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平成27年第3回定例会(第5号)

日付
2015年
分類
議会議事録
文書番号
530 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成27年第3回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 平成27年第3回定例会(第5号) 本文 # DocumentID: 530 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1      午前10時30分 開議 ◯議長(木下豊和君) おはようございます。ただいまから平成27年第3回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において17番 南 良徳議員、18番 堀口武視議員の両議員を指名いたします。  この際、諸般の報告を行います。  去る9月24日、議員提出議案第9号「「国際平和支援法案」と「平和安全法制整備法案」制定に反対する意見書」の提出者であります成田政彦議員より、去る9月19日の参議院本会議において安保関連法案が可決成立したことに伴い、私議長に対し、本議案を撤回したい旨の申し出があり、これを許可しましたので、御報告申し上げます。  次に、日程第2、議案第4号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第9、議案第11号「泉南市医療施設整備基金条例の廃止について」までの以上8件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案8件について、総務産業常任委員長の報告を求めます。総務産業常任委員長 竹田光良議員。竹田議員。 2 ◯総務産業常任委員長(竹田光良君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において総務産業常任委員会に付託を受けました議案第4号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」から議案第11号「泉南市医療施設整備基金条例の廃止について」の以上8件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る9月8日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付いたしておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第4号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「泉南市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号「泉南市三世代同居等支援のための固定資産税特例措置に関する条例の制定について」は、質疑の後、賛成討論があり、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第8号「被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律による厚生年金保険法及び地方公務員等共済組合法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」は、質疑の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「泉南市財政調整基金条例の制定について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第10号「泉南市土地開発基金条例の廃止について」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「泉南市医療施設整備基金条例の廃止について」は、質疑の後、賛成討論があり、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が、本常任委員会に付託を受けました議案8件についての審査の結果でございます。  甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。 3 ◯議長(木下豊和君) ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略します。  これより本8件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 4 ◯7番(大森和夫君) それでは、日本共産党を代表しまして、議案第4号、第5号、第6号、第9号、第10号の討論を行います。  まず最初に、議案第4号に反対の立場で討論を行います。  国が国民の個人情報を一元的に管理・活用する共通番号、マイナンバーの利用範囲を拡大する法案と個人情報保護法を改定する法案が9月3日の衆議院本会議で、自民党、民主党、公明党、維新の党などの賛成多数で可決成立しましたが、日本共産党、社民党、生活の党は反対しました。  マイナンバー拡大法案は、マイナンバーが施行されていない中で、年金情報流出に反省もないまま、プライバシー性の極めて高い個人の預貯金や特定健診情報なども利用対象にするものです。  日本共産党は、個人の暮らしや医療情報にも個人番号を使った情報管理、情報連携への仕組みを広げていくものであり、より深刻なプライバシー侵害や犯罪を招くおそれを増加させると批判し、10月実施予定のマイナンバー制度の中止を主張してまいりました。  個人情報保護法の改悪案は、目的に新たな産業の創出を加えるなど、個人情報の利活用を進めるもので、個人の権利や利益の保護を後退させかねないものです。  参議院では、日本年金機構の情報流出事件の発覚を受け、同機構の個人番号利用と情報連携の実施を延期する修正を行いました。しかし、年金機構以外の法的機関などで万全の対策がつくられている状況とは言えません。  マイナンバーの運用までに情報漏えいの対策が間に合う保証はありません。マイナンバー情報が流出した場合、被害の大きさと深刻さははかり知れません。  以上の理由で、個人情報保護条例の改定に反対いたします。  引き続き、議案第5号は、マイナンバー、個人番号カードの再交付にかかわるものであります。議案第4号で述べましたように、マイナンバー制度について情報漏えいの心配などにより反対する立場でありますので、同様の理由で議案第5号にも反対いたします。  議案第6号に反対の立場で討論を行います。  この条例に旧3級品たばこの税率の引き上げが含まれており、反対いたします。来年4月からの「エコー」や「わかば」など旧3級品と呼ばれる国産6銘柄を3年間で1箱当たり最大130円程度の値上げになるものであります。  消費税の増税で低所得者の生活は大変苦しくなっています。そんな中で、庶民のささやかな楽しみである旧3級品たばこの値上げについては、賛成できません。もちろん、たばこはいいことは1つもなく、1本でも早くやめることが大事です。禁煙を推進するためには、啓蒙活動や全ての禁煙希望者が気軽に禁煙治療が受けられるように、歯科で行う禁煙治療にも保険適用を実施することなどが重要だと考えます。  次に、議案第9号に賛成の立場で討論を行います。  財政調整基金の設立がこの条例の中身でありますが、設立の趣旨を質問する中で、今までのちょっと無秩序ないろいろな基金のいわゆる一時的な借り入れという形ではなく、しっかりここ一番に使える基金といいますか、ここ一番に使える財源をしっかりつくろうというのが趣旨だという答弁がありました。  実際はちょっとどころではない、無秩序ないろんな基金の借り入れがありました。それはよく言えば不要不急、一般的には無駄な大型公共事業を借金で進めてきたことが原因です。  今後は、無秩序な基金運用を行わないようにしなくてはなりません。議会も何でも賛成ではなく、市政のチェック、監視役としての役割を果たし、無秩序な財政運営を認めない、議会本来の仕事をしなければなりません。無秩序な基金の運用はしない、させないという基金のあり方、チェック機関としての議会のあり方を確認し、本条例に賛成いたします。  議案第10号の土地開発公社条例の廃止について賛成の立場で討論を行います。  土地開発公社は2年前に破綻し、その際にこの基金も当然廃止すべきであり、賛成いたします。しかし、土地開発公社は最高で130億円もの借金を積み上げ、借金の利子だけで2億円を超え、結局莫大な未利用地と借金を残し、破綻いたしました。  しかし、誰も責任をとらず、借金返済のツケが市民や職員に押しつけられています。このようなずさんな市政運営を繰り返さないこと、そのツケを市民や職員に押しつけないことを訴えます。また、議会内では少数意見ではありましたが、日本共産党など、少なくない議員からは、ずさんな土地購入について反対の意見が出されていました。泉南市政にも少数意見であっても耳を傾ける姿勢があれば、府下でも有数の土地開発公社の借金もつくらずに済んだことは明らかです。  以上のことを訴えて、賛成討論といたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 5 ◯議長(木下豊和君) ほかに。────澁谷議員。 6 ◯6番(澁谷昌子君) おはようございます。議案第4号、泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について、公明党を代表いたしまして賛成の立場から討論いたします。  今定例会に提出されました議案第4号は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、全ての国民にマイナンバーが通知されることになり、法律の規定に基づき、特定個人情報の利用及び提供の制限、開示請求等について必要な措置を講ずるために提案された条例であります。  本年10月5日時点で日本に住民票を持つ全ての人に12桁の番号を割り当てる社会保障と税の共通番号法、マイナンバー制度が来年1月から運用されることとなりました。  この制度の導入によって、国や自治体が副業を含めた所得情報を番号で把握できるようになるため、負担を不当に免れること、脱税や生活保護の給付を不正に受け取ることを防止するとともに、本当に困っている方にきめ細やかな支援を行うことができます。  また、国民にとっては添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減される一方、行政の効率化の上から事務作業に係る時間や労力が大幅に削減され、作業の重複などの無駄も削減されます。  また、来年1月からは希望者に対し、市が無料で交付するICチップ入りの個人番号カードを使用することで、納税を初めとする行政手続をスムーズに行えるようになり、また公的身分証明書として使うこともできます。  平成29年1月からは、インターネットによりマイナポータルで個人情報のやりとりの記録が確認できるようになります。なお、機能の詳細は、現在検討中であります。  マイナンバーの取り扱いについては、政府は個人情報保護委員会を設置し、監視監督を強化、個人情報の漏えい対策にも取り組んでいくとのことです。本市におかれましても、この特定個人情報の安全管理につきましては厳重な体制を整備され、万が一漏えい等が起きた場合にも、最小限度に被害を抑えられるようにしっかりとした取り組みを望みます。  今後、このマイナンバー制度導入により、公平な税負担や社会保障のより的確な提供といった効果が期待され、また行政コストの削減、災害時の本人確認、生活再建への効果的な支援も行えるようになることも期待されています。市民のマイナンバー制度に対する安心・安全の確保という観点から、特定個人情報の適正な取り扱い及び適切な安全管理措置の運用を強く望み、議案第4号に賛成いたします。 7 ◯議長(木下豊和君) 和気議員。 8 ◯8番(和気信子君) おはようございます。日本共産党を代表して討論を行います。  まず、議案第8号、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律による厚生年金保険法及び地方公務員等共済組合法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての反対の討論を行います。  多様な生き方や働き方に公平な社会保障制度を目指すとして、社会保障・税一体改革大綱がつくられ、厚生年金保険法と地方公務員等共済組合法の年金制度が一元化されました。  厚生年金と公務員共済年金の2階部分は統一とするとしながら、3階部分は残しています。このことで当面の影響は少ないが、職員によっては高くなる人や低くなる人が出てきます。  保険料は厚生年金の保険料に統一されるため、厚生年金は毎年0.354%引き上げられ、2017年に18.3%になります。公務員の保険料も2018年度に18.3%に引き上げられ、そこで統一の保険料となります。  また、遺族年金においては、共済年金では転給制度がありましたが、厚生年金にはありません。したがって、共済制度にあったものが廃止となります。今でも年々年金が削減されています。一元化するに当たり、公務員の年金を下げるのではなく、国民年金や厚生年金の低い部分を底上げし、年金制度の格差をなくして、真に公平な年金制度をつくり、老後を安心して暮らせる年金制度にすべきと考えます。  一部改正は、年金制度の低下につながることになることから、反対いたします。  続きまして、議案第7号の賛成討論をいたします。  議案第7号、泉南市三世代同居等支援のための固定資産税特例措置に関する条例の制定について賛成討論を行います。  条例の制定目的の3世代同居等の形成を支援し、もって高齢者の孤独防止、子育て支援及び女性の社会進出の促進を図るということは、とても歓迎すべきことです。高齢者のひとり暮らしや核家族が増加している現状において、3世代が同居するきっかけづくりになると思います。  しかし、固定資産税の課税免除の条件が、3世代が1棟の建物または同一敷地内、隣接敷地内で新築に限られています。この条件が満たされた新築で課税分が2分の1減免される対象者は、年間35件ぐらいと報告がありました。  この条例を知り、泉南に住む親のもとに子が帰ってくることでしょう。でも、新築でなければ課税免税にはなりません。新築だけでなく、増改築やリフォームして一緒に暮らす人についても幅を広げることで、定住促進や3世代同居を望む市民がふえると確信します。この点について今後の検討課題とすることを述べ、賛成いたします。  続きまして、議案第11号の賛成討論をいたします。  泉南市医療施設整備基金条例の廃止についてであります。近隣の岸和田市、貝塚市、泉佐野市、阪南市には公立病院があります。泉南市の市民は公立病院を望んでいますが、残念ながら泉南市にはありません。  こうした中で、公的医療機関の整備を図る目的で条例がつくられましたが、泉南福祉医療保険ゾーン整備補助金として済生会に2億円を補助したことで、目的が終了したことになっています。  済生会の病床は、26床しかありません。泉南市は入院できる小児科、出産できる産婦人科がありません。また、子ども医療費助成においても近隣より低い状況です。医療施設整備基金の目的が終了した後でも、新たな医療充実のための基金は必要と考えます。  また、現在残っている基金は、目的に基づいて活用していただくよう求めて、賛成といたします。御賛同よろしくお願いいたします。 9 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本8件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決をいたします。  まず初めに、議案第4号「泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 10 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第5号「泉南市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 11 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号「泉南市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 12 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第7号「泉南市三世代同居等支援のための固定資産税特別措置に関する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 13 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第8号「被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律による厚生年金保険法及び地方公務員等共済組合法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 14 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号「泉南市財政調整基金条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 15 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第10号「泉南市土地開発基金条例の廃止について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 16 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第11号「泉南市医療施設整備基金条例の廃止について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 17 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第10、議案第3号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」から日程第12、議案第39号「動産の買入れについて」までの以上3件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案3件について、厚生文教常任委員長の報告を求めます。厚生文教常任委員長 堀口武視議員。堀口議員。 18 ◯厚生文教常任委員長(堀口武視君) おはようございます。ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において厚生文教常任委員会に付託を受けました議案第3号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第38号「動産の買入れについて」並びに議案第39号「動産の買入れについて」の以上3件について御報告申し上げます。  本常任委員会は、去る9月9日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日皆様方のお手元に御配付しております本常任委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告申し上げます。  議案第3号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」は、質疑の後、賛成討論があり、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第38号「動産の買入れについて」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第39号「動産の買入れについて」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が本常任委員会に付託を受けました議案3件についての審査の結果でございます。  甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。  〔傍聴席より発言する者あり〕 19 ◯議長(木下豊和君) 傍聴席、お静かに。お静かに。議長の指示に従ってください。  ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略します。  これより本3件について一括して討論を行います。討論はありませんか。────成田議員。 20 ◯14番(成田政彦君) 議案第3号について意見を述べて賛成討論をしたいと思います。  その1、デリバリー給食については、2014年3月に教育委員会が出した泉南市中学校給食の導入の方式の検討についての報告書にある、1、おいしく食べられる献立づくり、2、温かい給食の提供、3、量の調整、4、食物アレルギーの対応、5、地産地消の推進などと述べられております。  今後デリバリー給食の実施に当たっては、この内容を確実に子どもたちのために実施することを要望いたします。  その2、来年の1月後半から2月上旬に行われる試食期間の後、生徒たちにアンケート調査を実施し、それをもとにデリバリー給食をさらに改善させることを要望します。  その3、デリバリー給食は5年契約となっているが、緊急にしなければならない給食センターの建てかえは進んでいません。給食センターの建てかえを含めて中学校給食の自校方式を含め、センター方式も含め、早急に検討すべきです。  その4、給食検討委員会のメンバーは、生徒、父兄、地域住民など学校関係者に偏らない透明、公正な検討委員会とすること。  次に、学校施設検討委員会についてであります。  その1は、東畑設計事務所が出した泉南中学校に対する企画提案書に基づく業務スケジュールによると、最終基本設計報告書は来年3月提出される予定となっております。検討委員会の反映できるのはわずか3カ月しかありません。東畑の出した企画提案書の中身について、建設費用、全面改築、長寿化との比較検討など議論を進める課題や内容は多いので、十分に論議することが必要であります。  また、災害避難拠点としての機能の充実も必要である。そのためには、泉南中学校区内の生徒、保護者及び教職員の意見を十分反映されること。また、地域住民に説明会をすること。  その2、同様に検討委員会のメンバーには業者、学校関係者のみではなく、幅広い第三者の参加が必要であり、透明・公正な検討委員会にすることを求めます。議会に対しても丁寧な説明を求めます。  その3は、2013年5月に出された泉南市学校施設の老朽化対策に関する基本的な考え方にある西信達中学校、信達小学校の建てかえ事業スケジュールについては、いまだ計画がおくれており、そのほか老朽化した小・中学校の大規模改修は全く手がついていない状況であります。  今後、統廃合計画など、借金財政のために行財政計画が進められるならば、建てかえはますますおくれていきます。今こそ子どもたちの未来を考えれば、早急に建てかえ、大規模改修の計画を進めることを強く要望して、賛成討論とします。  以上です。 21 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本3件に対する討論を終結いたします。  これより順次採決をいたします。  まず初めに、議案第3号「泉南市附属機関に関する条例及び報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 22 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第3号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第38号「動産の買入れについて」についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 23 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第38号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第39号「動産の買入れについて」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 24 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第39号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第13、議案第12号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」から日程第20、議案第40号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」までの以上8件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました議案8件について、平成27年度予算審査特別委員長の報告を求めます。平成27年度予算審査特別委員長 中尾広城議員。 25 ◯平成27年度予算審査特別委員長(中尾広城君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において平成27年度予算審査特別委員会に付託を受けました議案第12号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」から議案第18号「平成27年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」までの7件及び議案第40号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」の以上8件について御報告申し上げます。  本特別委員会は、去る9月10日、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告につきましては、委員長一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録の特急反訳原稿を御配付しておりますので、質疑、討論部分につきましては省略をし、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日、皆様方のお手元に御配付いたしております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、御報告を申し上げます。  議案第12号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」は、質疑の後、住民登録事務事業に関する予算について削減する修正案が提出されましたので、提案者に対する質疑を行った後、修正案及び原案について順次討論に入りましたが、修正案に対する討論はなく、原案に対して反対討論がありました。  続いて、修正案について採決を行った結果、賛成少数で否決となりましたので、原案について採決を行った結果、賛成多数で可決されました。  次に、議案第13号「平成27年度大阪府泉南市新家高野・野口(大掛)財産区会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「平成27年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第15号「平成27年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第16号「平成27年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑の後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第17号「平成27年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」は、質疑、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  次に、議案第18号「平成27年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」は、質疑の後、反対討論があり、賛成多数で原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」は、質疑の後、賛成討論があり、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が本特別委員会に付託を受けました議案8件についての審査の結果でございます。  甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。  〔傍聴席より発言する者あり〕 26 ◯議長(木下豊和君) 傍聴席、これ以上発言しますと退場願いますよ。  〔傍聴席より発言する者あり〕 27 ◯議長(木下豊和君) 退場願いますよ。いいですか。議長の指示に従ってください。  ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略します。  〔大森和夫君「議長」と呼ぶ〕 28 ◯議長(木下豊和君) 大森議員。 29 ◯7番(大森和夫君) この際、動議を提出いたします。  ただいま議題となっております議案第12号について修正するとともに、これを議題とされんことを望みます。  〔「賛成」の声あり〕 30 ◯議長(木下豊和君) ただいま大森和夫議員ほか3名から議案第12号については、一部を修正するとともに、これを議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  議員提出議案第10号「議案第12号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」に対する修正動議」を議題といたします。  修正案を配付させます。  〔修正案配付〕 31 ◯議長(木下豊和君) 本件に対し、提出者を代表して、大森和夫議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。大森和夫議員。 32 ◯7番(大森和夫君) 修正案の説明を行います。  一般会計補正予算に計上されていますマイナンバーにかかわる予算211万5,500円の削減をいたします。それに伴う歳入歳出の修正については、修正動議で出されている文書を見ていただきたいと思います。  マイナンバーにかかわる予算を削減する理由でありますが、日本に住む一人一人、日本に住む人に一人残らず番号を割り振り、国が情報管理するマイナンバー制度の本格的な運用に向け、番号の利用範囲を金融、医療に拡大する改定法を国会決議したのに続いて、10月5日から番号を国民に知らせる通知カードの郵送が開始されます。  しかし、多くの国民は制度を詳しく知らず、むしろ情報漏れへの不安を広げています。地方自治体や企業の対策もおくれています。こんな状態で厳重な保管が必要な番号の通知を始めることは、個人情報を危険にさらします。実施に突き進むのは無謀であります。  行政の側からは、国民の所得、社会保障給付の状況を効率よく把握できる反面、国民にとっては、分散していた個人情報の収集を容易にするマイナンバーが一たび外部に漏れ出せば、悪用され、個人のプライバシーが侵害される危険は、飛躍的に大きくなります。  番号通知後、来年1月から税金事務、雇用保険などの事務で使用する計画です。顔写真入りの個人番号カードを希望者に発行し、身分証明書として使えると便利さを売り込んでいますが、他人に見せてはならないマイナンバーを持ち歩くことは、個人情報の保護にとってマイナスだという指摘も上がっています。  改定法は、健診情報や銀行口座など、マイナンバーを結びつけるなど、民間分野までの拡大を盛り込んでいます。範囲を広げれば広げるほど情報漏れのリスクは高まります。  日本年金機構から125万件もの情報流出が発覚し、政府の情報管理への不安が強まる中、当初予定していた基礎年金番号とマイナンバーの連結は最長1年5カ月延期しました。しかし、年金機構以外の公的機関などで万全の対策がつくられている状況とは言えません。  マイナンバー運用までに対策が間に合う保証はありません。マイナンバー情報が流出した場合、情報の大きさと深刻さは、はかり知れません。従業員や家族のマイナンバーを集め、罰則つきで厳格に管理することが求められている民間企業の対応も立ちおくれています。中小企業は、業務の煩雑さや出費の重さなどに頭を抱えている状況です。  内閣府の最新の世論調査では、マイナンバーの内容を知らない人が半数以上です。情報保護に不安を感じる人もふえています。国民の不安や支持が広がらない制度を急ぐ必要はなく、延期しても国民に何の不利益もありません。マイナンバーは実施中止の決断をすることこそが必要です。  以上の理由で、マイナンバーにかかわる予算の削減を提案いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 33 ◯議長(木下豊和君) ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で議員提出議案第10号に対する質疑を終結いたします。  これより修正案及び原案について順次討論を行います。  まず初めに、議員提出議案第10号、大森和夫議員ほか3名から提出されました修正案について討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で議員提出議案第10号に対する討論を終結いたします。  次に、原案について討論を行います。討論はありませんか。────和気議員。 34 ◯8番(和気信子君) 議案第12号、平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第2号)」の原案に対し、日本共産党を代表し、反対の討論を行います。  一般会計補正予算において、議会費の傍聴席の改修費、総務費のウエブサイトリニューアル委託、民生費の地域支援センターに係る改修経費などは、必要な経費であります。しかし、反対の一番の理由は、個人番号カード交付開始に伴う経費が計上されていることです。  10月から赤ちゃんから全ての人に個人番号がつけられる制度は、社会保障番号制です。個人の所得やどれくらい医療にかかったかなどを国が把握し、社会保障の抑制につなげるものです。個人情報を国が一括管理し、年金や雇用保険、医療保険、生活保護、児童手当、税金の申告の手続などにマイナンバーを提示させることになります。  マイナンバーを使えば使うほど、個人情報は外部に流出する危険があります。一旦情報が流出、漏えいすれば、プライバシー侵害はさらに深刻になります。また、施設入所者や入院中の方、認知症、そしてDV被害の方などへの対応についても問題点があります。  こうした中で、国民の不安が広がり続けています。問題点が多い個人番号カード交付開始に伴う経費が計上されておりますので、補正予算の原案に反対をいたします。御賛同よろしくお願いいたします。 35 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で原案に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第10号及び原案について順次採決いたします。  まず初めに、議員提出議案第10号、大森和夫議員ほか3名から提出されました修正案について起立により採決いたします。  お諮りいたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 36 ◯議長(木下豊和君) 起立少数であります。よって議員提出議案第10号の修正案は否決されました。  修正案否決でありますので、これより原案について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。本件につきましては、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 37 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。  次に、ただいま採決いたしました議員提出議案第10号及び議案第12号の以上2件を除く議案第13号から議案第40号までの以上7件について、これより一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 38 ◯7番(大森和夫君) 議案第18号の水道会計の補正予算について反対の討論を行います。  泉南市の水道料金は、大阪府下でも最も高額であり、市民から悲鳴の声が上がっています。水道料金が高額になる理由の1つに、過剰な給水人口を見込み、必要以上な過大な設備投資を行ってきたことが挙げられます。  水道料金をこれ以上上げないこと、引き下げも検討していくことが必要です。そのためにすぐできることは、水道職員の退職金を以前のように市の一般会計から支出し、水道会計での出費を減らすことです。府下で最も高い水道料金の泉南市では、引き下げのため、値上げをしないためにできることは何か、真剣に検討することが必要です。  その検討もなく、退職金が計上された水道会計補正予算に反対いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 39 ◯議長(木下豊和君) 和気議員。 40 ◯8番(和気信子君) 議案第40号、平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)に賛成討論を行います。  地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金として事業1では、泉南特産のアナゴ養殖事業の創設、砂栽培技術の普及促進、新たな御当地スイーツの開発事業、2では、関空のインバウンドを取り込む超広域連携観光圏等創生事業は、地域活性化のための必要な予算であることは理解できます。まだ国の予算が決まっていない中では、少々心配もあります。  泉南市においては、まだまだ必要な事業がたくさんあると思います。今後、新しい事業に取り組むときは、市民の目線に立って日ごろから必要な施策を把握しておいて、国の予算獲得をしていただきたいと思います。  意見を述べて賛成といたします。 41 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本7件に対する討論を終結いたします。  これより本7件について順次採決をいたします。  まず初めに、議案第13号「平成27年度大阪府泉南市新家高野・野口(大掛)財産区会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 42 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号「平成27年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 43 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第14号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第15号「平成27年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 44 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第15号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第16号「平成27年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 45 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第16号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第17号「平成27年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 46 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第17号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第18号「平成27年度泉南市水道事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 47 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第18号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号「平成27年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第3号)」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 48 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議案第40号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第21、議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から日程第39、議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました平成26年度泉南市各会計決算認定19件について、委員長の報告を求めます。平成26年度決算審査特別委員長 堀口武視議員。 49 ◯平成26年度決算審査特別委員長(堀口武視君) ただいま議長より報告の旨の指名を受けましたので、これより今定例会において、平成26年度決算審査特別委員会に付託を受けました議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」から議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上19件について御報告を申し上げます。  本特別委員会は、去る9月11日から15日までのうち3日間にわたり、委員並びに市長以下関係理事者の出席のもと開催し、慎重に審査を行いました。  なお、本報告書につきましては、委員長の一任の了承のもと作成したものであり、議員の皆様に事前に委員会会議録のうち、討論、採決部分の特急反訳原稿を御配付しておりますので、討論部分につきましては省略し、結果のみの報告とさせていただきます。  また、採決結果につきましては、本日皆様方のお手元に御配付しております本特別委員会審査報告書のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いいたします。  それでは、討論のあった会計より報告を申し上げます。  議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論、賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第31号「平成26年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第32号「平成26年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第35号「平成26年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第36号「平成26年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  次に、議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」は、反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定可決されました。  なお、議案第20号「平成26年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第30号「平成26年度大阪府泉南市信達岡中新池財産区会計歳入歳出決算認定について」までの11件、議案第33号「平成26年度大阪府泉南市汚水処理施設管理特別会計歳入歳出決算認定について」及び議案第34号「平成26年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」の2件の以上13件の各会計決算につきましては、いずれも討論なく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定可決されました。  以上が本特別委員会に付託を受けました議案19件についての審査の結果でございます。  甚だ簡単ではございますが、私の報告とさせていただきます。  〔傍聴席より発言する者あり〕 50 ◯議長(木下豊和君) 傍聴席、議長の指示に従ってもらえませんか。もらえなければ退出願いますよ。何度も言っておりますので、もう最後通告です。  ただいまの委員長の報告に対する質疑については、これを省略します。  これより各会計決算認定19件について、順次討論、採決を行います。  まず初めに、議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 51 ◯7番(大森和夫君) 議案第19号、平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党を代表して反対の討論を行います。  2014年度は消費税が5%から8%に増税されました。消費税増税分は社会保障のために使うとされていましたが、医療負担の増額、年金支給額の減額、介護保険サービスの切り捨てなど、社会保障の切り捨てが行われ、国民の懐は冷え込み、景気は回復せず、悪化したままです。このような暮らしを壊す政治から市民を守る防波堤の役割が、今、地方自治体に強く求められています。  2014年度竹中市長が初当選し、新予算の策定にかかわり市政運営方針で次のように述べておられます。  去る5月18日に執行された市長選挙の結果、市長として市政を運営させていただくことになりました。6万4,000市民全ての福祉の増進のため、誠心誠意行財政改革に取り組んでまいります所存です。マニフェストにお示しした公平・公正、誠実な市政、市民協働の市政、無駄のない積極的な市政を私の精神の根幹に据え、職員と一丸となって市政を取り巻くさまざまな課題に真摯に取り組んでまいることをお約束いたします。  しかし、市民の暮らしを守るため、福祉増進の施策がとられたでしょうか。マニフェストに掲げられた公約実現に真摯に取り組まれたでしょうか。市長は、子ども医療費は中学卒業まで無料化すると公約しました。通院助成は小学校4年まで拡充されましたが、中3までの拡充は見送られたままです。  大阪府下では中卒までの助成は当たり前です。市長の公約である子育て支援、定住人口促進にも反するものです。市長の公約の子ども医療費は中学卒業まで無料化は、直ちに実施すべきです。  また、小・中学校の空調の整備も公約にしています。前市長が予算化し、2014年度には中3教室にはエアコンの設置が実現いたしました。しかし、今後の計画については、泉南中学の建てかえのときにエアコンを設置する、泉南中学に今あるエアコンは他の学校の教室につけるとしています。  建てかえのときにエアコンを設置するのは当たり前です。泉南中学で使っていたエアコンを他校に回すことは問題ありませんが、現在、泉南中学で使われているエアコンは14台で、それを回して空調の整備だというのは、公約にもほど遠いものではないでしょうか。  エアコン設置の財源は泉南市の基金や国の補助金を活用し、計画的に進めるべきではないでしょうか。  竹中市長は前市長の継承者として、おくれた教育環境の充実に取り組んでいかなければなりません。ところが、老朽校舎の建てかえ、大規模改修やトイレの改修、老朽化した給食センターの建てかえ、全学校への図書館司書の配置や蔵書の拡充など、具体的な計画もできていません。  さらに、エアコン設置のための施設保全整備事業の不用額は1,400万となっています。教育予算は昨年度より2.1%、3,800万円の減になっています。  商工振興はどうでしょうか。地場産業への支援、内陸部の活性化のための施策が求められています。市長はりんくうタウン優先の姿勢です。りんくうタウンやりんくう公園の維持管理は、府の責任で行わせてください。そのことにこそ政治力を発揮すべきです。  内陸部の活性化、地元商店街や身近な小売店への支援は、市が最も力を入れるべきことです。市民に寄り添い、買い物難民、交通弱者を救えるのは、泉南市だけです。  住宅リフォーム助成制度の導入の必要性も指摘してきたとおりです。太陽光パネル設置への補助の約1.6倍もの申請があります。補助の拡充も早急に実現してください。  市営住宅の改修を行い、安くて安心して住める住宅の提供をも実現しなくてはなりません。改修事業は、地元業者に発注すれば地元企業も潤います。早急な改善を求めます。  市は財政難を理由に、その負担を市民や職員に押しつけています。しかし、財政難の理由は、土地開発公社の破綻に見られるように、国・府言いなりで、空港、同和優先の無駄な大型開発、大型公共事業を進めてきた結果にあります。  24億円をかけて造成した花咲きファーム、農業公園は、730万円の維持管理をかける一方、収入は借地料の300万円程度です。環境問題を理由に一時中止し、議会でも一度は予算を否決したにもかかわらず、56億円をつぎ込んで計画を進める基幹農道、農免道路。財政難で事業をストップしていたにもかかわらず、別枠として全て借金で建設して進めた60億円をかけた信達樽井線、無駄な事業を見直し、市民の目線で無駄を削る行政改革こそ今行うべきではないでしょうか。  市営住宅の滞納問題の解消や、人権協会への委託の見直しは、市政運営方針にある公正・公平、誠実な市政を実現する上で必要です。直ちに改善を求めます。  一方、本決算で評価すべきことは、子ども医療費の助成を就学前から小学校4年まで拡充したこと、妊産婦健診の公費負担の拡充をしたこと、成人用肺炎球菌予防ワクチン制度を拡充したこと、子ども支援センター整備をしたこと、泉南アスベスト国賠訴訟勝利に貢献したことなどがあります。  竹中市長は、有力候補との激戦を勝ち抜かれ、市長に当選されました。市長を支持してきた方もそうでない方も、子ども医療の中卒までの無料化や学校エアコンの設置などの公約の実現を願っています。  なお、日本共産党市会議員団も、市民との協働を広げ、子ども医療費の中卒までの無料化、小学校エアコン設置実現に全力を挙げて頑張ります。  市民は、景気が悪く、給料や年金が減らされ、医療や介護が悪くなる中、暮らしを応援する市政を求めています。そのため、市長が公約を実現し、市民の暮らしを守る市政をつくるため努力されることを期待して、討論を終わります。御賛同よろしくお願い申し上げます。 52 ◯議長(木下豊和君) 中尾議員。 53 ◯12番(中尾広城君) 議案第19号、平成26年度大阪泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてにつきまして、賛成の立場で公明党を代表いたしまして討論を行います。  平成26年度決算は、去る平成26年5月に施行されました市長選挙により、20年間続いた向井市政から竹中市政へバトンが渡された年度の決算であります。  骨格部分は前市長が提案されたものでありますが、竹中市長が就任以降提案された予算も含め、平成26年度予算が適正に執行されたか、また所期の行政目的に沿った成果を上げられたかという観点から審査を行いました。  まず、決算の状況の全般からいえば、平成26年度の財政収支を見ますと、平成22年度から5年連続の黒字決算となり、また平成26年度決算に基づく健全化判断比率の状況は、実質公債費比率は前年度より1.1ポイント悪化し10.2%となったものの、将来負担比率は依然高い水準にありますが、前年度より3.0ポイント改善し135.1%となり、財政の健全化に努めているものと判断いたします。  また、過去に議会におきまして議論のありました基金の繰りかえ運用につきましては、平成26年度において前倒しして2億5,000万円返還を行い、最大14億3,000万円あった基金の繰りかえ運用が、平成26年度をもって全額解消できたことは、第4次行財政改革実施計画における改革の目標の1つとされた基金の適正化が図られ、着実に財政の健全化が進んでいるものと評価いたします。  それでは、具体的にまず歳入面でありますが、歳入の根幹である自主財源の大半を占める市税につきましては、企業業績の回復の影響を反映して、法人市民税が増加したことにより、前年度と比較すると約1億4,100万円の増収となりましたが、個人市民税が伸び悩んでおり、景気の好循環がまだ十分市民に行き届いていないものと考えられます。  今後は、地方創生に向けた戦略を策定・実施することなどを通じ、地域経済活性化による財政基盤の強化に取り組んでいただきたいと考えます。  加えて、市税徴収率においては93.6%と、平成16年度から10年連続の向上であり、徴収体制の整備や徴収方法の工夫などの日々の地道な努力の積み重ねによる成果があらわれたものと評価いたします。  今後も税の公平性の確保及び持続可能な行財政基盤の確立の観点から、一層の取り組みの強化を期待するものであります。  次に、ふるさと泉南応援寄附金、いわゆるふるさと納税では、クレジットカード決済、コンビニエンスストア収納、インターネットバンキング、ペイジー収納によるふるさと寄附の手続における利便性の向上や、お礼の品である特産品の充実等を行い、寄附金を募っているとのことでありますが、さらなる努力で寄附金をふやしていただき、魅力あるまちづくりに活用していただきたいと考えます。  一方、歳出のうち福祉面におきましては、平成26年4月からの消費税率の引き上げに際し、低所得者に対する暫定的、臨時的な措置として実施された臨時福祉給付金事業や、子育て世帯への影響を緩和するとともに、子育て世帯の消費を下支えする観点から実施された子育て世帯臨時特例給付金事業においては、対象者へのきめ細やかな対応がなされていたものと認識いたします。  さらに、子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、乳幼児及び児童の保健の向上に資するため、入院にかかわる医療費助成の対象範囲を小学3年生から中学3年生までに拡充され、施設面においても保健所の整備や子ども総合支援センターの整備などを積極的に推進されております。  また、安心して暮らしを継続できるように医療、介護など地域ぐるみで支援を行える体制の構築を目指す認知症ケア推進事業に精力的に取り組まれており、高く評価できるものであります。  次に、衛生面におきましては、安心して妊娠・出産できる体制を確保するため、妊婦健診の助成事業の拡充や高齢者の肺炎を予防し、健康増進を図るため、成人用肺炎球菌予防接種の助成事業等の取り組みが実施されました。  次に、生活環境面におきまして、コミュニティバス運行事業は、運行便数の増便等改善を行い、交通弱者に対する交通手段を確保し、市民の利便性の向上に努められており、今後もより市民ニーズを取り入れたものとなるよう期待するところであります。  次に、観光面でありますが、平成26年度におきましては、泉南市のマスコットキャラクター泉南熊寺郎、愛称「せんくま」が誕生いたしました。  また、シティーブランド創出事業、花笑み・せんなんプロジェクトが展開されておりますが、まちの魅力を発信し、さらに市を盛り上げていただけると大いに期待するものであります。  次に、教育面でありますが、教育施設の耐震化につきましては計画的に進められ、中学校の耐震化は平成23年度に既に完了され、小学校の耐震化は平成26年度に完了されたことは、評価するところであります。  また、子どもたちが快適に過ごすことができる教育環境の整備として、トイレ改修や全中学3年生の教室に対する空調設備の設置に取り組まれました。今後も空調設備の未設置である全小・中学校の教室への対応も含め、学校施設の老朽化対策を引き続き計画的に推進されることを期待するものであります。  以上、先行き不透明な経済情勢のもと、また厳しい財政状況の中、行政課題を的確に把握し、あらゆる分野の市民のニーズに配慮しながら、施策、事業に取り組まれたことは、全体として評価に値するものと考えております。  結びといたしまして、決算審査特別委員会における意見、要望等につきましては、今後の事務執行や平成28年度以降の予算編成に十分反映されるよう、その実現に向けて早急に検討されることを切に要望いたします。  また、竹中市長におかれましては、今後も全ての市民の皆様が安心して生き生きと輝く、笑顔あふれるまちづくりの実現に向け、市長が先頭に立ち、引き続き財政の健全化に取り組まれるとともに、計画的な行政経営を推進されますよう要請し、平成26年度泉南市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成する立場から意見を申し上げ、あわせて議員各位の御賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。ありがとうございました。 54 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定に対する討論を終結いたします。  これより議案第19号「平成26年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 55 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第19号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  続いて、議案第20号「平成26年度大阪府泉南市樽井地区財産区会計歳入歳出決算認定について」から議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」までの以上18件について、一括して討論を行います。討論はありませんか。────大森議員。 56 ◯7番(大森和夫君) 議案第32号、第36号、第37号に反対の討論を行います。  議案第32号、大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について反対いたします。  消費税が5%から8%に増税され、その分が下水道料金に転嫁され、下水道料金が値上げとなりました。市民の暮らしを圧迫する下水道料金の値上げに反対いたします。  議案第36号、泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について反対いたします。  この会計は、土地開発公社の解散にかかわってできた会計です。土地開発公社は、最大130億円を超える借金をつくり、膨大な塩漬け用地を残し破産しました。土地開発公社の債務返済、借金返済は、30年にわたり市財政を圧迫します。  土地開発公社の失敗の原因は、市だけではなく国のバブル政策を受けたことにもあります。国の責任を追及するとともに、市民の負担を減らす努力をしなければなりません。しかし、市が土地開発公社から買い戻した未利用地の売却も進んでいません。財政健全化への取り組みが十分に行われていないため、この会計に反対いたします。皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。  続きまして、議案第37号、泉南市水道事業会計決算認定について反対の討論を行います。  消費税が5%から8%に増税され、その分が水道料金に転嫁され、水道料金は値上げとなりました。泉南市の水道料金は、大阪府下でも最も高額であり、市民から悲鳴の声が上がっています。一方、市の水道局が大阪広域水道企業団から購入している水道代金が引き下げされました。この値下げを受け、水量料金を値下げしたり消費税の引き上げ分を水道料金に転嫁せず、値上げを見送ったところもあります。水道料金の値上げは、有収水量を減らし、水道会計の赤字の原因となります。  市民の暮らしの大変さを無視し、値上げを行うことに反対します。皆さんの賛同をよろしくお願い申し上げます。 57 ◯議長(木下豊和君) 和気議員。 58 ◯8番(和気信子君) 議案第31号、平成26年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党を代表して反対討論をいたします。  国民健康保険は、市民の命を守る最後のセーフティーネットです。泉南市民の国民健康保険加入者の75%は、所得が200万円以下の世帯です。国民保険税は、2014年度、15年度、16年度の3年間で最高限度額が年間58万円から67万円に上がり、さらに資産割40%を0%にするために、所得割が7.2%から8.8%に引き上げられます。資産割の廃止をすると約1億5,000万円が不足するとして、所得割と限度額を引き上げています。  しかし、このことで被保険者の保険税の負担が余りにも大きいとして、3年間の段階的な措置をしています。資産割が廃止されても、所得のある人の多くは値上げとなっています。さらに最高限度額が上がれば負担が続くことになります。  また、国の施策の悪さではありますが、前期高齢者(70歳から74歳まで)の窓口の医療費が1割負担から2割負担となりました。高齢になると病院にお世話になることが多くなります。  ほとんどの方は年金生活者です。年金は減らされる一方で、医療費が上がると家計への負担となり、通院もままなりません。病気が重症になる前に、早期発見、早期治療をして健康を守ることが医療費削減につながります。そのためにも、市独自の減免の拡充が重要です。  以上のことから、反対といたします。  続きまして、議案第35号、平成26年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論をいたします。  後期高齢者医療制度は、2009年4月から75歳以上の方と一定の障害のあると認定された65歳以上の方が後期高齢者医療制度に移行となりました。75歳になると家族の保険から切り離す保険制度は、矛盾が指摘されています。高齢になれば病気になりやすく、医療費も増加する人たちの保険制度となります。  2014年度は、2年ごとの改正年度であり、高齢化社会が続く中で保険料は上がる一方です。年金が年間18万円以下で引き落としのできない方や所得のない方は、普通徴収になります。払いたくても払えない滞納者にとって、保険料納付は大変です。さらなる減免の拡充と滞納につながらない対策を求めて反対といたします。御賛同をよろしくお願いいたします。 59 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本18件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま討論のありました各会計決算認定のうち、反対討論のありました議案から順次採決いたします。  まず初めに、議案第31号「平成26年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 60 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第31号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第32号「平成26年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 61 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第32号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第35号「平成26年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 62 ◯議長(木下豊和君) 起立者数であります。よって議案第35号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第36号「平成26年度大阪府泉南市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 63 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第36号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、議案第37号「平成26年度泉南市水道事業会計決算認定について」を採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり、認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 64 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議案第37号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、ただいま採決いたしました議案第31号、32号、35号、36号、37号を除く議案第20号、21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、30号、33号、34号の以上13件の議案について一括して採決いたします。  本13件に対する委員長の報告は、いずれも原案認定可決であります。  お諮りいたします。本13件については、委員長の報告のとおりいずれも認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 65 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって本13件については、委員長の報告のとおりいずれも認定可決することに決定いたしました。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時 1分 休憩       午後1時30分 再開 66 ◯議長(木下豊和君) 休憩前に引き続き会議を開きます  次に、日程第40、閉会中の継続調査を議題といたします。  各常任委員長及び議会運営委員会から各所管事務の調査のため会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 67 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって各委員長からの申し出のとおり、所管事務の調査について、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。  〔成田政彦君「議長、動議」と呼ぶ〕 68 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 69 ◯14番(成田政彦君) この際、動議を提出いたします。  この際、地方自治法第98条第1項の規定により、随意契約について検査されんことを望みます。  〔「賛成」の声あり〕 70 ◯議長(木下豊和君) ただいま成田政彦議員ほか2名から、地方自治法第98条第1項の規定による随意契約の検査に関する動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  お諮りいたします。この際、本動議を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 71 ◯議長(木下豊和君) 御異議がありますので、本件については起立により採決いたします。  お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 72 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって本動議を日程に追加し、議題とすることは可決されました。  暫時休憩いたします。       午後1時31分 休憩       午後1時33分 再開 73 ◯議長(木下豊和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議員提出議案第11号「随意契約の検査に関する動議」を議題といたします。  議案書を配付させます。  〔議案書配付〕 74 ◯議長(木下豊和君) 本件に対し、成田政彦議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。成田政彦議員。 75 ◯14番(成田政彦君) 議員提出議案第11号、随意契約の検査に関する動議。  以上議案を別紙のとおり、会議規則第16条の規定により提出する。  動議の案文を読んで提案理由といたします。  随意契約の検査に関する動議(案) 1、検査事項   本議会は地方自治法98条第1項の規定により、  次の事項について検査するものとする。   (1)随意契約に関する事項。 2、特別委員会の設置   本検査は、地方自治法第109条及び委員会条例  第6条の規定により、委員8名からなる随意契約  に関する調査特別委員会を設置し、これに付託す  るものとする。 3、検査権限   本議会は、1に掲げる事項の検査を行うため、  地方自治法第98条第1項の権限を上記特別委員会  に委任する。 4、検査期限   上記特別委員会は、1に掲げる検査が終了する  まで、閉会中もなお検査を行うことができる。  以上提案するものであります。 76 ◯議長(木下豊和君) ただいまの提出者の説明に対し、質疑を行います。質疑はありませんか。────梶本議員。 77 ◯9番(梶本茂躾君) 今の動議の提案者についてお聞きいたしたいと思います。  成田議員におかれましては、98条と100条の違いについては御存じだと思うんでございますけれども、今回何で98条であって100条でないのか、その違いについてお答えいただきたいのと、検査期限ですね。1に掲げる検査が終了するまでということで書かれておりますが、我々の任期が来年の10月ということになっております。  ですから、おのずと改選前までの検査期限ということで考えてよろしいんでしょうかどうか、お答えいただきたいと思います。  それと、もう1点、検査すべき事項について、もう少し具体的にお答えいただけないでしょうか。  以上です。 78 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 79 ◯14番(成田政彦君) 梶本議員の質問にお答えします。  100条というのは、具体的に言うと、百条調査委員会で偽証をした場合、告発するという非常に強い権限を持った委員会であります。しかし、98条というのは、泉南市の事務一般に対する検査をする。あくまで調査し、議会として問題点がどこにあるかという、こういう内容で行われるものであります。  それから、何を検査するかということなんですが、泉南市のいわゆる随意契約を見ますと、平成25年で343件あって、そのうち5件しか入札がないと。それから、平成26年に関しても、331のうち11件しか入札がないということで、地方自治法が定めている、いわゆる契約というのは一般競争入札にするのが普通であります。そういう点では、なぜこんなに随意契約、特に委任事務ですかね、なぜこんなたくさんの随契があるのか、一遍これに対して調査するべきじゃないかと私は思います。  調査する項目については、今後委員会が設置された場合、各委員さんから、この項目についてこれを調査したいという意見が出ると思うんですけれども、それは委員さんたちの意見が出てくると思います。  私としては、プロポーザル、いわゆる委託事務、これについて調査する必要があるんじゃないか。  それと、これは任期中であります。任期中で締めると、必ず。だから、任期中だから来年の選挙、少なくとも1カ月前には締める必要があると。もっと早う結論、僕は自分の個人的意見ですけれども、半年ぐらいで結論が出るのと違うかと。結論と違いますよ。調査報告が出るんじゃないかというふうに思います。  以上です。 80 ◯議長(木下豊和君) 梶本議員。 81 ◯9番(梶本茂躾君) 大体のところは理解できましたけれども、もう1つ、今回のこの検査に当たっては、先ほどの成田議員ほか2人の議員から、一般質問の中でいろいろと質問事項の中に入っておられましたプロポーザルあるいは随契の議論についてが主なこの検査事項になるのかどうかというのが1つと、それであるならば、きのう全員協議会がありまして、ある程度うわさだけでこういう委員会を持っていいものかどうかというのと、ただその中で昨日ですけれども、ある議員のほうから録音テープがあるぞという声がありましたので、それについてはある程度の資料あるいは証拠的なものがそろっているのじゃないかと思われるんでございますけれども、その辺、成田議員のほうではどういうふうにお考えですか。 82 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 83 ◯14番(成田政彦君) 確かに随契は25、26だけで330件以上ありますので、かなり絞って、プロポーザル──プロポーザルだけで出したら26、27で20件ですわ、プロポーザル委託事務は。あと随契の中で、それは委員さんの中で絞って調査するという方向になるんですけれども、プロポーザルと他の随契についての疑問とか、いろいろあったものを調査したいと思います。  それから、録音テープなんですけれども、これはあくまでも松田さんが決めることであって、例えば調査委員会で委員長がもし松田さんにこのテープの提供を求めた場合、これは松田さん自身がこの調査の解明に必要ならばそれを提供いただけるという、こういう形ではないでしょうか。  以上です。 84 ◯議長(木下豊和君) よろしいですか。────河部議員。 85 ◯10番(河部 優君) それでは、動議提出者の日本共産党の成田議員に対して質問を行います。  まず、今回動議として提案されました随意契約の検査でございますけれども、先ほども梶本議員のほうから若干触れておりましたけれども、随意契約内容全てを行うのか、今プロポーザルということもありましたが、プロポーザル方式による契約については、ここ数年間行われておりますので、どこまでさかのぼって行うのか、お聞きをしたいと思います。  また、昨日全員協議会が開催されましたけれども、そこでは一定、この9月議会において、一般質問による疑義も含めてございました。それを改めて理事者からしっかりとした答弁も含めて説明をする機会ということで、昨日全員協議会が設けられたわけですが、そこでは一定質疑も行われず、拒否というようなことも含めてあったわけですが、その点についてどうお考えなのか、お聞きをしたいと思います。  それと、今回提出されておる動議の中について、地方自治法第98条の第1項の規定によりということで載っております。  98条には第2項も含めて載っておるわけですけれども、今回第2項が必要なかったのかどうか。既にこれまでの契約行為については、26年度までも含めて監査委員による監査も含めて検査をされております。そういう意味では、改めてこういったものを設置して検査をしていくんであれば、私は監査委員によるチェックもしっかりとすべきじゃないかというふうに思うわけですが、第2項が載せられていない理由についてもお聞きをしたいと思います。 86 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 87 ◯14番(成田政彦君) この調査特別委員会は、あくまで第1項に限られます。  それから、随意契約をどこまでさかのぼるかと。僕はまだ委員会が開かれていないので、それを僕から具体的に言うのは控えさせていただきます。特に、できるなら、僕の考えでは5年。5年はやるべきやと。少なくとも5年はやるべきじゃないかというふうに考えております。  それから、一般質問の全員協議会における共産党議員団が話す……、これは私どもは議会運営委員会で、そもそも特別調査委員会を開いて問題点について調査すべきだというのが私どもの考えでありました。  だから、全員協議会でこの問題について明らかにする、そういうものではないと、あくまでも特別調査委員会を開いてやるべきであると。そこで議論すべきという態度で、私は全員協議会で発言しなかったのであります。  以上です。 88 ◯議長(木下豊和君) 河部議員。 89 ◯10番(河部 優君) 契約内容については、調査委員会を設けてということですけれども、あくまで提案者である成田議員が提出をしているわけですから、調査委員会に委ねるというのはちょっとどうなのかなというふうに思いますので、その点についてはもう一度お答えいただきたいと思います。  それと、全員協議会については、議会運営委員会で決定をされたということではなしに、あくまで全員協議会を求めた会派によって議長に申し出られて開催されたというふうに思っておりますので、その点については、私の聞いた質問にしっかりとお答えになっていないのかなというふうに思いますので、もう一度お聞きをしたいと思います。  それと、第2項について、第1項の規定によりということはあるんですが、第2項という項目で、監査委員による検査というものもしっかりと行うということも明記されておりますので、しっかりと行うというんであれば、私は監査委員による検査もしっかりと行って、間違いなのか間違ってなかったのかということも含めて検査をすべきじゃないかと思いますので、改めてその点についてお聞きをしたいと思います。 90 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 91 ◯14番(成田政彦君) それでは、この特別調査委員会が何を調査するか。あくまでもも、テレビでようありますけれども、個人的見解。私の個人的見解。それは第1に、生活困窮事業、それから清掃における収集問題、あるいは給食の問題などなどであります。  それから、全員協議会については、私にそういう、例えば3会派のみの請求で議長がそれを取り上げて開いたというのは、僕はそれはおかしいんじゃないかと。本来、動議を出すのは全会一致しか許されていないのに、全員協議会でもいわゆる議会運営委員会を開き、代表者会議を開いて、いわゆる全会派、無所属の意見を聞いた上で全員協議会を開くかという、それももちろん欠けていましたし、そういう点は、私は民主的なルールにのっとってこの全員協議会が開催されたとは、私は思っておりません。  それから、2項は、あくまでも第1項のみです。  〔梶本茂躾君「ちょっと議事進行、議長」と呼   ぶ〕 92 ◯議長(木下豊和君) 梶本議員。 93 ◯9番(梶本茂躾君) 今、成田議員が言われましたけれども、きのうの全員協議会につきましては、私も副議長として賛成して全員協議会を開いてもらったということなので、人数的には過半数はいっていると思います。  それと、何でその全員協議会に対して私として賛成したかというと、きのうも成田議員じゃなしに、私の質問の中で、何か証拠とか資料とか、そういうものがあってこの特別委員会をこしらえるのかという質問に対して、成田議員がないと言われた。  そやから、その全員協議会の中で所管の理事さんにいろいろ疑問点をお聞きできるんじゃないかということで、全員協議会を開くに当たり賛成した次第でございます。  そやから、その辺のところを成田議員が誤解のないようにお願いしたいと思います。民主主義のルールにのっとって過半数ありましたので、私も賛同してきのうの全員協議会を議長のほうから開いてもらったということでございます。3会派だけじゃなしに、私も人数の一員でございます。きのう開くことについては、反対はいたしておりません。  それと、動議が出ると、動議を出すということについて、ここに書かれている3人の議員さん以外の会派、議員さんに対して何の説明もない中で、世間のうわさだけで、人数が多ければこういう98条、百条委員会ということができるということになれば、我々の議員の身分にとってもかなり危うい段取りになってくると思いますが、その辺のところを議長、よろしくお願いいたします。 94 ◯議長(木下豊和君) 内容については、議事進行としてはちょっと認めざるところがございますが、意見の食い違いがございますので、それはそれで御了承ください。  ほかにございますか。────松田議員。 95 ◯1番(松田英世君) この調査に入るまでには、私と成田議員とが同じように調べてまいりましたので、私の知っているものは、全て成田議員も御存じでありますし、私の持っている資料は、全て成田議員が持っている資料だというふうに考えていただいていいんだというふうに実は思っております。  もう1つは、じゃ、うわさだけで調査するのか、大事な議会を軽視してまで、そういう皆さん方に迷惑をかけて1つの調査をしてほしいということは、命をかけたってそんなことは言っていないということをはっきり言っておきたいと思います。  もう1つは、街かどデイハウスについても、17年間も事業を発注しながら、その間一つも中間で締めもやっていないし、中間で総括もしていないし、このことが起こるまでに、そのこともやろうということがなかったら、泉南の随意契約はいつまで続くかどうかがわからない。  ましてや、清掃事務組合の問題なんていうのは、これまた10何年間、6億何ぼというお金を使いながら、その間一つも随意契約について総括をやるわけでもなく、私は監査の人を責めるんであれば、行政みずからがなぜその間に総括をするなり、検査をしなかったのかということを、逆に私は竹中市長にお聞きしたいというふうに思いますが、きょうはこんな席のことでございますので、でき得れば速やかに可決していただいた特別調査委員会に送っていただいて、その中で改めて協議のスタートをお願いしたいというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 96 ◯議長(木下豊和君) ただいま質疑の時間でございますので、できるだけ提案者に対する質疑を行っていただきたいと思います。竹田議員。 97 ◯13番(竹田光良君) 何点か確認をさせていただきたいと思います。  まず、98条そのものというのは、私どももこれはもう否定もしません。大事なことであれば、これはきちっと調査し、そして検査をし、また市民の前できちっと明らかにしていくということが、これが大事、大前提だろうというふうに思います。  そういった中で、今回98条による特別委員会を設置するんだというような議案を出されたわけでありますが、私どもとしましては、もう少し98条を設置する根拠というのを、明確なものが欲しいなというふうに現時点では思っております。  そういった意味では、今何人かの方から質問が出たわけでありますが、特段、先ほどから成田議員におかれましては、答えられている範囲では、例えば平成25年、26年度については300件以上の随契があるんで、これが怪しいんだとありますけれども、数が多くて、そして中身までわからない状況で怪しいということは、これは設置の根拠にはならないんだろうと。  そういう中で、なぜ随意契約に関しまして改めて検査をする必要があるのか、これはきちっとお答えをいただきたいのが1つであります。  2つ目は、98条の特別委員会を設置する場合については、一定のきちっとした条件が必要ではないかというふうに思っております。先ほど梶本議員からありましたけれども、疑義が生じて、そして98条をするんだということでは、これは設置の条件には非常に乏しいだろう。  私が議員になってから98条というのは初めてなんですけれども、過去において百条調査特別委員会もございました。それから、100条について共産党さんのほうから動議を出されたことがありました。  たしか、1つはプールの事件だったというふうに記憶をしております。もう1点は、前定例会のときに同和更生資金貸付基金に関する件で、これは百条調査特別委員会がきちっと設置をされたわけであります。  1つ目のプールにつきましては、残念ながら非常に大事なお子さんの命を亡くすということがあり、その中において、いわゆる行政、特に教育行政ですね。その中の取り扱う事務事業がきちっとなされていたのかどうかということが命題となって、これは共産党さんから出されましたが、しかし、これは御存じのとおり、内部調査ということで、最終的にそちらのほうに移った経緯があります。  後段の百条調査が設置されましたいわゆる同和更生資金貸付基金、これにつきましては、やはり今回と同じように、議員の一般質問から一つの疑義が生じたわけでありますが、しかしこれにつきましては、次の日か、これはタイミングよく新聞か何かが大きく報道されて、そしてその裏として、きちっと当時の行政の幹部のそういうコメントまで載っていたという動かしがたい事実があって、そして百条調査特別委員会を設置したという一定の基準の中で行われたと思います。  今回、98条を発動するに当たりまして、そのあたりの考え方はどのように考えられているのか。  以上、2点についてお尋ねしたいと思います。 98 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 99 ◯14番(成田政彦君) それでは、98条についての説明をします。  98条にはこう書いてあります。検査及び監査の請求ということで、1項は検査なんですけれども、普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する書類及び計算書を検閲し、当該普通地方公共団体の長、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会もしくは公平委員会、公安委員会、労働委員会、農業委員会または監査委員その他法律に基づく委員会または委員の報告を請求して、当該事務の管理、議決の執行及び出納を検査すると。  これについては、逐一の説明は、地方公共団体の議会は全ての事務について検閲し、検査し、または監査委員に対して監査を求めることができる。しかし、第2項は、監査委員の監査を求めるんですけれども、第1は、あくまで監査委員に対しては報告を求めると、こういう内容になっております。  だから、98条というのは、当該事務の管理、議決、執行及び出納を検査する、あくまでそういう内容であります。  だから、そこに疑義があったとか、そういう問題以上に我々としては、今例えば人権協会の発注したいわゆる生活困窮事業についての書類は正確になされていたのか、そういうのを当局に請求して、執行あるいは出納されたそういう書類を請求して、それを検査すると。相手に疑義があるとか、あくまでもこれはきちっと事務がやられておるのかと。そういう内容であります。  それから、2番目の随契の問題なんですけれども、地方自治法施行令の第167条の2、随意契約、泉南市の随意契約のガイドライン、これはこの間の6月に出されたガイドラインではなく、従来あるガイドラインがここにあるんですわ。泉南市随意契約のガイドラインということで、167条の2、これは地方自治法施行令ですよ。2項に定める随意契約事務の──ここですわ。第167条の2第1項に定める随意契約事務の公正性、経済性を確保するために、個々の契約ごとに技術の特殊性、経済的合理性、緊急性などの解釈を客観的、総合的に判断して決定すると。ここなんであります。  この泉南市の随契が公正性、それから客観的、こういう中身で随契の契約書類がきちんとできておるかどうかをこの98条委員会で検査すると、こういう内容と私は思っております。  あと、泉南市随意契約の共通事項として、ここに幾つも書かれておるんですけれども、随意契約はここからずっと大分書かれておるんですけれども、ここには共通事項とか工事請負契約関係とか、それから委託契約関係はどうしたらええと。だから、私はこれに基づいてきちっとこれがやられておるのかと。多分当局に対しては、膨大な書類を請求することと思います。  以上であります。  〔堀口武視君「議長、議事進行」と呼ぶ〕 100 ◯議長(木下豊和君) 堀口議員。 101 ◯18番(堀口武視君) 今いろんな議論を聞いていると、この98条をすること自身が何かおかしな、そうじゃなくて、私は議会に本来与えられた機能で、私も一般質問の中で随契についていろんな質問をさせていただきましたけれども、このことを皆さん、税を使って事業をやる以上は、市民にきちっと透明性を確保する。  これは議会本来の仕事であるので、何かどうも聞いていると、98条が強引なような話で、何もそうじゃなくて、そのことでこの事業の正当性が証明されれば、それにこしたことはないんであって、その調査をすることに何か問題があるのかどうか。  私は、その辺、議長、整理をしていただきたい、そう思います。 102 ◯議長(木下豊和君) 設置の是非なり、そういったことについてに絞ってください。竹田議員。 103 ◯13番(竹田光良君) 今、堀口議員がおっしゃったとおりやというふうに思います。  それはやっぱり絶対に調査をし、そしてきちっと検査をし、そして疑義を解明していく、これはやっぱり議員としての使命だというふうに思います。  ただ、今もいろんな根拠を挙げていただいたんですが、私の質問の仕方が悪かったのかどうかわからないんですが、ちょっとかみ合ってないんですが、特に地方自治法につきましては、私も一応読んでおりますので、披露していただかなくて結構でございます。  ただ、もう簡潔にお答えいただきたいと思いますが、要はもともと、御存じのとおり、我々議会基本条例もつくったわけでありますけれども、一定の調査権というのは、もともとあります。それからまた議会選出の監査委員という立場で監査委員も選出しているわけであります。  そういった中で、改めてこの98条の特別委員会を立ち上げる意義について、ここについて確認をさせていただきたいわけでありまして、過去の事例から言いますと、やっぱりさまざまな事件、また事故、そういったことが明確になった場合について、これまで設置した、または共産党さんからの動議が提出されたということにおきましては、そういったことについて、今回の随意契約全般ということについての改めての意義、意味、そのことについてお尋ねをしているわけであります。  それから、先ほどからほかの方の質問の中で、いわゆる随意契約全般ではなくて、個人的にはプロポーザルの部分だとか、また清掃だというふうにありました。できましたら、私もやっぱり、これは委員会の中でやるんだというちょっと乱暴な答弁があったわけなんですけれども、そこにやっぱりきちっと絞った形で、そして98条の特別委員会を立ち上げるというほうが、非常に合理的ではないかというふうに思うんですけれども、この辺の考え方をひとつお聞かせいただきたい。  それから、もう1点、先ほど梶本委員のほうからもありましたけれども、いわゆる疑義があったら、それだけではしないんだとありましたけれども、今回の98条が98条の乱発にならないようにしなくてはならないというふうに思いますが、この点についての提案者のお考え。  以上3点、お聞かせいただきたいと思います。 104 ◯議長(木下豊和君) 成田議員。 105 ◯14番(成田政彦君) 随意契約の中身のどういう点に絞っていくかというと、僕はあくまでも、これは随意契約の事務の公正性、それから取り扱いに対する客観的、そういう判断がきちっとやられておるか。98条に書いてありますけれども、検査をするという立場に立ってやるものであります。  特に絞れといったら、委託契約関係ですな、ここに書かれている。委託契約関係と必ず書いてあるんです。ここの5項目について、ここにはきちっと、市みずからの委託契約関係についてはこういうふうにせえと書いてあるんですけれども、これについて具体的にやりたいと。  先ほどどの項目について絞っていくかというのは、今考えておるのは、僕としては先ほど言った範囲内でいきたいということであります、提案者としては。それは調査委員会が決まって、それではないということで、これもせいと、それは当然そういうことは出てくるんではないかと私は思います。  それから、何でしたかね。 106 ◯議長(木下豊和君) 98条が乱発されるんじゃないかと。 107 ◯14番(成田政彦君) いや、それは当然乱発するようなものではありません。市民の代表の議会として、やっぱり信用、公正、そういう委員会でありますので、そういうことは私は断じてあり得ないと思います。 108 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  議員提出議案第11号「随意契約の検査に関する動議」を採決いたします。  本件については、起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 109 ◯議長(木下豊和君) 起立多数であります。よって議員提出議案第11号「随意契約の検査に関する動議」は、原案のとおり可決されました。  よって本件については、8名の委員で構成する随意契約に関する調査特別委員会を設置し、これに付託の上、調査終了まで閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  暫時休憩します。       午後2時 8分 休憩       午後2時50分 再開 110 ◯議長(木下豊和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど設置されました随意契約に関する調査特別委員8名の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、  1番  松 田 英 世 議員  4番  田 畑   仁 議員  10番  河 部   優 議員  12番  中 尾 広 城 議員  13番  竹 田 光 良 議員  14番  成 田 政 彦 議員  15番  松 本 雪 美 議員  18番  堀 口 武 視 議員  以上の8名の議員を指名いたします。委員各位におかれましては、よろしくお願いをいたします。  次に、日程第41、議員提出議案第5号「すべての小・中学校にエアコン設置を求める決議について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して河部 優議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。河部議員。 111 ◯10番(河部 優君) 議員提出議案第5号「すべての小・中学校にエアコン設置を求める決議について」案文を朗読し、提案したいと思います。     すべての小・中学校にエアコン     設置を求める決議(案)  今夏も各地で猛暑日が続き、熱中症による救急 搬送が2週連続で1万人を超え、死者も出るなど 厳しい状況にある。本市において学校教育での暑 さ対策は、全中学校の普通教室で中学3年生のみ エアコン設置がなされている状況である。  中でも、体温調節機能が未成熟な低学年の子ど もたちにとって過酷な教育環境だと言わざるを得 ない。  また、近年増加しているアトピー性皮膚炎の子 どもが大量の汗で症状が悪化し、勉強にも集中出 来ない事例がある。  一方、エアコンが設置された中学3年生では、 授業に対する集中力が高まったという事を現場の 声として聞いている。  学校保健安全法第6条に定められている「学校 環境衛生基準」では、「夏季30℃以下が良いが最 も望ましい温度は、夏季では25~28℃であるこ と。」としている。  また、「泉南市子どもの権利に関する条例」第 3条第4項では「市は、子どもの生命、生存及び 発達(中略)が尊重されるよう、必要な仕組みを 整え、子どもが必要とする支援の提供に努めるも のとします。」と定められている。  全国的に熱中症予防対策として、エアコンの使 用が推奨されている。また、健康面だけでなく、 子どもたちが集中できる環境を整えることは学力 向上にもつながると考えられる。「泉南市子ども の権利に関する条例」にある大人の責務を果たし、 子どもたちの命を守り成長を促すことが出来るよ うにすべての小学校の全学年全教室及びすべての 中学校の1年生、2年生の全教室へのエアコン設 置の措置を図るよう強く求めるものである  以上、決議する。  平成27年9月25日                  泉南市議会  御賛同をよろしくお願いいたします。 112 ◯議長(木下豊和君) ただいまの提出者の説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第5号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 113 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第42、議員提出議案第6号「地方創生に係る新型交付金等の財源確保を求める意見書について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して、竹田光良議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。竹田議員。 114 ◯13番(竹田光良君) 議員提出議案第6号「地方創生に係る新型交付金等の財源確保を求める意見書について」案文を朗読し、説明とさせていただきたいと思います。     地方創生に係る新型交付金等の     財源確保を求める意見書(案)  将来にわたっての「人口減少問題の克服」と 「成長力の確保」の実現のためには、総合戦略 の政策パッケージを拡充強化し、「地方創生の 深化」に取り組むことが必要である。  政府は6月30日、平成28年度予算に盛り込む 地方創生関連施策の指針となる「まち・ひと・ しごと創生基本方針2015」を閣議決定した。  今後は、全国の自治体が平成27年度中に策定す る「地方版総合戦略」の策定を推進するととも に、国はその戦略に基づく事業など“地域発” の取り組みを支援するため、地方財政措置にお ける「まち・ひと・しごと創生事業費」や平成 28年度に創設される新型交付金など、今後5年 間にわたる継続的な支援とその財源の確保を行 うことが重要となる。  よって、本市議会は国及び政府に対して、地方 創生の深化に向けた支援として、下記の事項に ついて実現するよう強く要請する。           記 1.地方財政措置における「まち・ひと・しごと   創生事業費」と各府省の地方創生関連事業・   補助金、さらには新型交付金の役割分担を明   確にするとともに必要な財源を確保すること。 2.平成27年度に創設された「まち・ひと・しご   と創生事業費(1兆円)」については、地方   創生に係る各自治体の取り組みのベースとな   るものであるから、恒久財源を確保の上、5   年間は継続すること。 3.平成28年度に創設される新型交付金について   は、平成26年度補正予算に盛り込まれた「地   方創生先行型交付金」以上の額を確保すると   ともに、その活用については、例えば人件費   やハード事業等にも活用できるなど、地方に   とって使い勝手の良いものとすること。 4.新型交付金事業に係る地元負担が生じる場合   は、各自治体の財政力などを勘案の上、適切   な地方財政措置を講ずるなど意欲のある自治   体が参加できるよう配慮すること。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見 書を提出する。  平成27年9月25日                  泉南市議会  御賛同をよろしくお願いいたします。 115 ◯議長(木下豊和君) ただいまの提出者の説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────松本議員。 116 ◯15番(松本雪美君) 提出者の方もいろいろお勉強されて、新たにこのまち・ひと・しごと創生事業ですね、こういうことに取り組んでいかれることが継続的にやられるようにというような、最低5年間は継続することというふうにも、記のところには書いておられますけれども、今、市が考えている以外のもので、市民からの多くの要望があれば、やっぱりそこに組み込んで事業化をしていくことも必要なことだと思うんです。  人口が本当にここ、人口減少が激しく、全国的にそういう事態になっているという状況もあり、泉南もそうですよね。いずれ数十年後には5万人を切り、4万人台になるだろうと、そういうふうに調べられた結果がたしか出ていたと思います。  そういう面から見て、今回の議案の中でも出されていましたけれども、固定資産税を3世代同居ということで、新築をされたときに固定資産税を減免するというようなことが議案でも可決されたところですけれども、定住促進という一面からすれば、住宅のリフォーム助成制度などについても、やっぱり新しく家を建てられないような人たちは、リフォームしたりするというのは当然のことやと思うので、その古い住宅を使いやすいことにするということが定住促進につながっていくと、私はそういうふうにも思っているんですが、その辺についてはどのようにお考えになっておられるのか、聞かせていただきたいと思います。 117 ◯議長(木下豊和君) 竹田議員。 118 ◯13番(竹田光良君) 松本議員から質問がございましたので、お答えをさせていただきたいと思います。  まず、松本議員御指摘の要するに市民が考えている要望、こういったものを積極的に取り入れるべきではないかというようなことをまず御指摘がございました。  今回の地方創生にありますまち・ひと・しごと、特にこの創生基本方針云々でありますけれども、これは従来の行政が単体で考えるわけではなくて、本当に今指摘をされましたとおり、人口減少になって、それから今後の泉南市としてどうするかということを考えるならば、これはやっぱり市民の皆さんにもしっかり入っていただいて、その意見を取り入れて、そしてこのまちの行く末を議論するときであろうというふうに思いますので、大いに市民の皆さんからも提案をいただくべきというふうに私としては理解をしております。  第2の質問でございました定住促進においてのいわゆるリフォームの要するに政策面の話でございますけれども、これは私が答えるというよりも、市長に答えていただかなあかん話だと思いますが、今回固定資産税のいわゆる新築部分についての条例が可決をされました。  おっしゃるとおり、私もその側面は否めないなというのは、実はございます。といいますのは、たしか委員会の質疑の中であったと思いますけれども、これはある意味、今回の条例は、市長の説明の中では、いわゆる外へ出ていった第2世代ですかね、に泉南市に帰ってもらうという側面もあるんだという話がありました。  だとすれば、本来親が泉南市でおる、それから子どもさんが例えば泉南市外で世帯を持っておられる。じゃ、新しいこの固定資産税の減免措置、これを使って泉南市で3世代で住もうかといったときに、現実には、じゃ、それならここにもし家を持っている場合、これを潰して、そして泉南市の親の部分も潰して新築しましょうというのは、これは極めて余り現実的でない話であるなというふうに、私も委員会の質疑のときにそう感じました。  そうでしたら、今ある家の中で、ある意味リフォームや増改築を拡充するということも、一つの考え方としてはあろうかなというふうに思いますので、これは政策的な話になりますので、これは個人的にはまた求めていただきたいなというふうに思いますし、私もそれは全面的に否定するものではないというふうにお答えをさせていただきたいと思います。  以上でございます。 119 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────堀口議員。 120 ◯18番(堀口武視君) 私も賛同者の1人でございますけれども、竹田議員にちょっと聞かせていただきたいんですけれども、この書かれていることは、全くそのとおりだと思います。ただ、大局的に書かれているので、泉南市の、竹田先生は提案者として、今後やはり地方の力が問われている、いろいろまちづくりのマネジメントなんか地方の力が問われている。  この前ちょっと副市長のほうから、この地方創生事業、まだ採択を受けていないけれども、先行して予算措置をしたという話もございました。今後、中央に対して、国に対しての行動も議会として必要になるんじゃないかなと思うんですけれども、提案者の竹田議員さんにはどのように、今後の行動について考えているか、ちょっとお聞かせをいただきたいと思います。 121 ◯議長(木下豊和君) 竹田議員。 122 ◯13番(竹田光良君) 堀口議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今後のいわゆる地方の力が今問われているんだと。そして、先行して国への行動としてどうしていくんだということだと思います。  私は、やっぱりこれからは積極的になすべきだと思います。これは今後議長、それからまた各所管の委員長、特別委員会というふうにあるわけでありますけれども、そういった枠組みがいいのか、全体的なことがいいのか、それは要望するものによってどんどん国へ働きかける、このことが大事だというふうに思います。  今回先行型として、これはまだわからないんですけれども、1番目のアナゴを今回養殖をしましょうと。これは近畿大学と一緒にコラボして、そして岡田浦の漁港が中心となるわけでありますけれども、私は常々市長にお願いをしているんですけれども、どうせそんな養殖したいいアナゴをつくるなら、天皇陛下に献上してはどうかと。  そういったところも戦略的に組んで、そして私は今まち・ひと・しごとの中で、やっぱり今後泉南市として「しごと」の部分が非常に大事だというふうに思うんですね。  だから、ただ単に養殖して、できましたではなくて、この後もどうしていくか。しかし、それは財源には余裕がある市でしたらあれですけれども、なかなかそこは難しい。だったら、やっぱり国にしっかり力をかしていただいて、また府にも要望しながら、そしてその行動を泉南市議会としてしっかり示していくべきだというふうに思います。  以上でございます。 123 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第6号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 124 ◯議長(木下豊和君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第6号は、原案のとおり可決されました。  次に、日程第43、議員提出議案第7号「川内原発をはじめとする原発再稼働に反対し廃炉とし、原発ゼロ政策への転換を求める意見書について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して、大森和夫議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。大森議員。 125 ◯7番(大森和夫君) 案文を朗読して提案にかえます。     川内原発をはじめとする原発再稼     働に反対し廃炉とし、原発ゼロ政     策への転換を求める意見書(案)  東京電力福島第一原発の事故発生から4年半が 経過したが、いまだに事故収束に至らず、原因の 究明もされていない。そのような状況のもと8月 11日安倍政権の原発推進政策に従って、九州電力 が川内原発1号機を再稼働させた。  大飯原発の運転差しとめ裁判での福井地裁判決 では、「生活に影響を受ける範囲を原発から250 キロメートル圏内とし、その範囲の住民の人格権 を保障することなく原発を運転することは許され ないこと、大きな自然災害や戦争以外で生命を守 り生活を維持する権利が極めて広範に奪われる可 能性があるのは原発事故のほか想定できないこと、 豊かな国土とそこに国民が根をおろして生活して いることが国富であり、これを取り戻すことがで きなくなることが国富の喪失であること」などが 記された。この判決文の内容からも、原発事故か ら広範な住民への影響を回避することは政府の責 任である。  よって、本市議会は国及び政府に対し下記事項 の実現を強く要望する。            記 1.東京電力福島第一原発事故の原因の究明もな  されていない状況で、川内原発の停止及び現在  停止中の原発の再稼働に断固として反対し廃炉  を求める。 2.原発をベース電源としたエネルギー政策を転  換し、できる限り早期の原発ゼロを政策目標と  して、その実行のため再生可能エネルギーの普  及促進、電力事業の自由化、送配電の仕組みの  見直しなどの政策化を図り早急にその実行に取  り組むことを求める。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書 を提出する。  平成27年9月25日                  泉南市議会  皆さんの御賛同をよろしくお願い申し上げます。 126 ◯議長(木下豊和君) ただいまの提出者の説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第7号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 127 ◯議長(木下豊和君) ただいまの議長の宣告に対し、御異議がありますので、本件については起立により採決いたします。  お諮りいたします。  本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 128 ◯議長(木下豊和君) 起立少数であります。よって議員提出議案第7号は、否決されました。  次に、日程第44、議員提出議案第8号「湿布薬の医療保険給付存続を求める意見書について」を議題といたします。  本件に関し、提出者を代表して、和気信子議員から提案理由並びに趣旨の説明を求めます。和気議員。 129 ◯8番(和気信子君) 議員提出議案第8号、案文を読み上げ提案にかえさせていただきます。      湿布薬の医療保険給付存続      を求める意見書(案)  2016年度に行われる診療報酬改定について、政 府関係の審議会などで様々な議論がされている。 2012年度、2014年度の診療報酬改定では、ビタミ ン剤とうがい薬が、それぞれ「単なる栄養補給目 的のビタミン剤」「治療目的でないうがい薬のみ の処方」を医療保険の対象外とした。  こうした流れに加えて現在、一般市販薬と同じ 医薬品を保険給付から除外することが議論されて いる。その中で、規制改革会議や経済財政諮問会 議では、いわゆる「第一世代」の湿布薬(例、M S冷シップ等)について「医療保険の対象外」、 「第二世代」の湿布薬(例、モーラーステープ 等)について処方量に上限をもうけるべきとの提 言が出されている。  厚生労働省によれば腰痛症の国民は約2万700 万人いると言われている。医師の診断を受けず、 自己判断で一般市販薬の湿布を貼ることにより疾 病が悪化しかえって重症化した例もある。湿布薬 を医療保険給付から外すことは患者の「必要な医 療を受ける権利」を侵害するものである。政府の 審議会などで、湿布の保険外しが提言されている。  よって、本市議会は国及び政府に対し、以下の ことを要望する。            記 1.あらゆる湿布薬の保険外しを行わないこと。 2.あらゆる湿布薬の保険給付に医学的理由のな  い制限(回数・量など)を設けないこと。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書 を提出する。  平成27年9月25日                  泉南市議会  御賛同をよろしくお願いいたします。(堀口武視君「2万700万人か」と呼ぶ。和気信子君「すみません、訂正いいですか」と呼ぶ) 130 ◯議長(木下豊和君) はい。和気議員。 131 ◯8番(和気信子君) 失礼いたしました。訂正させていただきます。  数字の読み間違いがありました。「約2万700万人」と言われておりますので、訂正させていただきます。(松本雪美君「違いますよ。2,700万人」と呼ぶ)すみません。何度も失礼いたします。  「2,700万人」ということで訂正させていただきます。何度も失礼いたしました。 132 ◯議長(木下豊和君) ただいまの提出者の説明に対し、これより質疑を行います。質疑はありませんか。────梶本議員。 133 ◯9番(梶本茂躾君) 提出者にお聞きいたします。湿布薬、現状は医療保険の対象になっているのかどうかというのと、私らは団塊の世代と言われる人間でございます。今まででしたら使い痛みとか、けがとか、あるいはスポーツでこういう湿布薬ということを使うことがありましたけれども、今後年がいくにつれて腰痛という問題が発生してきます。  現状が医療保険の対象であるとしたら、今後それが対象外となるとなったら、どういうリスクがあるのかないのか。それと、今後これが政府のほうで、厚生労働省のほうで検討されているということですので、いつごろからこういう状況になるのかということについてお聞きいたします。 134 ◯議長(木下豊和君) 和気議員。 135 ◯8番(和気信子君) 梶本議員の質問に対してお答えしたいと思います。  これは6月に予定する規制緩和の中の答申について今議論をされて、検討を促しているということで今なっています。  それと、これから高齢化社会の中で、現在この湿布薬というのは、いろんな市販のもありますけれども、医療で使うというのは、医師の診断によって冷湿布、それから温かいのもありますし、鎮痛剤、いろんなのがありますので、それは医師の決定、きちんとした形で治療されるということが大事というふうになっています。  あと、この中でどう影響があるかということになりますと、この副作用、例えば市販でサロンパスとか、それに似たようなのとか、いろんなのがあると思うんですけれども、それを使うことによって、本当に必要でない、病気が違うのにそれを勝手に使うということになれば、副作用などがあるということです。その症例が出されています。  去年の3月まで5年間ですけれども、1,225件あって、そのうち15件は死亡例も報告されるということです。  あと、もう1つあったかな。 136 ◯議長(木下豊和君) 厚労省はいつからやるのか。 137 ◯8番(和気信子君) さっきお答えしたんですけれども、今審議をされていて、ことしの6月にその協議会の中にかけられているということですので、実際に今2016年に今度診療報酬改定が行われようとしています。その事前にいろんな審議会を今開かれておりますので、それまでに、こういう湿布薬はまだまだこれから正しい診断が要って、保険から外していけないということで、今きちんとそれを国のほうに出していくということが大事だというふうに考えています。  以上です。よろしいでしょうか。 138 ◯議長(木下豊和君) ほかにございますか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  これより討論を行います。討論はありませんか。────討論なしと認めます。  以上で本件に対する討論を終結いたします。  これより議員提出議案第8号を採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」「異議あり」の声あり〕 139 ◯議長(木下豊和君) ただいまの議長の宣告に対し、御異議がありますので、本件については起立により採決いたします。  お諮りいたします。本件は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 140 ◯議長(木下豊和君) 起立少数であります。よって議員提出議案第8号は、否決されました。  ただいま可決されました決議及び意見書については、送付先等その取り扱いは議長に御一任願います。  以上で本日の日程は全部終了し、今定例会に付議された事件は全部終了いたしました。連日にわたり慎重なる御審議を賜りましてまことにありがとうございました。  これをもちまして平成27年第3回泉南市議会定例会を閉会いたします。       午後3時20分 閉会                   (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   木 下 豊 和  大阪府泉南市議会議員   南   良 徳  大阪府泉南市議会議員   堀 口 武 視 © Sennan City, All Rights Reserved.

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