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平成28年第3回定例会(第3号)

日付
2016年
分類
議会議事録
文書番号
570 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成28年第3回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 平成28年第3回定例会(第3号) 本文 # DocumentID: 570 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(堀口武視君) おはようございます。ただいまから平成28年第3回泉南市議会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において3番 谷 展和議員、4番 田畑 仁議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、前回の議事を継続し、一般質問を議題とし、質問を許可いたします。  まず初めに、14番 成田政彦議員の質問を許可いたします。成田議員。 2 ◯14番(成田政彦君) ちょっと風邪を引いていますので、声もちょっと聞きにくいかと思いますけれども、質問もちょっと間違うこともあると思いますけれども、よろしくお願いいたします。  おはようございます。日本共産党泉南市会議員、成田政彦です。  去る7月29日、神奈川県相模原市の知的障害者施設で元職員の男性によって入所者19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件が、今なお多くの人々に深い悲しみと怒りを広げています。多くの人命を奪った戦後最悪の殺人事件に加え、さらに大きな衝撃を与えたのは、容疑者の元職員が事件前から、障害者なんて亡くなればいいという趣旨の言動を重ねていたとされることです。  障害者の命と尊厳、存在をこれほどあからさまに否定する考えを絶対認められません。私の孫も重度障害児です。事件の報道を見て、胸が張り裂ける気持ちと悲しみになりました。障害のある人もない人も、相互に人格と個性、多様な生き方を認め、支え合い、学び合う社会の実現こそが現代社会を形成する土台であることは明らかです。  障害者であれ健常者であれ、いなくていい人はいません。障害者を不要とみなし抹殺を正当化する主張は、第2次世界大戦ヒットラー政権のドイツで障害者は生きるに値しないと優生思想を掲げる、計画的に虐殺したナチスと通じるもので、到底許しがたい危険な考え方です。  しかし、1カ月の前の事件を常軌を逸した人間による特異な犯罪と片づけるなら、事の本質を見失ってしまいます。今の社会にある、障害者を初め社会的弱者や少数者に対する偏見や差別、排除の社会的風潮が強まる傾向の中で起きたのではないか。ヘイトスピーチ、貧困や差別を努力が足りないとして自己責任にすりかえる、障害者施設への社会保障費を国のお荷物と扱い、高齢者と若者を分断して世代対立をあおるような誤った考えが広まっていないのか。  今、私たちに求められているのは、一切の差別や敵意、偏見を許さないことが、障害者を初め誰もが大切にされる社会をつくることではないでしょうか。私も微力ながら頑張りたいと思います。  それでは、一般質問について、順次、席より質問していきます。1番目は行財政改革について、2番目、りんくう公園について、3番目、公共施設等最適化推進基本計画について、4、随意契約について、5、住宅施設について、6、人権行政基本方針について、7、フードバンクについて。ただし、質問については順不同がありますので、よろしくお願いします。 3 ◯議長(堀口武視君) ただいまの成田議員の……(「質問してないで」「ああ、質問や」の声あり)質問してない……。これ、1発で答えてもらうのと違うの。 4 ◯14番(成田政彦君) それでは、最初に、人権行政基本方針について質問したいと思います。  今度、市は人権基本条例をつくったんですけれども、その目的は何かお伺いしたいと思います。 5 ◯議長(堀口武視君) ただいまの成田議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。小井人権推進部長。 6 ◯人権推進部長(小井敏彦君) 人権行政基本方針の策定ということでございますけれども、現在、泉南市では、人権行政基本方針を策定してございませんでした。平成14年に同和問題の地対財特法が失効されて、それ以降、着手ということを考えてきていたんですけれども、今回やっと着手できることとなりました。その基本的な資料といたしましては、平成24年度に実施いたしました人権意識調査、こういうものを参考に、今回、着手するところでございます。  この人権行政基本方針は、今後の本市の人権施策のあり方、そういうことの方向づけをする大きな基本計画でございます。どうぞよろしくお願いします。(「議長」の声あり) 7 ◯議長(堀口武視君) 指名を受けてください。成田議員。 8 ◯14番(成田政彦君) それでは、あなた方が出した泉南市人権行政基本方針について若干聞きたいと思います。  この中には、3ページには、第4回泉南人権意識の報告でも、住宅問題に関して、同和地区と同じ小学校、物件を避ける傾向があるとか、そういう問題がつづられています。  そのことについてお伺いしたいんですけれども、現状、泉南市において差別は起きているのか、それから、住宅については、これは差別と考えるのか、それから……。その2点についてお伺いしたいと思います。 9 ◯議長(堀口武視君) 小井人権推進部長。 10 ◯人権推進部長(小井敏彦君) 本市で差別はあるのかということでございますけれども、まず、平成17年、19年には山手地区で大量の差別落書き事件がございました。また、それと並行して、本市では一番大きな調整区問題、そういうものがございました。それにつきましては、土地差別というんですかね、忌避意識というものが存在し、人権意識調査の中でもその忌避意識というものが数字的にあらわれてございます。  以上です。 11 ◯議長(堀口武視君) 住宅に。成田議員、ちょっと待ってください。 12 ◯人権推進部長(小井敏彦君) 住宅を選ぶのに差別があるかということでございますかね。それにつきましては、意識調査でも、その地域を含む校区などを避けるという結果が出ておりますので、差別があると私どもは認識してございます。  以上です。 13 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 14 ◯14番(成田政彦君) 現在、例えばさっき言われたように、誰が書いたかわからないような、特定もされない、そういうのを差別と言い切れますか。誰が書いたのかわからない、無責任な。それが差別と言い切れますか、落書きを。  それからもう1つ、住宅の問題。例えば樽井。樽井-一丘、15分あります。あそこは遠いと、あんな土地買えない、あんなところはと、そういう人はいっぱいありますよ。単純に旧同和地区の土地が安いの高いのって、そんなことは、大阪市内ではもうそんなことほとんどないと、混住して。もうそれは一切ないと、そのことを言うこと自体がもう差別、そういうことは一切ないと、これは大阪府が言うとるんですわ。対市交渉で、民主主義と人権を守る府民連合はそういうことを言うとるんですわ。  僕はね、2002年に特別対策……、地対法、特財法、これが廃止になって、それで、既に同和地区というのは特別なものではもうないと、こういうことが国の方針であり、今そういう方向に向かっています。特に結婚に対する差別はもうほとんどないと、若い人では。もうほとんどないと。そのことだけを……。  問題は、僕は言いたいのは、この中にあえて……。これは審議会でも問題になったんや。部落問題、これそのものが、部落問題審議会とか、ここの中に「部落」という名前を3回ぐらい取り上げとるんですわ。これ、泉南市人権行政は部落問題と違うでしょう。違うんでしょう。部落問題ですか、人権行政というのは。違うんでしょう。  それから、同和問題というのは、私どもはこういう点で4つの課題を指摘しとるんです。格差の是正、偏見の克服、地域住民の自立、自由な社会的交流の進展、このことが、部落差別を、部落問題を解決するあれと見ております。  現状はどうかと。格差はもはやない。生活困難が集積した地域は、同和対策事業の対象地域の5倍に上ることが府の調査でも明らかになった。もうそういうのはないと、格差なんていうのは。  それから2番目、部落問題について偏見や誤解に基づく言動は今日の社会では受け入れられることはない。市民として差別されることもない社会になっている。  自立。一般市民と同然の生計、生活をしており、何の区別もできない。  4、交通の進展。住民の進出、入れかわりは激しく続き、地域と周辺地域を区別することは全くなくなってくる。今日では部落問題を意識することはない。そんな問題はないわけである。たまには誤解や偏見で言う人がいても、周りの人が「そんなこと口にすることとは違う。いつの時代の話や」とたしなめるはずである。部落問題を意識させているのは、行政の研修、教育、啓発ではないかと。  これね、泉南市のアンケート調査を読んだら、そこの先生たちは、学校でやっている同和教諭とか同和教育とか、そういうものはほとんど効果ないと、もうそんなこと、子どもたちにはほとんど効果ないということもはっきり言っとるんです。そんなことしても効果ないと、今では。こういうことを言っとるんです。  私はね、わざわざ泉南市人権基本行政……、こんなものをよう、部落問題をみんなに意識させる、こういうことが間違いではないかと、私はね、これは撤廃すべきやと思いますよ。市長、お伺いします。泉南市人権行政……、何で部落問題が、これ、載っとるんですか。  大阪府そのものがもうこう言っとるんですよ、部落問題については。「地域及び地域住民は存在しません」、大阪府はこう言っとるんです。今、各地域の施設、これは、人権会館とか各地域のふれあい会館などは全てもう撤廃され、そういう方向で、今、流れが来とるんですわ。何で泉南市であえてこれをするんですか。何かメリットあるんですか、これ。市長にお伺いしたい。人権基本行政。部落問題を掲げて、それも住宅問題を掲げて。そんなんないでっせ、住宅の。  市長にお伺いする。なぜこの期に及んでこういうのを出してきたんですか、私はそれを聞きたいと思います。全般的な流れは、大阪府も、既に同和地域という呼称はないと、存在しないと、府の文化部がそう言っとるんですわ。その点どうですか、泉南市は。 15 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 16 ◯市長(竹中勇人君) 同和地区という名称ですけれども、これは、地対財特法が失効した現在では、法失効後はこの概念というのはなくなっているわけでございます。  しかしながら、先ほど部長からの答弁にもありましたように、差別落書きがあったりとか、あるいは、土地差別、忌避意識がまだ潜在的に残っているという状況の中では、まだまだ差別がなくなっているという状況ではないということで、これからもまだ継続して、一定、その啓発の事業、その他の事業は続けていかなければならないというふうに考えてございます。 17 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 18 ◯14番(成田政彦君) 私はね、この人権の今度やるやつが差別を永久化し、歴史的に、いまだに、もうなくなって、ないのにそういうのを意識させるこういう計画については断固反対し、撤回を求めます。市長、どうですか。 19 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 20 ◯市長(竹中勇人君) 成田議員の御意見として伺わせていただきます。 21 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 22 ◯14番(成田政彦君) 市長の狭い考えで、個人的に……。僕の言っとることが個人的な意見ではないと思います。我が党は四十数年間、そして今や泉南市内でも、この間の泉南市の第5次総合計画のときでしたかな、あそこに部落という名前をつけるということに対して、ほぼ100%の審議会に参加した人はそれをつけるなということがあり、結果的には、あれ、削除されたんですわ。だから、第5、総合計画に部落という名前はありませんで。同和という名前も一切。そういう計画になっているんです。あのとき、たしか市長は副市長でおったと思うんですけれども、そういう意識は、前進しとるという意識はあなたの中にないんやな。よっしゃ、わかりました。  このままではやっぱり人権・同和問題を、やっぱりこの問題に関する人権問題については厳しく、こういう問題については逆差別を用いるものとして私どもとしては断固認められないということを表明します。  次に、公共施設等適正化推進計画についてお伺いします。  小中学校規模の統廃合の建てかえ、大規模改修、こういうのが泉南市で平成25年に出されました。これはもちろん統廃合の問題で出てきたんですけれども、その前に、土地開発公社の解散プランの中で、いわゆるFM構想が出されました。しかし、その中では、小中学校一貫方式が出されていませんでした。今日、老朽化の問題について、我々の厳しい追及の中で、泉南市は泉南中学校の建てかえを今続行中であります。その中で、泉南中学校は、当初20億の予算、西信と東を入れたら40億という計画でありましたが、泉南中学校については経費の高騰でお金が足りないということで、今度、青少年センターの分、一部分からこれを、補助の単価として32億ということになるんですけど。  ちょっとお伺いしたいんですけれども、泉南中学校の建てかえはそれほど財政的に厳しいんですか。具体的にどのように財政的に高騰というのは厳しいんですか。また次に来るんですよ、西信中とか信達小学校が。それをわざわざ平成29年度文科省の12億。12億もちょっと疑問があるんですけれども、このあなた方が出した泉南中学校の建てかえによると、設計図のほんの一部の青少年センター、12億もかかるですか、あれ。あのほんの一部が。32億でしょう、今、高騰で。12億も出てくるの、あんな一部で。ちょっと泉南中学校の、財政的にどこが厳しいんやと、設計も。そこをちょっとね。  それと、青少年センターの、それは和気議員が質問したんですけれども、いわゆるFMでは、いまだ議論されていない、正式に決まっていない青少年センターのいわゆる統廃合が、突如、泉中に併合という計画が決まったと。しかし、この公共施設適正化を読むと、これ、青少年センターをどこに──書いてないんや、これ、青少年センターをどこに併合するかということは一切書いていないと。住民にも何も、例えば鳴滝地区の住民にも説明がないし、全く住民に説明……。ただこれには青少年は統廃合と書いてあるだけや。泉中に行くのは書いてないで。こんな住民を無視した方法がありますか。今、審議会で審議中と違いますか、これ。なぜこんな、どういうふうに、これ、了解したんですか。審議会で了解したんですか、これ、併合することを。あなた方、金の問題で、補助金があるなら、補助金がついたならば全部無視していくんですか、統廃合については。  まずその1点、泉中の問題、お伺いしたいと思います。 23 ◯議長(堀口武視君) 菊池教育部参与。 24 ◯教育部参与(菊池智之君) 泉南中学校の関係でございますけれども、かねてより申し上げておりますとおり、東日本大震災の復興特需の関係や、東京オリンピック・パラリンピックの招致が決定したことによりまして、建設費が高騰しておるわけでございます。そのため、当初、市が予定しておりました、老朽化対策基本方針のところで試算しておりました額は20億円でございましたけれども、現在の概算の試算額では32億円になっているということでございます。  その財源の手当、そこが非常に課題になっておりましたことは、議員の御指摘のとおりでございます。  一方で、青少年センターにつきましては、経年による老朽化から、他施設への機能移転が公共施設等最適化推進基本計画のほうに明示されておりまして、受け入れ先の確保が課題となっておりました。全市的にどこに機能移転をすべきかということを検討していたところでございます。  その中、財政部局、FM担当部局と新たな財源を掘り起こししていく中で、総務省が平成29年度までの時限措置で創設いたしました公共施設最適化事業債というものがあることがわかってまいりまして、これを活用すれば有利な財源を受けられることがわかったわけでございます。  青少年センターにつきまして、泉南中学校と合築するということを決定した理由といたしましては、財源的なところはもちろんございますけれども、青少年センターの位置づけを考えますれば、市の中心部にある泉南中学校と一緒に合築をすることで市内青少年がより活用しやすくなるメリットがあるということ、泉南中学校にとっても泉南中学校の中学生がより青少年センターを活用しやすくなるメリットがあるということがわかりましたので、合築をするということに判断をさせていただいたところでございます。 25 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 26 ◯14番(成田政彦君) 私はそういうことを言っているのではないねん。この公共施設等最適化推進基本計画は、現在やっとる教育審議会の審議会の中で議論された後、この統廃合の問題が具体的にどうなるかと。それで、住民の了解、住民と話し合うとなっとるのに、この青少年センターはこう書いてあるよ。49ページに青少年センター機能移転、他施設への機能移転、これはこれでええねん。しかし、そこに泉中に行くとは何も書いてないんや、こんなこと。どこで合意したんや、これ。そしたら、信達中学ではあかんのけ、一丘中学ではあかんのけ。何で泉中へ行くんや、これ。そんなこと、どこで合意したんや。僕はそれを言っとるんや。民主的ではないでしょう、このやり方が。それが問題が1つですわ。  それともう1つ、時間がないから。今回の統廃合の47%は小中学校ですな。しかし、それの中心が小中一貫校ということですわ。小中一貫校は、文科省が進めとる方針、もうはっきりしています。教育長は、この小中一貫方式についてはべた褒め。べた褒めですわ、言っとること。  しかし、全国的にはそうではないですよ。問題だらけの統廃合。統廃合の最大の理由は学校経費の削減のため。この背景には、国が、全小中学校が標準規模の12学級以上になれば全国で5,000校以上の削減ができ、教職員を大幅に減らせると試算し、全国に統廃合を強く迫っている。これが基本的な原因ですわ。  もう1つ、複式学級の解消と言っていますが、複式学級がよくなるという、こういう小中一貫方式になった場合ですよ、東小学校をどう評価するんですか。少人数学級で、小規模。大体、教育では、例えば40人学級より30人学級のほうがより教育が進むと。先生が少人数学級でやったら教育が進むというのは、これは原則ですわ。小中一貫校に24学級を集めてそれが教育が進むという、出ていないんですわ、そんなものはいまだに。文科省が言うとることは、そういうことを言っとるわけですわ。  その辺どうですか、一遍教育長に聞きたいんですよ。メリットを言うけれども、デメリットについて。  それからもう1つ、泉南において、4中10小ですけれども、泉中の、今、二十数億で、もうこれ、12億足らんようになってきとるんですわ。それが、これから西信中、それから信達小学校、これ、順番にやっていくんでしょう。教育委員会の計画で200億円と言っとるねん。統廃合は、今、論議されとるんですけれども、仮に、どうですか、これ、学校統合した場合、このお金、中学校と小学校の。これ、改修して……。この方式には3つの方式があると言いますわね、中学校と小学校とを統一するのに3つの方式。きちっとやるやつと、施設を統合するやつと、3つあると言ったでしょう、この間。しかし、泉南はいずれも改修せなあかんねん、これ。知っていますか。  泉南の場合は、これ、もう既にこうなっとるんですわ。いわゆる第1期のFM計画を見ると、第1期のFM計画を見ると、2017年から2027年まで、これ、第1期ですよ。第1期の統廃合をするに当たって小中学校はどうなるか、今の小中学校で。その間に60年以上になる小中学校が2中5小17棟、もう60年になるねん。それから、50年以上の小中学校が4中7小31棟。このいわゆる、あと10年で全て50年が経過するんですわ。そうすると、あなた方が計画している、この今審議会でやる、改修しない限り、これ、実行できませんわ。  それ、財政的にどう考えとるんですか。小規模的に改修して地域のコミュニティーで残すのか、一気に小中一貫でやるのか、これ、どういうふうに、財政的にどう考えとるんですか。絵に描いた餅になるんじゃないですか。もう泉中では既にこけとるんですわ。金がないんですわ。これ、財政的なことを考えることが必要なんじゃないですか。私はそう思いますよ。  教育長、どうですか。まず、デメリットをどう思うのか、これ。それから、財政的にどう考えているのか。待ったなしでしょう。60年ということは、ここに書いてありますわ。この計画でいくと、いわゆる公共施設最適化では、60年たったところは即やれと、60年は即やれと言っとるんですよ。それだけで何棟ある……、17棟ありますわ、これ。これだけでどれぐらいの試算になるか財政当局に聞きたいんだけれども、その点、どう思いますか。どういうふうに、これ、考えとるんですか、小中一貫校。財政的なものと。 27 ◯議長(堀口武視君) 福本教育長。 28 ◯教育長(福本光宏君) まず、小中一貫のデメリットということですけれども、メリット、デメリットは、何をするにしても両面があるわけですが、こういうメリット、デメリットの具体的な部分については今後の審議会で審議を進めていくということになります。  今の状況の中で私自身感じているのは、小中一貫教育、どちらかというとメリットのほうが多いなという実感を持ちながらも、もちろんデメリットもございます。9年間同じ学校で過ごすということで、人間関係が固定化しないような、そういう、より今以上に、学級集団、集団づくりに力を入れていくということも必要になります。  それと、小中学生が一緒に生活しますので、今の小学校・中学校分離型でしたらそう大きな違いはないんですけれども、一体型となると、そこの活動の中心になるのが今で言う中学生の年代の子どもたちということになりますから、小学生、従来の5年生、6年生あたりの高学年の自覚とか、そういうリーダー性、主体性というのを育てる部分の意識、中学生に頼ってしまわないような、そういう配慮というのも必要になってくるかなというふうに思います。  また、小中一貫教育の中で、早い段階で学級担任から教科担任制への切りかえもする可能性があります。特に、分離型ではなかなか難しい面がありますけれども、一体型では教科担任制の取り組みも多くされております。そういうところについても、先ほども言いましたけれども、学級集団を母体にする取り組みというのも同時に考えていかなければいけないというふうに思います。  それから、財政上のことですけれども、学校1つを改修する、あるいは建てかえるというのは、かなりというか、大きな財政支出、負担が大きいということになります。  したがって、この教育問題審議会の中においても、今後40年後を見通した中で、泉南市の学校、特に4中学校区を軸にした学校のあり方をどう考えていくかということが、学校のあり方を考えることが財政的な部分への検討も必要になってくるというふうに思います。  もちろん、有効な国の補助金を活用するとか、できるだけ財政負担を抑える工夫というのも必要になってくると思いますし、その辺、全体的に捉えていく、教育委員会だけではなくて、役所全体の中でいろいろと協議をしながら対応していくということが必要になるかというふうに思っております。 29 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 30 ◯14番(成田政彦君) この小中一貫校については、施設一体型、施設併用型、中学校ブロックによる連携型、それが中心ですわね。しかし、今の泉南の場合を考えてみたらいい。小中学校も、雄信でもそうですし、鳴滝でもそうですし、離れていますわな、全部。ましてや泉中はもう単独でつくっとる、単独でやっとりますわな。信達中学校も一丘も遠いですわな。一丘小学校も新家も。これが、小中一貫教育が、現実的にあなたが言う夢のような、そうなるのかと。さっき言った、60年たつ校舎が16校、これ、改修しなきゃ、もう……。現実、今の学校を改修しない限り、そんなことは、小中一貫校なんていうのは夢また夢ですわ。もうぼろけてきとるやん。これ、どうするんですか、60年……、えっ、2中5小で60年ですわ、これ。あなた方の言っとる60年は即やらな、これはどう考えるんですか。  それと、財政的に聞きたいんですけれども、土地開発公社の中で、いわゆる投資的経費の問題について、あれ、130億の借金を返す、毎年3億返しますわね。その理由に当たって、あなた方は財政的枠をはめたと、いわゆる投資的経費は年間15億円しか使わないと。ということは、小中学校をつくろうにしても、投資的経費が15億円しかないと。しかし、この投資的経費というのは、道路、こういう役所の改修、こういうのを全て入れて15億ですわ。これ、泉中1校だけで32億ですよ。年間15億円の投資的経費で、これ、できますか。  しかも、投資的経費の最近の状況を見ると、財政指標を見ると、投資的経費は平成24年、25、26、27と大体平均9億から11億。投資的経費、これは小中学校には一切手をつけていない。にもかかわらず、市は投資的経費に9億から11億かかっとるんですわ。これ、できますか。投資的経費で既に……。小中学校にお金を全然使っていないのに11億から9億かかるんです。信達小学校20億、西信中20億って、これ、できますか。なのにもかかわらず、審議会では小中一貫教育なんていう夢みたいなことを言うている。現実的なこと、改修はどうするんやと、そういうことは一切……。  方針やと、聞いたらこれは方針ですと。違いますわな。泉中でつまずいとるんや、もう既に。この点、財政当局はどう考えますか。向井さんは僕にこう言ったんですわ、向井さんは僕にね。今の市長に聞いたってしようがないことやけど、向井さんは僕にこう言ったんですわ、成田議員、15億で必ずできますと、間違いありませんと言い切りました。しかし、もう崩れとるんや、これ。その向井さんがやめた次の年から、投資的経費15億ではかなわないと。この辺はどうするんですか。  今、泉南市としては、小中学校の統廃合について、そしてから計画については、やはり泉佐野みたいに10年間100億円ぐらいの計画を立てて順次やっていくことが一番正しいんじゃないですか、これ。小中一貫方式なんて夢みたいなことを言うて、できもせんことを、金もないのに。こういうのが一番正しいんじゃないですか。  まず、財政当局と市長にお伺いしますわ。この小中一貫方式が現実的ですか。これ、小中一貫方式、1校整備したら56億ですわ。これはなぜかというと、四條畷では1校56億、これ、入札したら業者がなかったというんや、これ。そんな業者が出てこなかったという、56億では。小中一貫方式全部やったら二百数億かかるんですわ。  ちょっと答え。やっとることは全然非現実的やねん、泉中のことを見ると。投資的経費の問題と、それから、小中一貫方式の可能性があるのかどうか。これは論議するのは自由やで。僕は別に何も言えへん、そんなこと。56億を捻出できるのならば。 31 ◯議長(堀口武視君) 真鍋総合政策部長。 32 ◯総合政策部長兼行革・財産活用室長(真鍋康之君) 確かに公社解散プランで、投資的経費年間15億と。FMの計画を算定するときに、それに40年で600億しかうちは投入できないという計算を立てております。それに加えまして、総務省のソフトで、今の公共施設の数ですと、はるかにこれを超える莫大な財政投資が要るということを踏まえまして、我々、FMの計画を立案しようとしているものでございます。  公共施設、小中一貫ということですが、小中一貫、今、学校を建設したとしても、30年、40年先にはまた大規模改修というのが当然必要になってまいりますので、我々、40年に加えまして、まだ50年、60年先も見据えまして、そのときに今の学校の数で耐えられるのかどうかということを、先ほどの莫大な財政投資の話もございますので、今ここでできるだけ統合という手法を用いまして、それが小中一貫どうのこうのというのは、教育委員会のほうで、審議会のほうでこれから議論される内容ではございますが、そういう手法というのは欠かせないであろうと。  それから、10年先、60年も来ているということでございますが、それを早急に当然対応する必要がありますので、できるだけ、我々、教育問題審議会でも議論の上、取りかかっていきたい、いく必要があるのかなというふうに考えてございます。  以上です。 33 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 34 ◯14番(成田政彦君) だから認識が甘いと言っとるねん。  ですから、この公共施設等最適化実施期間、2017年から2056年ですけれども、実際、第1期の2017年から2026年のこの10年間で、小中学校の老朽化は60年、50年、こうなるんですわ。そんな40年先のことと違うねん。もう60年、50年来とるやつ、これをせなあかんと言っとるねん、もう。この準備をしなあかんのに、そんなのんきに40年先というてたらもう崩壊してるわ、そんな小学校は。違うでしょう。60年たつやつが、もう2中5小あるねん。信小はどうですか、トイレ。信小は、いまだによう、枠は木でつくってあるわ、あそこ。木でだよ、木枠。木枠ですわ、あそこ。トイレは何ですか。水洗で和式でしょう。大規模、長寿化、改修……、建てかえができなかったら改修するべきや、あんなのは。泉佐野みたいに改修すべきですわ、もう。泉佐野を見たらみんなきれいになっとるでしょう、改修して。建てかえになっていませんわ。  だから、そういう現実的なことを採用すべきですわ。もう時間を待っとったら……。例えば西信小学校のよう、西信なんか、56億円かけて……。不可能でしょう、56億、今の財政で。違いますか、西信の。どうするんですか、西信の問題は、そしたら。改修、大規模改修をせなあかんでしょう。そのことを言うとるんですよ。その点、どうですか。今の教育審議会の……。僕は別に教育審議会は審議会でやったらええけどね、小中一貫方式。しかし、財政的なことを抜きにしてそんなことはできませんよと、今、60年、50年がこの10年で全て来ますよと。この間に、やっぱり100億円で計画的に泉佐野みたいにやらん限り、改修はできないと。投資的経費15億円も既にそれでは不足だということは泉中で実証されていますから、これをどうするかということですわ。  市長、どうですか。現実的にどうですか、これ、小中一貫方式。4中10小、今、議論しとるけど。60年、これ、改修せなあかんでしょう。あんた待っとるんですか、崩壊するまで、小中学校が。幾ら財政的に……。リストラやと、いわゆる小中一貫方式はリストラ。小中学校を潰して、先生が、校長がなくなり、経費がなくなる、そういう問題ではないですよ、ここは。泉南市は四條畷とかああいうところとは違うんですわ、ここは。小中一貫方式が簡単にできるというところじゃない。東小学校はどうするんですか、ぶっ潰すんですか。できないでしょう、そんなこと。具体的に市長はどう考えていますか。60年の改修、これは、教育審議会で議論した後、それからゆっくり計画を立てて、金を捻出して。そういうことですか。市長、どうですか。泉中でストップしとるんや、もう、金がないって。市長、それはどうするんですか、具体的に財政問題と、どうする、60年問題を。これ、どうするねん、市長。東をどうするねん、ほんなら。 35 ◯議長(堀口武視君) 大北総合政策部参与。 36 ◯総合政策部参与兼行革・財産活用室参与(大北佳生君) FMの考え方ですね、昨年度つくりました基本計画、60年で更新した、現在ある施設130施設を全部更新した場合にどれだけ足りないかと。185億足りないということで、これをどうしていくかというのがFMになってくるんですけれども、その中で、公社解散プランの中で、普通建設費15億円、年間15億円、その中でどれだけ足らないかということで昨年度お話しさせていただいて、40年間で40%縮減しましょうと。それだけではなくて、そうすると、先ほど言われたように、ピークもあるので、最適化の手法の中に長寿命化とかをしていきましょうと、また、広域化とかをしていきましょうと、そういったさまざまな手法でFMの推進を図っていきたいというふうに考えていますので、財政的にも厳しいところを、できるだけ長寿命化したり、最適な手法を考えていくというふうに考えていますので。 37 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 38 ◯14番(成田政彦君) だから、僕はね、小中学校の統廃合は、教育審議会により、小中一貫方式、文科省の方針に沿ってリストラの一環としてやるということが現実的に合っていないと。現実的にはこの10年間で60年が来るから、これを改修することが前提だと、私はそう思いますよ。  それから、時間がないので、行革についてお伺いします。  泉南市立体育館の指定管理者候補者の選定について、今度、10月に行われるんですけれども、指定管理料は幾らですか、ここ。 39 ◯議長(堀口武視君) 上ノ山教育部長。 40 ◯教育部長(上ノ山正人君) 市民体育館の指定管理料という御質問でございましょうか。  現在、今年度の指定管理料で申し上げますと、3,558万余りという額でございます。 41 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 42 ◯14番(成田政彦君) ということは、この指定管理者制度は泉南市の公費をもって行われるということなんですけれども、私は、これは、行革の一環である指定管理者制度の中に、公費で行われている指定管理者に対して、過日、私のところにこういう文書が来たんです。   お願い──文章はいろいろあるんだけど──  さて、私の同志である、「金子健太郎君」が住  みよい泉南市実現のため「五つの想い」を掲げ  て政治活動を行なっています。そのマニフェス  トは同封のリーフレットをご参照頂ければ幸で  す。   彼の人柄、これまでの生き方、学歴、いずれ  をとっても信頼のできる人であり、今の泉南市  に必要な人材(人財)であると確信いたしてお  ります。   付きましては、同封の資料を含味頂き、是非  ご理解とご協力を賜りますよう伏してお願い申  し上げます。   リーフレットにご同意を頂けましたら、ハガ  キ部分を切り取りご記入の上、ご投函頂ければ  幸です。   いずれ、金子健太郎君と訪問の上、ご挨拶さ  せて頂きたく予定をいたしております。その節  には、よろしくお願い申し上げます。   日頃はご無沙汰ばかりで、こんな時だけのお  便りで失礼な奴とお思いでしょうが、御寛容下  さい。  その後、平成二十八年九月……。・・・・・・・・・・・・・・、北岡和明か。  ちょっとお伺いします。この北岡……。これは教育委員会に、この人はどういう人ですか。教育委員会、この人はどういう人ですか。まず教育委員会に、この人は何をしている人か聞きたい。この人はどういう人ですか。金子健太郎君を応援しとるこの人はどういう人ですか、ちょっと教えてほしい。職名を教えてほしい。 43 ◯議長(堀口武視君) 上ノ山教育部長。 44 ◯教育部長(上ノ山正人君) お示しの文書がどういうものかわかりませんけれども、その氏名からしますと、泉南市の体育協会の会長と同名というふうに承知します。 45 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 46 ◯14番(成田政彦君) というと、現在指定管理者制度を引き受けている体育協会の会長ということやな、この人。この会長が、今度、金子健太郎君が、これで見ると選挙に出ると、だからよろしくお願いしますという、体育協会の会長がこういうことはできるんですか。ましてやよ、12月に、これ、指定管理者制度のあれなんですよ、審査が。ここには関係法令の遵守と厳しいことが書いてあるねん、そういうことがね。これに公募に応じる人は、議員はあかん。もちろんあかんわな、議員も。きっちり書いてあるんや、議員はあかんとか、それに応じる、指定管理者制度に議員やそういう公的職業にある人はだめやと。この体育協会の会長は、公的、準公的とはない……。なぜ泉南市が指定管理者制度に、この人を、この体育協会を選んだんでしょう。公的で、準公的ですやん、これ。  私はこの前、体育協会の話で、向井市長が自民党の支部長でそういう体育協会の顧問やったら、それは自民党の顧問ではないからいけると。しかし、もしそういう特定の……。教育長ははっきり言ったんや。そういうことはあかんと言いましたわ、教育長。特定のそういう肩書は。  今回はどうですか。36人……、16人の市会議員の、みんなそれぞれ市会議員に出るんでしょう。出る中で、この人は特定の体育協会の会長で、指定管理者制度を、3,500万をよう、請け負っとるこの人が、金子さんを応援すると、よろしくと言っとるんですよ。こんな、許されますか。これ、公正ですか、それとも……。どう思いますか、これ。市長、どうですか、これ。体育協会の会長、指定管理者制度で3,558万、5年間やってきて。こんなん、肩書を隠してよう、こんなもん、そんなもん、誰が見たってそんなん違いますわ。どうですか、市長。今度、12月にやるんでしょう、指定管理者の選考を。この体育協会を選ぶんですか、こういう。それは怒りまっせ。市会議員の選挙に出る人はみんな、それは支持者の人もみんな、体育協会、何やと。税金をたくさん注ぎ込んだこの体育協会の会長が特定の候補者のために動くと。  ところで、これ、体育協会の会長は給料をもらっとるんですか、ちょっと聞くわ。この北岡さんって給料をもらっていますか、指定管理料から。ちょっと聞くわ。この人は税金で給料をもらっとるのかちょっと聞きたい。ちょっと教えて。この北岡さん、給料をもらっとるのかな、指定管理料3,500万から。ちょっと教えてほしい。問題やで、これ、給料をもらいながらこういうことをやるというのは。 47 ◯議長(堀口武視君) 上ノ山教育部長。 48 ◯教育部長(上ノ山正人君) 体育館の指定管理につきましては、あくまで団体としての体育協会、これに指定をしているところでございます。  御質問の給料等につきましては、今、ちょっと体育協会、指定管理関係の会計類の書類を持ち合わせておりませんので、会長に委託料の中から支払われているかどうかというのは、ちょっと私、今、承知しておりません。 49 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 50 ◯14番(成田政彦君) 泉南市から指定管理料をもらって、年間3,500万近くを使って体育館を運営しとるんでしょう、公費で。その会長が特定候補者の応援をすると。選管がいないな、選管はどこへ行った。選管はどう思いますか、これ、ちょっと。これ、どう思いますか、特定……、はい。 51 ◯議長(堀口武視君) 丹羽総合事務局長。 52 ◯総合事務局長(丹羽和幸君) お答えします。  政治運動、選挙運動は、原則、誰でも行うことができますが、例外的に、公務員、一般の公務員、特定の公務員、例えば選挙管理委員会の委員長や職員については一部制限があります。  以上です。 53 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 54 ◯14番(成田政彦君) そうすると、こういう指定管理者が特定の候補者で運動しとるということは、これはいけると、こういうことですか。しかし、どうなんですかね、これ。特定の体育協会という公の、公ですよ、これ。体育協会というのは社団法人ですか、これ。何法人か知らんけど。体育協会は何法人ですか、これ。  体育協会にはたくさんの、体育協会にはいろんな団体が入っとるねん、これ。物すごく入っとるねん。しかも指定管理者に加わっとるんですわ。この人がどれだけおりますか、その配下に人が。特定の候補者を応援すると。非常識ですよ、これは。僕だったら、何をしとんねやと。体育協会会長が指定管理者でありながら特定の候補者を応援すると、こんなことは認められますか。こんな不公正な、選挙そのものが不公正になりますよ、これ。この特定の候補者だけに一定の、泉南市が金を注ぎ込んだ相手に運動員が行くということでしょう。納得できますか、これ。納得できますか。  選挙というのは厳しいですよ。どうですか。市長、どうですか。体育協会会長が、金子健……、特定の候補者を応援すると。我々市会議員は競争で選挙するんや。特定の候補者だけ有利なふうにやる、こんなことが許されますか。外しなさいよ、こんなの。外しなさいよ、こんなの、指定管理者から。私、そう思うで、みんなそう思うで、そんな、こんなん見たら。どうですか。ちょっと非常識や、このこれ、会長。市長、見解を頼むわ。 55 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 56 ◯市長(竹中勇人君) 先ほど総合事務局長が答弁しましたように、法で規制されているのは公務員だとか特定の人でございます。そこには、先ほど読まれましたけれども、体育協会会長の名前で出されているわけではない、個人のお名前で出されているわけですので、個人の資格であれば選挙運動については自由でございます。 57 ◯14番(成田政彦君) 僕はね、市長の言葉……。僕が市長やとそんな答弁せえへん、恐らく。絶対せえへんと思うわ。  こういう特定の体育協会とかそういうところの会長にあった人がね、特定の候補者を応援するのは、選挙の不平等、公正さに欠けると、このことについてはやはり相手に注意すると、これが普通ですわ。あんた、かばったでしょう、今。なぜかばうの。北岡さんをかばうの、あんた。あんた、応援してるのけ。あんた、今かばったんや、これ。どないですか。かばったん違うの。普通、そうでっせ。特定の候補者をよう、応援しとんねん、この人。どうですか。 58 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 59 ◯市長(竹中勇人君) 北岡さん自身は個人の資格でされているわけですので、私はかばっているも何もございません。法的な見解を述べているだけでございます。  次、それを改めてやるためにも、もう一度チャレンジしていただいて、ここの席に戻ってきていただきたいと思います。頑張ってください。(「市長。ふざけるなよ。議長」の声あり) 60 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 61 ◯14番(成田政彦君) 市長、ふざけるなや、あんた。  我々はね、公正、競争、平等な選挙、これは当然だ。それをね、北岡さんの問題で、選挙で戻ってきて、そんな答弁ありますか。この北岡さんの問題について、不平等じゃないかと、公正ではないかと言っとる最中にね、議員に対して何ちゅうことをあんた言うんや。(「撤回だけさせてもらって」の声あり)撤回せえよ、そんな言葉。何ちゅうことを議員に言うんだ。我々は自由競争で戦っとんねん。何ちゅうことを言うんや、あんた、ちょっとよう。何ちゅうことを言うんや。  それから、指定管理者制度よ。これ、どうします、この人。指定管理者制度についてはそのままいくということですか、指定管理者制度はそのままこれはいくということですか。どうですか。常識外れとるわ。常軌を逸しとる。 62 ◯議長(堀口武視君) 清田副市長。 63 ◯副市長(清田正彰君) 指定管理の関係と選挙の関係で、ちょっとごっちゃになっている部分があるかなと思うんですけれども、指定管理につきましては、あくまで次回どこを選定するかにつきましては今後選定委員会で中身をしっかり審査した上で決めると、その上で議会に諮るという段取りを踏むということになっておりまして、指定管理につきましては、そういった手続をとった上でしっかり公正に判断していくということになりますので、その点、御了承いただきたいと思います。 64 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 65 ◯14番(成田政彦君) 僕は、違うねん、政治的な常識を問うとんねん、政治的なね。  それは確かにそうや。指定管理者制度の人が請け負うことは事実や。だから、市長に政治家としてのあれを問うとんねや。こういうことがほんまにやられてどうか、正しいのかということを、私は常識を聞いとるんですわ。それは意見の相違はありますよ。ただそのことを聞いとるだけでありますわ。特定の候補者に特定の団体、市が補助金、ましてや指定管理者制度で、そういう団体がしとることにあなたはどう思いますかという、僕はそれを聞いとるねん。確かに指定管理者制度はそうや、いけるわ。私はそれを聞いとるだけや。  だけど、あなたの答弁はそうじゃない。全くこれは当然だと、別に構わへんという、そういう選挙のやり方という、あなたがそういう選挙のやり方か知らないですが、もう一度聞くわ。当然やと、法的にオッケーやという立場か、もう一遍、市長に聞こう、俺。もう1回聞くわ、俺。もう1回聞こう、俺。 66 ◯議長(堀口武視君) 清田副市長。 67 ◯副市長(清田正彰君) 先ほど申し上げましたように、指定管理と選挙の問題、これはリンクするものではございません。今回、先ほど市長が申し上げましたように、個人として何か文書を出されたということですけれども、それと指定管理とは全く関係がございませんので、そこをリンクして議論するというのはちょっと議論がずれているのではないかと考えます。 68 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 69 ◯14番(成田政彦君) そんなん、ずれとるってよう、ちょっとあんたよう、ずれとるってどういうことや。ずれとるってどういうことや、ちょっと謝れや。ずれとるってどういうことや、失礼やぞ。 70 ◯議長(堀口武視君) 清田副市長。 71 ◯副市長(清田正彰君) ずれているということは、議論がかみ合っていないという問題だと思います。そこにつきましては、あくまで指定管理の問題と今議員がおっしゃった個人の問題は分けて考える必要があるということでございます。 72 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 73 ◯14番(成田政彦君) そんなもん、指定管理者制度のね、体育協会の会長が選挙運動で特定候補を応援しとることが区別できるかいな。そういうことや。あんた、副市長、府から来たんだけれども、議員とか政治の中でそんなことは分けられませんわな。常識、公正、それが問われるんですよ。私は40年間やっても、それはきっちり、きっちりそういうことにやってきました、常識、公正。それは、僕は、市長の言っとることは、いずれ市長はそれで市民から評価を、市長はいずれこのことについて市民から評価を受けるだろうと私は思いますわ。  最後に、土地開発公社の問題なんですけれども、いまだに13億の土地のうち、売れたのは1,750万円しか売れていないと、4年たっても。この13億の一部でもあったらエアコンとか就学援助に使われるんですけれども、今後、この13億の、不用、いわゆるいまだに残っとる土地はどうなさるんですか。それから、教育委員会の土地も1億6,000万だけれども、この土地はどういうふうに売れるんですか。13億。これだけお金がないときに、いまだ1,700万売っただけでしょう、この間。それはどうですか。 74 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。時間がありません。簡潔にお願いします。 75 ◯市長(竹中勇人君) 土地開発公社の解散の段階での種々の検討をしたときには、売れる土地は売る、しかし、まだまだほかの用途に活用できる土地はその用途に合わせて活用していく、事業目的のあるところは事業に合わせて事業を実施していくということでございますので、売れないところというよりも、ほかの用途に活用していきたいと、そういうふうに考えております。 76 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 77 ◯14番(成田政彦君) ということは、現実的に可能性がないということですね。 78 ◯議長(堀口武視君) はい、時間です。  以上で成田議員の質問を終結いたします。成田議員においては、40年間、長い間御苦労さんでございました。(拍手)  次に、11番、木下豊和議員の質問を許可いたします。木下議員。  なお、木下議員よりパソコンを使用して一般質問を行いたいとの申し出があり、これを許可しておりますので、御報告を申し上げます。 79 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 80 ◯11番(木下豊和君) 皆さん、おはようございます。議長の指名を受けまして、成田議員の熱のこもる一般質問の後を受けて、最後の一般質問にさせていただきます。  南議運委員長の御配慮によりまして、第12期最後の、私の人生最後の一般質問をしんがりということで当てていただきました。ありがとうございます。感謝申し上げます。  3期12年間の実は総括をやりたかったんですけれども、いろいろ時代も進んでいますし、テーマもぼけておりますので、直近の課題を含めて質問をさせていただきたいと思っております。  最近、台風10号の影響で、岩手県や北海道に大変被害が出ております。豪雨の災害に対しまして、一刻も早い救助・復興を願っているところでございます。  また、先週までリオデジャネイロのオリンピックがございました。地球の反対側でちょうど12時間の時差でしたね。皆さん、テレビにくぎづけで、日本選手団も史上最高の41個というメダルを獲得いたしました。これは非常に喜ばしいことだと思っていますし、4年後の東京オリンピックにつながっていくのではないかと、こういう期待もいたしております。  いろいろ、選手のインタビューでも悲喜こもごもでございました。金メダルがとれなかって悲しんだり、望外の金がとれたり、銅メダルで泣いている方、いろいろございましたけれども、私は銅メダルは金メダルと同じだと思っていますよ。漢字でもそうですもんね、金と同じと書いて銅ですから。そういう解釈も必要ではないかと思っています。  こういう川柳が新聞に載っておりました。12時間ですから、時差がありますので、「見るほうも 体力のいる リオ五輪」でございました。眠い目をこすっていろいろ観戦された方が、体力も要るなと、選手だけではないと、こういう感想ではなかったかと思っております。  それでは、これまでの課題や今後の要請を含めて、3点の大綱を質問いたしたいと思います。  まず、働き方の改革であります。  安倍内閣は、民主党政権ではないかと思うぐらい、賃上げを経団連に要請したり、各企業の皆さんに働きかけたり、それから、働き方全体のことをさまざまな審議会を立ち上げて議論をいたしております。これは、民進党を初め、野党の皆さんは形なしといいますか、非常に出る幕がないというふうにも感じるわけですが、問題はその中身であります。  今、労働問題全体の対応として、働き方全体の改革の議論が始まっておりますけれども、この国の動き、そして、それが地方公務員へどのように波及していくのか、また、地域の民間企業にはどういったそのものが伝えられて改善されていくのか、こういった問題につきまして、今の段階で把握されていることにつきましてお聞きをしたいと思います。 81 ◯議長(堀口武視君) ただいまの木下議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。真鍋総合政策部長。 82 ◯総合政策部長兼行革・財産活用室長(真鍋康之君) 安倍内閣の働き方改革でございますが、労働力人口が減少、かつ、同じ働き方ではこれからの高齢社会に対応できていかないのではないかというのが基本底流にあるのではないかと。  平成26年6月に過労死等防止対策推進法などが成立いたしまして、厚生労働大臣を本部長といたします長時間労働削減推進本部というのが立ち上がりまして、国でも積極的に行っているわけですが、ワーク・ライフ・バランスは全国一律というわけにもいきませんので、地域地域によってニーズ等が異なりますので、都道府県の労働局長を各都道府県に本部長として置きまして、企業の経営陣への働きかけでありますとか労働団体への協力要請を積極的に行っていると。  1つには、厚生労働省のサイトで、働き方・休み方改善ポータルサイトというのを立ち上げまして、さまざまな企業からいろんな事例というのを参考に、実施していない企業にもそれを参考にすべく呼びかけているというふうなところではないかなと考えてございます。  大きくは、先般、国の予算成立がなされました後の安倍総理のインタビューでも、GDP600兆円とか希望出生率1.8%とかいった目標を掲げまして、3本の矢というやつでございますが、その3本の矢の実現のチャレンジの中核にその働き方改革を位置づけているということは、明確に総理のインタビューでもおっしゃっておられました。その具体の内容でございますが、同一労働同一賃金の実現でございますとか、非正規の待遇改善、非正規のキャリアアップなども中核に据えられてございます。長時間労働の是正であるとか、高齢者の就労促進、加えて、障害者、がん患者が働きやすい環境整備を整えるというのも1つ大きなところではないかと考えています。  平成29年度の予算の概算要求でございますが、働き方改革に877億円の予算を計上するというところが一番大きなポイントなのかなと考えています。  今後、国におきましても、さまざまな働きかけ、民間はもとより地方公務員に対しても大きな働きかけがあるのではないかと。当然、総務省のほうから、時間外勤務の縮減であるとか年次有給休暇の取得の推進であるとか、フレックスタイム制度の活用、育児・介護を行う職員への対応など、さまざまな助言が行われているところでございます。  以上でございます。 83 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 84 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) それでは、私のほうから、地域の民間企業に対してどのように対応するのかということでございますけれども、先ほど真鍋部長のほうからも答弁がありましたけれども、国のこの働き方改革の中での同一労働同一賃金の実現と、それと正規・非正規の問題というのがクローズアップされているということでございますが、国におかれては、年内に同一労働同一賃金のガイドラインを策定して、年度内に働き方改革の行動計画を取りまとめるということを聞いておるんですけれども、このあたりですけれども、本市の民間企業がどのように捉えてどうしていくかということは、我々としてはまだ把握していないというところでございます。  私どもは、労働環境ということの状況の把握としましては、ハローワークからの情報に頼るしかないというのが現状でございまして、このハローワークとの連携に関しましては、年2回から3回、定期的に協議会で情報交換を行っておるというところでございます。  現在、ハローワーク泉南3所(泉大津、岸和田、泉佐野)からの報告によりますと、平成28年5月現在の正社員・非正規社員の比較におきまして、正社員求人数は、正社員求職者数を上回っておるものの、新規求人倍率では非正規社員を下回っておるということでございます。また、充足率でございますが、非正規社員を上回っている、つまり、依然として非正規社員に比べ正社員の求人は充足可能性が高いと言える、要するに、企業側が必要な人材を確保しやすい状況にあるというふうには聞いております。  ただ、それ以外の情報、特に泉南市内の賃金格差がどうであるとか、正規・非正規に係る現状については詳細は把握できていないというのが現状でございまして、今後、管轄するハローワークとの情報の共有を図ります。また、社会保険労務士会が実施する本市の労働相談を通じてそういう情報も入手することができると思いますので、この辺は、商工会等と話しながらいろんな情報交換はしていきたいと考えてございます。 85 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 86 ◯11番(木下豊和君) ありがとうございました。  これからということでございますので、本来いろいろ十分な議論もしたいんですけれども、最後でありますから、これはこの辺でとどめおきまして、今後の動きを注視していただきまして、十分な対応をそれぞれお願いしたいと思っています。  ただ、この中で1つ残念なのは、これは意図的かもわかりません、次の質問にもかかわるんですけれども、労働基本権の回復について一切論議がないんですね。これはやっぱり、GHQによって、本来憲法に定められたものが意図的にとめられているわけでありまして、これをきっちり回復すれば、国家公務員や地方公務員のことを政府がいろいろやらなくても、自分たちがみずから、国と労働者、それぞれ市町村と職員、こういった論議が、団体交渉ができるんですけれども、悲しいかなそれがないから、次の質問にありますけれども、人事院勧告というような手でやらなければいけないわけでありまして、ぜひこれは、こういった現象を認識するのではなくて、あくまでもこれは異常な事態であるということを、やはり理事者の皆様も認識をしていただきたいというふうに思っております。  私がやりましたのは、こういう問題を質問する方が多分余りいないと思いますので、ぜひ同じ会派の河部議員によろしく引き継いでいただきたいと思っております。  では、今年度の人事院勧告が先般出ました。特に、賃上げの動向を踏まえて、給料や地域手当を含めた賞与、そういったものがアップされていますけれども、やはりここ近年で、いろんな時間外の働き方につきましてのコメントといいますか、対応策が出ております。  ちょっと、準備していましたゆう活ですね、ゆうやけ時間活動推進というんですけれども、これは国家公務員に特化されていますので、質問は省略させていただきまして、特に配偶者手当の関係であるとかそういったものを中心に、今度、大きくクローズアップしておりますので、その辺の人勧の内容と、これからどうするのかということについてお答えいただきたいと思います。 87 ◯議長(堀口武視君) 真鍋総合政策部長。 88 ◯総合政策部長兼行革・財産活用室長(真鍋康之君) 議員御指摘のように、確かに公務員は労働基本権が制約されておりまして、団結権のみがあると。団体交渉権が一部あり、争議権については認められておりません。ですので、人事院勧告という手法で、我々は、市場と、民間と調整しているというところではないかなと考えています。  人勧の概要ですが、民間と0.17%格差があるということで、給料については平均0.2%プラスの改定が行われると、ボーナスについては、0.1カ月の格差があることによって、それを埋める0.1カ月の引き上げというところが俸給及びボーナスについては言えるのかなと考えています。  ほか、特段目立つところでは、配偶者手当の見直しがございまして、いわゆる女性の社会進出を促すとか、子どもに要する経費の実情を鑑みて、国全体として鑑みたもの、あるいは、少子化対策が推進されていることに恐らく配慮されたものであろうと考えています。配偶者手当、今、1万3,000円の配偶者に係る手当が6,500円に減額され、そのかわり、その原資を用いまして、今6,500円の子どもに係る手当とあるのが1万円に格上げされるというような改正が、見直しが行われるものと認識してございます。  それに加えまして、介護休暇の充実も1つ大きなマターとして挙げられるのではないかなと。これも働き方改革と勤務環境の整備というのが主眼になっておるかなと思います。いわゆる、今まで介護休暇が、6カ月を範囲内としまして現行1回だけ取得というのが、6カ月の範囲内で3回まで分割取得が可能であるというのが1つ見直しが行われたと。  もう1個、介護時間という部分につきまして、これは新設なんですが、最長3年間で1日につき2時間以下で勤務しないことを承認できる仕組みが新設されてございます。当然、この介護時間につきましては無給となるものではございますが、今後のそれをとった職員の処遇に影響しないように、勤務していない日数として取り扱わないことというようなことに配慮されたものでございます。  それと、育児休業等、育児短時間勤務、育児時間に係る制度の適用につきまして、今までが法律上の親子関係にある者のみに対して適用となっておったものを、今回、特別養子縁組の看護期間中の子ども等についても追加されたものでございます。いわゆる、範囲が拡大されたという認識でいいかなと考えています。  今後、人勧への対応ではございますが、国の動向であるとか近隣自治体の状況、また、大阪府の勧告等の状況も見定めまして、総合的に勘案して、関係団体と協議の上、方針を決めていきたいなと考えてございます。  前回の議員の質問にもありましたが、国のほうから法が改正されるまで待てというきついお達しが、国公準拠のお達しがございますので、この辺もまた守らざるを得ないのかなと考えているところでございます。  以上です。 89 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 90 ◯11番(木下豊和君) ありがとうございます。  今後、関係団体と話をするということでございます。幸いにも泉南市は1団体でございます。周辺は2団体、3団体のところもございます。1回で100%の組織をしております職員組合と十分な協議をしていただきたい。  ただ、冒頭に申し上げましたように、意見開陳にしないでね。意見開陳、ただ聞くだけじゃない。協議でもない。協議は、決まらなくても、相手の同意を得なくても実行できるんですよ。本来、団体交渉なんですよね。これは、団体交渉は、協議、決定なんですよ。双方が納得しないと絶対妥結はしない。当然そこには、背景には、同盟罷業権を持っているわけであります。それがないということを十分勘案していただきまして、相手側の意見を聞いた上で協議をしていただきたいということを要請いたしまして、この件を終わりたいと思います。  大綱2点目は地方創生であります。  昨日、竹田議員も、現状なり人口減少について質問されました。私はちょっとまた視点を変えまして、いろんな各全国地方創生、濃淡がございます。これは各市町村の競争だということを前石破大臣も言っておりました。今の大臣も、やはりそれぞれが創意工夫することは大事だと言っております。  ただ、問題は、いろんな全国あるやつを情報をどのように的確に吸収するか、それをどう生かしていくか、これだと思いますね。その中で、いろいろカフェテリアみたいに並べて選択するのか、きのう田畑議員が言っておりましたように1点に特化するのか、それは最後の決断だと思いますが、情報を知らないことにはそれはできないというふうに思いますね。  私が知っているものと会派で視察したものを含めまして、若干御紹介をしておきたいと思います。  まず、これは長野県の下條村ですね。これはもう何年も前から非常に活発にやっておりまして、すごいのが、やっぱり特殊出生率が2近く行って、今、ちょっと1.8ぐらいですかね、なぜ人口4,000人の村にこれだけ人が集まるか。このPRでは2.03となっていますよね。すごいと思います。  いろいろ条件がありまして、村長さんのすごいリーダーシップもあるんですけれども、こういう村ですよね、人口4,000人。ただ、若い人がどんどん入っています。もちろん住宅施策であるとかいろんなことはありますし、職員さんも三十数名ですか、にやって合理化をして、いろんな、道路であるとかそういったものは全て資材提供だけ、入札はしない、みんなが地域の人でやる、こういうものが徹底しているようでありまして、これは、下條村によろしくという、これ、PRなんですけれども、先般ちょっと見ていましたら、ふるさと納税された方の氏名公表もしていますね。もちろん嫌な人は入れないんでしょうけれども、いろいろ大胆なことをやられておりました。  この辺につきまして、私は行ったことはないんですけれども、御紹介だけしておきます。十分な検証をしていただければと思います。  次に、これは唐津市、先般、2会派合同で行ってきました。唐津市は御案内のようにおくんちのところですし、呼子のイカがすごいんですけれども、イカにかわる漁業活性化ということで、これ、実は水産業活性化センターというところなんです。  これはラボなんですけれども、こういうのが3つぐらい部屋がありました。唐津ですから、九州大学の研究室とセットでラボをやりました。これ、生化学実験場、一から、卵から孵化しています。何と九大の研究員が3名常駐しております。その方の住居提供であるとか、そういうものも唐津市がやっておりまして、今、イカにかわるものとしてサバ。  ちょっと見にくいですが、小さなこれ、ありますね、これ、サバの稚魚なんですが、すぐ大きくなります。なぜサバなのか。今、サバは中国等が乱獲して非常に量が減っているんですが、サバがおいしい時期は秋から冬ですよね。夏は余りおいしくないです。これを、ここは養殖によって年中おいしいサバ、だから、秋の一番おいしいときの8割ぐらいを年中食べれると、こういうものが養育をされておりまして、それともう1つ、アニサキスという寄生虫がつくんですけれども、これも餌の改良によって、つまり、どうもオキアミを食べなければアニサキスはつかないということで、そのオキアミを除いた餌で育っています。名前を今募集したりしまして、これは、呼子の旅館組合とコラボして昨年3万匹を売り上げた、今年は5万匹を目指したいということでございます。  もちろんこのサバだけではなくて、ウマヅラハギであるとか、それから、タコとかイカも一からやりたいんですけれども、これは世界的にまだいろいろ研究の余地があるということでございます。アナゴもやりたいと。泉南市さん、アナゴをやっていますね、期待していますということでしたが、あそこは一からやるそうです、卵から。ですから、早く、秋にはこちらが成功して先陣を切らなきゃいけないかなというふうに思っているところでもございます。  次は、これは福岡県の田川市というところで、実は私のふるさとなんですけれども、昔、炭鉱──これは立坑のやぐらの跡ですね──ここに炭鉱がございました。三井鉱山の田川工業所。「月が出た出た、月が出た」というのは、ここの2本の煙突、ここに煙突がありますね。この煙突の煙が高いので、お月さんが煙たかろうと、こういう歌になったわけでございまして、実はこのあたり、人口が私が子どものころは10万人いました。今は5万人を切るところです。昨日、市長の答弁で、5万を泉南市が切ると市としてのいろんなやっぱり厳しさが出てくるということで、一生懸命頑張っておるのを視察したわけですが、炭鉱の跡ですので、石灰の山がありまして、麻生太郎さんのところの麻生産業がセメント工場を昔から持っておりまして、今、市内最大の工場なんですけれども、そこであるとか、石灰を利用した消臭剤というものをつくったり、一番このふるさと納税で人気があるのがこれですね、チロルチョコ。もう品薄でずっとないそうですが、チロルチョコの松尾製菓も田川にございます。  こういったことで、それぞれ地域の特徴を生かして、今、9,000万ぐらいですけれども、1億を超えたいと、ふるさと納税。そういう努力もしております。  いずれにしましても、見てきたことなり情報を含めて体験いたしました。もちろんそういったことで担当部局のほうも情報収集していただいて、みんながみんな参考になるものではないと思いますけれども、いろいろ情報収集した上で、どれが泉南市に向いているのかということを研究していただければということで、参考のため申し上げました。  この山本作兵衛さんは御存じだと思いますね。これは一労働者だけではないんですけれども、実は、この三井田川の炭鉱の設備と九州・山口のいろんな製鉄所・造船所等の施設の一体化した世界遺産を狙っておりましたけれども、これだけ外されました。しかし、この山本作兵衛さんがつくった坑内労働の絵ですね、これは素人の作家なんですけれども、この方はユネスコの記憶遺産に登録されました。  こういったものを含めた観光、いろいろ常備もしておりますので、ぜひその辺、参考になったかどうかは別にしまして、何か3自治体の中身につきまして、参考になるものがございましたら御見解をいただきたいというふうに思っています。 91 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 92 ◯市長(竹中勇人君) 3市村の情報をお知らせいただきましたけれども、まず、長野県の小さな村ですけれども、人口4,000人程度ということで、ああいう小さいところで、どういうんですかね、山合いの村だからこそできる地域一体となった活動といいますか、それが功を奏しているんじゃないかというふうに思います。今、泉南市のように、合併、合併を繰り返して大きくなっているところというのは、それぞれの個性がありますので、その辺の地域との一体性の持ち方というのがちょっと難しいところがあろうかというふうに思います。  ただ、非常に大きな出生率、高い出生率を維持されているというのは非常にうらやましい限りでございます。子どものいない町というのは将来はないわけでございますので、できることなら我々もそういう町を目指していきたいというふうに思います。  それと、唐津市のイカからサバへ。アナゴもやられるということですが、アナゴは、全ての完全養殖というのは、まだ生態がはっきりわかっていない段階で、まだまだ時間がかかろうかと思います。我々もアナゴの完全養殖は夢ではありますが、近畿大学の研究にお願いしたいなと、そこからのまたいろんな情報をいただいて、それに向けてやっていけたらというふうに思います。  ただ、サバを一年中おいしく食べれるというのは、これはすばらしいことだろうというふうに思いますし、泉南も、海の中での養殖というのは、大阪湾の中には年に数回赤潮が出るそうです。ですので、海の中でいけすを活用しての養殖というのは非常に難しい、そのままその赤潮が出たときにほとんどの魚が死滅してしまう可能性があるということで、その辺は難しいんじゃないかと思います。  ただ、これから後、アナゴの養殖を広く展開していく中で、もっと大きな水槽を使っていくことになれば、ほかのあいてくる水槽でほかの魚種もまたチャレンジできるんじゃないかというふうに思います。この辺での特産になるような魚の改めての養殖というのを、変な顔をしている人がいてますけれども、期待をさせていただきたいというふうに思うわけでございます。  それから、炭鉱の村で、炭鉱から出た廃材の活用ということで、何ですか、石灰系、これは石炭の副産物で出るんでしょうかね。(「石灰」の声あり)ああ、石灰ね。そういうのの使い方ですけれども、消臭剤として使っているということでございます。うちにはそういう特殊なものというのはないわけでございますので、これからいろんなものを活用して、泉南の特産になるようなもの、今現在、泉南市内でいろんな事業所でつくられている商品類を、各職員が営業に回りまして、それをふるさと納税の特産品として、返礼品として活用させていただいているわけでございます。まだまだこれをほかのいろんな産業に広げていきたいなというふうに思うわけでございます。その辺にはいろんな技術的な改革というのが出てこようかと思いますけれども、それを活用できるように、皆でまた知恵を絞ってやっていきたいというふうに考えてございます。 93 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 94 ◯11番(木下豊和君) 前向きな答弁、ありがとうございました。田川に視察に来るときは、ぜひ私に御連絡ください。御案内いたします。待っとりますよ。  最後、大綱3点目、地元・岡中の課題であります。  御案内のとおり、岡中は、町議会時代は3人議員を出しておりました。市になっても、私の岳父を含めて2人おりました。私が出るまで十数年ちょっと途絶えておりましたけれども、初めて出るときに、当時の区長さんが、「出るんだったら、小さいけど岡中の地元のエゴを丸出しにしてくれ」と、こういうことで肩を押されました。確かに現在の18名の定数がまた16名になりますけれども、地域代表ではなかなか難しいと思いますけれども、やはり地元の皆さんの御支援があってからの議員だというふうに思っています。  いろいろ私も残り少なくなって、いろんな課題を、たくさん宿題をいただきまして、少し気になっている部分だけ回答いただきたいと思います。  まず、泉南インターの周辺であります。これは御案内のとおり、第5次の都市計画マスタープランで、この泉南インターのところですね、郊外型産業集積地が予定されております。バラ園しかないんですけれども、この辺がどういう形でどういう見通しがあるのかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。 95 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 96 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 泉南インターチェンジ付近の企業の進出状況とか現状でございますけれども、泉南インターチェンジ付近は、市街化調整区域内であると同時に近郊緑地保全区域に指定され、これまで開発行為が厳しく規制されていたことによりまして、本市では、インターチェンジを生かした企業や産業立地の誘導など新たな土地利用が課題となっておりましたが、平成27年7月に策定しました泉南市都市計画マスタープランにおきまして、泉南インターチェンジ周辺を郊外型産業拠点に位置づけたことにより、地区計画の手法を用いまして、一定の開発・建築行為を誘導する受け皿づくりを行ってございます。  さらに泉南インターチェンジの持つポテンシャルを生かすため、大阪府と協議の上、平成28年1月に、所要の要件を満たす小売店舗や大規模な流通業務施設につきましては、地区計画の設定を不要として開発・建築行為を可能としている状況でございます。  しかしながら、現在のところ、地区計画の設定や開発行為の事前協議などの個別具体の動きはございませんけれども、今後も泉南インターチェンジ周辺の活性化、それから地域の魅力向上に努めてまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 97 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 98 ◯11番(木下豊和君) 期待の域を出ない答弁でございます。  言いましたように、これからの課題であるんですけれども、今、皆さん御承知のとおり、この赤線の向こう側、都市計画で線引きされているところでありまして、こちらは全部調整区ですね。それはそれでいいんですけれども、このインターチェンジですね、これ、大阪行きしか……、大阪へ行き大阪から帰ってくる分、和歌山へ行くのに阪南インターに行かなければいけないんですね。いろんな、産業にもよりますけれども、ぜひその辺も、これはもちろん道路公団、国との話にもなるんでしょうけれども、産業のいろんな、物によっては南行きも必要ではないかと思います。それらも含めて、これから前向きな運動をぜひしていただきたいというふうに思います。  次に、この岡中の鎮守の社の写真をなぜ出したか。クスノキのいろんな木の伐採については、お願いいたしまして、きれいになりました、ほぼ。ところが、夏場にアオバズクというフクロウが毎年来るんですが、1匹がこの上から落ちて飛び立てなくて、実はこの境内を立入禁止にしておりました。これ、今、ちょっとロープが見えると思います。もうこの木の周辺に入らせないようにしました。それは、そのアオバズクがすぐ巣立ったんですが、老朽化、木が樹齢がもう800年になりますので、木の根がいっぱい露出しておりまして、余り人が入って踏むとよくないと。したがって、このお宮さんの入り口のところだけ人の出入りにしようかということで、今、ちょっとロープを張っています。  いずれ、これ、区として恒常的なものにしなきゃいけないんですが、問題はこの周辺ですね。枯れ葉が、これ、毎月3団体……、4団体ですか、みんなで順番で掃除するんですけれども、秋と春の葉っぱが入れかわるときは大変です。  それよりも、この辺、道路がもうでこぼこです。都市整備に要請しても、もちろんこの周辺だけでも大変な額なんですが、幸いなことに、大阪ガスが地区内に入ってくるということで、いろいろ地区と打ち合わせしました。ほとんどの幹線と里道と私道を含めて、全部、配管しますので、これは埋め戻しを含めてきれいになる。ですから、都市整備がやらなくてもかなり助かりますよね。  どうでしょう、この周辺だけでも助かるので、その金額の一部を、例えばこの辺を石畳にするとか、カラー舗装にするとか、この入り口をきれいな欄干にするとか、そういう補助は考えられないんでしょうか。  それと、この周辺だけでも舗装するとどれぐらいお金がかかるか、概算で結構ですけれども、御答弁いただきたいと思います。 99 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 100 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 岡中の鎮守の森の周辺の舗装工事費につきましては、試算で約300万円程度かかるのではないかというふうに考えております。鎮守の森だけ、クスノキの周りだけで300万円程度でないかというふうに試算しております。  現在、岡中地区におきましては、泉南市管理道路占用調整会議を通じまして、今年度、ガス埋設工事が予定されているというふうに聞いてございます。道路整備につきましては、来年度予定しております大阪ガスによります舗装工事実施に合わせまして、本市の観光資源、府の天然記念物になっておりますし、大阪みどりの百選にも指定されているということで、岡中のクスノキの周りにつきましては、観光資源としてふさわしい整備につきまして、関係各課とも調整の上、検討してまいりたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 101 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 102 ◯11番(木下豊和君) 前向きな答弁、ありがとうございます。  今議会の補正予算には集会所の耐震工事も入っております。これも約300万、鎮守の周りの舗装も300万。12月補正でもぜひ上げていただきまして、そのときはいませんけれども、皆さんの御賛同をよろしくお願いしておきます。  次は、こういったことで鎮守の整備はいいんですけれども、あと、橋の予定が、橋のかけかえですかね、補修ですかね、ございましたけれども、これについてはどの程度、今、進んでいるんでしょうか。 103 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 104 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 橋梁の補修についてでございますけれども、本市管理橋梁83橋のうち小規模な橋梁、おおむね橋長が1,000メートル以下を除きます56橋につきましては、健全との点検結果を踏まえまして、平成23年度に橋梁の長寿命化修繕計画を策定しております。これまでの事後保全的な対応から、計画的かつ予防保全的な対応に転換をしまして、計画的に橋梁の長寿命化を行うことで長期的な橋梁管理のトータルコストを縮小しまして、橋梁の安全性、信頼性を確保するというものでございます。  橋梁修繕計画策定後、5つの橋梁、具体的に言いますと、幡代橋、切畑橋、鍛冶山橋、新家川橋、猿田橋については、修繕・設計委託の発注を実施しまして、3つの橋梁、幡代橋、それから切畑橋、鍛冶山橋の補修については取り組み、完了している状況でございます。  今後につきましても、橋梁の損傷度合い、それから利用者への影響度合いとともに、路線としての重要性、重要度、それから避難時の避難路等も考慮しまして、順次取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 105 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 106 ◯11番(木下豊和君) よろしくお願いいたします。  それと、ちょっと飛ばしまして申しわけありません。首池ですね、いろいろ過去にございました、下にいろいろ埋蔵物も入っていますが。ただ、近年のいろんな調査では有害物質は出ていないということも報告を受けていますけれども、先ほどの成田議員の質問でもございました、売れるものは売る、売れないものはどうするのかの、いろいろありますけれども、首池については今後どのように考えているんでしょうか。 107 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 108 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) それでは、私のほうからの首池の実態と今後の対応でございますけれども、この池につきましては、昭和48年、幡代区より買い受けまして、不燃物の仮置き場として使用させていただいておりました。平成5年ごろ、付近の住民の方から、有害物質の流出のおそれがあるということで、結果、裁判に至ったわけでございますが、平成9年に和解が成立しまして、その和解条項に基づきまして、それ以降、流出水の水質検査を昨年まで実施してきたところでございます。議員おっしゃったように、有害物質の検出はなされてございません。  これまでは、市の管理のもと、公園や緑地としての利用が適切であろうというふうな検討を行ってきたわけでございますが、公有地の有効利用の1つとして、売却も含め、その他の選択肢を今までも模索を行ってまいったところでございます。  こうして管理してきました土地に、将来を見据えた一定の区切り、あるいはけじめをつけるため、平成25年6月に、大阪府より、廃棄物処理法上の廃棄物が地下にある土地としての指定を受けてございます。そうした経緯のもと、和解条項に基づきまして実施してきた水質検査あるいは土地の調査の取り扱いにつきまして、原告の方等々と協議をし、理解が得られましたので、和解条項の規定によりまして、水質及び土質調査については今後行わないとするとともに、先ほどおっしゃられた売却に向けた手続も含めて進めていくということにいたしました。  今後のスケジュールでございますが、地元へ当然説明した後、手順としては、普通財産化、その後、不動産評価審議会を経まして、最終、市議会のほうで売却承認議案として議決をいただくという流れで進めてまいることになります。めどとしては本年度末に売却できればなと考えております。  当然、入札契約時の留意点としまして、この土地は廃棄物処理法上の指定区域内の土地であること及びその土地を利用するに当たってさまざまな法的制約があるということを、その内容をできるだけきめ細やかに説明しまして、締結する契約の条項にもしっかりとそれは反映してまいりたいというふうに考えてございます。  以上でございます。 109 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。 110 ◯11番(木下豊和君) ありがとうございます。  過去にも買い手もあったようですけれども、チャンスというのはなかなか少ないと思いますけれども、十分な対応をしていただき、負の遺産とならないような対応をお願いしたいというふうに思っています。  以上で質問を終わらせていただきます。  ちょっとこれから、地方自治法とか議会基本条例に抵触しますけれども、最後、お別れの御挨拶なりひとり言を言わせていただきたいと思います。  これは12年前に、第10期の、私、初当選でございました。物故された方もございます。この20名の議員の中、同期で、和気さん、森さん、原さんがおりました。非常に特徴のある方がたくさんございました。一から私も議員として勉強させていただきました。  このときの、きょうは傍聴席にございますけれども、外套、マフラーをして、いろいろ議事規定のいろんな精度アップに寄与された議員もございます。これはこれでいいんじゃないでしょうかね。ただ、やっぱりいろいろ議会で議論をした中身というのは非常に記憶に残っております。  また、市長選挙では向井さんと違う方を推して、負けました。これも記憶に残る中身でございます。それぞれ皆さんも御対応されておりますし、記憶に残り、そして、これまでのことを振り返って、次の議員のいろんな糧にしていただければと思います。  これは昨年ですね、失礼。  これは、8年前ですね、11期、ここで新人の方もたくさん出てまいりました。このときから6人の大会派を私どもはつくりまして、いろいろやりました。途中で分散しまして、公共事業というのもございましたかね。笑われている方はよくわかっていると思います。この辺から、常任委員会なり特別委員会の委員長なり、副議長も拝命しまして、やった思いがございます。このときも市長選挙は向井さんと違う方を推して、これも残念ながら敗れました。  これは4年前ですね、現在の皆さん。この辺からいろいろ、人数も少なくなりましたし、活発な議論がよく出ていますね。私はいいことだと思います。ただ、この年、議長席ジャック事件というのがありましたっけね。ちょっとありました。懲罰委員会も初めてやりましたし、いろいろございました。  これは、竹中市長を担いで初めて私も市長選で自分の推した人が通ったということで、感慨深い期でございます。このときにいろいろ役職を拝命いたしました。特に議長という大役を仰せつかりまして、中尾さんに引き継いだ近畿議長会、昨日、竹田さんも御披露いただきましたけれども、大変思い出に残っております。  ちょっと僣越なんですけれども、園遊会に呼ばれました。この写真しかないので、すいません。麻生さん、実は私の隣の飯塚の出身で、先ほど申し上げました麻生セメントで非常に因縁もございまして、麻生さんに「私、田川の者です」と言ったら、「おっ、田川の割には柄がいいな」、「いや、飯塚の人には言われたないですよ」ということで言った思い出がございます。これも皆さんのお力の上で近畿議長会を拝命した結果だと思っておりまして、大変ありがとうございました。  時間がございますので、またひとり言を少し言わせていただきたいんですけれども、50年前、九州から大阪へ出てきまして、24年間、労組の役員をやりました。12年間、議員をやって、それぞれいろんな経験をさせていただきました。組合時代によく言われたのは、当時、いわゆる派閥をつくったり、腹芸をやったり、特定政党の代弁者をする、そういうことは物すごく戒められました。議会にも、私、通じるところがあるかなと思っているわけであります、政党の件は別にしまして。  その教えていただいたリーダーは宮田義二という方でありまして、私どもはその宮田学校の生徒なんですが、その方が松下政経塾の2代目の塾長をされておりました。今の国会議員のほとんどの方にお教えをしたということで、政治思想的には私はこの宮田さんの教えでありますから、松下政経塾の卒業生ではありませんけれども、かなり近いところもございます。  そういった思いで、この12年間、議員として活動してきたわけですけれども、いろいろ感じますことは、大多数の人間、市民というのは、そのものに納得していたら余り物を言わない。これはサイレントマジョリティーともいいますけれども、少数意見があたかも多数のようにいろいろ議論する、これは勘違いしてはいけない。もちろん、だから無言の人の代弁者の意見も大事であります。それが、どうもいろいろ、この議会はバランス的にどうであったのかということを懸念しますと、少しそういう大多数の方の意見が少ないかなと。少数意見とは失礼ですけれども、いろんなやっぱりリスクのあるという、石橋をたたいたり、いろいろけんけんがくがくする議論のほうが多かったかなと。でも、これは、残って次、16名の議員の方々がいろいろ研さんしていただければいいかと思うんですけれども、そういったものを含めて、サイレントマジョリティーといいますか、大多数の方の意見もこれからは大事にしていただきたい。13期はどのような議会になるのか、大変、市井で見守っていきたいというふうに思っております。  特に私、感じますのは、税金をしっかりと納めている特に特別徴収者ですね、この方の意見が少ないのかなと。天引きされているということもあるんですけれども、自分で税金を調整できる方、より少なくしたりいろいろ調整できる方と、ほとんど税金を払わない方、こういう方の意見のほうが多くて、大多数の、しっかりと黙って満額払っている、税金を払っている方の意見が少ないように感じております。それは私らの力不足かもわかりませんけれども、そういった人たちの意見が通るように、これからも皆さん御研さんいただきたいというふうに思います。  市長を初め、理事者の皆さん、大変お世話になりました。これからもよろしくお願いいたします。  これから引退を今表明している方、堀口議長さん、8期、御苦労さんでございました。泉南議会の名実ともに、私は、ドンであるなというふうに思っております。  成田議員、10期、御苦労さんでございました。頑固一徹、非常に数字に強いという印象を持っております。(「ありがとう」の声あり)  松本議員、9期、御苦労さんでした。泉南市議会初の女性議員でございまして、また、現在の4名の先駆けでございます。大変お疲れさまでございました。  中尾議員、いるのかな、4期、御苦労さんでございました。私の前に、近畿議長会、先人として活躍いただきました。今、昼休みにクラシック音楽が流れております。中尾さんの顔がいつも浮かびます。  私はたかだか3期でございましたけれども、皆さんのおかげで非常に充実した12年間であったと思います。残されました12名の──残されましたと言うかわからないですね、12名の現職の方、ぜひ、新人も多数出るようでございます、元職の方も出るようでございます。激戦に耐えて全員帰還できることを祈っております。  最後に、6万3,000市民の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。  豊臣秀吉、私、大好きなんですが、嫌いな方もおるでしょうが、なぜ好きかというと、ルーツが木下でございますから。この辞世の句は、「露とおち 露と消えにし わが身かな 浪速のことも 夢のまた夢」という辞世の句がございます。泉南市議会、この浪速の地で、十分な、私ができなかったことを皆さんの力でやっていただきたい。  私も九州に帰りまして、ずっと帰るわけではありませんが、他人と過去は変えられませんが、自分と未来は変えられますので、新しい自分にまたチャレンジしたいと思います。どうもありがとうございました。九州で皆さん待っちょりますよ。ありがとうございました。(拍手) 111 ◯議長(堀口武視君) 以上で木下議員の質問を終結いたします。  木下議員におかれましては、3期12年、御苦労さんでございました。また、近畿議長会の会長として頑張っていただきました。ありがとうございました。  これをもちまして、一般質問を終結いたします。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。      午前11時56分 休憩      午後 1時29分 再開 112 ◯議長(堀口武視君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第3、泉南監報告第6号「例月現金出納検査結果報告」から日程第7、泉南監報告第10号「例月現金出納検査結果報告」までの以上5件を一括議題といたします。  本5件に関し、監査委員の報告を求めます。齋藤一夫監査委員。 113 ◯監査委員(齋藤一夫君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより平成28年4月、5月、6月分の例月現金出納検査を執行いたしました結果を報告いたします。  地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、平成27年度及び28年度4月分は平成28年5月25日に、平成27年度及び28年度5月分・平成28年度6月分は平成28年7月26日に、木下監査委員と私とで検査を執行いたしました。  これについては、一般会計、各特別会計、各財産区会計並びに水道事業会計の関係資料を中心に、出納関係諸帳簿及び証拠書類、現金預金現在高について収支内容を照合したところ、いずれも符合しており、出納は適正に行われていたものと認定いたします。  以上、甚だ簡単ですが、検査報告といたします。 114 ◯議長(堀口武視君) 御苦労さんでございました。  ただいまの監査報告に対しましては、質疑の通告はありません。よって、監査報告5件に対する質疑は省略いたします。  以上で監査報告5件の報告を終わります。  この際、お諮りいたします。  これより上程予定の報告及び議案のうち、報告第1号「平成27年度決算に基づく泉南市健全化判断比率について」から報告第3号「平成27年度泉南市水道事業会計決算に基づく資金不足比率について」までの報告3件並びに議案第1号「泉南市監査委員の選任について」から議案第5号「人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについて」までの議案5件の以上8件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、いずれも委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 115 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって報告第1号から報告第3号までの報告3件並びに議案第1号から議案第5号までの議案5件の以上8件については、会議規則第37条第3項の規定により、いずれも委員会の付託を省略することに決定いたしました。  次に、日程第8、報告第1号「平成27年度決算に基づく泉南市健全化判断比率について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 116 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました報告第1号「平成27年度決算に基づく泉南市健全化判断比率について」につきまして御説明いたします。  議案書の1ページをお開きください。  報告第1号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりまして、平成27年度決算に基づく本市の健全化判断比率につきまして、監査委員の意見をつけて議会に報告するものです。  地方公共団体の財政の健全性に関する指標としましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標が健全化判断指標として法律で定められております。それぞれの指標におきましては、財政状況が悪化した状況において、自主的かつ計画的に財政の健全化を図るべき基準として、早期健全化基準が定められています。  また、将来負担比率を除く3つの指標については、財政状況の著しい悪化により、自主的な健全化を図ることが困難な状況において、計画的に財政の健全化を図るべき基準として、財政再生基準が定められております。  それでは、本市の状況について説明いたします。  議案書の1ページの表では、本市の状況と、括弧で、今申し上げました2つの基準のうち早期健全化基準を参考として示しております。  まず、表の一番左の欄、実質赤字比率ですが、これは、一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率です。平成27年度の一般会計等の決算の実質収支は約2億3,600万円の黒字であることから、実質赤字比率はございません。  次の欄の連結実質赤字比率につきましては、全会計を対象とした実質赤字または資金の不足額の標準財政規模に対する比率です。全会計の実質収支額または資金不足・剰余額の合計は約10億1,000万円の黒字であることから、連結実質赤字比率もございません。  3つ目の実質公債費比率は、一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率の3カ年の平均となっております。平成25年度から27年度までの3カ年の平均は11.6%となっております。この指標の早期健全化基準は25%で、現在の本市の実質公債費比率はこれに該当しない状況です。  一番右の欄の将来負担比率は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。平成27年度決算に基づく算定結果は120.6%となっております。この指標の早期健全化基準は350%ですので、本市の状況はそれを下回った状況となっております。  次の3ページから4ページにかけましては、監査委員が審査した意見書をつけさせていただいております。  3ページの一番下の段、総合意見では、書類は適正に作成されている、また、次の4ページの一番最後のところ、是正・改善を要する事項としては、特に指摘すべき事項はないとされております。  以上、甚だ簡単ではございますが、報告第1号の説明とさせていただきます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 117 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────成田議員。 118 ◯14番(成田政彦君) 特徴は、実質公債費比率が、23、24、25、26、4年にわたって悪なってきとる。11.6……。実質公債費比率の破綻は17%と言われとるんですけれども、実質公債費が悪いということは地方債が多いと、公債費比率。それから、開発公債が高いということなもので、その点の泉南市における公債の現状はどうなっとるのか。3カ年、前年度と比較して1.4%公債費比率が悪なっとるということは、それだけ返すお金も多いと思っとるんですけれども、その点、償還の問題、公債の償還のちょっと状況はどうなっとるか、ちょっと教えてほしいと思います。 119 ◯議長(堀口武視君) 野澤総務部長。 120 ◯総務部長(野澤幸徳君) 実質公債費比率のお尋ねでございます。  確かに議員おっしゃるように、実質公債費比率、平成24年度が8.8%であったものが、27年度決算が11.6ということで、上昇しております。これは、過去に発行した、当然、公債費のピークが、今、第5次の行財政改革の収支計画の中では平成27年度がピークということになっておりますので、その影響で平成27年度の実質公債費比率が高くなっております。  加えて、この実質公債費比率というのが、説明にもありましたように、3カ年の平均ということでございますので、27、28、29というところまでは11から12程度まで上昇する見込みでございます。  ただし、今申し上げましたように、平成27年度が公債費のピークということで考えています。大きな理由としましては、総合福祉センターであったり埋蔵文化財センター、こういった大規模の建物の償還がこの年度で終わるということがございますので、当然、今後の公共施設の整備に係る地方債、それとの関連はございますが、27、28、29、このあたりがピークということで、あとは実質公債費比率は下がっていく。下がるということは、他の財源に振り向ける財源が生まれてくるというふうには考えております。 121 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 122 ◯14番(成田政彦君) 今、総合福祉センターの件を言われましたけれども、平成27年から平成37年にかけては、土地開発公社の借金返済が大体年3億円、それから、信達樽井線が大体2億から1億8,000万、ざっと計算してこの2つだけで50億近くの公債を返さなあかんといううちの状況なんですけれども、そうすると、この実質公債費比率はちょっと下がらんのじゃないかなと僕は思うんですわね、50億ぐらいあるんちゃうん。土地開発公社が3億でしょう、ずっとここ10年間。それから、信達樽井線のやつが大体2億から1億8,000万でずっと10年間。だから、この10年間のいわゆる公債、これ、さらに上がっていくんじゃないかと思うんだけれども、その点はどうですか、50億円の公債があるんだけれども、この2つだけで。 123 ◯議長(堀口武視君) 野澤総務部長。 124 ◯総務部長(野澤幸徳君) 起債というのは、その当該年度の建物なり、それに対して起債を発行して借金が一度にあるというものでございますが、当然、それを年数をかけて返していくということでございますので、これは、いわゆる実質公債費比率というのは、その当該年度、単年度の、その年度における公債費の割合ということになりますので、当然、一度にその公債費がふえるということはなくて、いわゆる今後発行する起債ですね、その大きいか少ないかによって後年度の公債費がどれぐらいになるかということにかかわりますので、今現在の発行分につきましては当然少なくなっていくということで、ピークは今申し上げましたように平成27年度がピークということで今考えております。 125 ◯議長(堀口武視君) いいですか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  以上で本報告を終わります。  次に、日程第9、報告第2号「平成27年度大阪府泉南市下水道事業特別会計決算に基づく資金不足比率について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 126 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました報告第2号「平成27年度大阪府泉南市下水道事業特別会計決算に基づく資金不足比率について」につきまして、御説明いたします。  議案書は5ページをお開きください。  報告第2号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成27年度大阪府泉南市下水道事業特別会計決算に基づく資金不足比率につきまして、監査委員の意見をつけて議会に報告するものでございます。  資金不足比率とは、公営企業会計ごとの事業の規模に対する資金の不足額の比率であり、これが20%を超えると健全ではないと判断され、健全化に向けた取り組みを行うことになります。下水道事業特別会計につきましては、一般会計からの繰り入れにより資金不足がないことから、これに該当しない状況となっております。  次の7ページから8ページにかけては、監査委員が審査した意見書をつけさせていただいております。審査に付された書類は適正に作成されており、特に指摘すべき事項はないとの意見となっております。  以上、甚だ簡単ではございますが、報告第2号の説明とさせていただきます。御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 127 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────松本議員。 128 ◯15番(松本雪美君) 下水道というのは大体人口比でたしか55%ぐらい普及していると、そういうふうに聞いていたんですけれども、実態としては、下水道事業というのは国道26号線から山手というのはもう本当に少ない、普及しているところが少なくて、牧野も一部普及したんですけれども、どんどん工事をふやしていけば借金がふえていくと、そういうような実態というのはあるのはわかっているんですけれども、現在で116億円程度の借金になっているというんですが、返済額が毎年どれぐらいあるのか聞かせてほしいのと。  それから、繰入額というのは平成27年度の決算で見てみたら7億1,300万円、こういう状況で、使用料も6億4,187万円という、そういう数字が出てきていました。これで、実際、この下水道会計というのは適正に作成されているということですけれども、実際には資金不足で大変な事態になっていると。どんどん市民の皆さんは下水道を整備してほしいという声があるんですが、この辺のところはどういうふうに私たちが考えていったらいいのか聞かせてほしいなと思います。 129 ◯議長(堀口武視君) 本田上下水道部長。 130 ◯上下水道部長(本田正弥君) 幾つか質問をいただきまして、順次、説明をさせていただきます。  起債の償還額でございますけれども、平成27年度においては11億8,341万3,000円となってございます。  それから、繰り入れの額でございますけれども、ちょっとお待ちくださいね、基準外の繰り入れが平成27年度において1億2,886万5,000円でございます。  それとあと、これからのことなんですけれども、確かに起債抑制の観点から、我々、3億円の事業費に抑えてやっておるわけなんですけれども、ただ一般からお金が出てくるのを指をくわえて待っているわけではございませんで、最近、交付金の申請というのを行ってございましたけれども、ここ数年は70%から80%で推移しておったんです。それが平成28年度においては100%認めていただいたと。これは、昨年3回、市長に国交省にも要望活動をしていただきまして、100%認めていただけることになったんです。  その金額と申しますのが、平成27年度の交付金というのが7,120万だったのが、ことしは9,600万円にふえたと。それで、今回、計画、当初しておりましたのが紀陽銀行から小学校の裏門までの分だったのが、今回、ふえたことによって三叉路のところまでいけるようになったと。  また、馬場地区の方の御要望にもありました千体地蔵のところも工事できるようになったということで、一生懸命汗をかいたことによって本当に報われたんだなというのを痛感してございますので、これからも一生懸命、交付金の確保に向けて頑張ってまいりたいと思ってございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 131 ◯議長(堀口武視君) 松本議員。 132 ◯15番(松本雪美君) 国へ向けての交付金の申請に努力して2,500万ほど国からの交付金がふえたと、そういう今のお答えでしたから、その分だけ今までよりも思ってみなかった工事ができたと、下水道工事ができたということで、それはよかったんですが、そうすると、現在の下水道の普及率と、それから、今後その下水道を整備せねばならないその地域の状態で、100%まで近づくというのは一体どの程度の年数がかかるものなのか、この機会に聞かせといてもらいたいなと思います。 133 ◯議長(堀口武視君) 本田上下水道部長。  〔傍聴席より発言する者あり〕 134 ◯議長(堀口武視君) 傍聴者、静かにしておいてください。 135 ◯上下水道部長(本田正弥君) 従前から、多分50年ぐらいかかるかなというふうな話はずっと出ているかと思います。  ただ、私どもも本当に精いっぱい努力させていただいて、たとえ一メートルでも、たとえ一日でも早い普及率の向上を目指したいと思ってございますので、御理解いただけたらと思います。 136 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  以上で本報告を終わります。  次に、日程第10、報告第3号「平成27年度泉南市水道事業会計決算に基づく資金不足比率について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。本田上下水道部長。 137 ◯上下水道部長(本田正弥君) ただいま上程されました報告第3号「平成27年度泉南市水道事業会計決算に基づく資金不足比率について」につきまして、御説明申し上げます。  議案書の9ページをお開き願います。  地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成27年度泉南市水道事業会計決算に基づく資金不足比率につきましては、監査委員の意見をつけて議会に報告するものでございます。  資金不足比率は当該事業の規模に対する比率であり、これが20%を超えると健全ではないと判断され、健全化に向けた取り組みを行うこととなります。  水道事業会計につきましては、資金不足がないため、これに該当しない状況でございます。  この状況を受け、監査委員が審査した結果、その意見書が議案書の11ページから12ページにございます。審査に付された書類は適正に作成されており、特に指摘すべき事項はないとのことでございます。  以上、まことに簡単ではございますが、報告第3号の説明とさせていただきます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 138 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。以上で本件に対する質疑を終結いたします。  以上で本報告を終わります。  次に、日程第11、議案第1号「泉南市監査委員の選任について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。竹中市長。 139 ◯市長(竹中勇人君) ただいま上程されました議案第1号「泉南市監査委員の選任について」につきまして御説明申し上げます。  議案書13ページをお開き願います。  監査委員齋藤一夫氏は平成28年11月28日をもって任期満了となるため、後任として市橋直子氏を最適任者と認め、新たに選任したいので提案するものでございます。  なお、市橋氏の経歴につきましては、議案書15ページにお示しのとおりでございます。  以上、甚だ簡単でございますが、議案第1号の説明とさせていただきます。御同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 140 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。本件については討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第1号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 141 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって議案第1号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。  次に、日程第12、議案第2号「泉南市公平委員会委員の選任について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。竹中市長。 142 ◯市長(竹中勇人君) ただいま上程されました議案第2号「泉南市公平委員会委員の選任について」につきまして御説明を申し上げます。  議案書17ページをお開き願います。  公平委員会委員山野良太郎氏は平成28年12月25日をもって任期満了となるため、後任として岩本正美氏を最適任者と認め、新たに選任したいので提案するものでございます。  なお、岩本氏の経歴につきましては、議案書19ページにお示しのとおりでございます。  以上、甚だ簡単でございますが、議案第2号の説明とさせていただきます。  御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 143 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。本件については討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第2号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 144 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって議案第2号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。  次に、日程第13、議案第3号「泉南市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。竹中市長。 145 ◯市長(竹中勇人君) ただいま上程されました議案第3号「泉南市固定資産評価審査委員会委員の選任について」御説明申し上げます。  議案書21ページをお開き願います。  固定資産評価審査委員会委員湊聡美氏は平成28年11月30日をもって任期満了となりますが、最適任者と認め再任したいので、提案するものでございます。  なお、湊氏の経歴につきましては、議案書23ページにお示しのとおりでございます。  以上、甚だ簡単でございますが、議案第3号の説明とさせていただきます。御同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 146 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。本件については討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第3号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 147 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって議案第3号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。  次に、日程第14、議案第4号「泉南市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。竹中市長。 148 ◯市長(竹中勇人君) ただいま上程されました議案第4号「泉南市固定資産評価審査委員会委員の選任について」御説明申し上げます。  議案書25ページをお開き願います。  固定資産評価審査委員会委員井上高明氏は平成28年10月8日をもって任期満了となりますが、最適任者と認め再任したいので、提案するものでございます。  なお、井上氏の経歴につきましては、議案書27ページにお示しのとおりでございます。  以上、甚だ簡単でございますが、議案第4号の説明とさせていただきます。御同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 149 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。本件については討論の通告はありません。討論はありませんか。────討論なしと認めます。以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議案第4号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 150 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって議案第4号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。  次に、日程第15、議案第5号「人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについて」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。竹中市長。 151 ◯市長(竹中勇人君) ただいま上程されました議案第5号「人権擁護委員を推薦するための意見を求めるについて」につきまして、御説明申し上げます。  議案書29ページをお開き願います。  人権擁護委員赤井千惠子氏は平成29年6月30日をもって任期満了となりますが、最適任者と認め再推薦したいので、意見を求めるものでございます。  なお、赤井氏の経歴につきましては、議案書31ページにお示しのとおりでございます。  以上、甚だ簡単でございますが、議案第5号の説明とさせていただきます。御意見賜りますようよろしくお願い申し上げます。 152 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより議案第5号を採決いたします。  お諮りいたします。  本件は、原案のとおり了承することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 153 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって議案第5号は、原案のとおり了承することに決定いたしました。  次に、日程第16、議案第6号「泉南市開発事業の手続等に関する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 154 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第6号「泉南市開発事業の手続等に関する条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は、33ページをお開きください。  提案理由としましては、良好な都市環境の保全及び形成を進めるため、開発指導に関する明確な義務規定を定める必要があることから、開発事業の手続に関し必要な事項等を定めるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について説明いたします。  議案書は35ページをお開きください。  第1条は、条例の目的を規定しております。提案理由で申し上げましたとおり、良好な都市環境の保全及び形成を図るため、必要な手続や基準等を定めるものでございます。  第2条は、本条例における用語の定義を規定しております。  36ページに移りまして、第3条は、本条例の適用範囲を規定しております。具体的な範囲は規則に委任しておりますが、第1項におきましては適用を除外する開発事業を列記しております。第3条第2項では隣接する土地における適用の考え方を規定しておりまして、隣接する土地で2つ以上の開発事業が一体性を有する場合に1つの開発事業とみなし、本条例の適用を受けるよう規定しているところでございます。これは、個別の開発事業単位で見ると条例の適用を受けず、本来必要とされる公共施設の整備等が適切に行われないということが起きないように、一体的な取り扱いをする旨を規定するものでございます。  第4条及び第5条は、市及び開発者の責務として、市が必要な措置を講じることや、開発者に対する条例遵守義務などを定めております。  第6条は、開発事業に関する基準です。第1項は、開発者の遵守事項として、市の総合計画や都市計画に沿い、周辺の環境とも調和し、必要な公共公益施設を整備するよう計画することを規定しております。  第2項では、市長の義務として、開発者が計画を策定するに当たり参考にすべき指針を市長が定めることを規定しております。  次の第7条から第12条までは、開発者と市との間で行われる手続について定めております。  第7条は、市長との間で行う事前協議について。  第8条は、開発計画の周辺住民等への周知について。  第9条は、関係住民への説明について。  38ページになりますが、第10条は、開発事業に伴い整備する公共公益施設などについての、市長や各施設を所管する教育委員会、水道事業の代表者、そして泉州南消防組合の管理者との協議について。  第11条は、その個別の協議を踏まえた施設の整備について。  第12条は、市長と開発者の覚書の交換についてを規定しております。  続きまして、13条と14条につきましては、市長の調査権について定めております。  続きまして、39ページになりますが、第15条と第16条は、公共公益施設の整備が完了した後の手続を定めております。各管理者が完了検査を実施し、整備基準に適合しておれば、施設を市に移管する手続をとっていただくことになります。  第17条は、本条例の違反者に対する市長の指示・勧告・命令について。  第18条では、命令等に従わない場合の氏名等の公表について定めております。  最後に、40ページになりますが、この条例の施行日は平成29年4月1日としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第6号の説明とさせていただきます。御承認賜わりますようよろしくお願い申し上げます。 155 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────成田議員。 156 ◯14番(成田政彦君) 指導要綱から条例に制定になったんですけれども、大変こう、前進しとるんですけれども、今まで言われたように、乱開発、指導要綱だけでは開発業者の開発規制をすることができなかったということを言われとるんですけれども、その点について、これ、開発業者がこの条例違反した場合はどうなるのか、調査権って市はあるんですけれども、勧告するのか、その点ちょっとお伺いしたいんです。 157 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 158 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 条例の違反、規定に違反した開発者につきましては、必要な措置をとるように、指導または命ずることができることになってございます。  勧告または命令に従わないときには、当該開発者の氏名または名称等を市のホームページや窓口等に掲示することとなってございます。  以上でございます。 159 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。マイクにもうちょっと近づいてくださいね。 160 ◯14番(成田政彦君) 罰則規定がないということは、違反のまま開発したら、勧告はするけれども、それでも強行した場合はもうそれはやむを得ないと、こういうことになるんですか。その点どうなんですか。その場合は市長は告発するということになるんですか、今度は。その点はどうなんですか。 161 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 162 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 現在のこの、指導、勧告、命ずるということにつきましては、全国的にもそういうふうな形でしておりまして、こういう形で公表する団体が多数を占めております。近隣市では岸和田市とか和泉市でもこういう形で、違反した場合には公表するというふうな措置で行ってございます。  以上でございます。 163 ◯議長(堀口武視君) よろしいですか。成田議員。 164 ◯14番(成田政彦君) 確かに規制が加えられたけれども、違反者に対しては公表だけだったら、刑事告発はできないという、そのまま居直りができるわけですか。開発についてそのまま居直りするということはできるの。 165 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 166 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 開発でそれぞれの公共施設等を整備しますと、最終的には検査というのがございますので、その時点で、規定どおりできているかどうか、そういうところは確認することができると思います。  以上でございます。 167 ◯議長(堀口武視君) 奥田部長、後の厳しい刑事告訴なんかはできへんのか、その辺、もう1回言うといて。 168 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 完了検査におきまして、規定どおりできておらなければ、帰属も受けませんし、そのまま帰属を受けれないという状況になります。  以上でございます。 169 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第6号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第17、議案第7号「泉南市立樽井防災コミュニティセンター条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 170 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第7号「泉南市立樽井防災コミュニティセンター条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は、41ページをお開きください。  提案理由としましては、災害時における地域防災の拠点機能を整備することにより、災害時の応急対策の充実と市民の防災意識の向上を図るとともに、市民が交流する場を提供することにより、災害時に重要な役割を担うコミュニティーの活性化を図り、ひいては災害に強いまちづくりに資するため、泉南市立樽井防災コミュニティセンターを設置するに当たり、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について説明します。  議案書は43ページをお開きください。  第1条は、設置目的を規定しております。  第2条は、名称と場所についての規定でございます。  第3条は、センターの持つ機能を規定しております。センターといたしましては、この第3条に規定する4つの機能を有することとしております。  第4条は、使用の範囲ということで、第3条の第1号に規定する災害時の拠点的機能と、第2号に規定されております防災備蓄機能を主たる使用と位置づけ、その使用を妨げない限度において、第3号の防災教育や防災訓練などの防災活動を行う場合や、第4号のコミュニティーの活性化につながる交流活動を行う場合について、使用していだだくこととしております。  44ページをお開きください。第5条から第12条までは、今申し上げた主たる目的以外の使用に係る施設の利用手続について規定しております。  第5条は、使用の許可について。  第6条は、使用の制限について。  第7条は、使用許可の取り消し等について。  第8条は、使用料について定めております。原則は使用料を徴収いたしますが、例外として、第3条第3号の使用で、防災教育や防災訓練など市民の防災意識の向上に資するものであると市長が認めた場合は無料としております。  第9条は、使用料の減免について。  第10条は、使用料の還付について。  第11条は、原状回復義務について。  第12条は、損害賠償について定めております。  なお、この条例の施行日は平成29年4月1日としております。  最後に、46ページになりますが、附則第2項では、準備行為として施行日より前から事前の準備事務を進めることができるよう規定しております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第7号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 171 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────成田議員。 172 ◯14番(成田政彦君) この樽井コミュニティセンターについては、もともとこれは樽井幼稚園の跡地であり、これは、幼稚園の統廃合をするときに、樽井幼稚園を含めて1億6,000万で行財政改革の一環としてこれを処分すると、こういうことに決まっとったと思うんです。これがいつの間にかコミュニティセンターに名を変えたのはなぜか。これは行革の立場から見て……。それもそうでしょう。今度、これ、1億7,000万ぐらいお金をかけて改修するんでしょう。違いますか。これ、樽井財産区のお金を使って。逆行と違いますか。いわゆるお金を大切にせなあかんときに、売り飛ばして収入を得らなあかん、そういう行革で幼稚園をやったんでしょう。それはどういうふうに、どういう行革の、1億6,000万の中のこの樽井幼稚園がどうなったのか、それ、ちょっと説明してほしい。  それからもう1つ、これ、樽井コミュニティセンターと言うけれども、樽井には、一体、公の施設があるんですか。老人集会場は1と2があり、2は平成11年に3億かけて池の中に建てましたよ。それから、樽井公民館。新家とか信達公民館とか西信達公民館と比較したら、比較できないほどの公共施設でしょう。違いますか。それから、区民センター、それから樽井小学校。あいぴあはちょっと離れとるからそこまで言いませんけれども、他の地区に比べたらぬきんでて施設が整っていますわな。これ、何で、防災って、これ、具体的にどう……、防災だから、どういう防災か。津波が来て樽井地区が全部水で浸るからそこへ避難しなきゃならないのか、具体的にちょっと語ってくださいよ。例えば西信達はどうなりますか。西信達なんか、貧弱な老人集会場が1つと、あの公民館、それと幼稚園は廃園になって、あと小学校ですよ。隣の同じように津波が来るかもしれない西信達地区に比べたら、明らかに格差じゃないですか、あれ。同じ市内に特別の格差が起こってきとると、僕はそう思います。  その点について、ほんまに必要なのか、樽井にこれが。地域コミュニティセンターをする、僕は否定はしません。しかし、防災としてそれほど必要なのか、その2点についてちょっと答えてくださいよ。 173 ◯議長(堀口武視君) 大北総合政策部参与。 174 ◯総合政策部参与兼行革・財産活用室参与(大北佳生君) 防災拠点としてここは要るかという話かと思いますけれども、平成24年に東北のほうで地震があって、大きな津波被害があって、その後、国や大阪府が南海トラフの巨大地震に伴う被害想定というのを出しています。それが平成25年なんですけれども、その想定に基づきますと、本市では津波の浸水区域が樽井や海側であるということで、津波の被害を避けるためにはやっぱり避難していただくというのが一番かなということで、避難場所をということで、今回、樽井のほうで地区避難計画というのをつくっていただいて、樽井の旧幼稚園跡地を防災拠点とするということになったわけです。  以上です。(「議長。僕ね、前の市長……」の声あり) 175 ◯議長(堀口武視君) 挙手してください。指名していません。成田議員。 176 ◯14番(成田政彦君) 僕ね、前の市長に、泉南市における津波はどうやと聞いたんや。そうしたら、泉南市は3メートルちょっとで、今の堤防で十分で、津波が来ることはないと。もっとかさ上げせいと言ったんや、僕、岡田のところを。それは心配ありませんと、十分ですということをきっちり言われました。それは防災という……。それだったら、何で岡田につくらないんですか。そういう理屈はおかしいねん。ほんなら何で岡田につくらないんですか。  それから、行革との観点は答えていないですよ。これ、樽井区から言われたんですか。行革の1億6,000万のうちに樽井幼稚園は入っとったんですわ。こんなに行財政がよう、お金がなくて困っとる困っとるというのに、特定の地域では違うんですか。これ、何で変わったんですか、行革の財産が。あれ、樽井地区のは私物化ですか、そしたら樽井は。違うでしょう。樽井というのは泉南市民の財産ですわ。もう合併して61年たつんでしょう。樽井財産区って、市民の財産ですよ、これ。特定の地域の財産と違いまっせ、これ。  僕ら、昔、例えば旧同和地区の問題で、旧同和地区にお金をかけると、これは行政格差があるんやと。おかしいということを徹底して言いました。今、逆じゃないですか。樽井がそうなっとるんじゃないんですか、これ。  行革との関係をちょっと説明してほしいですわ、なぜ化けたのか、これに。コミュニティセンターに化けたのか、これが。何でコミュニティセンターに化けたの、これ。 177 ◯議長(堀口武視君) 真鍋総合政策部長。 178 ◯総合政策部長兼行革・財産活用室長(真鍋康之君) 幼稚園が統合されて、8園の建物があるんですかね、そのうち旧新家南幼稚園の部分だけが売却をしてございます。  それ以外につきましては、まずもって行政目的に供する必要があるという施設につきましてはそこを優先し、そういう目的がない施設について売却または民間に貸し付けと。実際、民間に貸し付けを行っている幼稚園も2園ほどございますが、そういった形で我々は考えてございます。  先ほど答弁にもありましたように、やはり東北大震災以降、非常に想定外という言葉がありまして、さまざまな危機管理に対応する必要性があると。地元からのそういう要望もございましたので、防災センターという施設を立ち上げるということになってございます。  当然、コミュニティーで使用していただく場合、防災教育で使用していただく場合につきましては、これはもう、当然、樽井だけではなく全市的に使用していただく施設となってございます。  以上です。 179 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 180 ◯14番(成田政彦君) そうしたら岡田地区は、海岸寄りに小さい老人集会場、それと幼稚園はもう廃園になったんですけれども、岡田地区から、コミュニティーとしてつくってほしいと、樽井もつくったんだから。それならしますか。これはどうですか。岡田地区、同じ……。条件は岡田地区のほうが悪いですわ、低いところが。津波が来たら。そのとき、岡田地区の場合は幼稚園をそういうコミュニティセンターにしますか、要望が上がってきたら。それはどうなんですか。こんなん格差、行政格差や。財産区があるからやって、財産区のないところはやらんということでしょう。ちょっとあっちから、樽井のものやと。何で樽井のものですか、これ。市民のものでしょう、財産区の財産は。もう61年たっとんねん、これ。これは不公正や。  僕は一丘住民ですけれども、老人集会場1つしかないですわ、ここ。1つしかない。あと何もない。公団の施設があるけどね。やっぱり格差、地域格差はよくないのと違うの。やっぱり平等にちゃんとやらんと、そういうことは。特定の地域に幾つも幾つもつくっていくと、施設を。やっぱり市民から不満が出てくるのと違いますか、これ。市長、どうですか、岡田……。樽井は財産区があるから、何ぼ言われたら……。老人集会場、第2老人集会場をこの間つくりました、平成17年に。今度は1億7,000万で。この地域だけですよ、こういうことをやっとるのは。あとの地域は一切やっていない、最近。  その点はどうですか。行政格差はよくないと思いますよ、僕。 181 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 182 ◯市長(竹中勇人君) 以前にも、この防災に関しての、それぞれの地区の防災拠点の考え方については説明させていただいているとおりでございますけれども、まずは樽井のこの防災拠点を整備して、その後、続いて、海岸に近いところ、旧雄信地区であるとか岡田地区であるとか、これは順次また、整備の方法、手法等も含めてこれから検討していきます。  まずは先に先行して樽井をやって、それから、あと、やっていくところをこれから検討していくということでございます。順次、津波の危険性の高いところ。  確かに、津波を防ぐための水門等のゲートが閉まれば大丈夫なんですが、地震によって、閉まらないように、ゲートが壊れてしまうという可能性もあります。そういった場合には、当然、内陸部への津波の浸入というのがあるわけですので、それに対応するための施設として、順次、海岸に近いところから整備をしていきたいと考えてございます。 183 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第7号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第18、議案第8号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 184 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第8号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は49ページをお開きください。  提案理由につきましては、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律に基づき、(仮称)泉南市営りんくう公園の整備事業者を選定するに当たりまして、事業者の選定委員会を設置する必要があるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容について御説明いたします。  議案書は51ページを、補助資料は1ページをお開きください。  本条例の構成は2条建てとなっております。  第1条では泉南市附属機関に関する条例の一部改正を、第2条では報酬及び費用弁償条例の一部改正をそれぞれ行うものでございます。  まず、第1条の附属機関条例の一部改正ですが、市長の附属機関として、別表第1に(仮称)泉南市営りんくう公園整備に係るPFI事業者選定委員会を加えております。選考委員会の担任事務はPFI事業者の選定等に関する事項としておりまして、実施方針の検討、選考方法の検討、要求水準書、契約書案の検討、提案書の審査・評価などを行うこととしております。  次に、第2条の報酬及び費用弁償条例の一部改正につきましては、第1条で設置した委員会の委員に対する報酬として、日額7,500円を定めております。  なお、この条例の施行日は公布の日からとしております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第8号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 185 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑ありませんか。────成田議員。 186 ◯14番(成田政彦君) これは、PFIの事業にかかわる選定委員会、今度、今、りんくう南浜の開発の問題が出てきているんですけれども、そのときの業者を選ぶに当たって市は大体どういう選定委員を考えておるのか、どういう人たちを選ぶのか、ちょっとそれをお伺いしたい。 187 ◯議長(堀口武視君) 答弁は。奥田都市整備部長。 188 ◯都市整備部長(奥田雅則君) ちょっとお待ちください。  大変申しわけございません。  選定委員会の委員につきましては5名程度を予定してございまして、公園、それから観光、それから地方財務の学識経験者、それから、弁護士、公認会計士等を予定してございます。  以上でございます。 189 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 190 ◯14番(成田政彦君) 公園だから、やっぱり利用者は選ばれていないの、利用者。利用者って市民だけれども、あれ、公園でしょう。大きな公園だから、やっぱり公園を利用するんだから。それ、開発者だけでこれを決めるわけですか。開発者だけで決めると。金もうけやな。それだけで決めるということですか。 191 ◯議長(堀口武視君) そっちで答えたったらええのと違うの。都市整備部長もかわいそうやで。政策のほうで答えたったらええのと違うの。奥田都市整備部長。 192 ◯都市整備部長(奥田雅則君) メンバーにつきましては、開発者というわけではございませんで、先ほど申しましたように、学識経験者の関係であったり、弁護士さんとか公認会計士等、そういういろいろな専門知識を持った方に来ていただいて、検討していただくという予定でございます。  以上でございます。 193 ◯議長(堀口武視君) 部長、市民から選べへんのかと言うてるんで、その辺、ちょっと答えて。利用者から選べへんのか、公園の利用者から選べへんのかという、質問が。 194 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 今申しました方々につきましても、当然、大きく言えば公園の利用者という形になると思いますので、そういうことでよろしくお願いします。 195 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 196 ◯14番(成田政彦君) それは、よう聞いたら、PFIの専門家、財務の専門家、そういう人たちですわ、それ。一般的に公園を利用する人、そういう全市民的に、利用者、市民の目線で見る、そういう人たちは公募しないのかと僕聞いとんねん。 197 ◯議長(堀口武視君) 竹中市長。 198 ◯市長(竹中勇人君) 今回のPFIの事業の選定委員なんですけれども、実際の事業をする場合、PFIの応募してくる事業者の中に、どういう施設、どういう整備をするかというのを事業者のほうから提案を受けるわけでございます。  その人らの中に、利用者の立場を考えてノウハウを持った人がおれば十分であるということで、今回の選定委員の中には、そのPFIの選定するに当たっての法的な知的やとか専門的知識、あるいはPFIのノウハウを持った方を中心に選定委員として選任したいというふうに考えてございます。 199 ◯議長(堀口武視君) ほかに。──梶本議員。 200 ◯9番(梶本茂躾君) 今のところ、ちょっとよくわかりませんねんけれども、前回、市長にもお話を伺ったんですけれども、前回、企画提案等のプロポーザル方式の業務委託事業者ということでされていたと思うんですけれども、今回、PFI事業者ということで、もう具体的にこの事業に取りかかる事業者を選ぶこの委員会でございましょうか。それと、そこまである程度の具体的な事業というのが決まりつつあるのかどうか、お答えいただきたいと思います。 201 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 202 ◯都市整備部長(奥田雅則君) この事業者選定委員会と申しますのは、実施方針及び要求水準書に関すること、それから特定事業の選定に関すること、それから民間事業者選定に関すること、その他、PFI事業者の選定等に関する事項について審議していただくことになってございます。  現在の進捗状況でございますけれども、現在ではPFI事業に熟知しましたアドバイザリー業務を発注しておりまして、そのコンサルと協議を行いまして、来年度、PFI事業者を決定するというふうな運びになってございます。  以上でございます。 203 ◯議長(堀口武視君) 梶本議員。 204 ◯9番(梶本茂躾君) そしたら、再度確認させていただきますけれども、この選定委員さんについては、活動として、アドバイザリー業者が出してきた企画等のことについて、それがまとまった時点で、この委員さんが、選定委員さんが活動するということでよろしいんでしょうか。  また、それと、事業者決定は来年度ということでございますので、事業としてはもう来年度から取りかかる予定でおられるのか、事業の進め方、スケジュール的なこともできたらお伺いしたいと思います。 205 ◯議長(堀口武視君) 奥田都市整備部長。 206 ◯都市整備部長(奥田雅則君) りんくうタウンのスケジュールでございますけれども、先ほど申しましたけれども、現在、PFI事業に向けたアドバイザリー業務を発注しておりまして、現在はPFI事業に向けた前提条件の整理等に取りかかっているところでございます。  今年度内に実施方針の公表を行いまして、来年度にはPFI事業者を選定するというふうな運びになってございます。  以上でございます。 207 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第8号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第19、議案第9号「泉南市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 208 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました、議案第9号「泉南市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は、53ページをお開きください。  提案理由につきましては、介護保険法に基づく事業者の指定及びその更新の審査事務に係る手数料について、本市条例において定める必要があるため、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について御説明いたします。  議案書は55ページを、補助資料は3ページをお開きください。  第2条の手数料の表の下から2番目の47の項に、介護保険法に基づく事務の項を新たに設け、その中で事務の種類ごとに区分し、それぞれの手数料の金額を定めております。  今回、手数料を徴収する対象事業者は、6つの事業者になります。具体的には、居宅サービス事業者、介護予防サービス事業者、居宅介護支援事業者、地域密着型サービス事業者、地域密着型介護予防サービス事業者、介護予防支援事業者の6つとなります。  表では、個別に申請する場合や2つの事業を同時に申請する場合、また、新規か更新かなど、それぞれの場合ごとに料金を設定しております。  なお、今申し上げました、居宅サービス事業者、介護予防サービス事業者、居宅介護支援事業者の3つの事業者の指定や更新の事務につきましては、平成25年4月に本市を初め泉州3市3町による広域福祉課を共同設置したときに大阪府から権限移譲を受け、共同処理をしているところですが、その事務に係る手数料について広域福祉課構成市町で協議した結果、新たに手数料を適正に徴収することにしたものでございます。  また、それ以外の、地域密着型サービス事業者、地域密着型介護予防サービス事業者、介護予防支援事業者の3つの事業者の指定や更新の事務につきましては、介護保険法に基づき市に指定権限がある事務であり、受益者負担の適正化に鑑みまして、先ほどの3つの事業と同様に手数料を徴収すべき事務として設定しているものでございます。  手数料の金額につきましては、それぞれの事業を単独で指定する場合は3万円、居宅サービスと介護予防サービス、または地域密着型サービスと地域密着型介護予防サービスを一体的に同時に指定申請する場合は3万5,000円、また、更新については、単独申請・同時申請いずれの場合も1万円と設定しています。  なお、この条例の施行日は平成29年4月1日としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第9号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしく申し上げます。 209 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────和気議員。 210 ◯8番(和気信子君) 今回のこれは、介護保険法ということでなって、改正……、なっていますけれども、これは全国一律的にこういった形に手数料が、今回、介護保険法で改定されているのかどうなのか。  それが1点と、それから、この件数を見ますと、新しく申請する場合については今現在12があるということと、それから、更新の場合が実際に4件という形で、今こう見ますとありますけれども、では、これから申請されると予想されるのはどれぐらいあるというふうに見込まれているのか。  それと、現在、介護施設、いろいろサービス事業をしているわけですから、その中で、広域ということですので、広域でもいいですし、泉南市内の分でもいいですけれども、何件あるのか。  来年の4月から新しくこの分は1万円ずつ、更新するためにはお金が要るわけですから、その総額をどれぐらいと見込んでいるのか、その使用目的、これは広域と言っているんですけれども、広域の使う経費に回すのか、その使用目的、そして内容を教えてください。 211 ◯議長(堀口武視君) 薮内健康福祉部長。 212 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) まず、これは介護保険法の改正等ではございませんで、この使用料の徴収につきましては、以前から平成22年10月に作成されました大阪府財政構造改革プランというので示されました。これは、持続可能な制度、これの確保という観点から、受益者が特定される事務につきましては負担の公平を図る観点から適正な受益者負担を求めるということで、基本的な考え方が示されました。  それを受けまして、この使用料、手数料につきまして、この3市3町、泉佐野以南の広域福祉で検討を重ねてまいりました。その結果、今回、大阪府から権限移譲を受けている、実施しているサービス事業所につきまして、また、この地域密着型サービスもあわせまして、この大阪府の考えである受益者負担、これを適正に行うべきと判断して、平成29年4月から徴収させていただくという内容でございます。  現在、既に22市町村が府下で徴収してございます。そういった経過でございます。  それとあと、今後の予定というんですか、予測でございますけれども、この新規指定、これは当初1回だけということになりますけれども、あくまでこれは予測でございます。平成29年から平成33年ということでちょっと予測をさせていただいておりますけれども、新規指定につきましては14件程度と考えてございます。金額につきましては44万5,000円ということで見込んでございます。  あと、更新については6年に1回ということになってございます。同じく平成29年度から33年度にかけまして145件、合計といたしまして145万程度という収入を見込んでございます。  これにつきましては、広域で指定しております事業所の指定・更新につきましては、当然、市町村で手数料を受けましてから、各市町で負担しております負担金ですね、これ、泉佐野が一応事務局になっておりますので、その負担金に反映させていただく。また、市がやっている分につきましては、当然、市の収入ということでやっていくという予定でございます。  あと、事業所数につきましては、これはちょっと泉南市しか現在わかりませんけれども、居宅介護支援事業所、これはケアプラン作成のところですけれども、これが28件。また、訪問介護ですね、これが一番主な事業所でございますけれども、29事業所でございます。あと、また、地域密着型につきましてはグループホームが地域密着型になります。全部で6事業所でございます。あと、認知症対応型の通所介護、これが2事業所。あと、小規模多機能居宅介護事業所ですね、これが6事業所ということが、地域密着型のサービスということでございます。  以上でございます。 213 ◯議長(堀口武視君) 和気議員。 214 ◯8番(和気信子君) そうしますと、これは大阪府だけ、全国じゃなくて大阪府のということというふうにおっしゃられましたが、それでよろしいんですか。  それと、この広域化の中で、大阪府下では22市町村ということですので、広域化をされて事業をされている、大阪府下でどれだけの広域の件数というのがあるんですか。  それとまた、それをされていない、現在これにしていないところもあるということなんですね。その辺の、再度ちょっと教えてほしいんです。  それとあと、受益者負担の公平性みたいなことをおっしゃっておられましたけれども、それと、このお金を、利益──利益というのか、手数料をしたときに、泉南市においては、その部分が多ければ負担金も市のほうに若干入るということがありましたけれども、それは市の収入ということでなるということなんですか。広域の分の使うお金としてされる分と市の財政に入る分と、今おっしゃりましたので、それはそういった形で介護保険のところのほうに収入として入るのかどうなのか、その点のちょっと確認をさせていただきたいというふうに思います。 215 ◯議長(堀口武視君) 薮内健康福祉部長。 216 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) まず、広域福祉についてでございますけれども、私どもが聞いておりますのは、この南河内のほうでは、広域福祉課ということで、6市町が1つの広域福祉になってございます。  現在、22市町ということでございますけれども、ここの泉州につきましては、まずこの我々の3市3町が先駆けてやってございます。現在、高槻市、大阪市、堺市、豊中市、東大阪市、枚方市、寝屋川市と、あと、大阪府が所管する市町がございます。島本町、摂津市、交野市、四條畷市、門真市、守口市、大東市、羽曳野市、藤井寺市ということになってございます。  それとあと、先ほど申し上げました南河内広域ですね、これは、富田林、河内長野市、大阪狭山市、河南町、太子町、千早赤阪村というところが、今、府下で徴収をしている市町村でございまして、これは、すいません、大阪府だけではございません。全国的にも徴収しているところとしていないところはあるかというふうに思います。  それと、手数料の収入でございますけれども、これは、当然、一旦ですね、泉南市のほうに手数料として、各市、3市3町ですね、収入として受ける形になります。  それから、先ほど申し上げました、今回、6事務ですね、事業がございます。3つが広域でやっている事務事業、3つが市がそれぞれやっている事業ということでございますので、広域でやっている分につきましては泉佐野市が事務局で、人件費等の費用につきまして、各市町がそれぞれ泉佐野市に分担金として支払ってございます。その3つの広域でやっている事業につきましてはその分担金の中に含めて、また広域のほうの人件費なりそういったところで充てていくということになります。  以上でございます。 217 ◯議長(堀口武視君) 和気議員。 218 ◯8番(和気信子君) 全国でもあるということなんですけれども、介護保険法というのは全国一律でそういった制度についても決められているのに、こういった、今、介護事業所も大変やということで、6年に1回ということを言うていますけれども、やから、1年にしたらどれぐらいかということで、わずかやというふうに、何かそういう話も聞きましたけれども、やっぱり事業者は経営をし、また利用者の方々に安心してそれを、サービスを提供するわけですから、なぜ今そういった、これを、手数料を上げるのかといえば、本当に大変な案やなというふうに思っているんですけれども。  そして、それがまた、今、市が払っている分担金が少なくなると。でも、それは事業者に負担をさせて市の負担を軽くするような形で、全国的にいってもやはり差が生まれてきているなというのですごく不安に思っていますけれども、やっぱり事業所を助けるべきであって、その辺はどのように考えているのかなと思うんですけれども、その点は事業者とかにお話はされているのか、説明されているのか、その点だけ最後にお聞かせください。 219 ◯議長(堀口武視君) 薮内健康福祉部長。 220 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) 今後、事業所につきましても、市から直接そういう説明会というのはとってございませんが、そういった流れというんですか、これは認識していただいていると思います。  先ほど申し上げました基本的な大阪府の方針としても、一定、受益者負担というのをすることで、公平公正な事業というんですか、それをやっていきたいと。また、介護保険ももう十数年、制度ができましてたっているわけで、事業所もかなり充足というんですか、してまいりました。  そういった意味では、当初の場合はやっぱり事業所がまだまだ不足するということで推進してまいりましたけれども、今、一定充足している状況もあるということも考えられますので、そういった方針で進めさせていただいてございます。  以上です。 221 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第9号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。  次に、日程第20、議案第10号「泉南市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 222 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました、議案第10号「泉南市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は59ページをお開きください。  提案理由につきましては、子どもの保健の向上に資するため、通院に係る医療費助成の対象範囲を小学4年生から中学3年生まで拡大するに当たりまして、所要の改正を行う必要から、本条例を提案するものでございます。  それでは、改正内容につきまして御説明します。  議案書は61ページを、議案補助資料は7ページをお開きください。  第4条第1項の助成の範囲の規定を改めております。  従前は第1号と第2号に区分いたしまして、第1号では、小学4年生までの子どもについては入院・通院とも助成の範囲内としていたのに対しまして、第2号では、小学5年生から中学3年生までの子どもにつきましては入院のみ助成の範囲としていたところでございますが、今回の改正では、この条例の対象者である中学3年生までの子どもは全て入院・通院とも助成の対象の範囲内となることから、規定を整備するものでございます。  なお、この条例の施行日は、平成29年4月1日としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第10号の説明とさせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。 223 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 224 ◯議長(堀口武視君) 大森議員。 225 ◯7番(大森和夫君) ここにありますように、子どもの保健の向上に寄与するためと、本当に、1年おくれですけれども、いい制度ができるということなんですけれども。  あと、受診抑制も減って、病院に行かれる方もふえると思うんですけれども、その場合、泉南市の場合、産科、小児科が少ないという問題があると思うんですよね。その点、これからそのことに対してどういう対策とか問題点を考えておられるのか、お答えください。 226 ◯議長(堀口武視君) 薮内健康福祉部長。 227 ◯健康福祉部長兼福祉事務所長(薮内良造君) 病院の件でございますけれども、当然、泉南市内には、御存じのとおり、産婦人科、また小児科等も少ないということで、一定今そういった、大阪府においても泉州広域医療圏というような中で、そういった病院等、また医師の配置等、また検討等を行ってございます。そういった中でも、今、広域的に頼らざるを得ないという状況はございますけれども、そういったところで、またいろいろと泉南市の状況、この泉州医療圏もかなり縦長になっておりますので、各市町においても今言ったいろいろもろもろの事情があります。そういったところを、今後また意見として、泉南市の意見としていろいろと反映してまいりたいと思っております。  以上です。 228 ◯議長(堀口武視君) ほかに。──以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第10号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。  次に、日程第21、議案第11号「泉南市企業誘致促進条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 229 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第11号「泉南市企業誘致促進条例の一部を改正する条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は、63ページをお開きください。  提案理由につきましては、りんくう公園の整備に合わせまして、企業に対するインセンティブを高めることによって宿泊事業者のりんくうタウンへの進出を促進し、当該地域をレクリエーション拠点及び観光拠点として振興を図り、ひいては本市域における交流人口の増加を目指すため、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について御説明いたします。  議案書は65ページ、補助資料は9ページをお開きください。  第2条では、企業及び事業者の定義を改めることによりまして、直営方式による経営形態のほかに、新たに運営委託方式による経営形態をとる事業者を対象に加えるとともに、暴力団関係企業等を排除し、あわせて、対象事業者として、ラブホテルなどを除くホテル営業または旅館営業の用に供する施設をもって宿泊事業を行う事業者を加えるものでございます。  第6条では、対象企業の事業場が市域内での移転であるか、または市域外からの移転であるかによって奨励金の交付期間に差を設けていたものを、今回の改正によりその区分を撤廃し、いずれの場合であっても交付期間を5年とする改正を行うものでございます。  補助資料では10ページになりますが、第8条では、同条第1項の遵守事項に加え、第2項を新設し、奨励金の交付決定を受けた企業等に対し、関係法令及び交付決定時に付された条件を遵守する義務を新たに課すものでございます。  第9条では、奨励金の交付決定の取り消し及び奨励金の返還請求について定める規定において、新たに暴力団関係者等に該当する場合を加える改正を行うものでございます。  また、その他の条項におきましては、今回の改正に合わせて語句を整備するものでございます。  最後に、この条例の施行日は公布の日からとしております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第11号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 230 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑ありませんか。────大森議員。 231 ◯7番(大森和夫君) まず、こういう、りんくうタウンが例えば公園とかレクリエーション施設とか観光施設とかをして発展するのはいいんですけれども、宿泊が来るかどうかということですよね。その点についてお聞きしたいんですけれども、大阪市内で言うたらWTCビルですかね、あそこ、あきあきになっている大阪府庁の部分だと思うんですけれども、あそこに宿泊施設を呼ぶとか、それから、泉佐野、田尻でもホテルを誘致に実際するという話がありますよね。  そういう中で、泉南市まで来るという確信があるのか、そういうホテルがふえてきている中で泉南市までというのはどんなふうに考えておられるのか。  それから、同じように岸和田市とか泉佐野、泉佐野でも、ホテル誘致に対して条例をつくっていますわね。それの中身がどんなふうな中身なのか、これと、泉南市の分と比べてどうなるのか。  それから、あと、この企業誘致の考え方ですけれども、やっぱりりんくうタウン優先ではなくて、やっぱり内陸部をどうやって温めるかと、駅前周辺とかね、そういうところはどう考えておられるのか。りんくうタウン、りんくうタウンでは、泉南市の発展にはつながらないと思うんですよ。その点について、どう考えておられるかお答えください。 232 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 233 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) それでは、順次お答え申し上げます。  まず、ホテルが来るんですかという質問ですけれども、この条例は、りんくうタウンに企業を誘致するために、空港関連事業ないし製造業に対して補助金を補助して──補助というんですか、固定資産税等の補助をして、とにかくからっぽであったりんくうタウンを埋めるというのが目的で、今回、最後に残された大阪府の分譲地に対して、そこにホテルを誘致するということで、私どもとしては、宿泊施設はない、かなり少ないということで、ぜひとも来てほしいという、インセンティブを与えるための条例でございます。  そして、他市との関係でございますが、他市の例えばホテル誘致では、何億円出すとかそういうふうなやり方をしているんですけれども、本市の場合は、固定資産税、都市計画税に対しては2分の1を補助するという、補助をホテル事業者にも広げるという条例でございます。  それと、内陸部の活性化でございますが、とりあえずこのりんくうタウンをまず活性化して、そこから派生、波及させていくという私どもの事業……、要するに都市の計画というのもございますし、この条例をそのまま使うことはできませんので、内陸部の活性化につきましては、新たに条例をつくるのか、この条例の一部を改正するのか、その辺は考えていきたいというふうに考えております。 234 ◯議長(堀口武視君) 大森議員。 235 ◯7番(大森和夫君) 具体的にはちょっとお答えなかったんですよね。  大阪市内でも、泉佐野でも、田尻のこの近隣でも、それから岸和田でも、ホテルをたくさんつくると。今、海外からのお客さんがふえてきていますのでね。そういう中で、そこでいろんな観光客が処理されるというか、その範囲でいけるんじゃないかということについては、ちょっと具体的にはお答えがなかったと思うし、今おっしゃったように、多分、何億とかいう形で誘致を泉佐野なんかもしていますし、岸和田でもそういうことをしていますよね。だから、いいか悪いかは別にしまして、それはもう全然誘致の仕方が違うわけですよね。違うし、泉南市が調査した場合は、日帰りの場所やから、調べたホテル業者のうちの半分ぐらいが、いやいや、泉南市はそういうホテル誘致はなかなか難しいんじゃありませんかということもあるから聞いているわけであって、ちょっとその辺のところが、何億のお金をかけて誘致するというのと、言うたような利子の補給の範囲のところで、それで勝負になるのかと──ええか悪いかは別にしてですよ──というのも本当に正直思うところなので、その点について考えてもらいたいと思うし。  それから、ずっと泉南市の考えというのは関空のときからそうですわね。りんくうタウンが宝の山で、宝の島で、ここがどんどん企業が張りついて内陸部に波及していくというて、泉南市も財政がよくなるというふうに言うてたんやけれども、結局それはもう、りんくうタウンという、関空が来てから、開港してからも、それはうまいこといっていないわけなんですよね。うまいこといっていないのが今の泉南市の状況なんですよ。  だから、今、知久さんがおっしゃったように、直接、条例をつくって内陸部を温めるか何かせなあかんわけでしょう。でも、やっていることはやっぱりまだ波及効果という、それもホテルの誘致なんて、ほんまにどうかなと。別に僕だけじゃなくてホテル業者も言うているような中身でいけるのかということも心配されるので、同じ内容ですけれども、もう一度お答えください。 236 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 237 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) それでは、再度お答え申します。  要するに、ホテル誘致の仕方、これにつきましては、それぞれの自治体の体力とか事業内容によりまして、それぞれあると思います。私どもはこの条例を、平成11年でしたか、につくって、とにかくりんくうタウンに新たな企業を張りつけたいという意思のもとでこの条例を運用してまいりました。  ですので、その条例の不備な点、ホテル誘致に対しての不備な点を今回はカバーして、ホテル事業者、希望する方がおれば、そちらに同じように補助をするということでございます。  それと、りんくうタウンから内陸部への波及でございますけれども、例えば企業同士のコラボであるとか、そういうことにつきましては、商工会等ともいろいろ話をしてございます。ですので、今後、りんくうタウンと内陸部の活性化につきましては、私どももかなり視野に入れて、頭に入れて事業を進めていく必要があるというのは重々承知しておりますので、その辺の条例の整備等につきましては、先ほど申しました、新たな条例を設けるのか、またはこの条例を改正して内陸部に広げていくのか、その辺は私どもで考えていくということでございます。 238 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────古谷議員。 239 ◯2番(古谷公俊君) ちょっと1点、確認したいことがございます。  交付期間のインセンティブ、これは期間のほうは5年ですか。 240 ◯議長(堀口武視君) マイクをお願いします、古谷議員。 241 ◯2番(古谷公俊君) ああ、すいません。  インセンティブですね、先ほどの話の質問で確認したいんですが、交付期間は、これ、5年間でしょうか。それ以降延ばすというようなあれはあるんでしょうか。 242 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 243 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 御質問の期間ですけれども、既に市内に事業所を有する、市内ですね、市内に事業所を有する事業者が、そこに、りんくうタウンに立地した場合は5年間、現行条例ですよ。それで、市内に事業所を有しない事業者が立地する場合は4年間というふうにしておったんですけれども、それを撤廃しまして、市内、市外、どちらから移転されても5年にするということで、上限は5年になります。それ以上は考えてございません。  以上です。 244 ◯議長(堀口武視君) よろしいですか。────古谷議員。 245 ◯2番(古谷公俊君) もう少し、ちょっと幅、インセンティブですね。ほかが1億円のそういう誘致費を出すという話、これ、隣の泉佐野市なんですけれども、それでもホテル誘致が厳しいということですので、もうちょっと幅広く、企業誘致ですね、幾ら立地条件がいいといっても、これ、全国でいろんなホテル業界、大体、お金を出資できるところの企業というのはもう大体、全国で数が知れていますので、そこの取り合いがあるので、もう少しちょっとインセンティブの幅を広げてほしいなと思うんです、期間のほうですね。でないと、大手の企業は振り向いてくれない可能性もあります。ちょっとその辺、もうちょっと検討してほしいなと思います。  以上です。 246 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 247 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 先般の調査しましたホテル業者への聞き取りによりましては、ホテル単体ではまだちょっと考えるけれども、やはり全体的な整備の中で考えていきたいと、何らかの仕掛けが必要であるというふうなアンケート結果になっているのは、私どもは承知してございます。  ただ、一体的な整備になって、おっしゃったように、かなりロケーションもいいということでございますので、私どもにしましたら、あえてこの条例を5年以上に引き延ばすということは今のところは考えておらないということでございます。 248 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第11号は、所管の厚生文教常任委員会に付託いたします。  次に、日程第22、議案第12号「泉南市水道事業給水条例等の一部を改正する等の条例の制定について」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 249 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第12号「泉南市水道事業給水条例等の一部を改正する等の条例の制定について」につきまして御説明申し上げます。  議案書は、67ページをお開きください。  提案理由につきましては、簡易水道を上水道に統合する拡張事業の完了に伴いまして、簡易水道事業に係る規定を整理するとともに、あわせて、規定整備の観点から文言等の見直しを行うため、関係条例について所要の措置を講じる必要があることから、本条例を提案するものでございます。  それでは、条例の内容について説明いたします。  議案書は69ページを、補助資料は11ページをお開きください。  本条例の構成は5条建てとなっており、4つの条例の一部改正と1つの条例の廃止を行っております。  第1条は、泉南市水道事業給水条例の一部を改正するもの、第2条は、泉南市水道事業の設置等に関する条例の一部改正を行うもの、第3条は、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正するもの、第4条は、泉南市水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準等に関する条例の一部を改正するもの、第5条は、泉南市簡易水道事業に地方公営企業法を適用する条例の廃止をそれぞれ行うものでございます。  それでは、簡易水道事業の統合に関するものを中心に、順次、説明させていただきます。  まず、第1条の泉南市水道事業給水条例の一部改正ですが、議案書は70ページ、補助資料は13ページの下のほうをごらんください。  第21条の改正ですが、簡易水道事業が統合されることに伴いまして、メーター設置のない給水区域がなくなるため、ただし書き中の当該箇所を削除しております。  議案書は少し飛びますが73ページを、補助資料は17ページの真ん中あたりをごらんください。  別表第2の水道料金表の(2)のメーター設置のないところの表を削除しています。これも同じくメーター設置のない給水区域がなくなるためのものでございます。  次に、少し戻っていただきますが、議案書は71ページを、補助資料は14ページの一番下の行から次の15ページにかけてをごらんください。  第6章の改正について説明いたします。条文では第34条から第37条にかけての箇所でございます。従来の負担金及び分担金を加入金に改める改正でございます。  これまで、簡易水道事業を行っているときは、本市の特定の地域に対し、上水道事業という利益のある事業を実施しているということで、分担金と拡張整備負担金という徴収金をいただいておりましたが、その簡易水道事業が上水道事業に統合されることで、上水道事業が本市の全体を利することになり、分担金と拡張整備負担金を徴収できる場合に当たらないことになるため、今回それらの規定を廃止し、かわって新規需要者と従来の需要者との公平を期すため、新たに加入金の規定を定めるものでございます。  まず、補助資料の左側になりますが、改正前の第34条の拡張整備負担金の条文、第36条と、16ページになりますが、第37条の分担金の条文を削除した上で、新たな第34条として、15ページの右側になりますが、加入金についての規定を定めております。  そして、議案書は72ページ、補助資料は18ページの真ん中あたりになりますが、分担金の額を規定していた別表第4を加入金の表として改めております。  従前の分担金の表と、新たに定めた加入金の表を区分ごとに見比べてみますと、金額が増額しております。これは、従前は分担金のほかに拡張整備負担金もいただいておりましたので、例えば20ミリ口径の場合、分担金が10万円で、表にはありませんが、別途、拡張整備負担金を5万円いただいておりました。したがいまして、合計で15万円いただいていたことになります。  これが、今回の改正によりまして加入金という1種類の徴収金に変わり、額は20ミリ口径の場合13万円になります。つまり、実際に御負担していただく額は2万円減額することになります。他の区分につきましても全て同じ考え方になっております。  第1条における簡易水道事業の統合に伴う改正は以上でございます。  そのほか、規定の適正化と文言等の見直しをあわせて行っております。  続きまして、第2条の泉南市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について説明いたします。  議案書は74ページを、補助資料は19ページをごらんください。  第4条の特別会計の条文は、簡易水道事業がなくなり不要となることから、削除をしております。  そのほかの改正は文言の整理となっております。  続きまして、第3条の企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について説明いたします。  議案書はそのまま74ページ、補助資料は20ページをごらんください。  第2条の給与の種類と第8条の2の浄水場管理手当の改正ですが、これは、簡易水道事業が統合されることに伴いまして、浄水場管理手当を支給することがなくなるため、第2条中の文言と第8条の2の支給根拠である条文を削除しております。  そのほかの改正は、規定の適正化と文言等の見直しとなっております。  続きまして、第4条の泉南市水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準等に関する条例の一部改正について説明いたします。  議案書は75ページ、補助資料は21ページをごらんください。  第3条の布設工事監督者の資格及び第4条の水道技術管理者の資格について、簡易水道事業がなくなるための読みかえ規定の削除などを行っております。  最後に、第5条の泉南市簡易水道事業に地方公営企業法を適用する条例の廃止についてでございますが、議案書の75ページになりますが、簡易水道事業がなくなりますので、本条例自体を廃止しております。  以上が、改正の主な内容となります。  なお、この条例の施行日は平成29年4月1日としております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第12号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 250 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第12号は、所管の総務産業常任委員会に付託いたします。  次に、日程第23、議案第13号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 251 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第13号「平成28年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」につきまして、御説明いたします。  議案書は、77ページをお開きください。  本議案は、平成28年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容についてでございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億6,512万3,000円を追加し、それぞれ236億5,898万8,000円とするものでございます。また、歳入歳出予算の補正に合わせ、地方債の追加と発行限度額の増額等の補正を行うものでございます。  まず、主な歳出予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は、88ページをお開きください。  まず、人事異動に伴う変更といたしまして、議会費、それに続く総務費等の、各款、各項、各目の人件費事業における、給料、職員手当等、共済費の補正をいたしております。一般会計を通じまして、総額は1,097万9,000円の減額でございます。  次に、88ページの下のほうから89ページになりますが、2総務費(1)総務管理費の人事管理費の人件費事業の3.職員手当等のうち退職手当、これは89ページの表の右の下から3段目の欄の一番下になりますが、5,862万4,000円の増額は、自己都合退職により平成28年度中の退職予定者数が増加したことに伴いまして、退職手当の増額を行うものでございます。  続きまして、95ページをお開きください。  上から3つ目、総務費の住民登録事務事業1,500万7,000円の増額は、国が進めております個人番号カード交付事業に係る負担金でございます。  次に、99ページをお開きください。  一番下にありますが、民生費の老人集会場改修事業313万2,000円の計上は、岡中老人集会場の耐震改修に係る工事請負費でございます。  次に、101ページをお開きください。  上から2つ目、民生費の子ども医療助成事業511万2,000円の増額は、平成29年4月1日から通院医療助成の対象年齢を小学4年生から中学3年生まで引き上げるため、電算委託料等に係る経費の増額を行っております。  次に、106ページをお開きください。  一番上の民生費の地域子育て支援拠点事業1,614万円の計上は、国の次世代育成支援対策交付金を活用した地域子育て支援センターの改修のための工事請負費でございます。  次に、107ページをごらんください。  次の108ページにわたって記載しております、民生費の介護保険施設整備事業185万4,000円の増額、これは108ページの上のほうになりますが、これにつきましては、国の地域介護・福祉空間整備推進交付金を活用いたしまして、市内事業所に対して介護ロボット等の導入に係る支援を行うというものでございます。  同じく108ページをごらんください。  次の109ページにわたって記載しております衛生費の予防接種事業378万7,000円の計上、109ページの上のほうになりますが、これは、法改正により定期予防接種に新たに追加されたB型肝炎予防接種事業に係る委託料等でございます。  続きまして、111ページをお開きください。  左の欄の1つ目になりますが、農林水産業費の農業水路等維持管理事業の410万円の計上は、阪和自動車道にかけられております跨道橋の保守点検委託料でございます。  次に、122ページをお開きください。  真ん中あたりから次の123ページにわたって記載しております、10公債費の市債管理事業(元金)6,061万2,000円と、123ページの上のほうになりますが、11諸支出金の財政調整基金事業5,750万2,000円の増額は、前年度からの繰越金の2分の1を下回らない金額である1億1,811万4,000円について、地方財政法の規定により繰上償還及び基金への積み立てを実施するものでございます。  まず、公債費の市債管理事業(元金)6,061万2,000円の増額は、大阪府市町村施設整備貸付金を繰上償還し、将来の支払い利子の軽減を図るものでございます。  次に、財政調整基金事業5,750万2,000円の増額は、財政調整基金へ積み立てるための積立金でございます。  同じく123ページをごらんください。  一番下になりますが、11諸支出金の国支出金・府支出金返還金事業5,759万4,000円の計上は、国庫支出金・府支出金等の精算に伴う返還金を計上するものでございます。  次に、主な歳入予算補正について御説明いたします。  議案書は、85ページにお戻りください。  まず、10地方交付税の2,396万4,000円の増額は、この補正予算の所要一般財源の一部として計上するものでございます。また、14国庫支出金(2)国庫補助金、総務費補助金の2.個人番号カード交付事業費補助金1,500万7,000円の増額は、歳出予算に計上しております総務費の住民登録事務事業に係る経費として国から交付されるものでございます。  続きまして、86ページをお開きください。  表の一番上になります。30.次世代育成支援対策補助金の807万円の増額は、歳出予算に計上しております民生費の地域子育て支援拠点事業に係る経費の財源の一部として、国から交付されるものでございます。  次に、87ページをお開きください。  19諸収入(6)雑入中の過年度収入1,686万3,000円の計上は、国庫支出金・府支出金等の精算に伴う過年度収入でございます。  続きまして、真ん中あたりの20市債の民生債の中の1.老人集会場整備事業債の310万円の増額は、歳出予算に計上しております民生費の老人集会場改修事業に係る経費の財源の一部として発行するものでございます。  その下の4.地域子育て支援センター整備事業債の640万円の計上は、歳出予算に計上しております民生費の地域子育て支援センター事業に係る経費の財源の一部として発行するものでございます。  その下の1.臨時財政対策債の7,009万2,000円の減額は、発行可能額が確定したことに伴いまして、既計上額との差額を減額するものでございます。  これらにつきましては、議案書の84ページになりますが、第2表において地方債補正をお願いしておりますので、よろしくお願いいたします。  最後になりますが、再び議案書は87ページにお戻りいただきまして、下のほうになりますが、21繰越金の2億3,622万7,000円は、平成27年度決算黒字額を繰り越すものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第13号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 252 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────大森議員。 253 ◯7番(大森和夫君) 簡単に1つだけ、ちょっとマイナンバーの状況だけ聞きたいんですけれども、手渡っていないカード、マイナンバーの番号はこれですよということで受け取れていないのが何枚あって、それから、カードを発行してくださいということで市に申し込みがあったけれども、まだ発行できていない枚数はどれぐらいあるのか、予定の発行部数に対して今の割合はどんなものか、それだけお答えください。 254 ◯議長(堀口武視君) 知久市民生活環境部長。 255 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) 申しわけございません。私の手元にあるのは8月19日までに手渡せました枚数でございまして、それでは4,587件を手渡しているということで、現在何件残っていてというのは、ちょっと今、手元に資料がございませんので、お答えちょっとできませんので。(「カードの発行枚数」の声あり)カード発行枚数が4,587件でございます。  以上でございます。 256 ◯議長(堀口武視君) 大森議員。 257 ◯7番(大森和夫君) ちょっと委員会までには。すぐわかると思うんですよね、手渡っていない人が何ぼあるのか、申し込みがあって、それに対してまだ発行できていない……。  これ、大分おくれていて、機械をつくった富士通ですかね、に対して、国というんですかね、損害賠償するというぐらいおくれているということもあるし、やっぱり思ったほどカードを発行してほしいという国民の声も少ないというふうに聞いているので、ちゃんとした数字のほうをよろしく準備しておいてください。 258 ◯議長(堀口武視君) 知久部長、用意できますか、委員会までに。(「はい」の声あり)  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第13号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第24、議案第14号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 259 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第14号「平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」につきまして、御説明いたします。  議案書は、133ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,016万9,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ104億5,708万3,000円とするものでございます。  それでは、まず歳出予算補正の内容について御説明いたします。今回は、人事異動に伴う給料、職員手当等、共済費の減額を行っております。  議案書は、138ページをお開きください。  1総務費(1)総務管理費中の一般管理費の人件費事業で960万2,000円の減額、139ページになりますが、8保健事業費(1)特定健康診査等事業費中の人件費事業で56万7,000円の減額としております。  次に、歳入予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は、137ページにお戻りください。  3国庫支出金(2)国庫補助金中のシステム開発費等補助金の108万円は、平成30年度の国民健康保険の広域化に向けたシステム改修費の補助金となっております。  続きまして、8繰入金(1)他会計繰入金中の一般会計繰入金の960万2,000円の減額、それから、9諸収入(3)雑入中の雑入の164万7,000円の減額につきましては、先ほどの歳出と同様、年度当初の人事異動に伴う予算措置となっております。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第14号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 260 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第14号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第25、議案第15号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 261 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第15号「平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、御説明いたします。  議案書は、143ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市下水道事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ759万8,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ21億4,505万3,000円とするものであります。  今回は、人事異動に伴う変更となっております。  まず、歳出予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は、148ページをお開きください。  1総務費(1)総務管理費中の施設管理費の人件費事業で380万1,000円の減額、2事業費(1)下水道建設費中の下水道建設費の人件費事業で379万7,000円を減額しております。いずれも人事異動に伴う給料、職員手当等、共済費の減額でございます。  次に、歳入予算補正の内容につきまして御説明いたします。  議案書は、147ページにお戻りください。  4繰入金(1)一般会計繰入金中の一般会計繰入金で759万8,000円を減額しておりますが、これは、歳出同様、人事異動に伴う予算措置でございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第15号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 262 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第15号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第26、議案第16号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 263 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第16号「平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。  議案書153ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ2,564万7,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ54億3,708万6,000円とするものであります。  まず、歳出予算補正の内容について御説明いたします。  議案書159ページをお開きください。  1総務費(1)総務管理費中の一般管理費の人件費事業の1,292万6,000円の減額、また、(3)介護認定審査会費中の介護保険要介護認定事務事業の7万5,000円の減額は、人事異動による給料、職員手当等、共済費の減額でございます。  続きまして、議案書160ページの4基金積立金(1)給付準備基金積立金中の給付準備基金積立金、給付準備基金積立金事業のうち、25.積立金、続きまして161ページの真ん中あたりになりますが、2,948万1,000円の増額につきましては、過年度に収入済みの保険料の余剰分について、年度繰り越しの上、積み立てを行うものでございます。  続きまして、議案書161ページ5諸支出金(2)雑支出金中の返還金、返還金事業、続きまして162ページの上段になりますが、償還金、利子及び割引料の916万7,000円の増額につきましては、説明欄に記載の各負担金及び交付金において、精算に伴いまして確定した受け入れ超過額の返還を行うものでございます。  次に、歳入予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は、157ページにお戻りください。  3国庫支出金(1)国庫負担金中の介護給付費負担金の11万6,000円の増額、4支払基金交付金(1)支払基金交付金中の介護給付費交付金の644万9,000円の増額につきましては、歳出で申し上げた各負担金及び交付金の精算に伴い確定した返還に伴う予算措置でございます。  続きまして、6繰入金(1)他会計繰入金中の一般会計繰入金の4.職員給与費等繰入金の1,292万6,000円の減額及び5.事務的経費繰入金の7万5,000円の減額につきましては、職員の人事異動に伴う措置でございます。  また、7.低所得者保険料軽減負担繰入金の2万6,000円の減額につきましては、介護保険料第1段階の対象者の確定に伴うものでございます。  続きまして、19繰越金(1)繰越金中の繰越金の3,210万9,000円の増額につきましては、平成27年度の歳入歳出の差額分に係る予算措置でございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第16号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 264 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第16号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第27、議案第17号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。清田副市長。 265 ◯副市長(清田正彰君) ただいま上程されました議案第17号「平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、御説明いたします。  議案書は165ページをお開きください。  平成28年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,563万6,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ7億2,263万2,000円とするものであります。  まず、主な歳出予算補正の内容について御説明いたします。  議案書は、170ページをお開きください。  1総務費(1)総務管理費中の一般管理費の人件費事業の768万3,000円の増額は、人事異動に伴う給料、職員手当等、共済費の増額でございます。  次の2後期高齢者医療広域連合納付金の1,752万7,000円の増額につきましては、平成28年4月、5月に納付された平成27年度の保険料を、大阪府後期高齢者医療広域連合に納付するものでございます。  次に、171ページの3諸支出金(1)償還金及び還付加算金中の保険料還付金の42万6,000円の増額は、平成27年度に還付できなかった保険料還付金を平成28年度において還付するものでございます。  続きまして、歳入予算補正について御説明いたします。  議案書は、169ページにお戻りください。  人事異動に伴う予算措置のため、3繰入金(1)一般会計繰入金中の事務費繰入金を768万3,000円増額しております。  また、5繰越金の1,795万3,000円の増額は、広域連合納付金等による歳出予算の増額に伴うものでございます。  以上、甚だ簡単ではございますが、議案第17号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 266 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第17号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第28、議案第18号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。本田上下水道部長。 267 ◯上下水道部長(本田正弥君) ただいま上程されました議案第18号「平成28年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」について御説明申し上げます。  議案書の175ページをお開き願います。  今回の補正は、人事異動に伴う給料、手当等の補正でございます。  収益的支出の水道事業費用1,221万6,000円を減額し、15億9,545万2,000円とするものでございます。  次に、177ページから179ページをごらんください。  収益的支出の営業費用1,223万9,000円の減額は、人事異動に伴う給料や職員手当及び共済費、賞与等引当金繰入額、退職給付費を増減額したものでございます。  ただ、退職給付費につきましては、年度当初予算の積算誤りがあり、修正の上、増減額を行ったものでございます。また、営業外費用2万3,000円の増額は、人事異動に伴う通勤手当に係る消費税及び地方消費税の増額によるものです。  また、給与費明細書につきましては180ページから181ページに記載のとおりでございます。  以上、まことに簡単ではございますが、議案第18号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。 268 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第18号は、所管の平成28年度予算審査特別委員会に付託いたします。  会議の途中ですが、午後4時10分まで休憩いたします。       午後3時45分 休憩       午後4時10分 再開 269 ◯議長(堀口武視君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第29、議案第19号「平成27年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から日程第47、議案第37号「平成27年度泉南市水道事業会計剰余金処分及び決算認定について」までの以上19件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました各会計決算認定19件につきまして、監査委員から報告を求めます。本監査報告につきましては、木下豊和監査委員から報告をいただきます。  それでは、本各会計決算認定19件に関し、報告を求めます。木下豊和監査委員。 270 ◯監査委員(木下豊和君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより、平成27年度一般会計及び各財産区会計、各特別会計、並びに水道事業会計の決算審査の結果を御報告いたします。  地方自治法第233条第2項の規定に基づき、泉南市長より審査に付されました一般会計及び各財産区会計、各特別会計の歳入歳出決算について、決算書を中心に齋藤監査委員と私とで8月4日に審査をいたしました。  その結果、いずれも関係法令に基づいて作成され、計数は関係諸帳簿、証書類と符合しており、その収支は正確であることを認めました。  引き続きまして、平成27年度水道事業会計の決算審査の結果を御報告致します。  地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、泉南市長より審査に付されました水道事業会計決算について、決算書を中心に齋藤監査委員と私とで8月5日に審査を行いました。  審査の結果につきましては、いずれも関係法令に基づいて作成され、計数は関係諸帳簿等、証書類と符合しており、経営状況が適正に表示されていることを認めました。  なお、審査内容におけます個別の意見につきましては、それぞれお手元にお届けしております審査意見書に記載しておりますので、御参照願います。  以上、甚だ簡単ではございますが、決算審査報告といたします。 271 ◯議長(堀口武視君) ただいまの監査委員の報告に対し、質疑の通告はありません。よって監査委員の報告に対する質疑は省略いたします。  次に、ただいま一括上程いたしております各会計決算認定19件に関し、理事者から順次内容の説明を求めます。今橋会計管理者。 272 ◯会計管理者兼会計課長(今橋正能君) ただいま一括上程されました議案第19号「平成27年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から、議案第36号「平成27年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」まで、議案書183ページから217ページまでの平成27年度大阪府泉南市一般会計、及び樽井地区財産区会計ほか10財産区会計、並びに国民健康保険事業特別会計ほか5特別会計、以上18会計の歳入歳出決算認定につきまして、監査委員の意見を付して、地方自治法第233条第3項の規定に基づき提案するものでございます。  決算内容につきましては、別途配付させていただいております平成27年度決算書により説明させていただきます。  それでは、各会計の決算の概要を順次御説明申し上げます。  決算書の1ページをお開き願います。  1ページから9ページまでは一般会計の決算でございます。  歳入につきましては、1ページの款1市税から5ページの款21繰越金までの歳入決算225億685万4,155円となっております。  歳出につきましては、6ページの款1議会費から9ページの款13予備費までの歳出決算額222億5,971万8,402円となっており、歳入歳出差引残額が2億4,713万5,753円でございます。  次に、各財産区会計の決算を御説明申し上げます。  11ページ、12ページをお開き願います。泉南市樽井地区財産区会計の決算でございます。  歳入決算額4億1,300万7,078円に対しまして、歳出決算額1,058万4,853円となり、歳入歳出差引残額4億242万2,225円でございます。  次に、13ページ、14ページをお開き願います。  泉南市狐池財産区会計の決算でございます。  歳入決算額1,201万1,534円に対しまして、歳出決算額216万円となり、歳入歳出差引残額985万1,534円でございます。  次に、15ページ、16ページをお開き願います。  泉南市信達市場(久堀池)財産区会計の決算でございます。  歳入決算額1,062万6,736円に対しまして、歳出決算額150万7,810円となり、歳入歳出差引残額が911万8,926円でございます。  次に、17ページ、18ページをお開き願います。  泉南市馬場財産区会計の決算でございます。  歳入決算額835万1,974円に対しまして、歳出決算はなく、歳入歳出差引残額は、歳入決算額と同額の835万1,974円でございます。  次に、19ページ、20ページをお開き願います。泉南市男里財産区会計の決算でございます。歳入決算額77万9,192円に対しまして、歳出決算はなく、歳入歳出差引残額は歳入決算額と同額の77万9,192円でございます。  次に、21ページ、22ページをお開き願います。  泉南市海営宮池財産区会計の決算でございます。  歳入決算額1,385万6,977円に対しまして、歳出決算額は90万円となり、歳入歳出差引残額1,295万6,977円でございます。  次に、23ページ、24ページをお開き願います。  泉南市信達市場財産区会計の決算でございます。  歳入決算額772万3,006円に対しまして、歳出はなく、歳入歳出差引残額は歳入と同額の772万3,006円でございます。  次に、25ページ、26ページをお開き願います。  泉南市新家高野・野口(大掛)財産区会計の決算でございます。  歳入決算額323万8,554円に対しまして、歳出決算額は150万円となり、歳入歳出差引残額は173万8,554円でございます。  次に、27ページ、28ページをお開き願います。  泉南市幡代財産区会計の決算でございます。  歳入決算額1,147万9,178円に対しまして、歳出決算はなく、歳入歳出差引残額は歳入決算額と同額の1,147万9,178円でございます。  次に、29ページ、30ページをお開き願います。  泉南市信達岡中財産区会計の決算でございます。  歳入決算額111万6,918円に対しまして、歳出はなく、歳入歳出差引残額は歳入と同額の111万6,918円でございます。  次に、31ページ、32ページをお開き願います。  泉南市信達岡中新池財産区会計の決算でございます。  歳入決算額556万3,850円に対しまして、歳出決算額10万5,000円となり、歳入歳出差引残額は545万8,850円でございます。  続きまして、各特別会計の決算について御説明申し上げます。  33ページから37ページをお開き願います。  泉南市国民健康保険事業特別会計の決算でございます。  34ページ、歳入決算額94億8,909万2,191円に対しまして、37ページ、歳出決算額100億6,399万3,772円となり、歳出が歳入を上回る結果となりました。  このため、歳入不足額5億7,490万1,581円につきましては、翌年度の歳入を繰り上げて充用いたしました。  次に、39ページから41ページをお開き願います。  泉南市下水道事業特別会計の決算でございます。  40ページ、歳入決算額19億108万8,547円に対しまして、41ページ、歳出決算額19億108万8,547円となり、歳入歳出が同額であり、差引残額は0円でございます。  次に、43ページ、44ページをお開き願います。  泉南市汚水処理施設管理特別会計の決算でございます。  43ページ、歳入決算額77万9,845円に対しまして、44ページ、歳出決算額77万9,845円となり、歳入歳出が同額であり、差引残額は0円でございます。  次に、45ページから48ページをお開き願います。泉南市介護保険事業特別会計の決算でございます。  46ページ、歳入決算額47億3,794万7,798円に対しまして、48ページ、歳出決算額47億583万9,010円となり、歳入歳出差引残額3,210万8,788円でございます。  次に、49ページ、50ページをお開き願います。  泉南市後期高齢者医療事業特別会計の決算でございます。  49ページ、歳入決算額6億9,288万2,029円に対しまして、50ページ、歳出決算額6億7,493万107円となり、歳入歳出差引残額1,795万1,922円でございます。  次に、51ページ、52ページをお開き願います。  泉南市公共用地取得事業特別会計の決算でございます。  51ページ、歳入決算額2億699万7,512円に対しまして、52ページ、歳出決算額2億699万7,512円となり、歳入歳出が同額であり、差引残額は0円でございました。  以上が、各会計の決算でございます。  53ページ以降におきましては、ただいま順次御説明申し上げました、平成27年度泉南市一般会計、財産区会計11会計、特別会計6会計、計18会計につきまして、歳入歳出の具体的内容を記載した歳入歳出決算事項別明細書、及び歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支に関する調書、並びに公有財産・物品・基金などの財産に関する調書につきまして順次記載しております。  また、監査委員の決算審査意見書並びに主要施策等の成果説明書は別冊でお示ししておりますので、御参照いただきますようよろしくお願い申し上げます。  以上、簡単ではございますが、平成27年度泉南市の一般会計、財産区会計、特別会計の各会計の歳入歳出決算の概要についての御説明とさせていただきます。御審議いただき御認定賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。 273 ◯議長(堀口武視君) 本田上下水道部長。 274 ◯上下水道部長(本田正弥君) ただいま上程されました議案第37号「平成27年度泉南市水道事業会計剰余金処分及び決算認定」につきまして御説明申し上げます。  決算書につきましては別冊となってございますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、決算書13ページをお開き願います。未処分利益剰余金の処分について御説明いたします。  公営企業法第32条の規定により、公営企業は、毎事業年度利益が生じた場合において前事業年度から繰り越した欠損金があるときは、その利益をもってその欠損金を埋めなければならない、また、利益の処分は議会の議決を経て行うこととされていますことから、決算認定とあわせて上程するものでございます。  平成26年度の公営企業会計基準の見直しにより、過年度にさかのぼり、退職給与引当金、賞与引当金の費用計上、及び、償却資産の取得に伴い交付される補助金等について、長期前受金として収益計上する事により、未処分利益剰余金が増加しました。  しかし、この会計基準の見直しにより発生した利益剰余金については、あくまで制度上、計上する必要が生じたものであり、資金を伴ったものではないことから、今回、影響額を除き資本金への組み入れを行う利益処分を行うものございます。  まず、現金収入を伴わない金額でございますが、平成27年度末未処分利益剰余金29億1,449万9,181円が収益として計上されます。次に、現金支出を伴わない費用として処分後の残高2億5,678万1,103円を計上し、先ほどの収益から費用を差し引いた額26億5,771万8,078円を資本金に組み入れするものでございます。これにより、資本金残高が32億3,366万7,672円となります。  次に、決算認定について御説明いたします。  決算書の28ページをお開き願います。  平成27年度の業務量につきましては、年度末給水人口が6万3,154人、給水戸数が2万5,076戸でございました。  次に、総配水量でございますが、753万7,321立方メートルで、前年と比較しまして1万7,036立方メートルの増となりました。  次に、総給水量、つまり有収水量でございますが、673万6,267立方メートルで、前年と比較しまして2万4,030立方メートルの減となりました。これは、主に本管工事に伴う洗管水量の影響が大きいと考えられます。  次に、経営状況につきまして、収益的収支の御説明を申し上げます。  36ページから37ページをごらんいただきたいと思います。  平成27年度の水道事業収益は16億6,555万7,375円で、前年度より4,058万256円の減となっております。  内訳につきましては、営業収益13億7,293万1,148円、営業外収益2億7,140万6,538円、特別利益2,121万9,689円であります。前年度と比べまして減額となった原因は、営業外収益のうち長期前受金戻入が前年度より6,168万4,813円減少したことによるものです。  次に、38ページから45ページに事業費用について記載しておりますが、平成27年度の水道事業費用は14億2,612万432円で、前年度より4億6,580万7,997円の減となっております。その結果、2億3,943万6,943円の黒字を計上することになりました。黒字となった主な原因は、公営企業法改正による特別損失等の減少によるものでございます。  次に、46ページから49ページにかけて、資本的収支について記載しております。  資本的収入につきましては、2億5,135万693円、資本的支出は5億5,520万6,837円であります。支出の主なものにつきましては、48ページから49ページにお示しのとおり、配水管布設工事費3,467万9,000円、水源地改良費7,070万円、配水管改良工事費4,354万円、簡易水道統合事業費1億7,269万円、企業債償還金1億7,974万4,928円となってございます。  以上、まことに簡単でございますが、泉南市水道事業会計剰余金処分及び決算の概要説明とさせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。 275 ◯議長(堀口武視君) はい、御苦労さん。  これより各会計決算認定19件に関し、一括して質疑を行います。  本19件に関しては、質疑の通告はありません。質疑ありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本19件に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております平成27年度各会計決算認定19件につきましては、7名の委員をもって構成する平成27年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。  これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 276 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって平成27年度各会計決算認定19件につきましては、7名の委員をもって構成する平成27年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。  次に、ただいま設置されました平成27年度決算審査特別委員7名の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、  2番  古 谷 公 俊 議員  4番  田 畑   仁 議員  5番  岡 田 好 子 議員  13番  竹 田 光 良 議員  14番  成 田 政 彦 議員  15番  松 本 雪 美 議員  17番  南   良 徳 議員 の以上7名の議員を指名いたします。  委員各位におかれましては、よろしくお願いいたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、次回本会議は、来る9月15日午前10時から継続開議したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  本日はこれをもちまして散会といたします。どうも御苦労さんでございました。       午後4時32分 散会                   (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   堀 口 武 視  大阪府泉南市議会議員   谷   展 和  大阪府泉南市議会議員   田 畑   仁 © Sennan City, All Rights Reserved.

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