ができるか、そういった点を総合的かつ厳正に審査していただきまして、その結果、国際ライフパートナー株式会社が選定されたところでございます。  議案書9ページをお開きください。  参考資料といたしまして、国際ライフパートナー株式会社の概要を記載させていただいております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第3号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 125 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はございません。質疑はありませんか。────大森議員。 126 ◯12番(大森和夫君) 例えばあいぴあ泉南でしたら社協、それから体育館等は体育協会ということで、できるだけ指定管理するにしても、そういう準公的な施設というか、利益を求めないそういう団体に見てもらうというのはいいと思うんですよ。  この文化ホールも考えれば、例えば文化協会に見てもらうとか、これは他市の状況を見ても、こういう文化ホールなどは文化協会が指定管理している場合が少なくありませんね。近隣でもそういう例がありました。それはもう前のときにも質問しまして、市のほうの答弁としては、まだ文化協会は、そういうことをする力がないんだというふうにおっしゃったんですけれども、そのときにもやっぱり泉南市で文化事業を進めていく上では、文化協会も支援しながら、こういう管理ができるような業者への成長を求めていくとか運営を応援していくとか、そういうことが必要じゃないかというふうに質問したんですけれども、その点どういうふうに考えておられるのか、お答えしていただきたいというふうに思います。  そういう文化協会なんか、例えば泉南市からOBを派遣するとか職員さんにしてもらうとかということになっていけば、市民の協力も得やすいですから、図書館みたいに市民の協力を得ながら、文化協会なり泉南市独自で直営でもやっぱりええ分野ができるんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられるのか。  それと、委託料が次に議論されます体育協会とほぼ同じ3,000万なんですよね。体育協会の委託先は市民体育館、双子川テニスコート、市民球場と同じ3つ、こういう体育協会のほうの委託料は3,000万はこの3つを見ると。文化協会はこの文化ホールだけで、文化ホールは今回のこの議案は文化ホールだけで3,000万の委託料と、ほぼ変わらないというのは、ここが余り指定管理者にしたら経費が浮くというふうに言うているけれども、そういう効果が十分なっていないんじゃないかというふうに思うんです。  審査基準表を見ましても、5番目の今副市長から説明がありましたけれども、施設の管理経費の節減が図られるものであることということでの審査項目に対して、ここの業者の配点は15点中8.60と低いですよね。  そやから、そんな点を考えてみて、何でそもそも泉南市の文化ホールを指定管理者にしなければならないのか、それなりの効果が上がっているように見えないので、それに対してどう考えておられるのか、どうしても指定管理者にしたいならば、文化協会など、そういう準公的なところに委託すると、そんなことを考えられないのか、その点についてお答えください。 127 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 128 ◯教育部長(上ノ山正人君) 文化協会に任せられないのかということでございますけれども、現在の文化協会の活動を見ますと、こういう公の施設の管理ができるような能力といいますか、人材もないというふうにお聞きをしておりますし、それから御提案の市のOBなりを派遣してということでございますけれども、そもそもこの指定管理制度というのは、民間のノウハウを活用して市としては経費の縮減を図る、市民には民間によるサービスの提供で我々が直営でするよりもサービスの向上が得られる。そしてまた指定を受ける業者は一定の利潤を得るというようなことですので、我々のOBが文化協会なりに行きまして、我々現役の職員以上の発想ができるのかというと、これはちょっとクエスチョンかなというふうに考えます。  ただ、文化協会につきましては、やはりこれは泉南市で一番大きな文化芸術の愛好の団体でございます。文化ホールには文化ホール協議会というものを設置をしておりまして、文化ホールが行います各種の事業について御意見を賜っているということでございますけれども、文化協会からはこの文化ホール協議会に委員として参加をしていただきまして、その御意見をいただいていると、頂戴しているというところでございます。  それから、委託料の件につきましては、これは当初直営から指定管理に移行した際に、それまでの直営での経費、これをもとに民間に移行した場合に縮減できるものはカットすると。それから、これは仕組みとしてですけれども、収入がこれは市ではなしに指定管理者に入りますので、その分もカットするというようなことで算定をいたしました。  何期か、今回で3期目になりますけれども、途中料金改定があるなり、あるいは消費税の変動改定がありましたので、そういうものを経て今回の指定管理料の上限設定ということになったという次第でございます。 129 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 130 ◯12番(大森和夫君) 文化ホールの経営でどうやって安く経費を上げて、市民のためのものをつくるかというときに、民間のノウハウをかりなければできへんというのを公言されるのはどうかなと、どうかなというか、できると思うんですよ、十分。やらなあかんしね、そういうことの文化ホールのこういう運営なんかもノウハウもやっぱり職員の間で引き継いでいかなあかんわけやしね、その点もうちょっと考え直していただきたいと思います。  それから今度3期目ということで、僕もこういう指定管理者の問題のたびに言うているわけですよ。文化協会はどうですかと、もっと発展するようにさせて、他市はそうでしょう。文化協会がそういう指定管理者を受けているところがありますでしょう。そういう泉南市全体の文化の水準を引き上げることも含めて、文化協会への応援ということを考えていただきたいと思ってこういう提案をしているんですけれども、ちょっとその点についてお答えしていただけますか。 131 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 132 ◯教育部長(上ノ山正人君) 1点目の市として直営でできないのかどうこうということでございますけれども、今回の指定管理に関しましても、仕様書の中でこれだけの行事をやりなさい、やってくださいということで、直営当時から市としてやっておりました市民作品展、あるいは高齢者を対象とした行事など、これはどの指定管理者になってもこれだけはやってくださいというように、仕様書の中でセットしております。  それから、文化ホールの指定管理者としての能力云々の話でございますけれども、多分議員おっしゃっておられるのは、例えば何々市文化財団だとか、そういう大規模なもの、または専任の職員がおるような団体だと思います。  泉南市のこの文化協会、それぞれの分野においては活発に活動をされておりますけれども、こういう公の施設の管理ということにつきましては、まだその域に達していないというふうに判断をいたしております。 133 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  ただいま議題となっております議案第3号は、所管の厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第9、議案第4号「指定管理者の指定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 134 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第4号、指定管理者の指定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は11ページをお開きください。  地方自治法第244条の2第6項の規定に基づきまして、本市の公の施設である泉南市立市民体育館、泉南市立双子川テニスコート及び泉南市民球場の3施設の指定管理者として、泉南市体育協会を指定するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。  平成29年度から市民体育館、双子川テニスコート、市民球場の3施設を指定管理者に管理運営させることにつきましては、泉南市立市民体育館等に係る指定候補者選定委員会におきまして、泉南市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条の規定に基づき、公募によらず、現行の指定管理者である泉南市体育協会が、指定施設の設置目的を効果的に達成することができる団体であるかどうかについて審査を行った上で、指定管理させるかどうかを判断するということとなり、審査が行われました。  審査に当たりましては、先ほどの文化ホールと同様、管理運営方針は施設の設置理念や目的と適合するものであるか、利用者の平等な利用及び社会的弱者への配慮等が確保されるものであるかといった項目を総合的に検討した結果、泉南市体育協会に引き続き指定管理させることを決定したものでございます。  議案書13ページをお開きください。  参考といたしまして、泉南市体育協会の概要を記載しております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第4号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 135 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告がございますので、質疑を許可をいたします。7番 森 裕文議員の質疑を許可いたします。森議員。 136 ◯7番(森 裕文君) 私がお聞きしたいのは、この管理を行わせる施設のうちの双子川テニスコートの件でございますけれども、これは泉南市にはテニスプレーヤーが多いのか、利用数がこのスペースの割に非常に多いんですね。3面のコートなんですけれども、いただいた資料によりますと、年間1万4,600程度の方が利用をされているということでございます。ほか施設の体育館や球場に比べてもスペースの面からして、コートは3面しかありませんけれども、非常に利用頻度が高い、よく利用をされているということでございます。  したがって、コート面が人工芝のコート面が非常によく傷む、そういうことで昨年、一昨年ですか、私がいないときですけれども、利用者の方が署名を集められて、請願を出されたようにお聞きしております。議会のほうでは全会一致で採択されてということですけれども、それに対する市側の対応ですね、2面張りかえられたと、人工芝を。1面は残っているということだそうでございます。これは予算の関係もあるんでしょうけれども。  それと建物、あれは何ていうんですか、クラブハウスというんですか、それほどのものでもないですか。これは当初のものがそのまま使われておって、非常に老朽化しておるというふうにもお聞きしております。ちょっと請願採択以来の対応、対処を御説明いただきたいんですけれども。 137 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 138 ◯教育部長(上ノ山正人君) 御指摘のように、双子川テニスコートは本市の体育施設の中でも稼働率が高い施設でございます。御質問のこのテニスコートについての整備の内容ということでございますけれども、平成27年と28年に3面あるコートのうちの2面で全面的な張りかえを行いました。残る1面については部分的な改修というようなことで行っております。  このコートも指定管理に出しているということで、指定管理者の取り決めで1件30万までの改修、修繕については指定管理者のほうで、それを超える金額の改修、修繕については市側でという取り決めになってございます。当然コートの借りかえというようなことになれば多額になりますので、市のほうの守備範囲ということになります。  この改修につきましては、先ほど申しましたような内容でございますけれども、使用頻度が高いということがありますので、今後も経年劣化なり、あるいは張りかえた芝も摩耗していくと思います。できるだけこの使用に支障が出ないような整備に努めてまいりたいというふうに考えておりますし、またクラブハウスにつきましても、一定の使用に支障がないような手当てというのを主に努めてまいりたいというふうに考えております。 139 ◯議長(田畑 仁君) 森議員。 140 ◯7番(森 裕文君) これは土曜日なんか行きますと、にぎわっているというぐらいの方がたくさん、青少年からリタイアされた方までたくさんうまく3面をシェアされてやっておられます。  中には非常に60代、70代の方が多いんですよ。リタイアされた方。最高齢でお聞きしましたら、来年80やという人が元気に走り回っておられます。やっぱりこれはこういうスポーツの意義といいますか、スポーツ振興を公がするということの意義をよくお考えいただくと、これは大切なことだと思うんですよ。  こういう伝統を守っていっていただければ、それは直接の費用対効果と言ってしまうと話はあれですけれども、成人病予防であるとか、中高年の健康増進であるとかいうことを、これはテニスだけに限ったことではもちろんありませんけれども、せっかくこのように熱心にやられておるんでありますから、できるだけ国保財政のことを言うたら話は飛躍でしょうけれども、できるだけやっぱりこういうことは大事にして尊重して援助してやって、今後とも。そういう向こうに要望があるうちは、できる、できないの問題は予算の関係がありますので、すぐには難しいし、全ては難しいだろうとは思いますけれども、そういうふうな大きなお考えで取り組んでいただきたいと思います。いかがでしょうか。 141 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 142 ◯教育部長(上ノ山正人君) スポーツに親しむことは体力の向上ということだけでなく、精神的な充足を図ったり、さらにストレスの発散、成人病の要望というような、心身両面にわたる健康増進につながるというふうに認識をいたしております。  したがいまして、中高年の方々の健康増進のためにも、スポーツの推進をすることは非常に重要であるというふうに考えてございます。  御質問のこの双子川のテニスコート以外にも体育館でのトレーニング室の使用、あるいは同じく体育館の庭の部分ではターゲットバードゴルフというようなことも行われておりますし、また近年では、グラウンドゴルフというようなものも盛んでございます。これらがより多くの中高年あるいは高齢者の方々にも参加していただくというようなことに努めて、泉南市民全体の健康の増進というようなことも図っていければというふうに考えてございます。 143 ◯議長(田畑 仁君) 以上で通告による質疑を終結いたします。ほかに質疑はございませんか。────大森議員。 144 ◯12番(大森和夫君) 双子川浄苑の今のテニスコートの話なんですけれども、この経過でいうと、指定管理者となった体育協会のほうは、テニスコートを直してほしいという要望を上げていたと。しかし泉南市のほうではそれを後回しにしていたと。請願が出てきて、議会で全会一致になって、やっと直してきたと。森議員もおっしゃいましたけれども、安上がりにするために指定管理者制度をされるのは反対ですし、市民もそんなことをされたらたまったもんじゃないわけですよね。こういうふうな市からこういう施設の管理を改修状況とか、それから体育協会から上がってきたようなこの辺の要望に対してどのような対応をされているのか。同じように財政難やから後回しというようなことになっているのか、その辺の実態はどうなんですかね。 145 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 146 ◯教育部長(上ノ山正人君) 先ほども申しましたように、この指定管理の施設につきましては、1件30万というような線引きをいたしまして、30万未満のものにつきましては指定管理のほうで対応いただくと。そしてそれ以上のものにつきましては、本市のほうで行うという取り決めにいたしております。  したがいまして、30万を超えるようなものにつきましては、体育協会のほうから私どものほうにこういう案件があるというような報告がございます。それにつきまして、私どもでは予算も限られておりますので、優先順位をつけまして、できるところから順次整備をしているというような状況でございます。 147 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 148 ◯12番(大森和夫君) 優先順位をつけてできるところからやっていくと、要望はたくさん上がっていて、たくさんというか切実な要望をですね、利用者もたくさんおって3面しかなくて、それがぼろぼろということでしょう。こういうのを何とか改善しようとするために、するのを理由づけにして、指定管理者をしているわけでしょう。しかし、結局何ら変われへんという事態になっているわけなんですよね。よくなっていないという事態にね。  もうちょっと市のほうで本当に、何ていうのかな、説明しても30万以上がどうのこうのとか30万以下はどうのこうのとか、そんな説明じゃなくて、もう少し本当にスポーツを進めていくとか、指定管理者にして体育協会にしてもろうてよかったなというようなものにしてもらえへんかったら、別に今の答弁みたいなことでしたらね、別に指定管理者にせんでも今までと何ら変わらない。お金がありません、優先順位をします、あと請願が上がれば、議会で全会一致になればやっていきますというのでは、今までの泉南市の子ども医療やエアコンと何ら変わらない。別に民間委託するような、指定管理者にするような理由にもならないというふうに思うので、もうちょっと体育協会のそういう要望に対しても、議会でのこういう答弁に対してももう少し誠意のあるというか、ということをしてほしいんですよね。その点、どんなふうに考えておられますか。 149 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員、先ほどの森議員とほぼ同じ質問になっておりますので、答弁は恐らく同じ答弁になりますがよろしいですか。上ノ山教育部長。 150 ◯教育部長(上ノ山正人君) できる限り御要望にはお応えしていくように努めてまいりたいと思います。 151 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第4号は、所管の厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第10、議案第5号「職員の退職手当に関する条例の一部を改訂する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 152 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第5号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして、御説明いたします。  議案書は15ページをお開きください。  提案理由につきましては、雇用保険法の一部改正に伴いまして、職員の退職手当に関する条例について所要の措置を講じる必要があることから、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容につきまして御説明をいたします。  議案書は17ページを、議案補助資料は1ページをお開きください。  改正内容は5点あります。  1点目は、第10条の失業者の退職手当についての規定中の文言の整理といたしまして、第5項及び第6項中の「その者が退職の際勤務していた当該地方公共団体の事務を同法第5条第1項に規定する適用事業と」の部分を削除しております。  2点目は、引用する雇用保険法の改正によりまして、「高年齢継続被保険者」が「高年齢被保険者」と改められたことに伴いまして、第5項及び第6項中にあります「高年齢継続被保険者」を「高年齢被保険者」に改めております。  3点目は、雇用保険法の第37条の4第3項後段が削除されたことに伴いまして、第5項第2号中にあります「第37条の4第3項前段」を「第37条の4第3項」に改めております。  議案補助資料は2ページをお開きください。  4点目としましては、雇用保険法の改正により「広域求職活動費」が「求職活動支援費」に改められたことに伴いまして、第11項中にあります「広域求職活動費」を「求職活動支援費」に改めております。  5点目は、雇用保険法の改正により就職促進手当等の対象に、新たに65歳以上の者が加わったことから、第15項におきまして、これらの者が対象者となるよう規定を追加しています。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第5号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 153 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  ただいま議題となっております議案第5号は、所管の総務産業常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第11、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定について」を議題といたしまします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 154 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第6号、泉南市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は19ページをお開きください。  提案理由につきましては、地方税法等の一部を改正する等の法律等が施行されることに伴いまして、本市関係条例においても所要の措置を講じる必要があることから、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容について御説明いたします。  議案書は21ページを、補助資料は3ページをお開きください。  本改正条例は、2条建てとなっております。  第1条は、泉南市市税賦課徴収条例を改正するものでございます。  第2条は、平成27年第3回9月定例会で御審議いただき議決をいただきました泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の一部を改正するものでございます。  まず第1条から御説明いたします。  泉南市市税賦課徴収条例第7条の改正についてですが、地方税法施行規則の規定を引用している部分につきまして、当該規則が改正されたことを受けまして改正を行うものでございます。  続きまして、第9条の改正ですが、市民税、固定資産税、軽自動車税などの税目についての延滞金の率として年7.3%を適用する場合について定める規定中、現在、他の税目と同列に規定されている法人市民税について、他の税目と区別して規定するため、新たな号を設けて規定し直す改正を行うものでございます。  続きまして、議案書は21ページから24ページ、補助資料では4ページから9ページにかけてごらんください。  第34条、第39条及び第40条の改正でございます。この3条の改正の内容は、個人市民税及び法人市民税における延滞金の計算期間の見直しでございます。具体的には、当初の賦課額又は申告納付額から一度減額更正され、さらにその後、増額更正された場合において、当初賦課額等に達するまでの増額部分について、延滞金の計算の基礎となる期間から一定の期間を控除するものでございます。  第34条は、普通徴収の個人市民税に係る延滞金について、第39条は、法人市民税の申告納付における延滞金について、第40条は、法人市民税の更正決定に係る不足税額の申告納付における延滞金についてでございます。  続きまして、議案書24ページ、補助資料では9ページをごらんください。  附則第5条の改正です。これは、特定一般用医薬品等を購入した場合における医療費控除の制度が創設されたことを受けまして、所要の改正を行うものでございます。  具体的には、平成30年から平成34年度まで期間、健康診断やがん検診などの一定の取り組みを行う個人が、いわゆるスイッチOTC医薬品を購入した場合において、個人市民税の所得割額の算定に当たり、一定の所得控除を行うものでございます。  続きまして、議案書は24ページから28ページ、補助資料は9ページから15ページになりますが、附則第11条の2の改正につきましてですが、現行の第11条の2を第11条の3としまして1条繰り下げまして、新たに第11条の2を追加しているというものでございます。  まずは、新設する附則第11条の2の内容につきまして御説明を申し上げます。  これは、平成27年に日本と台湾の間で租税協定が締結されたことに伴う措置の一環で、我が国に納税義務のある台湾国籍の居住者が、日本国内で受ける利子所得及び利益の配当などの配当所得のうち、日本国内の事業所に帰せられないものについては、他の所得と区分して個人市民税の所得割の税率を軽減する特例措置を講じるもので、従来100分の6であった税率を100分の3に軽減するというものでございます。  次に、補助資料の13ページから15ページになりますが、従前の11条の2は11条の3とした上で、条ずれなどの文言整理を行っております。  続きまして、議案書28ページ、補助資料は16ページをごらんください。  この第2条につきましては、平成27年第3回泉南市議会定例会において議決をいただいた泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の附則第6条について、表により読みかえ規定を設けておりますが、ただいま説明させていただきました第1条中の第9条の改正を行ったことに伴いまして、規定の整備を行うものでございます。  最後に、条例の施行期日についてですが、平成29年1月1日からとしております。ただし、第1条中の第7条の改正規定は公布の日から、また同じく第1条中附則第5条の改正規定は平成30年1月1日からとしております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第6号の説明とさせていただきます。御承認賜わりますようよろしくお願いいたします。 155 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はございません。質疑はありませんか。和気議員。 156 ◯13番(和気信子君) 1点だけお聞きしたいんですけれども、この改正されますと、泉南市における影響額というんですか、たくさんいろいろ今回ありますけれども、どれぐらいの影響額が出るんでしょうか。プラスになるのかマイナスになるのかわかりませんので、ぜひよろしくお願いします。 157 ◯議長(田畑 仁君) 野澤総務部長。 158 ◯総務部長(野澤幸徳君) 今回の市税の改正における市の影響額ということでございます。幾つか改正を行っております。延滞金というところでございますが、これはいわゆる今まで延滞金が課せられていた部分が、課せられない期間がふえておりますので、延滞金というのは当然税の納付がおくれた方にかかるものでございますから、しかも今回の改正というのは、今申し上げたように一旦減額更正されて、新たに増額更正されて、その差額分に対する延滞金の計算の仕方ということで、これはかなり限られたということで、ほとんど影響はないというふうに考えております。  2点目の医療費控除でございます。これは今現行の医療費控除、いわゆる10万円を超える部分で、1年間の医療費を支払った場合、医療費の所得からの控除を受けられるという制度に加えて、低額といいますか、お薬を購入された代金を1万2,000円以上を超えられて10万円まで、その間の医療費控除を新たに設けるというものですが、これと今申し上げた10万円を超える医療費控除、これをどちらかを選択していただくということになりますので、それはちょっとその方の医療費、その年度に支払える医療費によって変わってくるというふうに考えております。  それともう1点は、台湾との協定ということによる影響ということで、これはかなり限られた方、限られたケースというふうに考えておりますので、これもほとんど影響がないというふうに考えております。総じて申し上げれば、いわゆる医療費の控除がどういうふうに移っていくかということが少しまだ見えないということですので、大きな影響はないのかなということで考えております。 159 ◯議長(田畑 仁君) 以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  ただいま議題となっております議案第6号は、所管の総務産業常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第12、議案第7号「泉南市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 160 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第7号、泉南市指定地域密着型サービス事業者の指定並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして、御説明いたします。  議案書は31ページをお開きください。  提案理由につきましては、介護保険法の改正により、通所介護のうち利用定員が厚生労働省令で定める定員18人以下のものについて、新たに地域密着型通所介護として位置づけられたこと、また地域密着型通所介護のうち、難病等を有する重度要介護者等であって、サービス提供に当たり常時看護師による観察が必要な方を対象とした定員9人以下のものを療養通所介護として位置づけられたことに伴いまして、当該事業の記録の保存年限について本条例の適用対象として追加する必要があるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容につきまして御説明いたします。  議案書は33ページ、補助資料は19ページをお開きください。  第4条の記録の保存年限の規定中に、今回追加すべき地域密着型通所介護と療養通所介護の根拠となる省令の関係条項を規定しております。  本条例に規定することにより、これらのサービス事業者が保管する記録の保存年限が5年間となります。  なお、条例の施行期日は平成29年1月1日としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第7号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 161 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第7号は、所管の厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第13、議案第8号「泉南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 162 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第8号、泉南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。  議案書35ページをお開きください。  本条例につきましては、本年9月に市長に対して提出されました泉南市国民健康保険運営協議会の答申を受けまして、本市国民健康保険税の賦課税率等の改正を行うため、本条例を提案するものでございます。  審議会の答申では、本市の国民健康保険の財政の累積赤字が5億7,490万円にまで膨らんでいることを受けまして、平成30年度の国民健康保険の制度改革を目前にして、国民健康保険の健全財政を維持する上で、国民健康保険税率と賦課限度額を改定する必要があるとされておりまして、その趣旨を踏まえて条例の改正を行うものでございます。  それでは、主な改正内容につきまして御説明いたします。  議案書は37ページ、補助資料21ページをお開きください。  まず、第2条第2項の基礎課税額45万円を47万円に、第3項の後期高齢者支援金等課税額12万円を14万円に、第4項の介護納付金課税額10万円を12万円に改めるものでございます。  次に、国民健康保険の被保険者に係る所得割額についてです。  第3条の所得割額100分の8.8を100分の9.65に。  補助資料22ページになりますが、第5条の均等割額2万4,940円を2万5,600円に、第5条の2の第1号の平等割額3万1,890円を2万3,700円に、第2号の特定世帯1万5,945円を1万1,850円に、第3号の特定継続世帯2万3,918円を1万7,775円に改めるものでございます。  続きまして、後期高齢者支援金等課税額についてです。  第6条の所得割額100分の2.3を100分の3.0に、第7条の2の均等割額6,400円を7,800円に。  補助資料23ページになりますが、第7条の3の第1号の特定世帯及び特定継続世帯以外の世帯8,200円を7,200円に、第2号の特定世帯4,100円を3,600円に、第3号の特定継続世帯6,150円を5,400円に改めるものでございます。  次に、介護納付金課税額についてです。  第8条の所得割額100分の2.15を100分の2.80に、第9条の2の均等割額7,500円を9,200円に、第9条の3の平等割額4,500円を5,700円に改めるものでございます。  続きまして、第23条の国民健康保険税の減額についての規定中45万円を47万円に、12万円を14万円に、10万円を12万円に改めるものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第8号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 163 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 164 ◯12番(大森和夫君) 今回これが可決すると、来年の4月から実施ということですけれども、周知期間が短いと思うんですよね。例えば2014年度に保険料の改定がありましたよね。このときは6月議会で、その前年の2013年の6月議会で可決をして、それで翌年の4月から改定すると。このときの改定というのは資産割をなくすと、総額は増額しないと、負担はふやさないということで、値上げになる人もあるし、資産がない人は下がる場合もあると。長年資産割をなくしてほしいという要望のもとでしたことで、値上げになる部分ということで、反対意見もたくさんありましたけれども、そういう中身だったと。まだ、市民から受け入れやすい素地はあったと思うんですよね。  今回は、1億円以上だといわれるような負担がかかってくると。賦課限度額も引き上げると。それから大阪府の広域化をにらんで、もっと値上げしなあかんし、今もあったように赤字のために引き続きにどんどん値上げをしなあかんというふうなことが考えられる。  そういう本当に大変な中身だし、一般質問のときに部長は市民の協力を得ながら値上げしたいというふうにおっしゃったけれども、改定したいとおっしゃったけれども、本当に市民の協力と理解が必要なものだと思いますし、そんな簡単に僕は理解してもらえるものではないというふうに思っているんですけれども、それをこういう短期間でやっていいのかと。2013年の例を出しましたけれども、これと比べてみても、余りにも短いと。  2013年の例でもうちょっと言いますと、2013年のときの国保運営協議会には議員が入っていましたから、どんなふうな値上げに、どんなふうな改定になるのかというのは、議員から発信もあったし、資産割がなくなるけれども、ふえる人もいますよと、賦課限度額も引き上げますよと、こういうことで皆さんに市民にも議員の側からもいろんな情報の提供があったと思うんですよね。  今回の値上げは、議員は全く国保運営協議会に入っていませんから、議員も全く知らない間に値上げの答申が出たと。答申のことぐらい勉強せえとおっしゃるかもしれませんけれども、これはもう9月に答申を出されましたので、議会、選挙前でもあったし、理事者のほうからはこういう答申案が出たというのは12月議会の前まで全然連絡もなかったということで、議員からの発信もないということですよね。  だから、こういう本当に全く知らない中で値上げがされると、それは皆さん今度の値上げを見たら、特に中間層の人はもう6万円、6万円という引き上げがありますし、それから資産割の改定からいえば、4年連続値上げ、3年連続の値上げになっている人もいますから、こういう人にとっては、本当にこんなことがありかというぐらいの金額の値上げになると思うんですよ。  それをこういう短期間でやっていいのかと。どんなふうに周知徹底されるつもりなのか、市民の理解を得られるつもりなのか、お答えください。 165 ◯議長(田畑 仁君) 薮内健康福祉部長。 166 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) 議員御指摘の平成24年度の1月10日に、国保運営協議会のほうに諮問させていただいていまして、約1年ちょっと、平成25年度の4月25日に答申をいただいて、そのときに資産割をなくして所得税に賦課ということに答申をいただきました。  それからすぐ、この平成25年度の6月議会に提案をさせていただき議決をいただいて、平成26年度から28年度まで税率、賦課限度額が決定されたという経過でございました。  今回もこれは平成28年7月14日に国保運営協議会に諮問させていただいております。これもこの7月という月におきましても、この月になりますと平成27年度の決算、国保に対する決算が出ておりますので、よりその額とか資産割も含めまして、税率等を決定できるという、そういう時期でございまして、それから同じ期間、約1年数カ月たちまして、答申を9月29日にもう1回答申をいただいて、この12月議会に御提案させていただいているということでございます。  周知につきましては、もしこういう形で議決いただいた場合は、当然広報またはホームページ等で周知をさせていただきたい。約1万世帯ございますけれども、そのうちの4,000世帯、低所得者の方につきましては減額になるということでございますので、ただ、おっしゃっておりますように、一定の所得のある方、また多人数世帯につきましては増額でということになりますので、そこについては十分また御説明なり丁寧にさせていただいて、御理解をしていただきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 167 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 168 ◯12番(大森和夫君) 2014年度の比較をしましたけれども、こんな周知期間が短く、値上げというのは本当に大混乱とか、市政に対する不満とか説明責任をちゃんと果たしていないんじゃないかという声が出るというふうに思います。大分電話もかかってくるんじゃないかと。それだけでも対応が大変じゃないかと思うんですけれども、ちょっとその辺のことはもう一遍ぜひ考えていただきたいというふうに思います。  それから、低所得者の人が言うても年間1,600円とか200円の値下げなんですけれども、ここを引き上げなかったというのはいいことなんですけれども、ただ高所得者というのは泉南市はほとんどいませんので、中間、年収300万以上の方ですね。これらの方が本当に値上げになってしまうと。だから、保険料で賄おうと思えば、なおかつ低所得者の分を引き下げようとか押さえないですれば、今度中間層に全部かかってくるわけです。子育て世代ですよね。  そういうところに対して値上げのあり方というのも問題だというふうに思うので、その点についてどのように思っているのか、簡単にお答えください。  それと、累積赤字の話がありましたけれども、そのうち滞納が占める割合というのはどれだけあるんでしょうかね。それについてもお答えください。 169 ◯議長(田畑 仁君) 薮内健康福祉部長。 170 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) 中間所得というんですか、中間所得者の方につきましては、当然一定の御負担をいただくということにはなってはございますが、今回の改正につきましては、まず単年度赤字を出さないということを大前提に税率等を設定させていただいております。  そういった意味では、できるだけ上げ幅を抑えるということでは努力はさせていただいておりますが、一定今回のこの改正につきましては、国基準、資産割とか所得割、これをできるだけ国基準に合わせて設定をさせていただいているというところでございます。  そういった意味では、そういった多人数の方、また所得の多い方につきましての御負担をいただきますが、そういった一定の一般会計からの繰り入れも平成27年度で2,000万、平成28年度は4,000万という形で増額をさせていただいているというところもございます。また、この制度等につきましても、当然国が国民皆保険という制度でございますので、今後とも強く、府また国にそういった市の財政負担の現状を踏まえて要望はしてまいりたいと考えてございます。  それと、滞納についてでございますけれども、滞納につきましては、年間約1億2,000万という額でございます。これにつきましては、泉南市の場合は収納率は93%ということでさせていただいておりますけれども、赤字の要因につきましては、当然この滞納の部分もございますが、これは鋭意努力をさせていただいて、そういった払える方につきましては、当然そういった執行もさせていただく場合もありますし、また財政的に、家庭的に厳しい場合につきましては、重々相談させていただいた上で、分納とか、そういったことで御相談をさせていただいて、努めてまいりたいというふうには考えてございます。  以上でございます。 171 ◯議長(田畑 仁君) 大森議員。 172 ◯12番(大森和夫君) 赤字が5億数千万あって、滞納はたしか4億円以上あるんですよね。ですから、結局滞納されている方、いろんな事情があるんだと思いますけれども、滞納分を結局また保険料で賄うということでしょう、今の仕方ではね。幾らか繰り入れもしますけれども、そうなっていったら、ますます滞納がふえるというか、今の市民の生活状況を見れば、公共料金とか税金もずっと値上げになっていると。給料や年金は上がらないという状況でしょう。そういう中で、こういう値上げがますます滞納をふやしていくんじゃないかと。その滞納をまた保険料で見るために値上げしていくということが、本当にいいのかどうか、その辺もぜひ考えていただきたいというふうに思います。  それから、周知徹底に努めるとおっしゃったけれども、今回の値上げは単年度赤字の分だけということで、累積赤字の分もまた値上げしなあかんと。賦課限度額も国基準に上げようと思ったら、あと20数万値上げしなあかんと。値上げ値上げの連続ということなんですよね。そのことについても十分周知徹底されていないというふうに思うんですよね。その点について最後答えてください。 173 ◯議長(田畑 仁君) 薮内健康福祉部長。 174 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) 滞納額につきましては、先ほどございましたとおり、これは累計で5年間という形で、時効まで5年間ございますので、その累積で4億3,000万円ということでございます。  余計にそういった滞納もふえるんじゃないかという御指摘でございますけれども、今回の値上げ等につきましては、改定等につきましては、そういった形で低所得者の方に配慮して、国基準にできるだけ合わせた額ということでさせていただいていますので、今後も十分その収納には努めてまいりたいというふうに考えてございます。  それとあと、今後の値上げというんですか、また改定につきましては、平成30年度に一定大阪府からのそういった保険料賦課基準額というのが示されてまいります。それを受けて市のほうがまた府に対して納付金という形で納める形にはなります。そのときに、また一定基準額等を見合わせた上で、検討する必要はあるかなというふうには考えてございますが、そういった意味では、当然市としても一般会計の繰り入れ、これも法定の額とか決まっていますし、何ぼでもすればという形ではございません。当然そういった保険外の方にも負担していただくということになりますので、十分そこらあたりは慎重にやっていく必要があるかと思いますが、それとあとは、先ほど申し上げましたとおり、平成30年度には国のほうも一定そういった国保の財政の基盤強化ということで、公的投資、公費投資というのを検討しているということも聞いておりますので、そういった点も十分市としても要望させていただいて、できるだけ負担のないように努めていきたいというふうに考えてございます。  以上です。 175 ◯議長(田畑 仁君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第8号は、所管の厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第14、議案第9号「泉南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 176 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第9号、泉南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明をさせていただきます。  議案書は39ページをお開きください。  今回の改正につきましては、所得税法等の一部を改正する法律により、外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律が、平成29年1月1日から施行されることとなり、本市関係条例においても、これに合わせて所要の改正を行う必要があることから、本条例を提案するものでございます。  これは、先ほどの議案第6号における泉南市市税賦課徴収条例の改正と同様、平成27年に日本と台湾との間で租税協定が締結されたことに伴う措置の一環で、台湾に所在する企業等から配当利益等を得た場合におきまして、二重課税を回避するため、外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律が適用されることとなり、この法律が適用される利子所得及び配当所得等がある場合には、国民健康保険税の所得割の算定に加えることとされたものでございます。  それでは、改正内容につきまして御説明いたします。  議案書は41ページを、補助資料は25ページをお開きください。  条例の附則について改正を行っております。  現行の附則第10項と第11項をそれぞれ2項ずつ繰り下げ、第12項及び第13項とした上で、新たに附則第10項と第11項の2つの項を追加しております。  第10項は、特例適用利子等に係る国民健康保険税の課税の特例を定めたものでございます。第11項は、特例適用配当等に係る国民健康保険税の課税の特例について定めたものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第9号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 177 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  ただいま議題となっております議案第9号は、所管の厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第15、議案第10号「泉南市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 178 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第10号、泉南市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は43ページをお開き願います。  提案理由につきましては、農業委員会等に関する法律の規定に基づき、本市の農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、内容につきまして御説明いたします。  議案書は45ページを、補助資料は27ページをお開きください。  まず、今回の条例制定に至った背景についてですが、農業委員会等に関する法律の改正によりまして、農業委員の選出方法が従前の公職選挙法に基づく公選制から、市長が議会の同意を得て任命する任命制に変更となりました。  また、新たに農地利用最適化推進委員という制度が設けられました。  農地利用最適化推進委員は、農地等の利用の最適化の推進に熱意と識見を有する者のうちから、農業委員会が委嘱し、それぞれが担当する区域を定め、農地等の利用の最適化のための活動を行うというものでございます。  以上のことを踏まえまして、現行の農業委員会の選挙による委員の定数条例を廃止し、新たに本条例を制定するものでございます。  条例の内容につきましては、農業委員と最適化推進委員の定数を定めております。農業委員の定数は、農業者数、農地面積を考慮して、本市の場合は14名としております。また、農地利用最適化推進委員の定数は、農地面積100ヘクタールに1名の割合で配置できるため、本市の場合、508ヘクタールであることから6名としております。  農業委員と農地利用最適化推進委員の選定方法につきましては、農業者やその関係団体から候補者の推薦を求めるとともに、一般募集も行い、公平公正に委員の候補者を選び、農業委員については議会の同意を得た上で市長が任命し、農地利用最適化推進委員については、農業委員会が委嘱します。  なお、附則の第3項で、報酬条例の一部を改正し、農地利用最適化推進員の報酬を定めております。報酬の額につきましては、農業委員と同額の年額12万円としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第10号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 179 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第10号は、所管の厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第16、議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 180 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第11号、平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明いたします。  議案書は47ページをお開きください。  本議案は、平成28年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正案の内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ14億2,318万4,000円を追加し、それぞれを251億1,317万2,000円とするものでございます。  また、歳入歳出予算の補正に合わせまして、継続費の設定、債務負担行為の追加、地方債の発行限度額増額の補正を行うものでございます。  それではまず、主な歳出補正予算の内容について御説明をいたします。  議案書は58ページをお開きください。  1、議会費中、真ん中あたりになりますが、(3)議会政務活動事業603万円の減額は、第1回臨時会におきまして、議決されました泉南市議会政務活動費の交付に関する条例及び泉南市議会政務活動費の交付に関する条例の臨時特例に関する条例の廃止に伴いまして、政務活動費補助金を減額するものでございます。  次の59ページにわたって記載しております2、総務費、(1)総務管理費中の59ページの真ん中あたりになりますが、(4)ふるさと寄附推進事業1,516万5,000円の増額は、ふるさと泉南応援寄附金の増額に伴う物産品配送業務委託料等でございます。  次に、62ページをお開きください。  次の63ページにわたって記載しております4、衛生費、(1)保健衛生費、63ページになりますが、7、火葬場費中の(2)火葬場建設事業4,860万円は、新火葬場建設に係る設計委託料でございます。  次に、64ページをお開きください。  6、商工費、5、観光振興費中の(2)観光振興事業158万7,000円は、泉南熊寺郎をモチーフとした泉南市をPRするためのグッズとして、スポーツタオル、トートバッグ等を作成する委託料でございます。  次に、65ページになりますが、次の66ページにわたって記載しております9、教育費、(2)小学校費の3、学校施設整備費中の(1)施設保全整備事業1億799万円8,000円の増額は、国の補正予算を活用し、一丘小学校の図書室の空調設置工事及び信達小学校及び雄信小学校のトイレ改修工事に係る設計委託料及び工事請負費等を計上するものでございます。  次に、66ページから67ページにわたって記載しております(3)中学校費、3、学校施設整備費中の(1)施設保全整備事業4,939万4,000円の増額は、国の補正予算を活用し、信達中学校及び一丘中学校の空調設置工事に係る設計委託料、工事請負費を計上するものでございます。  同じく67ページの(2)中学校老朽化対策事業11億7,713万6,000円の増額は、国の補正予算を活用し、泉南中学校建替工事に係る監理委託料、工事請負費を計上するものでございます。あわせて、この事業につきましては、議案書52ページになりますが、第2表において継続費の設定をお願いしております。  続きまして、68ページをお開きください。  次の69ページにわたって記載しております10、公債費の2、利子中の(1)市債管理事業(利子)1,420万円の減額は、平成27年度発行の市債に係る今年度の利子償還金が確定したことに伴い減額するものでございます。  次に、69ページになりますが、11、諸支出金、(4)ふるさと泉南水なす基金費中の(1)ふるさと泉南水なす基金事業3,565万4,000円の増額は、歳入予算に計上しております、ふるさと泉南応援寄附金3,565万4,000円を同基金に積み立てるものでございます。  次に、主な歳入補正予算の内容につきまして御説明いたします。  議案書は55ページにお戻りください。  12、分担金及び負担金、(1)負担金、2,衛生費負担金の火葬場費負担金2,430万円の増額は、歳出予算に計上しております衛生費の火葬場建設事業に係る経費の財源の一部となる阪南市からの負担金でございます。  次に、14、国庫支出金、(2)国庫補助金、5、教育費補助金の学校教育設備整備費等補助金2億1,371万3,000円は、歳出予算に計上しております小学校費の施設保全整備事業、中学校費の施設保全整備事業及び中学校老朽化対策事業に係る経費の財源の一部として、国から交付されるものでございます。  次に、56ページをお開きください。  17、寄附金、(1)寄附金、1、総務費寄附金のふるさと泉南応援寄附金3,565万4,000円の増額は、9月からふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を利用したことによる寄附件数の増加が認められることから、増額するものでございます。  次に、56ページから57ページにわたって記載しております20、市債、(1)市債、3、衛生債の火葬場整備事業債1,820万円の増額は、歳出予算に計上しております衛生費の火葬場建設事業に係る経費の財源の一部として発行するものでございます。  同じく、7、教育債の学校教育施設等整備事業債11億1,710万円の増額は、歳出予算に計上しております小学校費の施設保全整備事業、中学校費の施設保全整備事業及び中学校老朽化対策事業に係る経費の財源の一部として発行するものでございます。  これらにつきましては、議案書54ページになりますが、54ページの第4表におきまして地方債補正をお願いしております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第11号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 181 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────古谷議員。 182 ◯8番(古谷公俊君) ちょっと素朴な疑問をさせていただきたいんですけれども、この52ページと67ページ、議案書ですね、今説明受けたんですけれども、この中学校の建てかえ工事事業、これは国の予算も入っているんですけれども、これは11億ですかね、12億補正予算で入っていまして、これは全体で33億かかるんですよね。  実際にこれ、すごい金額になるんですけれども、ここのこれは補正予算で、これは随契でいわゆるいくわけですよね。これは新人議員も今回の10月に入ってこられて、私も厚生文教常任委員会じゃなかったんですけれども、1回の僕も説明会、泉南中学聞きまして、厚生文教常任委員会には僕、前回議員の所属したとき中へ入っていなかったんですけれども、具体的な話、これは議員のほうに説明をきっちりしてもらえたのかどうか。あと、泉南中学校の生徒さんの保護者とかの説明会、これは十分になされたのかどうか。この33億、これは11億、12億かかってくる中で、十分にこれは理解した上でこの建てかえ工事の事業に入っていったのかどうかですね。  私も補正予算、今回特別委員会に入っていなくて、ここでちょっと通告なしに質問させていただいたんですけれども、これは生徒さん、今後これ、例えばこれ泉南の樽井地区とか、僕らもちらっと聞いたんですけれども、建てかえするのとか、皆承知していない人も多かったんですよね。その辺十分周知されていたのか、ちゃんと説明会、頻繁にやられていたのかどうか。  これは今金額が余りにも大き過ぎてぼけているんですけれども、よく今テレビで見ていたら、逆に東京都なんかオリンピックの中で、逆に知事さんが努力してお金を下げる努力していますよね。例えば何百億の、向こうは何百億なんですが、それを下げた努力を、それが理事者側がしているわけなんですよね。  今回何もせずに、随意契約でそのままスルーしてやっていくのか、何かちょっと説明がもう1つ建物に対して……(発言する者あり)ちょっと黙ってください、しゃべっているのに。ちょっとその辺が十分に、この議員の我々の中で説明を十分にされたのかどうか。ちょっと議会軽視になっているのかなというので、これは情報交換でいろいろ新人議員さんとかいろいろ話ししている中で、知らないという議員さんも多かったんですよね、やっぱり。内容がわからないという。その辺、理事者側さんのほうもちゃんと説明されたのか。それで住民の方もちゃんときっちり説明されていたのかどうかですね、教育委員会さんのほうもね、何十回もやりましたよとか、その辺を聞かせていただきたいなと。  これは参考例で僕も守山中学、滋賀県のほう、ちょっと調べさせてもらって、やっぱり国の指定のスーパーエコスクールとかいろいろそういうのを調べて、住民の生徒さんと一体になっていろいろ授業を進めていって、やっぱりこれからの自分らの将来を建てかえするとか、生徒さんとも一体になってやっている事業、結構ホームページとか皆取り上げられているんですよね。  だから、何ていうんですかね、こういう部分でちょっと、私も個人的にちょっと疑問視した、余りにも金額がやっぱり大きいんで、その辺ちょっときっちり説明を改めてしてほしいなと思います。 183 ◯議長(田畑 仁君) ちょっと多岐にわたってあったんで、分けてでも。上ノ山教育部長。 184 ◯教育部長(上ノ山正人君) まず、私からは、御質問の冒頭にございました契約のことについて御答弁をさせていただきます。  今回のこの補正(第4号)に計上させていただいておりますのは、泉南中学校に係ります建設費、それからその後の現校舎の解体費用ということを継続費で、30億余り計上させていただいておりますけれども、この契約につきましては、議決をいただいた後、それぞれの工事につきまして入札の手続をとるという予定でございまして、これを随意契約で発注するというようなことは予定をいたしておりません。  あと、御質問の地元の説明等につきましては、別途参与のほうから答弁をさせていただきます。 185 ◯議長(田畑 仁君) 菊池教育部参与。 186 ◯教育部参与(菊池智之君) 説明会の関係で答弁をさせていただきます。  泉南中学校の基本設計をつくるに当たりましては、泉南中学校の教職員、PTA、生徒会、それから校区内の区長の皆様からも御意見をいただいておりまして、その方法といたしましては、アンケート調査のほか、説明会という形で複数回説明のほうを重ねてきております。  また、それ以外にも市内全域の方を対象といたしまして、あいぴあ泉南におきまして2月と10月にも2回説明会を開催させていただいているところでございます。しっかりと説明を尽くして基本設計のほうを策定をしたというふうに認識をしております。  〔「議長、議事進行」の声あり〕 187 ◯議長(田畑 仁君) 梶本議員。 188 ◯6番(梶本茂躾君) 今、理事者の答弁で、質問者が随意契約ということが間違いであるということが正されたと思うんですけれども、議事録の訂正とか質問者の発言の撤回をお願いいたします。 189 ◯議長(田畑 仁君) 今、質問者に対して、その一部言い間違えがあったと思うので、その辺を精査して処理したいと思います。────古谷議員。 190 ◯8番(古谷公俊君) 今その件でちょっと私も答弁漏れがありまして、修正したいと思います。67ページの設計監理委託料の件です。よろしいでしょうか、梶本議員。 191 ◯議長(田畑 仁君) はい、承知しました。────古谷議員。 192 ◯8番(古谷公俊君) 2月、3月に菊池参与が2回説明されたということなんですけれども、そうしたら私が聞いた生徒さんの親とかが知らないと言うたことは、泉南中学の校区の人が建てかえをするのと、知らないと言ったのは何で知らなかったんでしょうかね。素朴な疑問。ちゃんと周知していたのかな。いや、十分やっていたと今言われていたんで、それを揚げ足をとるんじゃないですけれども、私も2回、知らないですよね。十分その中のこの細い内容ですよね。そういうことも知らなかったんですけれども。  これは、それで新人議員さんが入って来られて、知っていたのかな、みんな。中身。いや、さっき聞いたら知らなかったですよ。誰とは言わないですけれども、どうですか。 193 ◯議長(田畑 仁君) 菊池教育部参与。 194 ◯教育部参与(菊池智之君) 泉南中学校の生徒の皆様にはプリントを配らせていただいております。また、区のほう、区長様にはアンケート調査をお願いしたほか、区の掲示板にその説明会のビラを張ってもらうなどしておりますし、近隣の住民の方には、ビラをポスティングという形で一軒一軒お配りするなどし、周知はしっかりさせていただいたかなという認識でおりました。  知らない方がいらっしゃったというのを、すみません、むしろ私はそのほうが初耳だったんですけれども、しっかり周知はできたというふうに認識しておりました。 195 ◯議長(田畑 仁君) 古谷議員。 196 ◯8番(古谷公俊君) 区長さんが知っていても、ほかの生徒さんが知らなかって、僕は何回も言いますけれども、知らなかったということで説明したんです。僕も説明できない、僕も知らなかったですよ、中身をね。建てかえするのは知っていたんですよ。どういう内容になって、1回説明会を聞いたんですけれども、だからそれを十分に周知を、説明をされたのか、区長さんにしたのはいいんですけれども、区長さんは樽井校区の人に全部説明しているかって感じになりますやん、まあいえば。それを十分周知していないんじゃないかという、それで十分に議論をなされ、これは2回、2回しかしていないんですよね。2月、3月説明会。ほなこの10月、11月、こういうときに予算を通すときに、補正予算を通すときに何で説明をしなかったのかな、夏休みにするとか、その後途切れているんじゃないですか。  これは僕ははっきり言って、これは天然芝、隣のそのときに来られていたときに、砂が飛ぶと、グラウンドをあっちに変えたら、以前から砂が飛ぶということで、天然芝にかえてくれとか、そういう話もあったんですけれども、そのときに予算がかかり過ぎるんだよとか、いろんなそういう話もあったんですけれども、その話も途切れたままなんですよね。  だから、僕も厚生文教常任委員会に入っていないから、そのままの状態なんですよ。だから、それを十分に本当にそれを説明を何十億もかかるお金を、かかっているのに十分に説明されたのかどうか、やったということなんですけれども、もうちょっとしっかり、もっとそれは重要なことなので、1,000円、2,000円のお金の予算じゃ違いますやん。 197 ◯議長(田畑 仁君) 菊池教育部参与。 198 ◯教育部参与(菊池智之君) 生徒さんには先ほども御答弁いたしましたけれども、プリントを配りまして、泉南中学校を改築をするので、説明会を開催しますと、いろいろな意見をくださいというふうに周知をしっかりさせていただいております。  全体の説明会は2月に開催をいたしましたのと、10月にも開催をしております。基本設計を策定する段階では、ほぼ毎月外部の有識者を入れたり説明会というか、検討会も行いましたし、その検討会を行うに当たっては、学校で直接学校のほうに出向きまして、教職員やPTAに対してアンケート行ったり説明会を行って、意見をいただき、それらを反映して基本設計を策定しているということでございます。生徒会のほうからも意見をいただいております。それも反映をして設計のほうを策定しております。  〔「議事進行」の声あり〕 199 ◯議長(田畑 仁君) 河部議員。 200 ◯4番(河部 優君) 今、古谷議員の質問の中で、議案書の67ページの設計委託料、随契をするんじゃないんですかという質問もあったと思うんですけれども、随契で決まっているんですか。 201 ◯議長(田畑 仁君) 今、河部議員がおっしゃったのは、先ほど訂正があった部分ではなくて────河部議員。 202 ◯4番(河部 優君) 先ほどの古谷議員が今回の11億7,700何がしの泉中の建てかえにかかわる費用の件で、随契という話をしましたけれども、それは全部を言うたわけじゃないですよということで、ただ67ページ、今回議案書になっている中学校の老朽化対策の中に委託料というのがありますよね。これが随契じゃないんですかというふうに先ほど聞かれたんですよ。それについて教育委員会はちゃんと説明せんでいいんですかということです。 203 ◯議長(田畑 仁君) 上ノ山教育部長。 204 ◯教育部長(上ノ山正人君) 67ページにあります今回計上させていただいております1,200万余りの監理委託料でございます。これは工事をする際の監理ということでございまして、これについては、通常実施設計をしたところとの随意契約になるのが一般的だというふうに承知をいたしております。  先ほど私のほうで答弁させていただきましたのは、今回計上したのを全て随意契約かというふうに私どもは理解をしましたので、先ほどのような答弁をさせていただきました。(「これは工事監理委託か」の声あり)そうです。(「これは書いておいてくれないとわからない、工事の詳細を」の声あり) 205 ◯議長(田畑 仁君) 今ので解決したのでよろしいですか。(「わからへん、わからへん」「何の話かわかれへん」「一番初めからやってもらわなわからへん」の声あり)ちょっと待ってくださいね。工事費とその設計等々の随契という言葉にちょっと敏感になっていると思うんで、今、教育委員会が説明したとおりで大丈夫ですね。よろしいですか。(「いや、わからへん、質問から初めからやってもらわなわからん」の声あり)いや、梶本議員から議事進行が上がった時点で訂正ありましたんでね、その辺はちょっと御理解いただきたいなと思います。よろしいですか。再度、上ノ山教育部長。ちょっと締めてください。ごめんなさい。 206 ◯教育部長(上ノ山正人君) 発注の仕方でございますけれども、67ページに記載をいたしております監理委託料としています。これは工事の監理委託料でございますけれども、これは通常実施設計を行う業者と随意契約でやらせるのが通常でございますので、発注の方法としたらそういうふうになろうかというふうに思います。  恐らくおっしゃってはるのは、実施設計の件だと思います。これは既に当初予算に5,000万計上をさせていただいております分でございますけれども、これについては今回の国の2次補正に乗ってこの泉中をやるということで、期限等の問題もございますし、それからこれも通常は基本設計、それから基本設計はプロポーザルで業者を決定しておりますけれども、基本設計とそれからそれをもとにした実施設計、これを対で出すのが通常でございますけれども、基本設計を予算計上した段階では、そういう手続をとっておりませんでした。  しかしながら、今回のこの工事費の予算計上に当たりまして、一定の期間内に期限内に工事を完了する必要がございます。これは有利な財源を活用するためということでございますけれども、その期間を短縮するという意味、それから基本設計を手がけましたところに実施設計を行わせると、時間的、それから経費的にも縮減ができるということが出てきますので、その分につきまして、これは当初予算に5,000万計上している部分でございますけれども、随意契約を行いたいというふうに考えているということでございます。 207 ◯議長(田畑 仁君) よろしいですか。  ほかに御質問はございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を初めとする平成28年度各会計補正予算の審査につきましては、7名の委員をもって構成する平成28年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了まで閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 208 ◯議長(田畑 仁君) 御異議なしと認めます。よって議案第11号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第4号)」を初めとする平成28年度各会計補正予算の審査につきましては、7名の委員をもって構成する平成28年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査終了まで閉会中の継続審査をすることに決定をいたしました。  次に、ただいま設置されました平成28年度予算審査特別委員7名の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、2番 原口悠介議員、4番 河部 優議員、6番 梶本茂躾議員、11番 竹田光良議員、12番 大森和夫議員、15番 谷 展和議員、16番 南 良徳議員の以上7名の議員を指名をいたします。  次に、日程第17、議案第12号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 209 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第12号、平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明いたします。  議案書は77ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ346万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ21億4,851万3,000円とするものでございます。  また、歳入歳出予算の補正に合わせまして、地方債の発行限度額の補正を行うものでございます。  それではまず、歳出予算補正の内容につきまして御説明をいたします。  議案書は84ページをお開きください。  次の85ページにわたって記載しております、2、事業費、(1)下水道建設費、1、下水道建設費の(2)公共下水道整備事業346万円の増額は、発注済み工事における工法変更の必要に伴いまして、水道の復元に要する経費に不足が生じたため計上するものでございます。  次に、歳入予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は83ページにお戻りください。  1、分担金及び負担金、(1)負担金、1、受益者負担金44万円の減額並びに3、国庫支出金、(1)国庫補助金、1、下水道建設費補助金2,850万円の増額及び5、市債、(1)市債、1、事業債の公共下水道事業債2,460万円の減額につきましては、下水道建設費の財源である国庫補助金が増額となったため、受益者負担金及び下水道事業債を減額するものでございます。  続きまして、議案書は81ページにお戻りください。  今回の市債の減額に伴いまして、地方債の限度額を変更する必要がありますので、第2表で地方債の補正を行っております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第12号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 210 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第12号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託をいたします。  次に、日程第18、議案第13号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 211 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第13号、平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について御説明をいたします。  議案書は87ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ355万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ54億4,063万6,000円とするものであります。また、事業期間の延長が見込まれることから、債務負担行為の設定を行うものです。  それではまず、歳出予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は94ページをお開きください。  1、総務費、(1)総務管理費、1一般管理費中の(2)介護保険事務事業の委託料297万円の増額は、介護保険制度改正に伴うシステム改修の電算委託料として計上するものでございます。  続きまして、(4)認定調査費、1、認定調査費中の(1)介護保険要介護認定事務事業の委託料58万円につきましては、要介護認定調査に係る認定調査委託料でございます。  次に、歳入予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は93ページにお戻りください。  3、国庫支出金、(2)国庫補助金、4、介護保険事業費補助金の148万5,000円の増額は、先ほど歳出で説明いたしました介護保険制度の改正に伴うシステム改修事業に係る補助金でございます。また、6、繰入金、(1)他会計繰入金、1、一般会計繰入金の事務的経費繰入金206万5,000円につきましては、システム改修費及び認定調査委託料に係る一般会計からの繰り入れでございます。  次に、債務負担行為の内容について御説明いたします。  議案書は91ページにお戻りください。  平成29年度に策定します介護保険事業計画策定業務委託事業につきまして、期間を平成28年度から平成29年度に定め、平成28年度中に委託業者を決定する必要があるため、限度額498万6,000円の債務負担行為を設定するものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第13号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 212 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告がありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第13号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託をいたします。  会議の途中ではございますが、午後4時10分まで休憩をいたします。       午後3時51分 休憩       午後4時10分 再開 213 ◯議長(田畑 仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第19、議案第14号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 214 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第14号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は別冊の方の1ページをお開きください。  提案理由につきましては、平成28年人事院勧告に準じ、本市一般職の職員の給与関係規定について所要の措置を講じる必要があることから、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容について御説明いたします。  議案書は別冊の3ページを、補助資料は1ページをお開きください。  この改正条例は2条建てとなっております。  第1条では、平成28年人事院勧告に準じまして、給料表、12月支給の勤勉手当の支給率の改正を行います。  第2条は、今年度の改正を受けまして、平成29年度の勤勉手当の支給月率を6月と12月に配分調整を行うための改正を行っております。  第1条の改正内容についてですが、議案書3ページになりますが、まず1点目としましては、給与表を改正しております。別表第1の一般職給料表と、10ページになりますが、別表第2の教育職給料表を全部改正しており、若年層を中心に平均0.2%の引き上げとなっております。  2点目としましては、12月の勤勉手当の支給率を引き上げております。こちらは、補助資料1ページになりますが、正規職員の支給率を100分の80から100分の90へと0.1の増としております。再任用職員の支給率は100分の37.5から100分の42.5へと0.05の増としております。任期付職員の支給率は100分の41.5から100分の46.5へと0.05の増としております。  続きまして、第2条の改正内容について説明いたします。  議案書は14ページを、補助資料は2ページをお開きください。  第1条で改正した勤勉手当の支給率について、平成29年度は6月と12月に配分する必要があることから、配分調整のための率の変更を行っております。正規職員の来年の支給率を100分の85とし、再任用職員の来年の支給率を100分の40とし、任期付職員の来年の支給率を100分の44としております。  次に、附則についてですが、附則第1条において、施行期日を公布の日からとしておりますが、第2条による改正条例の施行は、平成29年4月1日からとしております。  なお、第1条による改正条例の適用について、1点目の給料表の改正は、平成28年4月1日にさかのぼっての適用としております。  2点目の勤勉手当につきましては、平成28年12月1日からの適用としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第14号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 215 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第14号は、所管の総務産業常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第20、議案第15号「特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 216 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第15号、特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は別冊の15ページをお開きください。  提案理由につきましては、平成28年人事院勧告の内容を踏まえまして、特別職の職員に支給する期末手当について、支給月数を引き上げる措置を講じるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容について御説明をいたします。  議案書は19ページを、議案補助資料は5ページをお開きください。  ここでおわびが1点ございます。  補助資料5ページ左下、改正前の第2条におきまして、下線部の100分の215と記載がある部分につきまして、正しくは100分の210でございます。まこと申しわけございませんが、訂正をお願いいたします。  なお、議案書には修正はございません。議案審議に係る資料に誤りがありましたこと、重ねておわび申し上げます。申しわけございませんでした。  それでは、内容の説明に入らせていただきます。  こちらの改正条例も議案第14号と同じく第1条と第2条の2条建てになっております。  第1条の改正は、今年度の期末手当の年間支給率を0.05月引き上げるため、12月の支給率の改正を行います。  第2条の改正は、今年度の改正を受けまして、平成29年度の期末手当の支給率を6月と12月に配分調整を行うための改正となっております。  改正内容につきましては、第1条の12月の期末手当の支給率について100分の205から100分の210へと0.05の増となります。  第2条では、来年6月の支給率を100分の192.5、12月の支給率を100分の207.5とし、年間計100分の400としております。  次に、附則についてでございますが、附則第1条の施行期日において、公布の日から施行としておりますが、第2条による改正条例の施行は、平成29年4月1日からとしております。  また、第1条による改正条例の適用は、12月1日からとしております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第15号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 217 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第15号は、所管の総務産業常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第21、議案第16号「泉南市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 218 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第16号、泉南市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。  議案書は21ページをお開きください。  提案理由につきましては、平成28年人事院勧告に準じて、市議会議員に対して支給する期末手当について、支給月数を引き上げる措置を講じるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容について御説明いたします。  議案書は23ページをお開きください。補助資料は7ページとなります。  こちらの条例も、議案第14号、15号と同様、第1条と第2条の2条建てとなっております。  第1条の改正は、今年度の期末手当の年間支給月率を0.1引き上げるため、この12月の支給率の改正を行います。  第2条の改正は、今年度の改正を受けまして、平成29年度の期末手当の支給率を6月と12月に配分調整を行うための改正を行っております。  改正内容につきましては、第1条では、12月の期末手当の支給率を100分の207.5から100分の217.5と0.1の増とするものでございます。  第2条では、来年6月の支給率を100分の197.5、12月の支給率を100分の212.5とし、年間計100分の410としております。  次に、附則についてですが、附則第1条の施行期日において、公布の日から施行としますが、第2条による改正条例の施行は、平成29年4月1日からとしております。  また、第1条による改正条例の適用は、12月1日からとしております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第16号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 219 ◯議長(田畑 仁君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────梶本議員。 220 ◯6番(梶本茂躾君) この議員報酬についてでございますけれども、我々はこの改選前に身を切る改革ということで報酬の削減をやっております。過去において、この人事院勧告につれて我々の議員報酬の改正というようなことがあったのかどうか。  それと、またこれは議員のみずからの身を切る改革でやった前回の改選前の報酬削減について、理事者側としてこの中に議案として提案された理由はどういうことでしょうか。議会を無視しているのかどうかということでお聞きいたします。 221 ◯議長(田畑 仁君) 梶本議員、申しわけないんですけれども、これは代表者会議並びに議会運営委員会のほうで、議会サイドのほうである一定の意見がまとまれば、議案に載せることはなかったんですけれども、ある意味、議員全体で、その決定自身がばらついたということがあったので、議案に出さざるを得なかったと。議会として全体的に答えが出なかったということで御理解をいただきたい。これは議会サイドの問題です。────梶本議員。 222 ◯6番(梶本茂躾君) そうであれば、議長、あるいは議会運営委員長のほうから、我々この無所属の議員に対して一定の説明とかいただけたはずなんですけれども、それはいただけなかった理由ということについては、どういうことでしょうか。  それと今、それ以外に理事者側に質問をさせていただいたのは、過去に人事院勧告に基づいて、こういう議員の報酬を改正するようなことがあったのかどうかということ、これは1つ先に答えていただきたいと思います。 223 ◯議長(田畑 仁君) 竹中市長。 224 ◯市長(竹中勇人君) 人事院勧告による議員報酬の引き上げというのでございますけれども、過去からはずっと同じように引き上げ、また引き下げるときは引き下げというのをやってきております。  ただ、今他市の議会の議員報酬については、ほとんど人事院勧告と同じ額での支払いをしていると思います。ただ、本市の場合は、いささか低くなってございます。  これは平成26年の人事院勧告におきまして、ちょっと私が就任した年だったんですが、このときにこのボーナスの引き上げについて、当時の議長と相談させていただきました。できれば特別職、議員については遠慮したいと思うがどうかということで御相談させていただきました。結局その際に、じゃ皆さん一緒に辞退しましょうということになったわけでございます。それでただいま0.1カ月ぐらいの差がついていると思います。  以上です。 225 ◯議長(田畑 仁君) 先ほどの梶本議員の御質問にあえて議長の立場からお答えをさせていただきます。  お気持ちはよくわかります。ただ、議会というものは会派形成であるわけでございまして、無所属議員の皆さんには、そういう思いをさせたということにつきましては、私の少し配慮不足であったかもわかりません。しかしながら、事務局のほうには、無所属議員の皆さんにはお伝えするようにということで、今後こういう大事な案件につきまして、議長並びに議会運営委員会の委員長等々の報告が必要なのであれば、その都度判断していきたいということで、今回につきましては、事務局のほうに無所属議員、傍聴に来ていなかった無所属議員等々に御説明するようにということで指示を出させていただきました。  今後、梶本議員の意見を尊重して、考えていきたいと思いますので、御配慮よろしくお願い申し上げます。よろしいですか。  ほかにございませんか。────以上で本件に対する質疑を終結をいたします。  ただいま議題となっております議案第16号は、所管の総務産業常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第22、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)」から日程第27、議案第22号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの以上6件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました平成28年度泉南市各会計補正予算6件について、理事者から順次提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 226 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第17号、平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)から議案第22号、平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)までにつきまして、順次御説明いたします。  まず、議案第17号の平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)についてですが、議案書は、別冊の25ページをお開きください。  本議案は、平成28年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容についてですが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ797万4,000円を追加し、それぞれ251億2,114万6,000円とするものでございます。  まず、主な歳出予算補正の内容について説明いたします。  議案書は32ページをお開きください。  本年度の人事院勧告を踏まえまして、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び泉南市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の改正により、給与改定を行うに当たりまして、議会費から教育費にわたる各款各項各目の人件費事業ごとに給料、職員手当等の改定に係る補正を行うものでございます。  また、第2回定例会におきまして、議決されました泉南市議会議員定数条例の一部を改正する条例及び第1回臨時会におきまして議決されました泉南市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の改正により、報酬・期末手当の減額補正を行うものでございます。  次に、歳入予算の補正について説明いたします。  議案書は31ページにお戻りください。  地方交付税797万4,000円の増額は、この補正予算の所要一般財源として計上するものでございます。  給与費明細書につきましては61ページから63ページまでに記載をしておるとおりでございます。  続きまして、議案第18号、平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から議案第22号、平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)までの4つの特別会計と水道会計の計5つの会計についての補正予算について説明いたします。  これら5つの会計の補正の理由につきましては、先ほど説明いたしました一般会計補正予算(第5号)と同様に、本年度の人事院勧告を踏まえまして、一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例により、給与の改定を行うに当たりまして、各会計ごとに給料、職員手当等の改定に係る補正を行うものでございます。  それでは、議案書は65ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてですが、補正の内容は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ78万5,000円を追加し、それぞれ104億5,786万8,000円とするものでございます。  歳出予算の補正の内容について説明いたします。  議案書は70ページをお開きください。  総務費及び保健事業費における人件費事業の給料、職員手当等の改定に係る補正を行っております。  次に、歳入予算の補正について説明いたします。  議案書は69ページにお戻り願います。  一般会計繰入金64万3,000円及び雑入14万2,000円の計78万5,000円の増額は、今回の補正予算の所要財源として計上するものでございます。  給与費明細書につきましては、72ページ及び73ページに記載しているとおりでございます。  続きまして、議案第19号、平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について説明をいたします。  議案書は75ページをお開きください。  補正の内容ですが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ66万6,000円を追加し、それぞれ21億4,917万9,000円とするものでございます。  歳出予算の補正の内容につきまして御説明いたします。  議案書は80ページをお開きください。  総務費及び事業費における人件費事業の給料、職員手当等の改定に係る補正を行っております。  次に、歳入予算の補正について説明いたします。  議案書は79ページにお戻り願います。  一般会計繰入金66万6,000円の増額は、この補正予算の所要財源として計上するものでございます。  給与費明細書につきましては、82ページ及び83ページに記載のとおりでございます。  続きまして、議案第20号、平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について説明いたします。  議案書は85ページをお開きください。  補正の内容ですが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ82万6,000円を追加し、それぞれ54億4,146万2,000円とするものでございます。  まず、歳出予算の補正の内容について御説明いたします。  議案書は90ページをお開きください。  総務費及び地域支援事業費における人件費事業等の給料、職員手当等の改定に係る補正を行っております。  次に、歳入予算の補正について説明いたします。  議案書は89ページにお戻りください。  一般会計繰入金82万6,000円の増額は、この補正予算の所要財源として計上するものでございます。  給与費明細書につきましては、92ページ及び93ページまでに記載のとおりでございます。  続きまして、議案第21号、平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。  議案書は95ページをお開きください。  補正の内容ですが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ12万2,000円を追加し、それぞれ7億2,275万4,000円とするものでございます。  歳出予算の補正の内容について説明をいたします。  議案書は100ページをお開きください。  総務費、人件費事業の給料、職員手当等の改定に係る補正を行うものでございます。  次に、歳入予算の補正について説明いたします。  議案書は99ページにお戻りください。  一般会計繰入金12万2,000円の増額は、この補正予算の所要財源として計上するものでございます。  給与費明細書につきましては、101ページ及び102ページに記載のとおりとなっております。  続きまして、議案第22号、平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)について説明いたします。  議案書は103ページをお開きください。  収益的支出の水道事業費用140万8,000円を増額し、15億9,686万円とするものでございます。  次に、104ページをごらんください。  資本的支出18万5,000円を増額し、4億8,361万4,000円とするものでございます。  補正予算の内容につきましては、105ページから107ページに記載のとおりとなっております。  また、給与費明細書につきましては、108ページ及び109ページに記載のとおりとなっております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第17号から第22号までの説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 227 ◯議長(田畑 仁君) ただいま一括上程いたしております平成28年度各会計補正予算6件について、これより一括して質疑を行います。  本6件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本6件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第17号から議案第22号までの以上6件については、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託をいたします。  次に、日程第28、請願第3号「国民健康保険税の値上げ中止を求める請願書」を議題といたします。  本請願について、紹介議員の説明を求めます。────大森和夫議員。 228 ◯12番(大森和夫君) 請願第3号、国民健康保険税の値上げ中止を求める請願書の説明をいたします。  まず最初に、請願の要旨ですが、国民健康保険税の値上げを行わないこと及び低所得者への保険税軽減措置の拡充を求める。  請願の理由ですが、泉南市は12月議会に総額約1億円の負担増、国保加入者の6割が値上げになる条例案を提出いたします。2014年度から4年連続値上げになります。具体的には、世帯所得300万円の夫婦と子ども2人の4人世帯の場合、現行の保険税53万8,700円が60万1,000円となり、年間6万2,300円もの値上げになります。同世帯が389万円を超えると、賦課限度額、国民健康保険加入者の保険料負担の上限額のことですが、これが73万円となります。賦課限度額は2014年度から3年連続で3万円ずつ合計9万円、58万円から67万円に値上げされました。さらに新年度から6万円を引き上げ、73万円に値上げします。  泉南市は、大阪府下で市民の所得が最も低いにもかかわらず、4年ごとに行革と称して公共料金が値上げされ、生活を圧迫しています。そのため、市民病院のない泉南市では、高過ぎて払えない国民健康保険税の引き下げは、切実な市民の願いです。  ところが、国保の広域化に備え、泉南市は今後も賦課限度額を国基準の89万円にまで引き上げる計画です。市民の暮らしが深刻さを増す中、国民健康保険税は値上げするのではなく、積立金などを活用して一般会計から繰り入れをふやすこと、市として国に対し減額されてきた国庫負担金の増額を求めることが必要です。市民が安心して医療を受けることができるよう、国民健康保険税の値上げを行わないこと、低所得者への保険税の軽減措置を拡充することを要望いたします。  以上です。 229 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております請願第3号は、厚生文教常任委員会に付託をいたします。  次に、日程第29、請願第4号「介護保険新総合事業「現行相当サービス」報酬を出来高払い制とせず、これまでどおりの包括報酬制とすることを求める請願書」を議題といたします。  本請願について、紹介議員の説明を求めます。────大森和夫議員。 230 ◯12番(大森和夫君) 請願第4号の説明をいたします。  まず、請願の要旨ですが、現行相当サービスは、これまでどおり包括報酬制とし、介護保険事業者の経営と要支援者へのサービス提供を保障することを求めるという内容です。  請願の理由ですが、大阪府内各自治体は、来年4月から要支援者への訪問介護と通所介護をこれまでの介護保険サービスから新総合事業に順次移行させます。泉州各自治体は、これまでどおりの現行相当サービスの報酬切り下げを計画しています。具体的には、現在の包括性を出来高払い制にするというものです。  2015年報酬改定で、特に通所介護事業者は20%を超える報酬切り下げとなっており、既に経営は危機的な状況にあり、現行相当サービスの減収により、介護事業者は存続の危機に陥ることが予想されます。大阪社会保障推進協議会では、9月に高石市以南の全訪問介護、通所介護事業者に対し、泉州地域各市町村介護保険新総合事業現行相当サービス報酬切り下げに関する緊急調査を実施し、138事業所が回答を寄せました。  ことし8月の実績で、出来高単価でどれだけ減収になるかについて、平均16.1%減少、出来高制報酬による報酬削減で経営していけるかについては、54%がやっていけないと回答。報酬削減への対策については、33%が要支援者を受けない。さらに事業縮小14%、事業撤退9%との回答でした。  このように現行相当サービスの報酬切り下げは、介護事業者を窮地に追い込むだけではなく、要支援者にとっては、サービス提供を拒否されるという事態が予想されます。  なお、既に一部自治体では、現行相当サービス報酬は、これまでどおりにいくとの意向を示しているとの情報を得ています。  つきましては、貴議会に対し、現行相当サービスはこれまでどおり包括報酬制とし、介護保険事業所の経営と要支援者のサービス提供を保障することを請願いたします。  以上です。御賛同をよろしくお願いいたします。 231 ◯議長(田畑 仁君) ただいまの説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております請願第4号は、厚生文教常任委員会に付託いたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、次回本会議は、来る12月20日午前10時から継続開議いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。  本日はこれをもちまして散会といたします。お疲れさまでございました。       午後4時42分 散会 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   田 畑   仁  大阪府泉南市議会議員   堀 口 和 弘  大阪府泉南市議会議員   澁 谷 昌 子 © Sennan City, All Rights Reserved.

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