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平成21年第4回定例会(第4号)

日付
2009年
分類
議会議事録
文書番号
246 泉南市議会の会議録システム上の番号
期・回
平成21年第4回
会議
定例会
原本
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本文テキスト

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# 平成21年第4回定例会(第4号) 本文 # DocumentID: 246 泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(堀口武視君) おはようございます。ただいまから平成21年第4回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において7番 木下豊和議員、8番 真砂 満議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、前回の議事を継続し、一般質問を議題とし、質問を許可いたします。  15番 角谷英男議員の質問を許可いたします。角谷議員。 2 ◯15番(角谷英男君) 本議会最後の質問をさせていただきます。おはようございます。市政研究会の角谷でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  今議会から市政研究会ということで、谷議員とともに一生懸命まちのために、議会発展のために頑張っていきたいと覚悟をいたしております。  それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。  まず、街づくりでありますが、かつて私は泉南市内の中に不信、不満、不安、そういうものが蔓延しておりますという話をしたことがございます。市長、今、泉南市民は大変な不況の中で、生活にも大変困っておられる方がたくさんいらっしゃいます。また、それに伴って行政に対しても、このまちは一体どうなっていくんか、もっと市民に対して夢を見せてください、希望を与えてくださいという声がたくさんございます。また、教育を初めとする不信もあります。  市長は安全と、何でしたかな。安全と何か言われましたね。それがなかなか実践をされていないというふうに市民は思っておられるんではないかなと。そういう意味では、トップリーダーとして市民に対してもっと勇気を与え、元気を与えることが必要ではないかなというふうに思いますが、市長は今の現状、この泉南市民の悩みをどのようにとらまえておられるのか、まずは冒頭お答え願いたいと思います。 3 ◯議長(堀口武視君) ただいまの角谷議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。向井市長。 4 ◯市長(向井通彦君) 以前にもそういう御質問をいただきました。その中で、私は反論をさしていただいたのは、主観的に見るのと客観的に見るのといろんな見方があろうかというふうに思いますけども、どうしても自分たちのまちというのは主観的に見てしまうわけなんですが、一方1つのいろんな指標から見ますと、泉南市は着実に住みやすいまちになってきているというのが東洋経済新報社の全国都市ランキングなんかでも明らかになっているわけでございまして、そういう意味では私は住みやすさのレベルというのは着実に上昇しているというふうに考えております。  特に安心という面については、全国でも、806ありますけども、百三十何位ということでございますから、非常にそういう安心度というのは高いということが言われております。  ですから、いろんな見方もあろうかというふうに思います。今の時代ですから、世の中が全体的にちょっと暗いイメージがありますので、私たちのまちもそうだと思いますけども、全国的にそういう明るい話題に欠けるという面があろうかというふうに思います。  ただ、私どもで進めてきましたいろんな施策については、例えばわくわく広場なんかも多くの皆さんにお越しをいただいてますし、私もしょっちゅうお茶を飲みに行ったりしてますけども、いろんな方々の会話が聞こえてくるわけなんですけれども、非常にいいとこだなとか、いいものができたなとかいうような意見が聞こえてきます。  ですから、ああいうものができることによって、集客もありますけども、市民の皆さんがそこに集っていただくとか、あるいは改めて泉南市のよさ、特にロケーションを含めてよさというものも感じていただいているんじゃないかなというふうに思います。  それから、きのうも朝7時から各駅を回らしていただきましたけれども、その中で信達樽井線もけたがかかってまいりました。しばらく工場製作しておりまして、けたがとまっておったというのがありましたけども、まちの声としては、どうなったんかというような心配もいただいたということでございますが、あのけたのかかってきたのを見られて、これはもう近々できるなという実感を、皆さん喜んでおられるというのもお聞きもいたしました。  ですから、我々の説明不足という面もあるかもわかりません。もっといろんなことをお伝えしなきゃいけないという部分はあろうかというふうに思いますけれども、私は海手はそういう形で非常に活性化していると。山手のほうも農業公園を中心に、あるいは紀泉わいわい村、これも宿泊棟を増設していただきまして、非常に全国から多くの皆さんに来ていただいてますんで、活性化をしております。  まちでも、ハイキングに来られる方々の姿というのが非常に多くなりました。これは橋下知事の進めておられる大阪ミュージアムにたくさん登録したというのもあろうかというふうに思いますけども、そういう中で多くの人に来ていただいてるんではないかというふうに思っております。  ただ、御指摘ありましたように、いわゆる内陸部の商業あるいは工業というものが衰退をしてきているというのは事実でございますんで、これをいかに活性化をしていくかということが大きな課題であろうかというふうに思っております。  したがって、先般も商工会正副会長さんがお見えになられましたんで、いろいろ話もさしていただいておりまして、とにかくまちをにぎやかに、あるいは活性化していくということについて、いろんな要望あるいは提案もいただきましたんで、それらも参考にしながら今後の行政を進めていく必要があるというふうに思います。  御指摘いただいた夢といいますか、明るい話題の提供というのは、我々の責務だというふうに思いますんで、私もきのう出馬表明させていただきましたけども、5期目に向けてそういう未来の期待を持てるようなマニフェストづくりということについて、さまざまな皆さんの御意見も拝聴しながらつくり上げていきたいというふうに思っておりますので、ぜひいろんな御提案があれば、また御指摘をいただき、また御提案いただければ非常にありがたいと、このように考えております。 5 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 6 ◯15番(角谷英男君) 市長は、決して泉南市は住みやすくないまちではないんだとおっしゃいました。  実は商工会が泉南市の補助を受けまして、今、街づくりのために観光ルート開発とか地域ブランド開発というものに一生懸命取り組んでいる。これもひとえにまちをよくするんだ、泉南市を誇れるまちにするんだという思いで努力をされておる。そういう意味では、この補助金を非常に有効に使われているというふうには理解をしている。  ただ、その中で直近の商工会がこのプロジェクトチーム、中でも観光ルートを担当されてる方が、これは和歌山大学の教授が中心になってやっておられる。この方がアンケートをとられました。  その中で、「泉南市に住んでいることを誇りに思いますか」という項があるわけでありますが、そんな中で「誇りに思う」というのが構成比率21.7%なんですね。「誇りに思わない」というのが17.4%あるわけなんです。  これは恐らく言われる内陸部の人たちが大変給与がダウンする、ボーナスもダウンする、働く場所もだんだん少なくなってきた。一方学校は、この前から各議員の皆さんが一生懸命おっしゃっておられますが、ある中学におけるトイレの問題とかいろんな問題で、保護者にしても大変子どもを心配する。そういう意味で、内陸部において非常に不満があったり、不信があったり、不安があったりしてることは事実だと思うんですね。それを我々が取り除いてあげる努力をしなければいけないと、そう思います。  そういう意味では、市長がおっしゃられたことはそれでいいんかなとは思いますが、ぜひこのアンケートの結果も十分御理解いただいて考えていただきたいなというふうには思います。  次に、新しい街づくりと言えば、内陸部に関してはほとんど手つかず、商店街はもうあのような状況でありますし、農業公園においても、私は何度も提案もしてきましたが、バラ会社が来るというのがその後どうなっているのか、決定してるのかどうか、それもあわせてお聞きしたいと思うんです。  それと、もう1点、これはりんくう公園ということも質問をさせていただいております。新しい街づくりという意味では、今市長言われたように、わくわく広場、サザンぴあ、これが非常に成功しておると思います。  そういう意味では、あのイオンを、一生懸命反対はしてきましたけども、反対はしたが、現実的には非常にたくさんの人を集めておられるということでは、評価をしなければいけないというふうには思います。で、あれだけの人を集めて、その結果としてサザンぴあも成功しているんではないかな。  ところで、あのりんくう公園ですね、かつてはあそこにレストラン構想というのもあったと思いますね。あそこは散歩道としては非常に有効に使われておるのは事実であります。それはそれでいいことだと思うんですが、あれをもっとビジネスチャンスを与えて、内陸部の人たちにもそこに出店をしたり、そこでまた働くチャンスがあるんだというものを泉南市が大阪府に対して提案をしていかなければいけないんではないかな。あれだけの集客がある中で、あの前をただ散歩道だけでいいのかどうか、その辺は大阪府に対してどう思われているのか、どういう提案をしようをされているのか、されていないのか、あわせてお聞きをしたい。 7 ◯議長(堀口武視君) 向井市長。 8 ◯市長(向井通彦君) まず、1点目の農業公園のバラでございますけども、前にも御答弁申し上げましたように、先般イギリスから社長が来られましてお会いをいたしました。非常にいい場所だと、アクセスもいいということで、非常に気に入られまして、ぜひ参画、進出をしたいというお話でございました。今、私どもちょうど第2期予定地のところ、上のほうに土砂の仮置きを大阪府のほうでさしてますので、あれが撤去されたころにもう一度見に来ますと、こういうことでございました。  それと、バラの試し植えですね。これをやりたいと、やってほしいと、こういうことがございまして、これはまた後で部長が答えますけども、そういう状況でございまして、非常に意欲は高いというふうに思っておりますから、私は非常に期待をしておるわけでございます。  それから、先ほどの商工会のアンケートにつきましては、先般商工会長らが来られたときにアンケートをとっているというのは聞きました。でも、私まだ見てませんので、また商工会からいただけるかなというふうに思いますので、それらも拝見した上で、また今後の商工会との連携というのをつくっていきたいと思います。  それから、りんくうタウンの海浜沿いの緑地なんですけれども、大分以前に、これはイオンの計画のない時代でしたけども、あそこにレストラン街ということで大阪府、当時は企業局ですが、公募をした経過がございます。意欲を示されたところはありました。すばらしいパースも持っております。  ただ、最終的にその参画をしたいというところがディベロッパーでありました関係で、要するに銀行関係の了解を得なきゃいけないということで、最終的にはちょっと頓挫をしたというような経過がございます。ただ、何とかあそこをということで、まず先鞭をつけたのがわくわく広場ですので、それで成功しているというのがあります。  ただ、公園の網がかぶってるという中で、一定、法の中での範囲というのが制約がございますけども、もっと例えばスポーツ、レクリエーションとか、前にもちょっと提案したことがあるんですが、例えばパターゴルフ場とか、そういうものも提案もしたことがありますし、それからおふろとか、そういう提案もしました。  おふろもいろいろ府のほうで検討していただいたんですが、都市公園法においてはなかなか温浴施設だけではだめということになりました。温泉を掘ってすれば観光施設になるというようなことで、それならばいけるんじゃないかという話はいただいております。ですから、いろんな形で我々も提案もしてきております。  ただ、当時の企業局がもうなくなりまして、今都市整備部の公園課に所管が移っておりますんで、なかなか非常にかたいところもございます。わくわく広場のときも大変やりとりして、最終的に副知事まで調整していただいたということであれができ上がったという経緯がありますんで、非常にかたい考え方を持っておりますけども、もっとやわらかい発想、例えば風力発電なんかもいいじゃないかというような提案もいたしておりますんで、今後ともいろんな形であそこの有効利用というのは、もう同じ考えだと思いますんで、我々行政はもちろん、また商工団体を含めて大阪府に対して提案もしていけばというふうに思っております。 9 ◯議長(堀口武視君) 池上都市整備部長。 10 ◯都市整備部長(池上安夫君) バラの関係で少し補足説明さしていただきたいと思います。  先ほど市長が答弁申し上げましたバラ会社の進出の関係でございますけども、2期のところに府道泉佐野岩出線の童子畑地区の河川つけかえに伴います山のカットした土を仮置きいたしております。それが来年の冬には大体もとへ戻すと、圃場整備事業の土として利用するということで戻すということになっております。  前回、そのバラ会社の社長さんと現地で立ち会いしたときは、一度もとの姿になった形で、もとのレベルになった段階でもう一度確認さしてほしいということもございましたので、その辺現状がそのようになったときに、もう一度日本に来られて現地を見るということになっております。  それから、試し植えの件ですけども、農業公園の東側の端っこのところの少しあいたスペースがございましたので、実は市のほうでちょっと耕うんして畝づくりをして、試し植えをやってもらいました。  現場のほうは、僕もバラがあんなに早く花が咲くとは思ってなかったんですけども、挿し木で現地のほうでは数本かはバラの花が咲いております。ですから、土壌的にはマッチングしたんかなと思ってます。ちゃんと根づいて咲いてるということで、そのような形になってるということで、現状はそういうところでございます。  以上です。 11 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 12 ◯15番(角谷英男君) いずれにしても、市民の皆さんはできるだけこの泉南で住んでよかった、そして他市の人は泉南で住んでみたいというまちを望んでおられるわけですね。  そういう意味では、住民の皆さんはそういうものをどこに期待をしてるんか。まちを開発していく、よくしていく、そういうものをどこに望んでおるんかというと、これは間違いなく市町村等の行政団体となっておるわけですね、市民の皆さんは。  そういう意味では、市は財政を含めてできるだけ無駄なく、そして市民に十分に還元できるような施策をやっていただかなければいけない。市民がそう望んでおるというアンケートの結果が出ております。行政団体に望んでるのは、全体の25%の人が望んでおられるわけですね。あとは民間企業とありますが、民間企業はなかなかこれは住民が期待するような結果は出ないと思いますので、ぜひこれからは市民の皆さんの期待に沿えるような、そういうまちの開発をやっていただかなければいけないんではないかなというふうには思います。  次に、総合計画であります。  第4次総合計画はそろそろ終わりに近づいておって、次の総合計画をつくるということであります。  この総合計画、私もかつて委員として参画をさせていただきました経験があります。問題は、総合計画はあるが、今まで1次から4次までやってきたが、残念ながら一度も実施計画をされた経緯がないんですね。これはおかしいなと思いますね。  この総合計画とは一体何かというと、間違いなくこれは泉南市の街づくりの基本的な考え方、これであると思いますね。市民の皆さんはこれを見ておるわけでありまして、そういう意味ではこれに沿って街づくりや施策を行わなければならない。これは当然であります。  それには、実施計画がなければ意味がないかなというふうには思います。なぜ実施計画をつくらなかったのか、それについてまずスタートとしてお聞きをしたいと思います。 13 ◯議長(堀口武視君) 梶本総務部長。 14 ◯総務部長兼行財政改革推進室長(梶本敏秀君) それでは、今の御質問でございますけど、総合計画は、確かに市の中の計画的な行政運営を図るための指針となるべきものであるというふうに認識はしております。  そのような中で、現在までに第4次の総合計画までつくってまいりました。ちょうどことしというか、来年ぐらいでまた新たな総合計画をつくらなければならない、これは大体10年ごとにつくっていくものでございますので、その年になってるということでございます。  こんな形を進めてきたわけでございますけれども、今議員からの御指摘は、実施計画はなぜつくらなかったのかということでございます。ただ第4次のことだけ考えてまいりますと、つくったころ、それくらいから徐々に財政状況が非常に厳しいというような状況になってまいりました。その中で総合計画の実施計画ということになりますと、やはりその中で財源の裏づけ、これが一番大きな話になってまいります。その辺のところがなかなかその財源を確保するということについて困難な点があったということでございます。  ですから、この辺から方向的にその財源ということの部分を考えた中で毎年毎年の予算編成、これらのことに合わしてやはり総合計画の実現、これらの形で何とかできないかなというような形で進めてきたのが、今までのやり方であったということでございます。  ですから、その意味で実施計画という個別のものについてはつくらなかったのは事実でございますので、御理解いただきたいと思います。  以上です。 15 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 16 ◯15番(角谷英男君) 財源を理由に実施計画をつくらなかった。それはおかしいんで、初めから実施計画をつくらなければいけないと、こうなっておるわけですね。総合計画というそのものが、これは法律によってやらなければいけないとなっておるわけでありますけども、それはおかしいです。言いわけだと思います。  例えば総合計画を、10年でありますが、これを5年で割って、とりあえず前期5年間の実施計画を行います。後期5年間の実施計画を行います。5年後に中間のチェックを行います。そのようなやり方もあるんではないかな。つくったわ全然表に、つくりっ放しでそのチェックもされていない。チェックをされていないというのは、実施計画がないからチェックのしようもないというのが現実ではないかなと思います。  それでは問題があるし、同時にこれには相当なお金を使ってきておるわけですね、総合計画には。第3次総合計画でも相当な、1,500万、委員報酬だけでも86万8,000円、第4次に至っては委託料だけで1,072万5,000円かな。あと調査とかいろんなもろもろの金が相当かかってきてますね。これ全部で──合計してくりゃよかったんですけども、1,800万ぐらいかかってるんかな。要は相当なお金がこれに費やされてる。その効果が出ていないんではないか。実施計画がないからチェックのしようがないから、わからないから評価のしようがない。これでは困りますね。  特に、これからどのような総合計画をつくっていくのか。今までの反省を生かして、新しい総合計画をつくらなければいけないんですから、つくるのは結構だと思います。しかし、反省を生かしてどのような総合計画をつくろうとしてるのか、その辺はどうなんでしょうか。 17 ◯議長(堀口武視君) 梶本総務部長。 18 ◯総務部長兼行財政改革推進室長(梶本敏秀君) ただいまの御意見でございます。総合計画は、先ほど議員のほうから法律によって実施計画ということまではお話しありましたけれども、法的には基本構想、これをつくるということについては法で定められております。自治法で定められております。実施計画は、これはやはり基本計画、実施計画という3点セットでもって実現に向けてという話が一番ベストではないんかなということでございますんで、我々のほうとしては、その考え方の中で進めてはおったんですけども、今回実施計画についてはできていなかったというのが事実でございます。  それから、費用につきましては、御指摘のとおりこれだけの計画をつくるわけでございますので、委託料を中心として相当多額の費用を投入しております。それでもって総合計画というものをつくらしていただいてるということは事実でございます。  それで、これらの計画の部分でございますけれども、当然先ほどお話しさしていただきましたように、市の指針となるべき計画でございます。ですから、これらの計画を受けていろんな市の具体的施策の中に入っていく計画をつくる基本となったりしております。  ですから、つくってることについて、お金を投入したけれども、価値がないんじゃないかということではなくて、その計画の中を見ながら各いろんな福祉の形とか、それとか都市計画とか、これらの部分の基本となる計画として位置づけられてて、それらを参考にして、また次の計画が出ていっておりますんで、ですから決して無駄な部分になるということではございません。  それから、もう1つ、今後でございますけれども、これからはやはりこの第4次の総合計画をつくって、実際のところはそういうふうな財政上の問題があったということも、これも事実でございます。ですから、我々はその辺のところを客観的にもう一度判断しないといけないなと思っております。  ですから、当然一番先にすることは、現在の総合計画の進捗率とかその部分について、すべてもう一回洗い出しをしたいというふうに思っております。その中でどういうふうな問題点があるのか、どんなことが積み残されてるのかということをまず調査していきたいと思います。それからは新たなテーマに沿って、いろんな分野にわたっていろんな議論をしながら、これからの新しいまちづくり、その部分についてどのように反映できるのか、そしてどのようにしていくのかということを個別で具体的にまとめていきたいと思います。  ただ、さっきから出てますように、今の財政状況がこのような状況でございますので、やはりその辺のところを今度はやはり加味した形で考えていこうというふうなことは原点と思います。ただ、先ほど市長もお話しありましたように、やはり夢は、これは入れていくのが当たり前だと思いますので、この辺のところを加味して、どこまでそのような計画になるのかというのは、これから取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 19 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 20 ◯15番(角谷英男君) 財源で実施計画をやらなかったということであります。しかし、それはこれはうそになってくるんですね。実際には、実施計画はこの計画とは別に策定しますとも書いてるんですね。やると言ってるわけですね。そういうものをやることによって、市民が当然その街づくりを知り、当然議会にも諮る。そして、実施計画があることによってチェックもできる。そうでなきゃ意味がない。その証拠に、例えば一例を挙げれば、街づくりの拠点で鉄道駅を中心として商業や生活サービスなどの集積を図ります。砂川駅前変わりましたか。せっかく書いてあるのに、全く変わっていない。それはまさに実施計画がないからそういうことになってくるんです。  この計画は基本計画なんですから、たとえできなくてもその構想とかいろんなものが──駅前もあるんかもわかりませんが、これを中心にいろんなものを図らなければ、計画が表に出てこなければいけないんではないか。  そういう意味では、この総合計画はまさに市民に対して、我々に対してでも、最終的な実施はされていない、そうとらざるを得ない。たくさんのお金を使ってるわけですから、そういう意味ではなおさらこれを大事にしていただきたいというふうに思いますね。  それと、たまたま他市の総合計画のこういう読本みたいなのを見さしていただきました。やっぱり1つはつくり方もあるんかなと、よそを見てね。よそは非常に小さいんですね。それは身近なところにいつも置いとける。職員も議員も、そしてそれを見ながらまちはどういう方向に総合計画に沿って進んでおるんかどうか。それをチェックできるわけですね。そういう意味では、これはやっぱりちょっと大き過ぎるんではないかなという思いもします。  そういう意味では、将来、いつできるのか、改めて聞きますけども、これはいつ終わって、いつから次の総合計画を考えられてるのか、あわせてお聞きしたい。 21 ◯議長(堀口武視君) 梶本総務部長。 22 ◯総務部長兼行財政改革推進室長(梶本敏秀君) まず、本の大きさでございますけども、これにつきましては、また今度でき上がったときに印刷する段階で、そういう手短な形でできるのかどうかということを考えながら、またそのときに判断はさしていただきたいと思います。  それで、次の計画はいつできるのかということでございますけども、これは平成14年3月に策定しております。ですから、これは基本構想、10年ということでございますので、24年3月には交付しなければというんですか、成案になって、そのままの部分を3月から取り込むということでございますので、ことしからもうアンケートはやっていくんですけれども、来年ぐらいになったら、各項目の部分についての検討を始めたりとか、そういう作業をしていかなければ、この年には間に合いませんので、精力的に進めていかなければならないという段階に来ております。  以上です。 23 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 24 ◯15番(角谷英男君) 本当に、私はこの総合計画というのは非常に大事だと思うんですね。何度も申し上げますが、これが中心であろう、基本であろうというふうに思いますから、絶対に大事にしなければいけないし、我々も当然のように街づくり、その他チェックをしていかなければいけないというふうに思います。  特に気になりますのは、教育の部分が第4次に関しては非常に弱いんかなというふうに思いました。そういう意味では、先ほどの街づくりに合わしてまた質問さしていただきますが、私はこれからの街づくりのポイントは教育ではないかなと思います。泉南市内の内陸部における地場産業も、御案内のとおりもうほぼ、なくなってはいませんが、それに等しい状況である。じゃ、内陸部をどう活性化していくんかということになりますと、まさに住みやすいまち、住んでよかったまち、子どもを安心して預けられる教育、そういうものが中心になってこようと思うんです。  そういう中で、砂川高校の跡地問題でありますが、これはどうなんでしょうね。もうほぼ決定したと聞いておりますが、市長はなかなかそれは認めておられないし、現状はどうなのか。同時に、府が決めたことは泉南市が幾ら言ってもだめなのか。どう提案しようが、反論しようが、府が決めたことはもう変わりはないのか。その辺をあわせてお聞きします。 25 ◯議長(堀口武視君) 梶本教育長。 26 ◯教育長(梶本邦光君) 砂川高校の跡地利用、跡地問題につきましては、いろいろ御説明をさしていただいております。いろんな経過がございました。特に11月以降大きな動きがあったということで、11月6日には府の説明があり、それでは納得できないということで、11月19日に中西教育長が市長を初め議会の皆様方にも御説明をさしていただいたということで、府としては2月の府議会において砂川高校を支援学校にしていくための基本計画の予算どりをしたいというような方針がもう固まってきているというようなお話でございました。  市長のほうからも強い抗議がございましたので、市の立場を尊重する、要望を尊重するということであったので、その審議をしてきた経過を示せと、早急に取りまとめて市にまた説明をするというようなことになっておるところでございます。まだ府が説明に来る日時を今詰めさしていただいておりますけれども、それを受けてから新しい段階に入っていくんではないかなというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。 27 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 28 ◯15番(角谷英男君) なぜ、この砂川跡地を改めて質問したかといいますと、最終的な結論として、府の考え方、決定が変わらないということであるとするなら、私はその支援学校というものを泉南市は逆に全面的に受け入れたらどうなのか。そして、障がい者に優しいまちという教育の一環として、そういうものを表に出してもいいんではないか。  また、あわせて当然支援学校ができますと、砂川校舎もバリアフリー等で20億とか言われるような金をかけて改修を考えられてると聞いておりますが、それであるとするなら、駅舎も含めて──中でも砂川駅上ね。学校までのバリアフリーをこの際大阪府に要望したらどうなのか。当然、学校の中でバリアフリーをしなければいけない障がいを持った子どもたちが行くわけですから、当然大阪府としても駅上に関してはその責任があるであろう。  改めて言いますが、決定をして変わらないんであれば、障がい者に優しいまちという街づくりを表に出したらどうなのか。あわせて、念願である砂川駅のトイレの問題、駅上の問題、それは当然のようにバリアフリー化を大阪府に要望する権利がある、私はそう思いますが、どちらでも結構ですからお答え願いたい。 29 ◯議長(堀口武視君) 梶本教育長。 30 ◯教育長(梶本邦光君) 前回の中西教育長を初め府の説明では、砂川高校は府有地でございますので、まず府有地の跡地の利用のあり方については、府教委、そして府が考えると。府としてそういう計画がない場合は、その次のステップとして市の要望を尊重すると、こういうあれを考えているんだという説明でございました。当然今回は、砂川高校の跡地につきましては、支援学校に整備をしていくというようなことでございました。初等部、中等部、高等部の児童・生徒を対象にした支援学校づくりをしていくんだというようなことでございました。また、その支援学校につきましては、職業支援あるいは就労支援もできるようなそういった内容の学校にしていくための基本計画をまとめていくんだと、そういう予算どりであるというようなことでございました。  我々も、この支援学校については反対ということではございません。私は現職のときに樽井小学校にお世話になっておりましたけれども、あのころは支援学級は2クラスだったんです。現在ではもう5クラスになってるというような状況でございます。泉南市内の各小・中学校の児童・生徒の中で障がいを持っておる子どもたちが非常にふえてきている、支援学級が非常にふえている。したがって、泉佐野の支援学校ももう子どもたちが、定数は200だったと思いますけども、それをはるかに超えて450を超えてるというような状況で、早急に支援学校として整備をしたいということでございましたけれども、先ほど申し上げましたように市としては砂川厚生福祉センターに本格建築をと、そして砂川高校には私学誘致をというような強い要望をしてきた経過がございますので、もうすぐ支援学校に移行するということは納得できないから、納得する説明をいただきたいということで、今府の返事待ちになってるということでございます。  先ほど障がいに優しいまちづくりの一環として、これは受け入れたらどうかというようなお話だったと思いますけども、私どもとしては、教育関係者の立場で申し上げたら、支援学校の整備というのは必要であるというふうに思っております。 31 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 32 ◯15番(角谷英男君) ですから、私は最終的な決定後の、府が決定して泉南市が幾ら言ったって、提案しても反論してもだめであるなら、思い切って切りかえてそういう考え方はどうでしょうか。市長、どうなんでしょうか。御意見をいただきたい。 33 ◯議長(堀口武視君) 向井市長。 34 ◯市長(向井通彦君) 経過については、教育長が答弁したとおりでございます。近々大阪府として両案で整理をしたものを説明に来るということになっておりますので、まずそれを聞かしていただいて、我々もどちらがいいのかと。我々は厚生福祉センターで本建築したほうがいいんじゃないかと、周辺の環境もという思いは持っておりますが、客観的にいろんなファクターで比較してどうなのかということの大阪府としての説明に来るということになっておりますので、それをまたお聞かせいただいて、この前の経過からしたら、またそれについては我々と議会にも当然資料をお示しして議論をいただくということになろうかというふうに思います。  この前の話では、バス通園だけではないと、電車で通う方も当然おられるというお話でございました。したがって、これは厚生福祉センターであれ砂高跡であれ、もし徒歩といいますか、電車通学の方がおられるということであれば、砂川駅が最寄り駅になりますから、そこから学校までの間の今御指摘ありましたような、例えば道路は本当に安全なのかとか、バリアフリーはどうなのかとか、あるいは今駅舎のエレベーターは3基ということになっておりますから、あと1基という要望もしていくということの中で、いろんなことをやっぱり府に対して、我々あるいは地元もいろんな意見があろうかというふうに思いますから、そういうものを整理してぶつけていく必要があるというふうには思っておりますので、そういう意味では角谷議員が具体に言われました事柄については、私どもも非常に同じ思いを持っておりますし、貴重な御提案でもあるということでございますので、今後また参考にしていきたいと。  それから、障がい者に優しいまちというのは、これは基本的にずっとあるわけなんですけれども、ここに来て支援学校ということが新たに──場所はまだこれからということでございますけども──なりましたら、当然そういう障がい者を優しく受け入れるというまちでなくてはならないというふうに思いますので、その点も含めて非常にありがたい御提案だというふうに私は感じておりますので、またいろいろ御意見も賜ればというふうに思います。 35 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 36 ◯15番(角谷英男君) この跡地問題は、我々会派といえど2人しかおらないわけであります。谷議員と普通校がいいんではないかと、いろんな角度から話し合いをしました。谷議員のほうからも、障がい者に優しいまちは泉南の1つのカラーになるんではないかなという話もありました。そういう中で、これは会派としての提案でもあるというふうに御理解をいただきたいと思います。  それと、総合計画はもうこの辺で終えたいと思いますが、最後に総合計画の中に広域行政を一生懸命うたっておられるわけですね。私もかつて病院問題、また火葬場、これを広域でやったら、安くと言うといかんですけど、効率的に運営されますよという御提案をさせていただきました。何度も言いますが、総合計画の中にもある。  今後、この広域行政──合併ではなしに、合併はまた話が違いますが、広域行政についてどのように今後の考えを持っておられるのか、また過去を振り返ってどう思われるのか、御意見をいただきたいと思います。 37 ◯議長(堀口武視君) 向井市長。 38 ◯市長(向井通彦君) これからの分権時代を迎えた中では、やはりより効率的に、またより広域的に物事を考えなきゃいけない時代だというふうに思っておりますので、総合計画に書いてありますように、やっぱり広域でやれるものはできるだけ広域でという考えには変わりございません。  ただ、具体に病院と火葬場という話も出たんですけれども、病院についても今度阪南も福山市長になられましたんで、旧知の仲でございますし、いろんな形で話もさしていただいております。今度の病院再編がちょっと100億から25億ということでトーンダウンしてしまったんですけれども、100億の時代に、阪南病院はもうダウンサイジンクしなきゃだめだと。要するに病床数を減らしてコンパクトにしなきゃいけないという考えを持っておりまして、じゃ、そのベッドを何とか例えば済生会に融通してくれないかというような話もいたしております。  具体の数値については、30床とか50床とかそのレベルなんですが、済生会にも働きかけもして、それでどうなんだという話もしましたけども、済生会としては今26床ということで、ただ病院としては充実していく1つのお医者さんの医療のサイクルからいくと、ちょっと中途半端なんだと、その30なり50というのも。そういう話はございました。  じゃ、中身で、それぞれのすみ分けの中で済生会泉南病院として特徴を出せないかという話もしております。これは例えばひざ関節ですね、この治療のニーズというのは非常に高いらしいです、高齢化を迎えまして。例えば、そういうものに特徴を出すというようなことも議論をいたしております。  病院というのはなかなか難しい問題がありますんで、自治体だけで判断できるものでもございませんし、やっぱりお医者さんの関係もございますから、同じ和医大でございますんで、比較的やりやすいかなというふうに思いますが、それは連携をとりながら、今いろんな形で話し合いをいたしております。  それから、火葬場の話も広域でという話もあるわけでございますけども、これはなかなか難しい問題がありまして、1つは時期の問題、それから場所の問題、それからアクセスの問題がありまして、なかなか各論に入ってきますと、お互いがお互いを受け入れる、どちらにしましてもそういう問題もありますし、それから距離の問題もありますし、時間距離の問題もあります。アクセスの問題もありますから、なかなか難しゅうございます。  これも私どもは、泉南市はもうスタンバイの段階に入ってますよという話もいたしました。その中では、阪南はまだちょっとそこまで行っていないというような話でございましたんで、これはもう、じゃ我々は我々のほうでという考えを持っております。  それから、そのほかでも、例えばごみ処理ですね。今2市でやっておりますけども、もう少し広いエリアでやれないか。例えば、岬は単独でやってます。ですから、非常に負担が大きいということと、やっぱり老朽化という問題もありますから、例えば岬も含めて考えられないかとか、いろんな形で検討はいたしております。  ですから、御指摘ありましたように、広域でやるというその精神については、私どもはいささかも変わっておりませんし、今後もそういう考え方で近隣とは協議もしていきたい。  教育長にもちょっとこの前検討するようにとお願いしておりますのは、電車通学している地域について何とか阪南市で受け入れができないのかということで、阪南の教育委員会とも一回話をしてほしいという話もしておりますんで、いずれにしてもこれからの時代でございますので、広域化ということで今後も考えて、そういうベースに立って考えていきたいと思います。 39 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 40 ◯15番(角谷英男君) それでは、もう時間もありませんから、最後に火葬場問題であります。  質問の要旨には、現状と今後ということで質問をさせていただくということになっております。現状と今後についてお答えをお願いします。 41 ◯議長(堀口武視君) 竹中市民生活環境部参与。 42 ◯市民生活環境部参与(竹中勇人君) 火葬場の現状と今後ということで、御存じのとおり現在火葬場は樽井の火葬場と西信達の火葬場2カ所で運営をいたしております。ただ、御承知のとおり非常に老朽化も著しくなっておりまして、新しい火葬場のニーズというのが非常に大きくなっているというのも十分認識いたしております。  今現在のところ、新火葬場についての基本的な計画を、施設の規模とか、それから位置につきましての計画をただいま検討中でございまして、基本計画ができましたら、その後、事業手法等についての検討を進めていきたいというふうに考えております。  以上です。 43 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 44 ◯15番(角谷英男君) この火葬場で大事なことは、もうくどく申し上げませんが、経費の節減、できるだけ現在の財政状況を考えて、これは補助事業でもありませんし、できるだけ経費を使わないように、そういう火葬場を考えなければいけないというふうに思いますし、同時に幼稚園問題にしても、住民の御意見というのは、十分説明会をしたり聞いておるわけで、そういう意味では、これは必ず人は行かなければいけない場所なんです。  そういう意味では、せめて各区にこの状況をどうでしょうかと聞いてみる必要もあるんではないかなというふうに思いますし、同時に火葬場をつくる場合は、地元同意とかいろんな関係団体等の話し合いというか、これは必要だと思いますけども、今考えておられるのは、多分林野組合の管理下の中にあるんかなというふうに思います。  そういう意味では、この考えておられる火葬場について、管理者が前におられますが、林野組合さんとはこのことについて十分話し合いをされておられるのかどうか。火葬場に関してはこれぐらいにします。あともう1つ大事なのが残っておりますので。 45 ◯議長(堀口武視君) 向井市長。 46 ◯市長(向井通彦君) 場所については、以前から議会で御答弁申し上げておりますように、最終的に2カ所に絞っております。位井下池と、それから市民の里ではないんですが、市民の里に隣接したところという形で、今基本計画をつくっております。両者のいろんな比較検討も行っております。御指摘ありましたように、できるだけ安価に建設をしないといけないということでありますから、その点も考慮して検討いたしております。  それから、御指摘ありました林野組合さんとは、そういう正式にお話をまだ今の時点ではしておりません。市の考え方をまとめた上で、またお話をしなければならないというふうに思っております。  それから、それが一歩進みますと、今度はそれぞれの最寄りの地域の方々にも御説明しなきゃいけませんし、市の全体ということになれば、例えば区長会の皆さんにも御説明をしないといけないというふうに考えているところでございますが、今市民ニーズの一番高いのはこれだというふうに思いますので、5期目の、もう絶対につくると強い決心のもとに進めていきたいと考えております。 47 ◯議長(堀口武視君) 角谷議員。 48 ◯15番(角谷英男君) 火葬場についてはもうちょっと話をしたかったんですけども、残念ながら次にやる質問がございますので、改めてまた違う場所でやらしていただきたい。  最後になりますが、幼稚園問題であります。私はもう簡単に質問しますので、簡単にお答えいただければいいと思います。  私は、財政難の中で無駄を省くという観点から一元化と2園化は同時スタートが望ましいと主張してきたわけですね、今まで。なぜそれができないのか。これが1点。  それと、これまでの質疑の中で、理事者から一元化の実施時期について26年ということは何度も表明をされておられます。開始時期の説明があったんですが、まだ私は理事者の答弁で新園でも将来的に一元化に対応できるような施設の準備はすると聞いています。一元化に対応する施設は、実施設計にも盛り込まれていると思いますが、それであれば23年度で実施できないのか。  それと、一元化については、実施場所、内容、方法、開始時期について、同時にセットでやるべきだと以前から思っています。前質問者の理事者答弁で、開始時期だけは示されましたが、納得ができません。なぜ公で1、民で1の実施場所が決められないのか。場所が現時点で明示できないというなら、いつ示すことができるのか。  最後、4番目でありますが、場所や内容についてどこまで検討が進んでいるか、進捗状況についてお示しを願いたい。  以上であります。 49 ◯議長(堀口武視君) 梶本教育長。 50 ◯教育長(梶本邦光君) 4点ほど御質問をいただきました。順次お答えをさしていただきたいと思います。  まず、2園化、一元化の同時スタートがなぜできないのかということでございます。これまでの答弁でもさしていただいてると思うんですけれども、2園化する、そしてこの実施設計委託料を承認していただく条件として、5月中に一元化の基本方針を示すと。示さしていただいて、この幼稚園の実施設計委託料の予算について凍結解除というふうになったと思います。  我々も理想的には一元化とそれから2園化は同時スタートということが望ましいというふうには思っておりましたけれども、やっぱりいろんなこれまでのいきさつ上、2園化のほうが先に進んで、一元化のほうは後づけになったという経過があるということでございます。  23年度になぜできないのかということにつきましては、実施設計を発注した時期が7月だったということもございまして、その時点ではまだ一元化の内容が決まっていませんでしたので、実施設計の中に幼稚園でやる場合というようなことで必要になってくる保育室等の内容を盛り込むことができなかったということも御理解をいただきたいというふうに思います。  今、事務局レベルあるいは検討委員会の中で、保育所でやる場合、あるいは幼稚園でやる場合、いろんなシミュレーションをさしていただいております。一元化の可能性があるのは、公立として残っている3保育所、そして23年度に…… 51 ◯議長(堀口武視君) 時間がないので簡潔に。 52 ◯教育長(梶本邦光君) 2園の中でやるということで、今さまざまシミュレーションをやっておりますので、もう間もなく、どこでやるかということについては、結論を早急に生み出せるように努力をしていきたいと思います。 53 ◯議長(堀口武視君) 以上で角谷議員の質問を終結いたします。  これをもちまして一般質問を終結いたします。  発言席撤去のため、暫時この場で休憩をいたします。       午前11時2分 休憩       午前11時3分 再開 54 ◯議長(堀口武視君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第3、付託議案第11号 平成20年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第21、付託議案第29号 平成20年度泉南市水道事業会計決算認定についてまでの以上19件を一括議題といたします。  ただいま一括上程いたしました平成20年度泉南市各会計決算認定19件について委員長の報告を求めます。決算審査特別委員会委員長 松本雪美議員。 55 ◯決算審査特別委員長(松本雪美君) 平成20年度決算審査特別委員会委員長報告を行います。  ただいま議長より報告の旨の御指名を受けましたので、これより去る9月定例会におきまして本決算審査特別委員会に付託を受けました平成20年度大阪府泉南市一般会計決算を初めとする各会計19件の決算審査につきまして、その経過の概要並びに結果の御報告を申し上げます。  なお、本決算審査の結果につきましては、本日皆様方のお手元に御配付いたしております審査結果報告書のとおりでございますので、御参照いただきたいと存じます。  さて、本特別委員会の審査は、去る10月13日から16日までの4日間にわたり、委員及び市長以下関係理事者の出席のもと、本決算審査特別委員会を開催し、各分野において慎重なる審査を行いました。  また、その審査に際しましては、各委員より広い範囲から熱心なる審議があり、その質疑応答の内容につきましては、既に皆様のお手元に御配付いたしております決算審査特別委員会会議録のとおりでございますので、御参照いただきますようお願いをいたします。  つきましては、私の報告は、各議案における質疑部分についての報告は省略をさせていただき、討論、採決に関する報告とさせていただきますので、あらかじめ御了承願います。  それでは、まず初めに、討論のありました各会計について順次報告を申し上げます。  そのうち、一般会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、下水道事業特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計、水道事業会計の以上7会計決算認定について討論がありました。  まず、一般会計における討論では、平成20年度決算における単年度収支は、基金の繰りかえ運用も含め396万2,000円の黒字となっているが、基金の繰りかえ運用については、昨年度に比べ4億5,000万円増額となっており、依然として多額の借金を抱えていることから、財政は大変厳しく、粉飾決算と言われても仕方がない。  また、市債については、発行額が3億5,840万円ふえており、そのうち信達樽井線改良事業に係るものが大きな負担となっている。  また、地方債償還額は、元金で20億1,618万円、金利が5億6,528万円に上り、これは大型公共事業を推し進めてきたことが原因であり、財政難の最大の原因となっている。  次に、同和事業はいまだに続けられており、青少年センターについて指定管理者制度の導入を視野に入れていないなど、人権推進や教育などにいまだに1億円近くを投入している。  そして、福祉面では、敬老祝い金について、平成11年度まで3,000万円予算化されていたものが、18年度、19年度ではわずか26万2,000円になり、20年度には廃止されるなど、高齢者の方が長生きしてよかったと思える予算編成をすべきである。  また、ごみ有料化では、当初その効果額を約1億6,000万円と試算していたが、結果は約8,200万円と試算の見込み違いがあり、また処理経費等を差し引いた差益額は5,542万円になるが、この差益は財政赤字の穴埋めにされるべきではない。  教育面では、幼稚園統廃合、保育所民営化、幼保一元化、就学前保育の全体的構想が示されないことは不十分であり、また子どもたちの学力などを高めるため、図書費や教材備品の増額が大事だが、図書費・教材備品とも大幅に削減されている。  子育て支援については、休日保育や病後児保育、ファミリーサポートなどの政策は評価できるが、さらに市民へ周知広報活動に努めることが大切であることから、教育面や福祉面については不十分であることから反対するとの討論がありました。  次に、賛成討論として、歳入面では、市税は前年度に比べて増額しており、また一般会計の収入未済額については、前年に比べて3億1,471万円減額している。これは、それぞれ職員の努力が認められるものである。  不納欠損額については、前年度に比べて増額が見られるものの、歳入全般では大きく努力した跡が見られる。  次に、教育面では、教育支援センターが開設され、不登校対策や家庭生活に起こる諸問題などに対し施策が展開されている。  また、学校施設整備の面においても、小学校の耐震診断や改修工事、樽井小学校ではトイレの整備がされ、中学校においても改修・耐震工事が進められている。  そして、民生費では、保健対策事業として基本健康診査を初め8項目にわたる診査、検診を実施するなど、また予防対策事業では10種類の予防接種を実施し、感染予防に努めている。  このほか、救急医療では、広域母子医療センターの整備が図られた。  衛生費では、アスベストの環境測定調査が行われるなど、また不法投棄対策、空き地管理等についても力を入れ、清潔できれいなまちづくりに努力が見られる。  そして、土木関係費では、大阪府による流域下水道との整合を図りつつ、公共下水道の整備に努力され、市営住宅の施設の維持管理にも努められている。  信達樽井線改良事業は、市のシンボルロードとして継続して事業展開をしており、道路維持修繕事業には約7,100万円の予算を投じて修繕を行っている。  今後も財政改革に努め、財政力に見合ったバランスのよい行政運営を行うことを付して賛成するとの討論がありました。  次に、反対討論として、退職手当債の発行については、付託委員会の採決では可否同数となり委員長採決に至った経緯があり、議論が分かれるものである。また、ごみ有料化についてもいろいろ議論があり、有料にしてごみを減らすより、製造段階でごみを出さないシステムをつくるべきである。以上のことから反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  次に、国民健康保険事業特別会計について、特定健康診査や人間ドックなど病気の早期発見・治療ができるシステムを進めていることは評価できるが、一方で高額な保険料が滞納者をふやしており、市民が安心して医療を受けられるよう一般会計から繰り入れを行い、保険料を値下げすべきであることから、反対するとの討論がありました。  また、同じく反対討論として、国保の保険料は負担限度を超えており、市長の社会保険料と比較すると社会的不公正があることから、反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  次に、老人保健特別会計について、後期高齢者医療制度にかかわる事業であることから反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  次に、下水道事業特別会計について、下水道事業は本市の財政状況を考慮しておらず、起債残高の約160億円に対し、下水道使用料による収入は約5億円である。また、一般会計から赤字分を100%補てんするなど、こんな財政運営はない。また、下水道事業は国の補助金でコントロールされているものであるから反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  次に、介護保険事業特別会計について、国における要介護認定基準の見直しにより認定が厳しくなっている上、介護保険料改定に伴う保険料値上げなど市民に二重の負担を強いることから、反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  次に、後期高齢者医療事業特別会計について、75歳以上を対象とした本医療制度は、年齢区分による差別であり、保険料も高く、年金からの天引きなど高齢者に厳しい制度となっていることから、安心して医療が受けられる制度にすべきである。また、現在国においても廃止すべきとの方向であることから、反対するとの討論がありました。  同じく反対討論として、保険制度とは健康な人が病気にかかった人を救う制度であり、本医療制度の年齢により区分する点に問題があることから、反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  次に、水道事業会計ついて、大阪府はりんくうタウンに5,000トンの給水施設をつくったが、現実は1,000トンの利用しかなく、このずさんな給水予測に対して大阪府に負担を求めること、次に水道有収率を93%から95%に上げる努力を行うとともに、次に水道部職員の退職手当については一般会計から繰り入れること、次に障がい者や母子家庭の方に対し減免制度をつくることを求めることから、反対するとの討論がありました。  同じく反対討論として、今回の水道料金値上げ案は、平成20年度決算に原因があり、かつて給水量の半分が自己水だったが、現在は20%台になっている。本来、金熊寺川から取水できる水量と大阪府からの許可水量に開きがあるのにもかかわらず、十分な取水を確保しないまま、これを20年間放置し、府営水を支払ってきたことが赤字の原因である。また、減価償却についても不明であり、反対するとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で原案どおり認定可決されました。  ただいま御報告申し上げました7件の会計を除くその他の12件の各会計決算につきましては、いずれも討論はなく、全会一致をもって原案どおり認定可決されました。  以上が本特別委員会に付託を受けました平成20年度泉南市各会計決算19件に対する審査並びに結果であります。  甚だ簡単ではございますが、私の報告といたします。  以上です。 56 ◯議長(堀口武視君) ただいまの委員長の報告に対し、質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で委員長の報告に対する質疑を終結いたします。  これより各会計決算認定19件について順次討論を行います。  まず初めに、付託議案第11号 平成20年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。  本件については、討論の通告はありません。討論はありませんか。────和気議員。 57 ◯3番(和気信子君) 平成20年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党泉南市会議員団を代表して反対の立場から討論をいたします。  2008年度歳入決算額は201億1,269万8,000円で、単年度収支は396万2,000円の黒字となっているが、基金の繰りかえ運用については、昨年度に比べ4億5,000万円も増額となっており、さらに30億円の借金を抱えていることから、財政は大変厳しいものである。こうして見ると、2008年度決算は粉飾決算と言われても仕方がない。  また、市債については新たに3億5,840万円も借金がふえており、首池整備4億9,990万円、退職手当3億円、学校耐震化5,130万円、これに加えて信達樽井線改良事業7億8,000万円は大きな負担となっている。  また、地方債償還額は、借金返済額元金で20億1,618万円、金利は5億6,528万円であり、合計25億8,143万円となる。この中には、信達樽井線、基幹農道、農業公園、3つの事業の2億円が入っている。  これは大型公共事業を推し進めてきたことが泉南市の財政困難の最大の原因である。こうした中で、暮らしにかかわる生活道路などの整備などに財源が回らない現状である。  次に、同和事業はいまだに続いており、青少年センターについては、職員が7人も配置されている。市内公共施設は次々と指定管理者制度を導入しているのに、指定管理者制度導入を視野に入れていない。あらゆるところで財源確保と行革と称して大幅削減している中で、公平に行財政改革を進めるならば、聖域を設けるべきではない。ことしも人権推進費や人権教育、委託料など、いまだに1億円近くも投入されている。  負担金の中に関西国際空港連絡南ルート等早期実現期成会の分担金8万円が計上されている。財政の厳しい状況では削減すべきである。  福祉面では、敬老祝い金について、1998年までは75歳以上の高齢者には敬老祝い金として3,000万円予算化されていました。しかし、1999年から2003年までは900万円前後、2004年から2005年までは47万円程度で、77歳、88歳、99歳の支給になっていました。2006年から2007年は26万円となり、祝い品に変わり、2008年度はこの26万2,000円をカットしている。私たちを育ててこられた高齢者が長生きしてよかったと思える予算編成にすべきである。  さらに、シルバー人材センターについては、65歳以上の高齢者が生き生きと働き続けられる目的を持っているが、不況の波の影響で仕事が減少し、事業が厳しくなっているが、市独自の支援は不十分である。  また、ごみの有料化では、市民から多くの署名も出され、共産党は市民に税の二重負担を押しつけるものだと反対してきた。  2008年度予算の効果額は1億6,000万円と試算し、ごみ減量化につながり、地球温暖化対策にも効果があると言われていた。30%のごみ減量ができたことは、市民の協力があったからである。  実際に決算では8,200万円の袋代の売り上げがあり、試算の見込み違いがあり、経費を2007年度と2008年度で比較してみますと、塵芥処理費と環境整備費、対策費との比較は、2008年度は2,657万円増額となっている。処理経費等を差し引いた差益額は5,542万円となるが、これは市民の支払った袋代、二重の税負担をさせられたと同じである。  収益が上がったら焼却場の炉の建てかえ分として積み立てるとも説明しておられたのに、どこへ積み立てているのか、収集のための人件費と消えてしまったのか。この差益は、財政の穴埋めにされるべきではない。  教育面では、幼稚園の9園廃止と統合、幼保一元化について、泉南市の就学前保育の全体構想が示されないまま、幼稚園が単独で統合を進めている状況では、就学前の子どもたちを守ることはできない。  また、子どもの考える力、学力を高めるためには、学校司書の配置や図書費の増額、教材備品費の増額が大事であるが、備品については6割カット、図書館の図書費についても削減されている状況である。市民の教養文化を高めるためにも、5年前の予算額に戻すべきである。  子育て支援面では、産休明け保育、休日保育、病後児保育の実施、一時保育、ファミリーサポートなどは評価するが、市民の必要な方々が利用できるよう周知広報に努力することが大切である。  教育予算面では、この教育予算の削減をする決算に賛成すれば、学校のトイレが改修されることはない。  こういったことから反対といたします。よろしくお願いをいたします。 58 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────小山議員。 59 ◯10番(小山広明君) 賛成討論がないというのは大変寂しくありますが、反対討論を続けてさしていただきたいと思います。  一般会計、11号でございますが、委員長報告にもありましたように、退職債を発行しての予算組み、また繰りかえ運用ということで4億5,000万円、累積では14億3,000万円の収入ではない、そういう財源をもって予算を組まれた。  この当初予算の中でも議論されておりましたが、赤字の中で予算を組むべきではないかと、こういうことをすれば、当然それは使えるものとして使ってしまうということで、より財政を悪化さしていくわけであります。  だから、この退職債にしても、繰りかえの分にしても、これはないものとして本来的には予算を執行していかなければならないわけでありますが、案の定、このことは使い切った上で、わずか400万円足らずの黒字が出たということを市民に公表して、市民もこのことによって惑わされておるというのが実態であります。  予算の中でも言われたように、これまでの行政の常識からはあり得ないかもわかりませんが、現実にある収入によって予算を組む。だから、便宜上、繰りかえやまた退職債を発行することはわかるにしても、これは絶対に使ってならないという覚悟で私は予算を執行すべきではないかと思います。  そういうことで、この予算そのものが大きく一般市民が考えている常識からはかけ離れた予算を執行したと言わざるを得ないわけであります。  また、ごみの有料化にしても、市民の協力を得てという表現もありましたけども、協力をしたわけではなしに、お金で買った袋に入れなければ持っていかないわけでありますから、協力ではなく強制であり、協力と言えるものでは絶対にないわけであります。  私は、これまでもごみを減らした方にはそれだけの還元をすることは、ごみの処理が市町村の固有の業務、いわゆる絶対にしなければならない業務ということで、市民はそのために税を払っておるわけであります。それを減量化のためと言いながら、必要以上の価格をかけて、ペナルティー的に、罰則的にかけたこのようなごみの有料化は、とても市民の理解を得られるものではないと思いますし、市全体に対する市民の信頼を、私はますます信頼できない社会をつくってしまっておると思います。当然このことでごみが減量化したというのであれば、例えば市民税をその分下げるとか、そういう形できちっと合理性を持って市民に還元するべき性格のものではないでしょうか。  このことのために河川は荒れ、海は荒れ、空き地はごみがほかされ、そのことの処理のためには大変膨大な費用が結果的には市民にかかってくるわけでありますから、このようなペナルティー的な、自主的な協力ができないような施策ということは問題であるということであります。  また、今回も水道料金の値上げ案が提案されましたけども、これは赤字になって当然でありまして、2,850トンしか取れないという許可水量に対して、元責任者とこの間会ってお話をしたわけですが、1万トン近く水を取っておったわけでありますから、それが急に2,850トンになれば赤字になるのはだれが考えても当然でしょう。それを単純に計算しても、1年間に1億5,000万以上の費用がかかるわけでありますから、それが20年近くたっておるのですから、それは当然赤字として出てくることは当たり前であります。  市長は、河川法はなかなか強力物だと言うだけで、その中身を一切議会に明らかにしていただけません。議会もこのことについては汗をかき、20年間取ってきた実績に基づいて許可水量を変更してもらうという努力をすることは、市民のために何らちゅうちょすることのないことではないでしょうか。 60 ◯議長(堀口武視君) 小山議員、討論中ですけど、一般会計ですから水道は入ってませんので。 61 ◯10番(小山広明君) 市の財政を大きく赤字にしておる問題は、そういうことと関連しておるわけでありますから、水道のときにもそれはもう少し詳しく言いますけども、当然そういう努力をしなければならないことが努力をされてないということが大いに問題だと思います。  そういうことで一般会計には反対の討論をさしていただきます。 62 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────以上で一般会計歳入歳出決算認定に対する討論を終結いたします。  次に、一般会計歳入歳出決算認定を除く他の18件の各会計決算認定について一括して討論を行います。  本件については、討論の通告はございません。討論はありませんか。────小山議員。 63 ◯10番(小山広明君) 若い番号から行きますと、国保ですね。これは市民の負担限度をはるかに超えておる、そのことはやはり構造的に問題があるわけであり、当然健康な人が病気の方を支えるというのが保険の性格でありますから、私は自営業とか社会的にも不利な状況で一生懸命生きておる方が、やはり病気になったり、いろんなことになる率は高いわけでありますから、御存じのように公務員の皆さんは公務員の皆さんだけでの保険を構成して、恐らく市長は3万以上払ってないと思いますが、そういう社会的不公正からいっても、私はこの国民健康保険というのは、名前に反して本当に国民のための保険ではないということで、反対をいたします。  次に、25号、下水道の会計でございますが、使用料が5億円ですね、この会計の使用料。それから、市の一般会計からの繰り入れというのは8億円を超えておるわけですね。この中身を見れば、雨水幹線の整備というのは、これは当然市が公費で100%負担をしなければならない性格であることは当然であります。  しかし、こういうものがごちゃごちゃにまざって、汚水の事業費と雨水の事業費がごっちゃになって、どれぐらいの比率ですかと言っても、大体3分1だとか、そういう程度の説明しかできないわけであります。  しかも、これは市の財政規模を無視した全国一律的な方式で全国に導入されておるのは、今政権は変わりましたけども、補助金というものを通して国が強力にこの事業を進めているその背景は、何回も言っておりますが、中曽根政権時代にアメリカとの約束の中で、全国450兆円の内需拡大という政策の中で導入されたものであります。  だから、下水道というのは、理屈からいえば道路の下に下水道を布設するわけでありますから、予定どおり予算が消化できる。そういうものであります。しかし、密集地の都会には適しておっても、泉南のような半分が山のこういう地域にこのような事業を導入すれば、当然それは大きな費用がかかって、結果的には市民に大きな負担を強い、また結果的には事業が途中で頓挫をすると、こういう内容を初めからはらんだ内容であります。  だから、現在の受益者負担にしても、本来的にもらわなければならない費用の恐らく3分の1しか徴収しておらないと思います。しかし、これはいつになったら100%の受益者負担を取れるかといえば、それは永久に取れないでしょう。その分がどんどん赤字になって、一般会計から8億円を超える費用を補てんして、表向きは下水道会計はプラマイ・ゼロだということを公言しておるわけであります。まさしく母屋がおかゆをすすって離れがすき焼きを食べておるという、この構造ですよ。  泉南市は大変大きな赤字で、先ほど言ったように14億3,000万円も金を借りないと予算が組めない状態なのに、下水道会計はプラマイ・ゼロで全くの財政的な心配をすることがない豊かな会計になっておるんです。こんなことがだめになってきたのは、いわゆる連結決算という中で今逃げられなくなっておりますが、当時入れたときには連結決算でないわけでありますから、一般会計は一般会計、また特別会計は特別会計で、最もわかりにくい会計処理をいいことに、このような無責任な財政を無視した事業が導入されたわけであります。  下水道というのは、何も今やっておるような大型の流域下水道処理方式だけではなしに、小型合併処理浄化槽や集落ごとのコミプラという合併処理方法をやれば、3分の1、5分の1で済み、やりたい人がやりたいところからいつでも処理ができるという、そういう方式であります。今も泉南市内を回れば、こんなところがというところに大型といいますか、大きな合併処理浄化槽をつくって新築住宅が進んでおります。この方たちはいつ自分のところに泉南市が進めておる、また市民全体が納めておる下水道事業の恩恵を受けられない。そして、いつになるかわからないから、みずからのお金を使って下水処理をして河川にきれいな水を流しておるというようないびつな状態が続いておるし、このことはずっとこれから続いていくんであろうと思います。  じゃ、この事業を今やめれるかといえば、やめれないんですね、これ。これが嫌らしい国支配の構造なんです。悪いとわかってもやめられない、こういう構造にあるというのが、今の下水道事業の実態、岬町から阪南市、泉南市、泉佐野市という4つの自治体が共同で運営をして、その末端処理は、今までは市町村もかんでおりましたが、もう大阪府が一元的に管理をしておる。今ここでやめれば、末端の処理システムを破壊してしまいます。  では、どうするのかというのは、全く見通しが立たない。そして、市民はいつになるかわからない下水道整備を待つという状態が続いておるのが、この下水事業であります。このことの見直しは、行政の主導ではできません。これは議会が思い切ってこのことを中止するという以外ない。それが今始まった政権交代であり、泉南市における議会の構造変化であると思いますので、議員の皆様はこの下水道処理が一体どういう問題を持っているかということを見て、一日も早く絶対にとめられない構造の中でとめるという勇気ある決断をしていただきたいということで、よろしく賛同いただきたいと思います。  続いて、28号の後期高齢者医療制度の反対でありますが、これは議会が既にこの制度に対して反対の意見書を可決しておりますので、これは重々説明するまでもないと思いますし、今の政権も少し時間的な差はあったとしても、この制度を廃止して、本当にお年寄りが年をとっても、若い人が制度の中で支えるような、そういうすぐれた医療制度にしていく準備が進められておりますので、これは今反対をしたからといって、これは決算でありますから、具体的には、実質的には影響はないわけでありますので、議会の意思を示すということで反対をぜひお願いしたいと思います。  続いて、29号の水道会計であります。これは先ほども議長からも注意をいただきましたが、だれが考えても簡単にわかる理屈ですよ、これ。府営水にするために、府は20年間もわかっておりながら許してきた。こんな恣意的な行政運営はないでしょう。そして、泉南市は山が半分あるわけであります。山に降った雨が木に伝わって地下の中に水が入って、そして浄化をして河川に流れてくる。その水を私たち市民がいただく。当たり前のサイクルではないですか。なぜこれを大阪府営水にしなければならないんですか。大阪府営水というのは、何がもとになってるかわかっておるんでしょうか。これは琵琶湖の水であり、京都の市内の通って淀川という川に流れて、それを原水として水をとってるんです。はるかに泉南の水よりも汚いことは当然です。  だけど、現時点では大きなキャパでありますから、ごまかしは何ぼでもできますよ。高度処理という名前のもとに、大きなお金をかけて政策的に値段を下げて、市町村の自己水を全廃さした上で、思うとおりの予算をつけて地方を支配していく。こんなことは、政治家であるならば当然読んでしかるべきだ。  アメリカが日本を考えないように、大阪府も自分のことは考えても、市町村のことやそこに住んでいる市民のことを第一義的に考えるというようなことは、構造的にあり得ないんです。私たち議会が真に市民のために努力するときに、大阪府も機能し、国も市民のために機能するんです。その一番の地元の議会や行政が真に市民のために行動するときに、この国は本当に市民のための国になっていくんです。  きのうの市長の市政方針の中にもありましたが、私は気になりました。大阪府と連携しながらやっていきたい。そういう時代じゃないんですよ。泉南市と大阪府が連携してやるということを大阪府に言わせないといけないんですよ。今の砂川高の跡地の問題でも、大阪府にお願いをする問題ではなしに、泉南市がこうだと言ったら大阪府はできないという、このことを担うのが私は議会であると思いますので、河川水の増量の問題ぐらいについては、河川法がどれだけ力強いということであっても、私たち議会の権限以上のものがあるはずはないんです。それが民主主義における議会というものの性格です。議会で決めた以上の価値のある決定はないということを自覚していただいて、この水道料金の決算に反対の意思をぜひ持っていただくことをよろしくお願いしたいと思います。  少し言葉もきつかったかもわかりませんが、真に市民のことを願い、この国のことを思うがゆえに出た言葉ということで御辛抱いただいて、賛否については冷静にひとつやっていただきたい。決算ですから、直接的には行政執行には関係ありません。しかし、議会の意思を示す上においては最も大事な採決であることを訴えまして、討論にかえさしていただきます。 64 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────和気議員。 65 ◯3番(和気信子君) 小山さんの熱弁の後ですが、私は文章を読み上げて反対討論したいと思います。  まず、20年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論をいたします。  国民健康保険制度は、市民の最後の命綱となるものである。早期発見し、早期治療ができるシステムが大事である。特定健診、人間ドック、脳ドックなどの検診推進がされていることは評価するものであるが、高額な保険税で払えなくなり、滞納者がふえている。定率減税の見直しを含め、国保の方式変更による激変緩和率も減額となり、市民は二重の負担となっている。一般会計から繰り入れを行い、保険税を下げ、市民が安心して医療にかかれるようにすべきであるが、なされてないことから反対をいたします。  次に、20年度大阪府泉南市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について反対をいたします。  これは後期高齢者医療制度にかかわる事業会計であることから、反対といたします。  次に、20年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について反対をいたします。  介護保険制度の中で、要介護認定の見直しにより認定が厳しくなっている上、介護保険料の改定に伴い、保険料の値上げで市民に二重の負担を強いていることから反対といたします。  続きまして、20年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についての反対の討論をいたします。  後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を年齢で差別し、医療保険を別建てとして高い保険料、年金からの天引き、2年ごとに保険料が上がるなど、高齢者に厳しい、世界にも類がない制度である。  この間、見直しが続き、事務作業も大変である。廃止し、安心して医療が受けられる制度にすべきである。新政権でも問題のあるこの制度を廃止する方向であることから、反対をいたします。  続きまして、20年度泉南市水道事業決算認定について反対の討論をいたします。  大阪府は過剰な給水予測でりんくうタウンに5,000トンの給水施設をつくったが、1,000トンの利用しかない。このずさんな給水予測に対して、大阪府に負担を求めること、次に漏水をなくし、水道有収率を93%から95%に引き上げる努力をするとともに、水道部職員の退職金手当は一般会計から繰り入れること、そして障がい者や母子家庭の方に対し、減免制度をつくることを求めることから、反対といたします。  御賛同をよろしくお願いいたします。 66 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────以上で本18件に対する討論を終結いたします。  これよりただいま一括上程いたしております平成20年度各会計歳入歳出決算認定19件について、順次採決いたします。  まず初めに、付託議案第11号 平成20年度大阪府泉南市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 67 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第11号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、付託議案第23号 平成20年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 68 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第23号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、付託議案第24号 平成20年度大阪府泉南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 69 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第24号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、付託議案第25号 平成20年度大阪府泉南市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 70 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第25号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、付託議案第27号 平成20年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 71 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第27号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、付託議案第28号 平成20年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 72 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第28号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、付託議案第29号 平成20年度泉南市水道事業会計決算認定についてを採決いたします。  本件に対する委員長の報告は、原案認定可決であります。  お諮りいたします。本件については、委員長の報告のとおり認定可決することに賛成の議員の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 73 ◯議長(堀口武視君) 起立多数であります。よって付託議案第29号は、委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  次に、ただいま採決いたしました6件の会計を除く付託議案第12号から付託議案第22号までの11件及び付託議案第26号の以上12件の各会計歳入歳出決算認定について、これより一括して採決いたします。  本12件に対する委員長の報告は、いずれも原案認定可決であります。  お諮りいたします。本12件については、委員長の報告のとおりいずれも認定可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声あり〕 74 ◯議長(堀口武視君) 御異議なしと認めます。よって付託議案第12号から付託議案第22号までの以上11件及び付託議案第26号の各会計歳入歳出決算認定12件については、いずれも委員長の報告のとおり認定可決することに決定いたしました。  午後1時20分まで休憩いたします。      午前11時54分 休憩      午後 1時20分 再開 75 ◯議長(堀口武視君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第22、泉南監報告第16号 例月現金出納検査結果報告から日程第24、泉南監報告第18号 例月現金出納検査結果報告までの以上3件を一括議題といたします。  これより本3件について監査委員の報告を求めますが、本日、井上高明監査委員から都合により欠席の届けがありましたので、報告いたします。  つきましては、監査委員の報告は北出寧啓監査委員から報告いたしますので、御了承願います。  本3件に関し、監査委員の報告を求めます。北出監査委員。 76 ◯監査委員(北出寧啓君) 議長の許可を得ましたので、ただいまから平成21年7月、8月、9月分の例月現金出納検査を執行しました結果を報告いたします。  地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、平成21年7月分は平成21年9月2日に、平成21年8月分は平成21年9月28日に、平成21年9月分は平成21年10月28日に井上監査委員と井原前監査委員が検査を執行いたしました。  これについては、一般会計、各特別会計及び各財産区会計並びに水道事業会計分の関係資料を中心に出納関係諸帳簿及び証拠書類、現金預金現在高について収支内容を照合したところ、いずれも符合しており、出納は適正に行われていたものと認定いたします。  以上、甚だ簡単ですが、検査報告といたします。  なお、当報告とは直接関連ございませんが、地方自治法第199条第5項に基づく随時監査を実施しましたので、その結果、監査報告書を添付しております。あわせて御報告させていただきます。 77 ◯議長(堀口武視君) ただいまの監査委員の報告に対し、これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────小山議員。 78 ◯10番(小山広明君) 北出監査委員のほうから、実際には前の監査委員が監査をしておられるので、中身については余り質問するのはどうかなと思いますので……。  監査があるから市の会計は大丈夫だという一般市民の安心感のもとになっておると思うんです。しかし、今日のような泉南市の財政が大変厳しいという、口を出せば厳しい厳しい、それからいろんな緊急なやらないといけないことがあっても金がないというようなことが当たり前のように言われておるのは、これは市民から見れば、解せないというように私は思うんです。  そういう点で、何回目かの監査役を北出監査委員はやられるわけですが、これまでの監査の経験も踏まえて、そういう本当に市民の負託にこたえるような監査としてやるためには、これまでの監査というのは果たして十分であったのかどうかも含めて、決意も含めてひとつ御報告をいただきたいと思います。  それから、何カ月にわたっての報告ですから最後の分でいきますが、会計処理が収入と支出の関係で不足をしておるということで、一時借入金が15億円されております。それから、一時繰替金ということで、前月までの累計が6億3,000円、そして当月分ということで──当月といってもこれは21年度の9月分でございますけれども、同じ金額をマイナスしておりますから、返しておるわけですね。これは財政に余裕がないわけなのに返しておるというのは、何か操作されておることでこういうマイナス6億3,000万円が減額になっておるのかの点について御説明をいただきたいと思います。  それと、一時借入の中身ですが、会計的にはマイナスが国民健康保険、16億が収入不足ですね。それと、大きいのは下水会計も5億9,000万円歳入不足になっております。これはページ数でいったら、9月分のナンバー1で、ほかのことは税収入と税外収入というように分けられておるからよくわかるんですが、この下水道会計というのは税外収入にすべてなっておるんで、多分これは使用料ということですから、税でないという仕分けになっておると思うんですが、実質的には使用料と、それから一般会計なんかの繰り入れとか、それから起債とか、そういう中身の違う収入がこの税外収入で一本に書かれておるから、なかなか見てもその辺がちょっとわかりにくいので、今後この表記の仕方について、やっぱり税ではなくても税と同じような、使用料にしとるか税にしとるかだけの差ですから、やはりそういう分に仕分けをしてもらうほうがわかりやすいんではないかなと私は思いますので、その辺の御見解もお聞かせをいただきたい。  それから、今回は学校給食の随時監査結果報告書という形でペーパーが出されております。  決論的に言えば、お金を出してないから監査対象でないけども、一定の報告をいただいたというような報告になっております。これも実質的には公金ですよね。それは当然発注を伴うわけですから、市がやっておるような、発注形態をきちっとして少しでも安いといいますか、安価な経費でやる必要があると思いますが、市の会計においても随意契約とかいろんな形で競争性が導入されてないということがある中で、こういうふうに私会計ということでそういうものがちゃんと市民に見える形でされないのは、やっぱり大きな問題だと思います。  監査委員のこの監査の報告の中でも、これは監査でいえば199条で、読み方というか、書いてある内容でいけば、金銭の援助をしているものもあるけども、また公の施設の管理を行わせているものについてもまた同様とするというように、学校というのは公の施設ですから、その管理を行わせているものについても一定監査をしていただけるのではないかなと思います。  解説書の中を読みましても、そういう金銭だけじゃなしに、公の管理を行わせておるものも監査ができるというような意味にとれるような内容もありますからね、議会から選出されておる監査委員でございますので、政治的といいますか──政治的というのは市民の立場に立ってというように私は理解をしておるんですが、そういう点で市民の監査に期待をする負託にこたえるために、むしろ市民の側にウイングを広げて、本当の意味で市民から信頼される監査の役割をしていただくためにも、ひとつ御見解をお述べいただければと思います。  以上です。 79 ◯議長(堀口武視君) 北出監査委員。 80 ◯監査委員(北出寧啓君) 多岐にわたっての質問でございますので、答弁に欠落する部分が出てくるかもわかりませんが、その点は改めて御質問いただきたいと思います。  最初の命題は、御存じのように首長に任命されて監査委員になってるわけですから、そういった問題点から外部監査制の導入がもう実施されてるわけですけれども、私どものような市町村ではそれはありません。  その枠組みの中で、議会選出議員でございますから、当然議員は住民の代表として機関機能を果たさなきゃいけないということで、それが市長任命であれ、厳正かつ公正な監査をするということが基本的な職務であろうというふうに考えております。  それで、現行の具体的な質問に対してお答えさしていただきますけれども、まず一時運用金ということについて説明さしていただきます。通常一借というふうに言われているわけでございますが、これが8月分では6億3,000万円の一時運用金が貸し出されております。そして、9月において返済されておりますので、これはゼロになっております。さきを見越して言えば、10月はまたこれが一時運用金として使われていますが、答弁の範囲じゃないので省かしていただきます。  こういうことが起こってきますのは、小山議員が指摘されたように、例えば国民健康保険、これは9月分で申し上げますと、国民健康保険がBマイナスC、つまり収入額合計に対して収入支出額の差引残高ですね。これが例えば三角の16億五百六十何万云々となっております。  これで私、監査事務局でちょっと調整をしろというふうに指示してるんですけれども、三角の場合と別表はマイナスになっておりますので、これは表記の方法は違いますけれども、内容は全く同じものでございます。  こういう形で、収入支出差引残高が大幅に赤字になっておりますと、これを充当するために当面一時運用を行わなきゃならない。これの原資は、1つは先ほど小山議員がおっしゃった63億等の繰りかえ運用の一時運用ですね。一時運用というのは、いわゆる年度内で処理する運用ですね。例えば5月に借りて7月に返すと。そういう形は予算書には計上されておりません。これはあくまで一時運用金でございます。それは監査の例月現金出納検査報告書では、これが示されております。  第1に、ここで例えば一時運用金が借り出されたと、それからこの5ページになりますかね、9月分の5ページにおいてありますように、これが下水道会計及び借入金ということで、三井住友、りそな、泉州等で15億円借り出しております。こういう形で運用の差額、マイナス分を補てんしていってるわけであります。  今回、9月分で基金からの一時運用金はゼロで一回返還しましたけれども、また必要だということで10月に借り出しております。そういう形で使われておりまして、また法的には基本的には問題がないということでございます。  続いて、繰出金について申し上げますと、この間、12月2日ですか、朝日新聞にこういう記事が掲載されておりまして、基金から借金が8道府県あるということで、大阪府が6,681億円あるというふうに新聞で報道されています。これは法的には基本的には逸脱することはないんですけれども、一応新聞には返済計画も立てていなかったと。基金は地方自治法で確実な管理が定められており、総務省は返す計画さえないのは問題だというふうに指摘しているということでございます。  というのは、この点に関しましては、地方自治法241条の第2項で、条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなきゃならないということ、ここに抵触してくるというふうに考えた指摘であるというふうに思います。  しかし、それでもその241条の第7項で歳計現金の出納保管に関する規定の例によることとされているほか、制度上特別の規定はございませんので、基金設置条例の定めるところにより、一般会計及び他の特別会計へ貸し付けとも言える形で基金を運用することは差し支えないというふうに指示されております。  そして、その場合、何が差し支えないのかというのは、基金におきましてはこういうふうに基金条例が泉南市にはございます。これについては、例えば泉南市公債費管理基金条例等がありまして、ここには繰りかえ運用の項目がございます。ただ、向井奨学基金条例とか教育基金に対しては繰りかえ運用はできないというふうになっておりまして、できるものとできないものの区別があります。  私も議員のときに指摘さしていただきましたけれども、総務省の指示のとおり、確実な管理ということで1年ごとに返還すべきではないか、整理すべきではないかというふうに指摘さしていただいてきましたけれども、一応法的なそのような観点から、基金を運用することは認められているというふうなことでございます。  ただ、難しいのは、基金というのは目的を持って設置された基金でございますから、それが繰りかえ運用に使われますと、基金の目的を果たせないのではないかというふうな道義的な問題が、法的にではなくて発生してくると思います。  ただ、その場合も、例えば公債費管理基金とか公共施設整備基金等、当面公共事業は行われない、なかなか使いたくても使えない、そういったことの基金については、一定の運用は可能かなと思います。それもあくまで確実、効率的に運用するということでなされなければならないと思います。  さらに、問題となりますのは、先ほど小山議員が指摘されましたように、一時運用に使われた場合、これが一時運用で使ってます。国民健康保険が足りないとか、下水道の会計が足りないとか、それで転用されていきます。その場合、泉南市は無利子で動いております。無利子で動いておりますので、ここの監査報告の5ページに先ほど申し上げました銀行からの借入金ですね、これが1.475%で利子がついております。ただ、泉南市の場合、逆に基金の場合、運用は利子をつけていません。これがいいか悪いかどうかは、議論のあるところでございます。  ただ、基金がこういうふうにほとんどなくなってくると、こういう運用もできなくなる。絶えず銀行から借り出して、今だったら1.475%のレートで借りなきゃならない。一時運用すらできないというふうな状況になってきますので、それも含めて基金が少なくなっていくということは、そういう意味でも問題ではないかなと、そういう意味も潜在してるということは指摘さしていただきたいと思います。  ちなみに平成12年の場合は、基金が38億円ほどありますけれども、現在、21年度で21億3,200万円の赤字になっております。そして、この中で繰りかえ運用されているものが現在で15億2,956万円、約15億余りです。だから、残は差し引くと、約6億円前後になるかと思います。この中で、今申し上げましたように足りないときに一時運用金として支出されていってるわけです。だから、大体一、二カ月単位で出されたり、戻されたりしておるのが現状であります。  基金についてはその程度の説明で終わりたいと思いますが、あと小山議員、給食のこれはお答えするんですかね。(小山広明君「はい」と呼ぶ)  随時監査結果報告についてですか。答えさしていただくんですかね。 81 ◯議長(堀口武視君) 答えてください。 82 ◯監査委員(北出寧啓君) はい。  随時監査結果報告書にございますように、基本的に監査対象ではないというふうな判断でございます。つまり財政的援助を行っていない、補助金、委託料を払っていないということで、監査対象ではないということで、199条の7項の規定に従って回答が出されております。ただ、10項の規定により学校業務を適切に管理するということで、一応随時監査という名前をつけております。  ただ、随時監査も適当かどうか、私は疑問を持っておりますけれども、これについて御報告差し上げたとおりでございまして、就業援助規則、生活保護家庭に全額云々ですね。泉南市就学援助規則に基づいて生活保護家庭には全額、就学援助家庭には7割を支給しているけれども、これが入ってこないということで、どういうふうに努力するかということで監査委員のほうから教育委員会のほうに指示しております。  そして、この点について教育委員会の学務課のほうから一定の回答がございます。回答を簡単に要約さしていただきますと、徴収方法については生活保護担当課と相談し、生活保護費受給家庭に対して、保護者の同意があれば代理納付が可能であることの周知のため、担当課と同意の働きかけをしていくように相談を進めてまいりますということで、あくまで生活保護家庭については代理納付が可能であるけれども、同意がなければできないということでございます。それで納付しなければ、また生活保護課から被対象家庭に対して一定の指導なりが行われるんではないかと思いますけれども、この同意が得られなければ取ることができないということになっていますので、この辺がまだ教育委員会の検討課題になっているのかなと思います。  滞納整理については、監査委員が指摘さしていただいたように、生活困窮によってやむなく滞ってるケースとか、そういうのを十分実態把握しながら対策を進めていきたいということでございます。  成果を上げている学校というのは、滞納が複数月にわたらないうちに催促すること、文書の配付、電話連絡等だけでなく、担任等が日々行う家庭訪問時に働きかけること、分納を勧める等の複数の対応をとっている、そういうところが成績を上げているということでございまして、こういうことを一般化する統一的な枠組みをつくって、学校としてはこれから教育と学校が連携しながら滞納整理に取り組んでいくということの御回答がございました。  下水道の関係に関しては、小山議員の指摘をいただいて、今後その辺を税、税外ということを区別できるかどうかを考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ひとまずこれで。 83 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────真砂議員。 84 ◯8番(真砂 満君) 北出委員には、大変御苦労さまでございます。今回の報告は、前任の井原委員さんの御報告内容を引き継がれたということで、若干今回に限っては無理がある部分があるのかもわかりませんが、その辺はちょっとお許しをいただいて、私のほうでお願いをしました随時監査の結果報告が出ておりますので、そのことについてに限って質問さしていただきたいというふうに思います。  今、小山議員の質問の中で概略についてお答えをいただきましたんで、そのことについては報告書にも記載をされておりますし、今北出監査のほうからも御報告いただきましたので、十二分に理解をさしていただきました。  ただ、この監査委員の意見なり、徴収方法、滞納整理についての件に限って申し上げさしていただくならば、例えば生活困窮によってやむをなく滞ってるケースもあるんだというふうに記載をされてるんですが、生活保護者は100%なんですよね。そのことで給食費が滞るということは、普通でいえば当然考えられないんです。それは完全に別個のもので支給されているわけでありますからね。  そのことの整理と、例えば7割しか補てんされていない。その7割であれば、まだ話はわかるんです。というのは、これは7割というのは、もともと100%のやつが時代背景の中で7割に削減されてきたという経緯があるんで、そういった社会情勢があるならば、逆に70%から100%に持っていく、これが道理でありますので、そのことについて議論を当然していかいかなければいけない。  これは学校給食会の問題でありますけれども、そういった観点の中でこの部分が記載をされたのかどうかですね。その点をお伺いしたいということと、それより学校給食会のこの問題は、こういった事実を、保護者にその事実関係を一切知らせていなかった、ここに私は問題の根本があるというふうに考えております。  そのことと、滞納処理についても2年で処理をされてしまう。そういったことが積み重なって、結果として真っ当に払っている者がばかを見る、こういった形になってしまう。ここが問題だということで、この間の一般質問も含めて指摘をさしていただいたところなんです。  そういった趣旨については、監査委員のほうも十二分に理解の上で今回の監査をしていただいたというふうに思うんで、私の考えるところを酌み取っていただいて、改めて北出監査委員の──難しいです、ごめんなさいね。報告を聞いていただいている中身について答えていただけるものがあれば、お示しをいただきたいと思います。 85 ◯議長(堀口武視君) 北出監査委員。 86 ◯監査委員(北出寧啓君) 細かいことは、実際監査したわけじゃございませんので、ちょっとわからない部分があるかと思うんですけれども、今就学援助家庭は7割というのは、10割から7割になったということは、減額措置についてはちょっと初めて聞いた部分でございます。  その点に関しては、今後改めて、ここに教育委員会の方もいらっしゃいますし、私が指摘するまでもなく受けとめて、今後検討していただけるのかなというふうに理解しております。  生活保護法にかかわって、生活保護課からは給食費は小学生のいる被生活保護世帯に対して教育扶助にて支給していると、包括的になってるんですね。そこに給食費も含まれていると。それを親から学校へ支払う方法をとっているということでございます。  それで、教育委員会があくまで滞納だということですね。それは、当然教育委員会のほうから生活保護課に報告をしますよね。それを受けて世帯主に対して生活保護課のほうから口頭指導に入ると。それでも滞納を続ける場合は、本人の同意を得た上で直接学校への支払いを行っているということで、これは半ば強制になるとは思います。  私も個人的には、滞納とか生活保護の使い込みとかいろいろあって、そういうのは福祉協議会だとか高齢障害課、生活保護課を含めて体制をとってやっていただいて返済を完全に行ってもらうように要請していった経緯もありまして、教育委員会のほうが生活保護課と連携しながら、その処理は十分に今後ともやっていただけるものと思います。  滞納全体に対しては、真砂議員おっしゃられたように、これは私会計でやっておられまして、協同組合みたいなもんだと思うんで、皆が全体を周知した上で運営が行われなければならないと。その全体が知らされていなかったということの問題は、やはりそうだと思いますので、今後教育委員会のほうもそれは周知徹底しながら、いわゆるイージーライダー、ただ乗りが発生しないように統一的な指針を策定しながら、滞納整理に臨んでいただけるものというふうに信じております。  以上で答弁になったどうかわかりませんけれども、この程度で終わりたいと思います。 87 ◯議長(堀口武視君) ほかにございませんか。────松本議員。 88 ◯17番(松本雪美君) 7、8、9と3カ月分の出納検査の報告書ということで出ていますが、今回、北出議員が直接監査をされたということではないとは思うんですけども、ただ気になるので、この部分だけはどういうふうに今後対応されていかれるのか。特に法人税の滞納額がどんどんふえて滞納率が上がってきてるということとか、法人税の現年分の課税分も前年度と比べるとその率が上がってきてるというような状況もありますし、個人税もこれも結構大きな率で、5%近く特別徴収のほうはあるというような状況でございますけども、これが全国的にも不況な状況をあらわしているんだろうとは思うんですけども、この部分については御意見をいろいろ持っておられると思うのでお聞かせ願えたらと思うんですが。 89 ◯議長(堀口武視君) 北出監査委員。 90 ◯監査委員(北出寧啓君) これは例月監査報告なので、一般的なことに関しては私以前の監査委員が、泉南市一般会計及び各会計決算審査意見書等にその点については基本的には指摘されてるというふうに考えます。  経済不況の中で法人税がやっぱり滞納等、倒産を含めてふえるのは、周知のように必須のことでございまして、それに対して課税課、徴収担当から我々議会にも逐次一定の報告が上がってきてますように、相当の努力をなされている。それ以上の取り組みというのは、それは人間のことですから、まだまだあるというふうに考えればあるわけでございますが、できる範囲の努力を競売等を含めて取り組んでいるので、問題は経済不況の構造的な問題で滞納がふえているということで考えておりますので、それ以上言及することは私にはできません。 91 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────以上で監査委員の報告に対する質疑を終結いたします。  以上で監査報告3件の報告を終わります。  次に、日程第25、議案第1号 動産の買入れについてを議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 92 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第1号、動産の買入れについてにつきまして御説明申し上げます。  議案書の1ページからでございます。  提案理由といたしまして、現在消防本部に配備しております平成7年に購入した水槽つき消防ポンプ自動車は、14年目を経過し、自動車NOx・PM法の規制に伴い車両継続検査を受けることができなくなることから、新たに水槽つき消防ポンプ自動車の艤装を取得するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。  買い入れ動産は、水槽つき消防ポンプ自動車1-B型で、別途買い入れております5.5トン級消防専用シャーシーに消防ポンプ設備一式を艤装するものでございます。  艤装の内容としましては、A2級ポンプ設備、水槽1,500リットル設備、CAFSと呼ぶ消火泡圧縮吐出装置、通信指揮装置等を装備するものであります。  CAFS装置とは、水と消火薬剤を混合した混合液に空気を圧入して泡状で放射する装置で、水の表面積が大きくなるため、少量の水で消火することができ、水源の確保が困難な場所での消火にも積載する水で迅速な対応が可能になります。また、比重が軽い泡を使用するため、建物等への水圧による被害が少なくなるとともに、高層建物や長距離送水を必要とする山火事等の消火活動にも威力を発揮するものでございます。  買い入れにつきましては、買い入れ金額は2,685万9,000円、買い入れの相手方は株式会社モリタ大阪支店で、7社の指名競争入札により平成21年11月16日に仮契約を締結したところでございます。  その他必要事項につきましては、議案書3ページから6ページに参考資料として添付さしていただいております。  以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。 93 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────松本議員。 94 ◯17番(松本雪美君) この動産の買い入れについてですけども、こういういろいろ消防自動車やとか救急車とか消防署に待機している動産ですね。これが一定この台数をそろえるに当たっては何か決まりというのがある、泉南市の人口でいえばどの程度ということで、定足数がそろっているのかどうか、その辺のところを聞かしてほしい。  それから、もう1つは入札状況ですけども、これを見ますと、一番高いところと安いところで落札されたという業者さんとの間には300万円以上の開きがあるということもあるので、この辺については、入札率とか──これはあれですか、予定価格の公表みたいなのがもしあるんでしたら聞かしていただきたいのと、その辺、安い値で落札をされているということもあって、企業にとっては多額にサービスをしてくれたという状況があるんかもしれませんけど、ちょっとその辺が少し不安ですので、その辺御意見あったら聞かしてほしいと思います。 95 ◯議長(堀口武視君) 石橋財務部長。 96 ◯財務部長(石橋康幸君) 私のほうから、入札の関係について御答弁さしていただきたいと思います。  入札につきましては、今回落札金額が2,685万9,000円ということでございます。それで、予定価格が2,869万9,650円ということで、落札率にしまして93.59%でございます。  なお、予定価格の公表ということでございますが、これにつきましては事後公表さしていただいてるところでございます。  今回につきましては、松本議員も発言がありましたように、落札業者と最高値の差が332万円ということの中で、落札された業者におきましては、企業努力がなされた申し込み価格であり、その結果がこの落札率にあらわれているんではないかというように考えております。 97 ◯議長(堀口武視君) 山内消防長。 98 ◯消防長(山内俊夫君) 私のほうから消防自動車、救急車の台数でございますが、泉南市の消防力の整備指針では、消防ポンプ自動車の設置基準は5台でございます。救急車につきましては3台で運用するようになっております。  以上でございます。 99 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────松本議員。 100 ◯17番(松本雪美君) 今まで泉南市の事業関係で入札をするときは、事前に公表するということを聞いてたんですけど、これは今事後公表とおっしゃったんで、それは別な何かがあるんですかね。 101 ◯議長(堀口武視君) 石橋財務部長。 102 ◯財務部長(石橋康幸君) 工事等の入札につきましては、最低制限価格、これにつきましては事前公表さしていただいておりまして、予定価格につきましては事後公表ということで御理解願いたいと思います。 103 ◯議長(堀口武視君) ほかにありませんか。────以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第1号は、所管の総務文教常任委員会に付託いたします。  次に、日程第26、議案第2号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 104 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第2号、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書の7ページをお開き願います。  提案理由につきましては、船員保険法の一部改正により、船員の職務上の災害補償部分が労働者災害補償保険制度に統合されるため、本市関係条例の規定を整備する必要から本条例を提案するものであります。  改正内容について御説明申し上げます。議案書は9ページをお開き願います。  第2条第2号の船員保険法の規定を削除しています。第2条の号立ての部分は、本条例での補償の適用対象外となるものを列記していますが、船員保険法による職務上の災害補償部分がなくなり、労働者災害補償保険法や地方公務員災害補償法での補償に統合されるようになるため、条例規定中から削除しております。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 105 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第2号は、所管の総務文教常任委員会に付託いたします。  次に、日程第27、議案第3号 泉南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 106 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第3号、泉南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書の11ページをお開き願います。  提案理由につきましては、地方税法等の一部改正が平成22年1月1日以降順次施行されるため、本市関係条例においてもこれに合わせて所要の措置を講じる必要から、本条例を提案するものであります。  改正内容につきまして御説明申し上げます。議案書は13ページをお開き願います。  今回は附則の改正を行っております。附則は、本則規定に基づき国民健康保険税の課税をする際に規定の一部を読みかえて特例措置を適用するという内容で構成されてます。  現在12項ある附則に新たに第3項と第7項の2つの項を追加、14項立てにしております。第3項は、上場株式等に係る配当所得に係る国民健康保険税の課税の特例、第7項は、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例の規定になっています。  また、他の附則の改正は、規定中にある法令、条項等の引用部分や用語の整備をしております。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 107 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第3号は、所管の厚生消防常任委員会に付託いたします。  次に、日程第28、議案第4号 泉南市後期高齢者医療に関する条例及び泉南市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 108 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第4号、泉南市後期高齢者医療に関する条例及び泉南市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。  議案書15ページをお開き願います。  提案理由につきましては、厚生年金保険法等の一部が改正され、現下の厳しい経済社会情勢の影響を受け、保険料の支払いに困窮している被保険者に配慮し、納期限後の一定期間について、延滞金利率を軽減する措置を受け、本市関係条例においても同様の措置を講じる必要から本条例を提案するものであります。  改正内容について御説明申し上げます。議案書17ページをお開き願います。  第1条で後期高齢者医療に関する条例、第2条で介護保険条例の一部改正を行っております。  両条例とも保険料の延滞金の利率について、最初の1カ月は通常の利率より低い利率が適用される措置がとられていますが、今回の改正でこの低い利率の適用期間を1カ月から3カ月に延長するという改正内容であります。  なお、改正後の利率の適用については、平成22年1月1日以降に納期限が到来する保険料に係る延滞金について適用することになっております。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 109 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────松本議員。 110 ◯17番(松本雪美君) 後期高齢者医療制度は、75歳以上のお年寄りを別立ての保険で医療を見ていくというようなものであるんですけれども、なかなか年金の低い、収入のない高齢者の人にとっては保険料は幾ら減免されていたとしても大変な事態だし、家族の扶養家族という位置づけにはなっていないということで、新たな保険立てができたことには、私はこういう保険制度には賛成はできないといつも思ってるんですけども、ここで聞かしていただきたいのは、延滞金が1カ月でつくものを3カ月に延ばすというのは、一定の緩和をされることになるわけですけど、この保険料がもし払えないでずっといた場合、何か被保険者に対しての措置があるんですかね。ペナルティーみたいな、そういうものがあるんやったらちょっと聞かしてほしいなと思うんですけど。 111 ◯議長(堀口武視君) 西尾健康保険課長。 112 ◯健康福祉部健康保険課長(西尾一人君) ただいまの質問について御答弁申し上げます。  後期高齢者医療制度におきまして未納であった場合についての扱いですけども、資格証明書の発行というのが法で義務づけられております。しかしながら、今現在では本年度8月1日から1月31日までの6カ月間の短期保険証を郵送してございます。期日が本来の保険証であれば1年ですけども、6カ月の短期証ということで、普通の保険証の期間が短い部分で出さしていただいてるという状態でございます。  なお、資格証明書につきましては、今現在のところ発行することはないというふうな形で通知的には参っております。よっぽどのことがない限り、協議しろという表現になってますけども、そこまでに至るような状態にはならないかと考えております。  以上でございます。 113 ◯議長(堀口武視君) 松本議員。 114 ◯17番(松本雪美君) もう一言、さきにお聞きしといたらよかったんですが、今この短期保険証を発行している方ですね。その方は現在どのぐらいの人数がいらっしゃるのか。 115 ◯議長(堀口武視君) 西尾健康保険課長。 116 ◯健康福祉部健康保険課長(西尾一人君) 短期証の発行の状態につきまして御報告申し上げます。  まず、8月から1月31日までの部分で発行した件数が17件でございます。11月末現在では14件に減ってございます。そのうち完納が2件、転出が1件、減ってる内容でございます。  以上でございます。 117 ◯議長(堀口武視君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第4号は、所管の厚生消防常任委員会に付託いたします。  次に、日程第29、議案第5号 平成21年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 118 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第5号、平成21年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第5号)につきまして御説明いたします。  まず初めに、本議案に関し今回お配りいたしました議案書の一部の文字表示が見にくくなっている部分がございます。それは36ページと48ページの事項別明細書の一部でございますが、金額欄のマイナスの三角の表示が崩れておりまして、少し見にくい状態となっております。これは印刷機械の読み取り上で起こったミスでございまして、マイナスをあらわす三角印が正しい表示になります。まことに申しわけございませんけれども、マイナス三角表示ということで御了承願いたいというふうに存じます。  それでは、改めまして、本議案は平成21年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。  議案書の19ページをお開き願います。  補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ7億2,387万2,000円を増額し、歳入歳出それぞれ215億6,457万7,000円とするものでございます。  また、地方債の発行限度額について1億5,780万円の追加を行うものでございます。  まず、主な歳出予算補正の内容について御説明をいたします。  議案書は30ページをお開き願います。  議会費から始まる各款、各項、各目における人件費事業ごとに給料、職員手当等、共済費の補正をいたしております。これは人事院勧告による期末勤勉手当の減額及び共済年金健康保険負担率の改定に伴う増額等で、一般会計を通じての総額は5,855万7,000円の減額でございます。  また、31ページの人事管理費の人件費事業では、退職手当2億2,602万円を増額計上いたしております。  次に、32ページをお開き願います。土地開発公社経営健全化事業700万円の減額は、土地開発公社の借入金の支払利息の確定等に伴い、同公社に対する経営安定化補助金の減額を行うものでございます。  次に、39ページから40ページをお開きください。  老人医療助成事業の1,400万円の増額は、75歳以上の者で後期高齢者医療制度の未加入の者に対して行う医療費助成の増加に伴い、扶助費の増額を行うものでございます。  また、後期高齢者医療事業特別会計繰出金事業1,350万7,000円の減額は、人事院勧告等による人件費の減額と保険基盤安定負担金の確定に伴い、同特別会計に対する繰出金の減額を行うものでございます。  次に、41ページをごらんください。児童扶養手当事業900万円の減額は、予算執行の進捗に伴い予算に不用額が見込まれることから、扶助費の減額を行うものでございます。  次に、42ページをお開き願います。保育事業の1,570万8,000円の増額は、保育士に係る賃金の増額1,341万8,000円と、安心こども基金を活用し、新型インフルエンザ等感染防止対策として公立保育所に空気清浄機を設置する経費229万円を計上するものでございます。  安心こども基金は、地域の創意工夫により地域の子育て力をはぐくみ、子育てにかかわる人材の育成、コミュニティの活性化を図るために各都道府県に設置されたもので、本市におきましては平成21年度と22年度の2カ年で約2,700万円が交付される予定でございます。  本補正予算案では、保育所事業のほか、保育支援事業、子ども支援センター事業、地域子育て支援拠点事業、幼稚園管理事業の計5つの事業に1,126万2,000円の経費を計上いたしております。  次に、45ページをお開きください。生活保護事業8,000万円の増額は、予算執行の進捗に伴い各扶助費の予算に不足が生じる見込みから、増額計上するものでございます。  次に、46ページをお開きください。泉州広域母子医療センター運営事業1,379万8,000円の増額は、同センターの平成20年度決算が確定し、各市町の分担金が増加したことに伴い、同センター運営事業の負担金を増額計上するものでございます。  次に、48ページをお開きください。ごみ収集事業1,233万円の減額は、可燃ごみ指定袋の製作経費が減額できたことから減額を行うものでございます。  また、泉南清掃事務組合負担金事業2,826万円の減額は、同事務組合の平成20年度繰越金の確定等により、本年度の負担金が減額されることに伴い行うものでございます。  次に、51ページをお開きください。下水道事業特別会計繰出金事業1,694万4,000円の減額は、人事院勧告等による人件費の減額と受益者負担金の増収等に伴い、同特別会計に対する繰出金の減額を行うものでございます。  次に、54ページをお開きください。施設耐震化事業1億2,262万8,000円の増額は、小学校耐震化を進めるため、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、平成22年度施工予定の新家小学校と一丘小学校の体育館、雄信小学校の校舎の耐震補強工事に係る経費を前倒し計上するものであります。  次に、56ページをお開きください。施設耐震化事業1億8,828万円の増額につきましても、中学校の耐震化を進めるため、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、平成22年度施工予定の信達中学校の体育館と校舎の耐震補強工事に要する経費を前倒し計上するものでございます。  次に、59ページをお開きください。施設耐震化事業1億5,300万円の増額につきましても、幼稚園の耐震化等を進めるため、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、平成22年度施工予定の一丘幼稚園の整備工事に係る経費を前倒し計上するものでございます。  また、新設幼稚園建設事業5,550万円の新規計上につきましては、幼稚園建設予定地におきます旧泉南病院施設の解体工事に係る経費を計上するものでございます。  次に、歳入予算について御説明いたします。議案書は27ページにお戻り願います。  市税2,000万円の増額は、個人市民税、固定資産税、都市計画税の各滞納繰越分について予算を上回る徴収が見込めることから、増額計上するものでございます。  また、地方交付税9,538万7,000円の増額は、普通交付税の確定に伴う既計上予算との差額9,366万2,000円、生活保護扶助費における母子加算の復活に伴う市町村負担分として措置される特別交付税172万5,000円の計上でございます。  また、国庫負担金、民生費負担金の生活保護費負担金6,000万円の増額は、歳出予算に計上しております生活保護扶助費の増額に伴うものでございます。  次に、28ページをお開きください。国庫補助金、総務費補助金の地域活性化・公共投資臨時交付金1億2,104万6,000円の増額は、歳出予算に計上しております小学校施設、中学校施設、幼稚園施設の耐震化等の事業に係る経費の財源として国から交付されるものでございます。  同じく国庫補助金、教育費補助金の学校教育施設整備費等補助金2億2,149万1,000円の増額につきましても、歳出予算に計上しております小学校施設、中学校施設、幼稚園施設の耐震化等の事業に係る経費の財源として補助されるものでございます。  府補助金、民生費補助金の老人医療費補助金700万円の増額は、歳出予算に計上しております老人医療助成事業の扶助費の増額に伴うものでございます。  同じく府補助金、民生費補助金の安心こども基金事業補助金1,126万2,000円の新規計上は、歳出予算に計上しております新型インフルエンザ等感染防止対策として設置する空気清浄機や地域子育て支援拠点事業に係る経費の財源として全額交付されるものでございます。  次に、29ページをごらんください。基金繰入金、公共施設整備基金繰入金の1,497万1,000円の増額は、歳出予算に計上しております小・中・幼施設耐震化事業及び新設幼稚園建設事業に係る経費の財源として繰り入れるものでございます。  過年度収入1,751万8,000円の増額は、平成20年度後期高齢者医療広域連合療養給付費負担金の清算金でございます。  市債、教育債の学校教育施設等整備事業債1億5,780万円の増額計上は、歳出予算に計上しております小・中・幼施設耐震化事業及び新設幼稚園建設事業に係る経費の財源として発行する市債でございます。  以上、簡単でございますが、議案第5号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 119 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────森議員。 120 ◯11番(森 裕文君) 簡単に1点だけ質問をさせていただきます。  確認なんですけども、58ページの幼稚園施設設備費のうちの委託料でございますけれども、これが非常に説明不足といいますか、やりくりがあってわかりにくいんです。どうも施設保全整備事業とそれから施設耐震化事業の間にやりくりがあって、なおかつ一丘幼稚園とそれから新園に複合してるようなんですけれども、詳しくわかりやすく説明していただきたい。 121 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 122 ◯教育部長(市道登美雄君) ただいまの御質問にお答えをいたします。  御質問の58ページの委託料で、三角のということはマイナスの250万、これが減額されてるということでございます。  その内訳ということになりますと、59ページの一番上に13委託料でマイナスの550万円、これが実施設計委託料というふうになってございます。それから、その下の施設耐震化事業、同じく13番の委託料のほうで300万の監理委託料。この監理委託料の300万円といいますのは、その下の一丘幼稚園の整備工事、これに関連をいたします監理委託ということになります。それと、マイナスをいたしております550万、実施設計委託料でございますけれども、この中身が一丘幼稚園と新設幼稚園、それのほうの実施設計ということで、そちらのほうの入札の結果、落札減が生じたと。その生じた額のうち550万円今回減額をするという形になります。  以上です。 123 ◯議長(堀口武視君) 森議員。 124 ◯11番(森 裕文君) ですから、実施設計委託料は、これは一丘の分と新設の幼稚園の分、両方であるということですんで、その内訳をお示しいただいて、なおかつその設計業者が別々ですよね。一緒なんですか、2幼稚園については。一丘幼稚園のほうの減額が幾らになるかということと、それから監理委託料ですね、整備工事の。これは設計と同じ業者になるわけですな。その辺の確認を。 125 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 126 ◯教育部長(市道登美雄君) すいません、説明が不足をいたしておりました。  まず、新設幼稚園のほうの当初の予算額といいましょうか、それが1,450万ございました。落札のほうが987万円ということになってございます。もう一方、一丘の改修のほうでございますけれども、470万円の予算に対しまして315万の落札ということになってございまして、総額のほうで比較をいたしますと、予算が1,920万円、落札のほうが1,302万円、残額が618万ございまして、そのうち550万円今回減額をしたということになります。  もう1件、監理委託でございますけれども、設計を担当した、落札をしたところがやるということでございます。  以上です。 127 ◯議長(堀口武視君) 森議員。3回目ですのでまとめてください。 128 ◯11番(森 裕文君) となりますと、事実だけを申し上げますと、結局その業者は増額になってるわけですな、設計と監理委託でトータルすると。それだけ確認できれば、それでいいです。 129 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 130 ◯教育部長(市道登美雄君) おっしゃるとおり、額ということであればそうでございますけれども、中身のほうが全く別個になりますので、単純に増額という形にはならんかというふうに考えます。 131 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────成田議員。 132 ◯16番(成田政彦君) きょうは一丘幼稚園の補強大規模改造事業案が示されたんですけど、このもとになる設計図はいつの──一丘幼稚園は昭和47年にできてるので、37年前の設計図なんですけど、これは37年前の設計図ですかな。その設計図にサインペンで大規模改修のとこだけ赤でちょちょっとやって、これで予算審議に耐えられる設計図と言えるかどうか。ちょっとそれ説明してほしいんですわ。これは何年前の設計図。  それから、2つ目は、この幼稚園はもともと一丘団地内の園児の通園をもとにしてつくられてますから、車社会に備えた幼稚園にはなってないと。保護者ももちろんそうですけど、先生も駐車場が用意されてないということで、ここの駐車場整備ということは、ここ多分10台駐車場あると思うんですわ、僕見た。  しかし、これ、あれでしょう、200名の園児になると、先生が2.5倍。今、先生が何名なるんですかね。2.5倍の先生の数になるし、それから外から通う人が大体、200の定員のうち120名が外から来るということですから、例えば新家の下村、中村、楠台の人たちは、多分徒歩で来ないと思うんですわ。これは車で送り迎えするということになると、ここは一方通行です、ほとんど。路上駐車は一切できないと、ここは。  それと、現在一丘小学校で運動会があるんですけど、1年に1回、園児の親たちが車で来るんですが、大体50台路上駐車するとほとんど機能しない、この道路が、外周の。こういう道路──外周はそうです。  内部の道路が、例えば120名の通園児の保護者が年に何回来るか知りませんけど、駐車場が用意されとるのか。路上駐車オーケーなのか。こういう駐車場整備はどうなっとるのか、これをちょっとお伺いしたい。  それから、これ見ると、ここに公団の居住者の駐車場があるんですわ、20台ぐらい。それで、これは恐らく通園とかそういうことのための送り迎えのための道路でないもんで、これ隅切りしないと非常に危ないと。これは前から指摘されてるんや、ここは。我々指摘しとんねん、居住者の中から。この隅切りね。こういうことは一切考慮されてない。居住者の問題というのは、この施設は一切考慮されてない。僕らも聞いてない。  だから、2点目は駐車場の問題、これどうするんやと。10台でこれいけるのかということ。(発言する者あり)いや、駐車場が10台しかないねん、今。それで、120名の通園児の保護者が来たら、50台以上の駐車場ないねん、ここ。年に五、六回あるでしょう、ここ。どうするんやと、これ。  その2つについて、もともとこの設計図は、どういう設計図をもとに赤い線を引いたのか、その2点ちょっとお伺いしたい。 133 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 134 ◯教育部長(市道登美雄君) それでは、順次お答えをいたします。  まず、この図面関係ですね。これがいつのものかということでございますけども、これは現状の一丘幼稚園ということでございます。それが審議に耐えれるかどうかという御指摘でございますけれども、今回改造ということですから、あくまでも現状の建物について改修を行うということでございますので、一定私は審議に耐えれるものというふうに判断をいたしております。  それから、2点目、駐車場の関係ということで、確かに議員御指摘のとおり、一丘幼稚園というのは当初一丘団地内というんですか、それが対象ということでございます。  ただ、駐車場につきましては、現在もおっしゃるとおりでございますけども、10台ほどになっておりまして、今後につきましても敷地内では10台の確保しかいたしておりません。  それから、先生もないということでございますけれども、先生の分につきましては、私どものほうで用意する予定はございません。  それと、行事の関係ですね、そういう多くの方が集まるときにはどうするのかということでございますけれども、それにつきましては、小学校のほうで一定対応、これは40台程度かなというふうには思っておりますけれども、そちらのほうで対応をしたいなということになります。  基本的にはバス利用ということなんで、なるべく駐車車両がまとまらないというんですか、ですから懇談会等分割できるものはなるべくそういう形で対応をしていきたいというふうに考えております。  それから、もう1点、公団の駐車場が近辺にあると。そこを隅切りというんですか、カットする必要があるんではないかということでございますけれども、私どもそれの予定はないということでございます。  以上です。 135 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。 136 ◯16番(成田政彦君) ふざけたことを言うんじゃないよ。10月にこれ設計図を発注しとるんでしょう。そんなら、これで十分耐えられる設計図だったら、10月に発注する必要あるのか。これで耐えられるという、あんた説明や、今。  そうしたら、10月に発注しとるでしょう、設計図を。そんなん何で発注するんや。これでやったらええんや、設計。業者、これでやるのか。違うでしょう。こんなサインペンで──1億違うか、これ。改修費用1億ですよ。改修費用1億の設計図が赤いサインペンですか。  絵もありますか、ここに絵が。何も絵ないんじゃ。あれ一丘幼稚園見たらわかるわ。現場を見なわかりませんよ、こうなると。1億円の改修ね、こんなでたらめのちょっちょっとやるだけで、これ37年前のたしか一丘幼稚園をつくったときの設計図だと思うわ、これ。それを持ってきて出しとるんでしょう。本来こんな説明ありますか、提案。  議会に1億5,000万円の改修費用、耐震も出したんでしょう、予算をさっき。それで、これでオーケーですか。今予算出とるでしょう、ここにきっちり。あんた言うたでしょう、これで耐えられるて。耐えられるってどういう意味ですか。本設計あるんでしょう、10月に。そしたら、それを出してからやりなさいよ。何でこれが耐えられる、そんな答弁通るんですか。  信達樽井線でもそうでしょう。いいかげんなこんなやつ持ってきたら、通ることないやん、そんなこと。ほかの学校の設計図、道路設計図、こんなもん持ってきて通りますか。なめてまっせ、議会を、ほんまに。予算通すための絵ですか、これ。  これもそうですわ、耐震も。多分耐震も、これも37年前の一丘幼稚園の設計図ですわ、恐らくこれ。多分僕はそう思いますわ。どこかで見たんや、これ僕、昔。どっかで見たんや、昔。だけど、それはこっちはわからないけどね。  それから、駐車場を増設する予定は、10台でいくんですか、これ。120名園児がふえて、先生が2.5倍にふえて、現在の10台の駐車場でいくんですか。37年前の幼稚園の設計図ですよ、37年前の。駐車場も37年前の設計図ですわ。  現在より120名ふえるんでしょう。保護者会、入園、それから各種いろんな行事、外から来る。こんなん10台で耐えられることあり得ないやん、これ。団地住民に対しては耐えろということ、これ、そしたら。路上駐車、全部。絶対路上駐車ないですよ、ここ。公団の来客駐車場はここないんですわ。公団は一切来客駐車場つくってない、ここ。  さっき先生は勝手に見つけたらええと。現状でもとめてますよ、ここ10台のとこに。さっき小学校と共用と言ったんですけどね、小学校と共用ありませんわ、これ、共用なんていうのは。  何でこんなもん出すんですか、そしたら。ちょっと答えてくださいよ。 137 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 138 ◯教育部長(市道登美雄君) まず、図面の件から御答弁申し上げます。  この図面で十分かどうかというのをいろいろ御指摘をいただきまして、一部そうかなという部分もございますけれども、ただ先ほども申し上げましたけれども、あくまでも改修という部分がありますので、十分とはいかんまでも、その概略図ですね、イメージ的なものとして御理解いただけるのではないかという意味合いで私、答弁のほうをさしていただいたということでございます。  それと、駐車場の10台ということでございますけれども、これにつきましても、これは緊急関係というんですか、あるいはPTA関係、そう多く集まらないときというんですかね、常時必要としないときの場合ということで10台程度用意をいたしておるということでございます。  それと、路上駐車、道路云々という話はございますけれども、私どもといたしましては隣接をいたしております一丘小学校のほうを活用していきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 139 ◯議長(堀口武視君) 成田議員。三度目でございますからまとめてください。 140 ◯16番(成田政彦君) 10月に設計図を発注したんだから、10月に設計図を出して、それを示して予算を計上するのが、これが普通じゃないですか、これ、常識で考えて。私、そう思いますよ。  それから、駐車場の問題、10台ですわ。この10台が適切かどうかというのは、それが正しいとは思えませんわ、その答弁は。まさに地域の住民に路上駐車を認めさせるという、こういうことしか我々は考えられませんですわ。  小学校は40台弱ですわ。小学校の父兄とかいろいろ来て40台ですからね。あそこには学童保育所もありますわ。だから、小学校と共用というのは、これはもう大混雑です。これもちろん大混雑だと思うんですけど、それでその点もう一遍、基本設計図を何で出さないんですか。 141 ◯議長(堀口武視君) 梶本教育長。 142 ◯教育長(梶本邦光君) これまで私ども教育委員会の答弁として、学校・園の大規模改修に当たっては、まず耐震の調査をやるんだと。耐震の調査が終わって大規模改修の具体的な計画に入っていくと、こういう順序で計画をしておるわけでございます。  一丘幼稚園のことにつきましては、予算の面でも耐震が約5,000万ですね。大規模改修が1億ということで予算計上をさせていただいておりますけど、まず大規模改修を行うために耐震診断ですね、これを行う必要があるということで、業者のほうに発注をいたしました。耐震のIs値というものが上がってきております。そのIs値によりますと、0.6というようなことでかなり耐震強度は高いといいますかね。  ただ、文科省の基準では0.7というような基準があるわけでございますけれども、基準に近いようなIs値が出たということでございます。しかし、やはり耐震を行わないといけないということでございます。  耐震の内容によって大規模改修の中身も随分変わってくるということでございますので、耐震のIs値の判断に基づいて10月にこの工事発注を行ったわけでございますけれども、大体こういった内容で大規模改修をしていただきたいというようなことで図面とそれから項目ですね、概要、これを先ほど御説明をさしていただいたということでございます。  まだ、詳細な設計図というものは、今後仕上がってくるということでございますので、御理解をいただきたいと思います。 143 ◯議長(堀口武視君) 3回で終わります。  ほかに。────木下議員。 144 ◯7番(木下豊和君) 質問は控えようと思ってたんですが、一丘の改修にかかわって、次の新幼稚園の解体の件でありますけども、これ工事請負費と役務費に分けて100万円が浄化槽に入ってますよね。前回の3年前の調査では、浄化槽の調査はしておりませんよね。この浄化槽はどういう機能なのか。つまり合併なのか、汚水だけなのか、汚物だけなのか、いろいろによって違うと思うんですけども、これ100万円もかかるんですかね。100万円もかかりますか。  それが1つと、この中身は調査してなくて、安全、いろんな面を含めてどうなのか。ここにいわゆる有害物質はないのかどうか、その証明がされていない。そこいらについてお聞きしたい。  それよりもまず、先ほどの一丘もそうですが、工事の設計仕様書は、解体の設計仕様書はないんですか。説明なくて、この5,450万はどのようにして出たんでしょうか。まず、それをお聞きしたいんですよ、これは何度も私、質問してますけども。  それと、これも通常の解体だけなのか、ダイオキシン対策特別法に基づく焼却炉も特別な形で除去するのか、それによって大幅にお金が違いますよということを指摘してるわけですね。その違いがわからない。そのもとになってるまず工事仕様書、これについて説明いただきたいと思います。 145 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 146 ◯教育部長(市道登美雄君) それでは、何点か順次お答えをいたしたいと思います。  まず、工事の解体に関する仕様書という部分でございますけれども、まだ完全にというんですか、そこまではでき上がっていないということでございます。  それと、今御質問の中にございました焼却炉の解体というんですか、そこの部分でございますけれども、これにつきましては、調査の結果ということで、ダイオキシン類の対策特別措置法という法の中で特定施設に位置づけられておるということで、その位置づけられておるそれに従いまして処理のほうをやりたいというふうに考えております。そういうふうになります。  それと、浄化槽の関係でございますけれども、これにつきましては、18年ですか、譲渡元が調査した中で、これが安全性がないというんですか、そういうのがないということで、今回中にまだ汚泥が残っておるということで、それのほうをまず解体処分の前に抜き取るということで、今回計上さしていただいてるということでございます。  以上です。 147 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────木下議員。 148 ◯7番(木下豊和君) 部長、ちょっとそういう答弁しないでくださいよ。浄化槽の調査報告、どこにもないですよ、これ。土壌調査の結果しかないじゃないですか。それから後、私が指摘したPCBとかその他については、こちらで目視検査したんでしょう。それは百歩譲りますけども、浄化槽の検査、何も聞いてないですよ。どこに分析依頼したんですか。それを言ってるんです。だから、きちっとしてやりましょうよと。だから、100万円の根拠もあるんでしょう。  それから──部長、聞いてますか。ダイオキシン対策特別法でやるんですね。私は言ったけども、6月、9月の議会のときにははっきり言わなかったですよ、それ。だけども、設備的には基準外なんですよ、これはね、0.5平米以下だから。けども、心配だからやってはどうですかということは言いました。だけど、明言を受けてませんよ、やりますと。  だけども、やろうとしてるという意思はわかりますから、だったら540万で足りますかね。それを含めてしっかりと、これ仕様書がないと発注できないでしょう。これによってオーダーが変わりますよ。それを言ってるんですよ。  それから、解体した後の土壌調査もできたらやるべきじゃないかと、小さな子どもが使うんだからね。それでなかったということであったら、安心するじゃないですか。今、大阪府がやってるから大丈夫、大丈夫と言ってるけども、やった後に本当かどうかをやるのが、これが行政としての責務でしょう、なおかつ小さな子どもが使うための。そういう誠意を見せましょうよ。それを言ってるんですよ。  それを予定どおりの金額で来るから、私も残念ながら言わざるを得ない、質問したくないけども。だから、仕様書をしっかりつくって、これをやりますということを言ってください。そうしないと、これ予算審議に耐えられませんよ。 149 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 150 ◯教育部長(市道登美雄君) まず、浄化槽の件でございますけれども、これは個別浄化槽ということになっておりまして、そういう有害物質というんですか、そういうものが入ることがないというんですか、そういうふうな判断のほうをいたしております。  それと、あと1点、焼却炉ですか、これをとった後も検査が必要ではないかということでございますけれども、まず今現状、土壌のほうにつきましては検査したところでございますけども、その中においては今のところ検出されてないということでございます。それで今回、先ほどの答弁の中で焼却炉、これは法に基づいて処分をするということでございます。  それと、あとその周りには一応はないという判断をしておりますし、そこで焼却炉をとった後については、今後の新園の基礎部分というんですか、そこになりますから、相当土砂のほうについても搬出するということで、その辺の心配はないものかなというふうに考えておると。この部分については、そういう形を予定いたしております。  以上です。 151 ◯議長(堀口武視君) 木下議員。最後でございます。 152 ◯7番(木下豊和君) すいません。ですから、皆さんが納得するように、今考えてるやつを口頭ではなくて、業者に5,550万円の予算を組んだ根拠を堂々と見せて、そして審議しましょうよ。それを言ってるんですけどね。これ要望ですけど、どうですか。教育長なり、工事部門を含めて、だれか答えてくださいよ。 153 ◯議長(堀口武視君) 梶本教育長。 154 ◯教育長(梶本邦光君) 新園ですね、これは済生会の病院の跡地を利用して新園をつくるということでございまして、もちろん抵抗力の少ない子どもたちが過ごす施設、教育施設ということでございます。今、御指摘がございましたように、これ以上ないというような安全対策を講じていくというのが我々行政の責務だというふうには感じております。  これまで答弁をさせていただいていると思うんですけれども、これまで譲渡をいただく前に府の健康福祉部というんですか、そこの調査、これは法令に基づき、あるいは条例に基づいた調査をやって、基準値内だったという報告を受けておりまして、以前の議会の中で議員からも御指摘をいただきましたように、この泉南市の行政の中でもできるものをやっていこうということで、教育委員会とその担当部局のほうで連携をいたしまして、さまざまな目視による調査等も行ってきたわけでございます。  今御指摘がありましたように、十分子どもたちや保護者にも説明できるような内容でやっていくということについては、今後もまた引き続き取り組んでいかんといかん部分かなというふうに思っておりますので、今の御指摘につきましては、正面から受けとめさしていただいて取り組んでいきたいというふうに思います。 155 ◯議長(堀口武視君) ほかに。────大森議員。 156 ◯9番(大森和夫君) 1つはごみのことで、有料化に伴うことですけども、47ページで幾つかの減額が出てるんですけども、この減額を市民に返すと、ごみ袋代を安くするなどのことを考えるべきだと思いますので、その点について答えてください。  それから、2つ目が54、56ページにあります耐震の問題ですけども、国の予算もこういう形で耐震に対して補助金を出すということになってまして、市も前倒しでやるということなんですけども、教育委員会が出してます耐震化の資料によりますと、耐震化度優先ランクというのがありまして、1から5のランクでつくということなんですけども、1、2は大変危ないという状況の分らしいんですけども、この資料を見ますと、樽井小学校の校舎の西棟が2、それから信達中学校渡り廊下等、これが1なんですよね。大変危険な状況にあると。それから、特別教室棟が2、西信達中学校ね。こういうものがいまだに放置されてるということなんですよね。これ本当に地震になったときに倒壊しますよと、危険ですよということを言うてる部分だけども、これがまだ手つかずの状況にあるということなんですよね。26年末というのは、もう遅いんじゃないかと思いますわ。  この間も共産党の地方議員ですけども、泉大津以南の議員が集まって予算要望に行くんですけども、そこで耐震化の話もしてきましたけども、各市の状況でいくと8割ですね。ことし、来年で8割ぐらいいくというふうに言うてました。あと2割どうやってやっていこうかということなんですよね。  泉南市の場合は、やっとあれでしょう、府下の平均に追いつこうということなんですよね。こんなまま放置してていいんかどうか。市長は、「ハートフル通信」を見ますと、安全・安心泉南市というふうにおっしゃってますけども、これで安全・安心と言えるんかどうか。市長は技術資格を持ってて、防災講演等で専門的な知識の講義をされるとおっしゃるけども、市長にそういう知識があったとしても、これ耐震化せん限りは、やっぱり救われないと思います、地震があった場合ね。  学校は、地震があったときに避難場所にもなってる。子どもたちがそこで事故に遭う可能性があると。泉南市役所のことは耐震化診断すらできてないという、こういう状況で安全・安心とは言えないと思うんですよ。この予算の組み方についてもう一度どうお考えなのかというのをお答え願いたいと思います。  それから、一丘幼稚園の問題ですけども、これ泉南市のPTAのニュースを見てますと、一丘幼稚園というのは、これは平成18年のニュースですけども、101人の園児がおって、伸び伸び園庭でいろんな活動をしてると、高い評価で頑張ってますよということがニュースになってるんですね。  一丘というのは、こういう団地の中にありますから、なかなかほかの幼稚園みたいに、例えば西信達幼稚園みたいに近くに海があるわけじゃない。新家幼稚園みたいに近くに田んぼがあるわけじゃない。新家南幼稚園みたいに近くに種河神社や山があるわけじゃない。その分、やっぱり広い校舎の中で生き生き活動してるんだと。広い校舎があってこそ、この一丘幼稚園のすばらしい環境が守られてるというようなことが書かれてますわ。PTAの方も、できるだけ直接生のものを体験できるようなことをやっていきたいというふうに言うてますよね。  これが人数がふえたら、こういう生き生きした活動ができるのかどうか。今度のあなた方の設計でこういうことが守れるかどうか。この資料では全くそんなことはわからないですわ。そうでしょう。  それと、一丘幼稚園に行く西信達幼稚園、ここでは何度も言いますけども、地びき網したり、タコ飯つくったりしてるわけですよ。こういうことが新しい一丘幼稚園に行った場合、こういう活動も保障されるみたいなことを教育長はおっしゃってるけども、本当にそういうことができるのかどうか。そういうこともこの設計を見た限りでは、全然わかりませんわ。  新家幼稚園が泥遊びしたり田植えしてますね。そういう経験が新しい一丘の幼稚園でできるかどうか。そんなこともこんなん設計見ても何もわかりませんよ。  だけど、教育長はどこへ行っても皆さんの要望はお聞きしますと、地域の皆さんとの交流も切れないようにしますというふうに言うけども、この設計図を見たってそんなこと一切わかりませんわ。  成田さんがおっしゃるように、一丘幼稚園でもたくさんの方が集まってきて、いろんなPTAの催しをしてると言うてます。それは西信達でも新家でも新家南でも、保護者だけじゃないですよ。地域の方もたくさん来られてるというふうに言うてますわね。そういう方に本当に来てもらえるだけの車の準備とかキャパシティーがあるのかどうか。こんな設計図じゃ全くそんなんわからないですよ。  だから、今まであなた方が説明会をして、保護者の方や近くの住民の方にこれもします、あれもしますと言うたことが、ちゃんと新しい一丘幼稚園でもできるということがわかるような資料を出してきてくださいよ。そやなかったら、こんなん議論できませんよ。その点どうですか。 157 ◯議長(堀口武視君) 山野市民生活環境部長。 158 ◯市民生活環境部長(山野 豊君) 塵芥処理費の需用費の中の消耗品費で1,233万という落札減が出たということで今回お諮り申し上げておるわけでございます。  御承知のように清掃に関しましては、4億数千万余りの予算で運営をしておりまして、その中の消耗品費の中の印刷製本という部分での落札減でございまして、たまたまそれがごみ袋の作製費であったということでございますので、この部分が即座に市民に還元するといった議論にはなじまないんじゃないかというふうに考えております。  以上です。 159 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 160 ◯教育部長(市道登美雄君) それでは、私のほうからは耐震のほうをお答えをいたします。  議員御指摘のとおり、耐震基準でより危険度というんですか、それの高いほうで1から5ということで、1のほうが危険ということで出ておるわけでございますけれども、この番号というんですか、この1から5のランク自身は、一次診断ということで完了した段階でつけておるということでございます。  通常の流れといたしましては、この後2次診断、詳細診断と工法、どういうふうに耐震を図っていくかという工法の確認ということになるわけでございますけれども、その中で1次診断の結果だけじゃなしに、その1次診断の結果とあわせまして、その建物の老朽度というんですか、古さ、その辺を加味して最終的には判断をするということになってまいります。  ただいま御指摘のございました信中、雄信、これは今回補正のほうで入れさしていただいてるということで、御理解のほうをお願いをいたしたいと。  それと、耐震化率ということで、私ども21年度末の予定で46.6%ということになっておりまして、今回補正のほうで上げさしていただいてる分、これが完了すればということでございますけれども、58%になってくるということでございます。  府下全体でいきますと32位ですか、20年度の終了時点での府下でのランクというんですか、それが43市町村中32位ということであったということでございます。  とりあえず耐震のほうだけお答えいたします。 161 ◯議長(堀口武視君) 北島教育部次長。 162 ◯教育部次長兼人権教育課長(北島治男君) 失礼いたします。まず、教育保育内容の事柄についてでございますけれども、これまでも説明会等でもお話をさせていただいてることではございますけども、教育保育内容について、これまでのいろいろな特色ある活動につきまして、一丘ではまた一丘で、また新園では新園で、またそれぞれ取り組みのほうをさせていただくと。特に体験的な学習ということを今おっしゃっていただいておりますけども、そのような取り組みにつきましても、いろんな形で取り入れていくということでさせていただきたいというふうに思っております。  また、一丘幼稚園の施設の状況でございますけども、現在12教室ございますけども、そのうち7教室を保育として直接使うと。それ以外は教材庫であったり、保健室であったり、あるいはまたPTA等の活動の部屋であったりというようなことで、いろんな形で多様な使用ということも考えてございますし、園庭も2,300平米ほどあるということで、一定余裕のある状況であるということでございますので、その部分御理解のほうをよろしくお願いいたします。 163 ◯議長(堀口武視君) 大森議員。 164 ◯9番(大森和夫君) 1つは市長にお聞きしたいんですけども、耐震化率、三十何位ですよね。58%ということなんで、やっぱりこれでは安心・安全ということは言えないと思うんですよね。その点、ちょっと市長、どうお思いなのか。このペースの耐震化、それは予算との見合いとか、それから国の制度の問題とか、いろいろあるでしょうけども、このペースというのは、安心・安全と大見え切って言えるようなことではないと思うんですけども、その点についてお答え願いたいと思います。  それと、泉南中学校はすべて補強済みになってますよね。全部終わったということですね。耐震化ね。こういう状況の中であれば、トイレの改修もできるんじゃないんですか。耐震化できへん限り改修できへんねやというふうにおっしゃるけども、泉南中学は100%補強済み、耐震化ありということで、いいはずなんですよ。これが何でできないのか。  信達中学校のトイレができたんが、平成16年でしょう。あのときに当時の教育委員会の部長がお答えになってるのは、ああいうオープンスペースになって、子どもたちの様子がよく見えると。つぶすような子もなくなったんや、落ちつきもできて開放的になったということもあって、あのときの費用は3,500万の費用ということで、松本議員の質問に答えておられるんやけども、あなた方は500万のトイレの改修でいいと思ってるのか、それから本当に子どもたちの落ちつきも含めて考えた場合、ああいうオープンスペースできれいなトイレをつくろうと思ってるのか、その点についてもお答えください。  泉南中学は、お金さえつけば、予算さえつけば、トイレの改修はできるんでしょう。大規模改修できてからとかおっしゃってて、平成26年以後しかできないようなことを答弁してるけども、おかしいと思うんで、その点についてお答え願いたいと思います。  それから、教室が余ってるとかということをおっしゃってるけど、余り説得力がないような気がするんですね。本当に地域で培ってきた、西信達や新家や新家南で培ってきたようなああいう地域との結びつきとか、地域と結びついての活動ですよね。それを保障するようなまじめな答弁をいただきたいんですよ。園庭にまだ余裕がありますとか、12部屋中7部屋が教室であとは残ってますとか、そういうことじゃないでしょう。具体的に僕はいろんな、泥遊びとかしてる、田植えしてる、地びき網してる、種河神社に行って木と話ししてる、そういう活動をどうやって引き継いでいきますかということを言うてるんですよ。物理的な広さのこととか、そんなんのお答えというのはちょっとおかしいと思いますよ。もうちょっと心のこもった、地域のそういう──あなた方すると言うてるんやから、もうちょっと心温かいような答弁をしてもらえへんと、広さの問題ですかというて、そらあなた方はそれで済むかもしれませんけど、ちょっと僕は納得いかないんですよ。もうちょっと丁寧な答弁をお願いいたします。  それから、ごみのやつは、なじまないということやったけども、やっぱり僕らもごみの収集の会計を公表してくださいという声を聞いてきますわ。どんなお金の使われ方をしてるんですか。1つは、もっともっと不法投棄対策を強めてほしいんやと、そんなお金は余ってないんかなとか、それからやっぱりごみ袋が高いんで何とかなれへんのかなということを言います。  そやから、なじむ、なじまないとかいうんじゃなくて、やっぱりきっちり公表して、市民のそういう反応については聞いて、引き続き減量化と、それから市民に還元できるものは還元できるということで対応していくことが必要かなと思うんですよ。何でなじまないということでぱっと切るんか。  例えば、ごみ袋の作製費なんていうのは思ったより安くなったんだから、これなんかは別に安くしたって問題ないと思うんですよ。何でそういう議論になるんかなと、切るような議論になるんかなと思うんで、もうちょっと答弁をお願いいたします。 165 ◯議長(堀口武視君) 向井市長。 166 ◯市長(向井通彦君) 耐震化についてお答え申し上げます。  構造物というのは、その時々の設計基準で耐震力は一応あるわけなんですね。ただ、その後のいろんな地震が起きてきて、その経験をもとにそのレベルを上げていってるということで、今ですと、阪神・淡路というものが1つの基準になっておりますけれども、そういうような形で設計値が変わってくるということでございます。  その表、それは簡易のほうですけれども、つくっておりますけども、できるだけ低いところから順にやっていこうということで、教育委員会のほうと市長部局のほうで協議しながらやっているわけでございます。  御承知のとおり、数年前は泉南市がブービーだったんですね。今かなり上がってきました。46%ぐらいということですが、これからどんどん上げていきたいというふうに思いますし、それから例えば鳴一、鳴二を統合しますと、鳴一は耐震は一応やっておりますけど、鳴二のほうはもう学校教育施設として使いませんので、分母が小さくなりますから率は上がってくるということにもなりますんで、これからは比較的鋭角に上がっていくようにしたいというふうに思っております。  それから、構造物を設計するときには、御承知のとおり安全率を3倍ぐらいで見ておりますから、実際上はかなり計算値よりは強い構造になっているというのが、構造物といいますか、これは道路でも橋でもそうですけども、そういうような状況になっております。  いずれにしても、耐震のほうの国の助成制度が一応今のとこ23年度、特別措置法がなってますんで、それをまず延長を我々のほうは国に対してお願いをしてるということでございますんで、これからもそういう要望、要求をしていきたいということと、それから今回のように不況対策といいますか、補正予算等が来れば、できるだけそういうものに回していきたいというふうに考えております。 167 ◯議長(堀口武視君) 山野市民生活環境部長。 168 ◯市民生活環境部長(山野 豊君) ごみの有料化に際しまして、平成19年度の12月、有料化を決議していただきまして、20年度から始まったわけでございます。  それまで、今までの間にもごみの有料化に伴う報告を市民にきちんとすべきやということで、どういった報告をすべきかというのは、一部途中経過をしたことはあるんですけども、今検討をいたしまして、今年度中には皆さんにきっちりとした報告をすべきやということで作業を行っております。  また、当初より4億5,000万円程度のごみの収集費用、それの3分の1程度を御協力いただきたいということで予算を組んでやったわけでございますけども、当初御指摘のように1億6,000万程度ごみの収集手数料が減るかということで予算をさしていただきましたけども、これは市民の皆様方の御努力によって、ごみの可燃ごみが30%以上減りまして、その結果8,000万台の収益だったということで御答弁もさしていただきました。  また、思ったより粗大ごみであるとか不燃ごみの手数料が上がらなかったと。これは前もお答えさしていただきましたように、有料化前に大量の駆け込みの申し込みがございまして、わずか2カ月で半年分以上の申し込みがあったという実績もございますので、その結果の8,000万ということでございます。  また、その中でごみ収集経費の中の全体をやる中で、ごみの収集の落札益の分その部分だけをとらえてそれを還元すべきやという議論は、なじまないんじゃないかというように思ってるだけでございまして、当然皆さんにお示しする中でその部分も出てくるわけでございますので、その点御理解いただきたいと思います。  以上です。 169 ◯議長(堀口武視君) 市道教育部長。 170 ◯教育部長(市道登美雄君) それでは、私のほうからは泉南中学校のトイレという部分につきまして御答弁申し上げます。  まず、耐震が泉中の場合は済んでおるから改修はオーケーやろうということなんですが、一般質問の中でも何度か御答弁のほうを申し上げておるわけですけれども、26年度までその耐震の改修を行いたいということなんですが、これは投入できる財源に一定の限度があるということで、今のところそのトイレということももちろん重要ではございますけれども、耐震化のほうも優先さしていただいてるということで、御理解のほうをお願いいたしたいと思います。 171 ◯議長(堀口武視君) 北島教育部次長。 172 ◯教育部次長兼人権教育課長(北島治男君) 改めて教育保育内容の件でございますけれども、これまでの特色ある取り組みにつきましては、ぜひ生かしていきたいと。  例えば、一丘は一丘でこれまでも特色のある取り組みをされております。また、新家や西信でもそれぞれ特色を生かした取り組みが行われております。例えば、一丘幼稚園の入り口のところに牛を飼ってられるところがありますけども、そこへ新家幼稚園の子どもたちが毎年行っております、最近。そういうふうな取り組みは継続していけますし、一丘の場合でしたら、隣の小学校や中学校との交流というのはかなり盛んに行われております。  このような取り組みも含めまして、これまでの特色ある取り組みを生かしてやるということは教育委員会としても考えておりますし、幼稚園現場でもそのようなことを検討して、今これからの保育のカリキュラムについて考えていただいてるというところでございますので、よろしくお願いいたします。 173 ◯議長(堀口武視君) 大森議員。最後ですので簡潔にまとめてください。 174 ◯9番(大森和夫君) まず、ごみ袋の問題、ごみの負担の減った分を市民に回せという問題やけども、この間も質問したときに市長は、このお金はのどから手が出るほど欲しいんやと──違いますか。話違いますか。そういう答弁やなかったらしいんやけども、こう言うてもらうほうがわかりやすいというか、何かなじまないという……、市民に還元するということ──そら財政難やからと言うてくれたほうがわかりやすいような気がするんですけどね。そういうことを何か遠慮して言わないのかなと思うんですけどね。ちょっとなじまないとおっしゃってる理由がよくわからないと思います。  それから、いろんな要望がありますので、粗大ごみの話をされたんで思い出したけども、やっぱり500円とかいう袋を一々買うて電話したりとか、前みたいに曜日を決めて来てほしいとか、やっぱりそんな要望があるんですよ。  だから、やっぱり何らかの方法でね。有料化する前にぱっと皆持っていきました、粗大ごみね。今だんだんやっぱり家にたまってるという状況をお聞きしてますわ。どこでもそうやと思います。そやから、それについてもそういうものを不法投棄させないためにもどうするかというようなことも、それも市民に還元する方法やから、ぜひ考えていただきたいというふうに思います。  それと、泉中のトイレの問題は、何かおっしゃってたんは、26年まで全部が耐震化できへん限り大規模改修できへんみたいなことをずうっとおっしゃってたんですよ。そしたら、泉南中学はもう耐震化済んでるわけですよ。予算の問題でしょう。予算をつけるか、市長の場合はつけるか、教育長の場合はとってくるかの問題ですよ。そうでしょう。このことが全然されてないわけでしょう、こんだけトイレのことが問題になっててもね。  耐震化のおくれの問題というのは、安心・安全の問題だけと違うんですよ、市長ね。耐震化してるから教育予算ふえてるやろう、こんなふうに言われて、教育予算ふえてるのは耐震化だけですよ。耐震化の分がふえてるから教育予算はふえてるんやけどね、その一方で蔵書は少ない、教材費はどんどん、どんどん減らされていく、教育予算減らされっ放しですよ。そんなことになってるわけ、耐震化のおくれというのは。これほど子どもたちにも悪影響を与えて、トイレの改修さえできない。市長、あの泉中のトイレへ行って、トイレきれいになりましたか。 175 ◯議長(堀口武視君) 大森議員、提案されてる議題を中心に質疑をしていただきたいと思います。 176 ◯9番(大森和夫君) トイレの改修の費用をふやすためにも、耐震化をもっと進めてもらうというふうにちょっと考えていただきたいと思います。そら国に交渉することも大事ですけども、やっぱり市の教育に対する考え方が一番大事やと思いますわ。その点、耐震も含めて教育予算をふやしてもらいたいということについてお答えください。 177 ◯議長(堀口武視君) 梶本教育長。 178 ◯教育長(梶本邦光君) これまでも何度も答弁をさしていただきました。子どもたちが快適な明るい教育環境のもとで友情をはぐくみながら勉学にいそしむと、こういうのが理想的だというふうに私は思うわけでございますけれども、確かに今耐震等でかなり大きな予算をいただいてると、こういうことでございまして、確かに泉南中学校は耐震が終わっておりまして、トイレの改修ということになりますと、予算の問題もございます。  これまでの審議、先ほどの議員の御指摘等も謙虚に受けとめまして、予算獲得に向けて教育委員会といたしましても頑張っていきたいというふうに思っております。 179 ◯議長(堀口武視君) 以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第5号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  3時50分まで休憩いたします。       午後3時24分 休憩       午後3時50分 再開 180 ◯議長(堀口武視君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、日程第30、議案第6号 平成21年度大阪府泉南市狐池財産区会計補正予算(第1号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 181 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第6号、平成21年度大阪府泉南市狐池財産区会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。  平成21年度度大阪府泉南市狐池財産区会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案書73ページをお開き願います。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ277万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,274万6,000円とするものであります。  まず、歳入予算について御説明申し上げます。議案書77ページをお開き願います。  財産収入、財産売払収入277万円の計上は、平成19年第3回定例会において御審議いただき、その承認を賜りました民事調停の成立事件に係るもので、その後相手方の分筆に伴う測量に必要な事務を完了し、相手方からの売払収入を歳入とするというものでございます。  次に、歳出予算について御説明いたします。議案書78ページをお開き願います。  総務費、総務管理費、財産管理費、財産管理事業、繰出金として売払収入の2分の1の138万5,000円を一般会計へ繰り出しております。  また、残額の138万5,000円については、予備費として計上いたしております。  以上、簡単でございますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 182 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第6号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第31、議案第7号 平成21年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 183 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第7号、平成21年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。  平成21年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案書79ページをお開き願います。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額からそれぞれ135万3,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ79億5,672万2,000円とするものであります。  それでは、まず歳出予算の内容について御説明いたします。議案書は84ページをお開きください。  総務費、総務管理費、一般管理費の人件費事業の人件費を減額していますが、これは人事院勧告等による給料、職員手当等の減額と、共済年金、健康保険負担率の改定に伴う増額であります。  また、一般管理事業で役務費と委託料をそれぞれ50万円を、連合会負担金事業で国保連合会への負担金27万2,000円を減額しております。  次に、歳入につきまして御説明いたします。議案書は83ページでございます。  歳出予算の減額に伴いまして、一般会計からの繰入金を135万3,000円減額いたしております。  給与費明細書につきましては、86ページに記載のとおりであります。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 184 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第7号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第32、議案第8号 平成21年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 185 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第8号、平成21年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。  平成21年度大阪府泉南市下水道事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第3項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。  議案書の87ページをお開き願います。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ904万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億1,892万1,000円とするものであります。  それでは、まず歳出について御説明申し上げます。議案書92ページをお開き願います。  総務費と事業費のそれぞれの款、項、目の人件費事業で人件費を減額しています。これは人事院勧告と人事異動による給料、職員手当等の減額、共済年金、健康保険負担率の改定による増額であります。  また、総務費、総務管理費、一般管理費の公共下水道普及管理事業の報償費を64万1,000円、公課費を148万8,000円それぞれ増額しています。  施設管理費の施設管理事業の委託料は、282万9,000円の減額でございます。  次に、歳入につきまして御説明いたします。議案書91ページをお開き願います。  分担金及び負担金、負担金641万円の増額は、受益者負担金の増額によるものであります。  繰入金、一般会計繰入金は、1,694万4,000円減額しております。  また、諸収入、雑入148万8,000円の増額は、過年度収入の増額によるものでございます。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 186 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第8号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第33、議案第9号 平成21年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 187 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第9号、平成21年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。  平成21年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案書97ページをお開き願います。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額からそれぞれ68万4,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ38億688万8,000円とするものであります。  まず、歳出予算について御説明いたします。議案書は102ページをお開き願います。  総務費、総務管理費、一般管理費の人件費事業と介護認定審査会費の人件費事業でそれぞれ人件費を減額しています。これは人事院勧告による職員手当等の減額、共済年金、健康保険負担率の改定による増額であります。  次に、歳入につきまして御説明いたします。議案書は101ページをお開き願います。  歳出予算の減額に伴いまして、一般会計からの繰入金と認定審査会からの負担金を減額しております。  給与費明細書につきましては、104ページに記載のとおりであります。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 188 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第9号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第34、議案第10号 平成21年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。 189 ◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第10号、平成21年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。  平成21年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案書105ページをお開き願います。  補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額からそれぞれ1350万7,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ5億3,768万円とするものであります。  それでは、まず歳出予算の内容について御説明いたします。議案書は110ページをお開きください。  総務費、総務管理費、一般管理費の人件費事業の人件費を減額しています。これは人事院勧告による職員手当等の減額と、共済年金、健康保険負担率の改定に伴う増額であります。  また、後期高齢者医療広域連合納付事業で大阪府後期高齢者医療広域連合への納付予定の負担金1,164万1,000円を減額しております。  次に、歳入について御説明いたします。議案書は109ページをお開き願います。  歳出予算の減額に伴いまして、一般会計からの繰入金を1,350万7,000円減額いたしております。  給与費明細書につきましては、112ページに記載のとおりであります。  以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。 190 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第10号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  次に、日程第35、議案第11号 平成21年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。  理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。前川上下水道部長。 191 ◯上下水道部長(前川正博君) ただいま上程されました議案第11号、平成21年度泉南市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。議案書113ページから117ページとなっております。  議案書の113ページをお開き願います。  収益的支出の補正でございますが、751万3,000円を減額し、17億263万円とするものであります。  補正の内容につきましては、収益的支出の営業費用751万3,000円の減額は、本年10月1日に行われました人事異動に伴う給料、職員手当等の減額が主な理由で、ほかに人事院勧告に伴うものでございます。  次に、資本的支出の補正でございますが、169万9,000円を増額し、6億6,394万6,000円とするものであります。内訳につきましては、建設改良費を2万8,000円減額し、4億8,269万8,000円とするものと、企業債償還金172万7,000円を増額し、1億8,124万8,000円とするものでございます。  内容につきましては、資本的支出の建設改良費2万8,000円の減額は、さきの理由と同じく人事院勧告に伴うものでございます。  企業債償還金172万7,000円の増額は、平成20年度に企業債を低利なものに借りかえをした際に契約が年度末であったため、償還の条件等が予算編成に反映できなかったため、このたび補正をお願い申し上げるものでございます。  以上、まことに簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願い申し上げます。 192 ◯議長(堀口武視君) これより質疑を行います。  本件については、質疑の通告はありません。質疑はありませんか。────質疑なしと認めます。  以上で本件に対する質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第11号は、所管の平成21年度予算審査特別委員会に付託いたします。  以上で本日の日程はすべて終了いたしました。  なお、次回本会議は来る12月22日午前10時から継続開議いたしますので、よろしくお願い申し上げます。  本日はこれをもちまして散会といたします。どうもお疲れさまでございました。       午後4時4分 散会                   (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   堀 口 武 視  大阪府泉南市議会議員   木 下 豊 和  大阪府泉南市議会議員   真 砂   満 © Sennan City, All Rights Reserved.

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