平成20年第1回定例会(第4号)
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# 平成20年第1回定例会(第4号) 本文
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泉南市議会会議録 | 発言内容閲覧 | 発言内容
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午前10時 開議
◯議長(南 良徳君) おはようございます。ただいまから平成20年第1回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。
直ちに本日の会議を開きます。出席議員が法定数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。
これより日程に入ります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において14番 谷 外嗣議員、15番 真砂 満議員の両議員を指名いたします。
次に、日程第2、泉南監報告第17号 例月現金出納検査結果報告から日程第4、泉南監報告第2号 例月現金出納検査結果報告までの以上3件を一括議題といたします。
本3件に関し、監査委員の報告を求めます。監査委員 谷 外嗣議員。
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◯監査委員(谷 外嗣君) 議長の許可を得ましたので、ただいまから平成19年11月、12月、平成20年1月分の例月現金出納検査を執行しました結果を報告いたします。
地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、平成19年11月分は平成19年12月16日に、平成19年12月分は平成20年1月30日に、平成20年1月分は平成20年2月20日に井上監査委員と私が検査を執行いたしました。
これにつきましては、一般会計、各特別会計及び各財産区会計並びに水道事業会計分の関係資料を中心に、出納検査諸帳簿及び証拠書類、現金預金現在高について収支内容を照合したところ、いずれも符合しており、出納は適正に行われていたものと認定いたします。
以上、甚だ簡単ですが、検査報告といたします。
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◯議長(南 良徳君) ただいまの監査委員の報告に対し、質疑等ありませんか。――――質疑なしと認めます。
以上で監査報告3件の報告を終わります。
この際お諮りいたします。本日これより上程予定の議案のうち、報告第1号 専決処分の承認を求めるについて(平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号))につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
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◯議長(南 良徳君) 御異議なしと認めます。よって報告第1号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略することに決定いたしました。
次に、日程第5、報告第1号 専決処分の承認を求めるについて(平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号))を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
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◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました報告第1号、専決処分の承認を求めるについて、平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。
議案書1ページをお開き願います。地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分いたしました平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。
専決理由につきましては、公的資金補償金免除繰り上げ償還が認められたことにより、緊急を要する経費の支出が必要となったため、起債限度額の変更、繰り上げ償還に伴う歳入歳出予算額の調整を行い、予算の補正措置について専決処分したものであります。
3ページを御参照願います。補正の内容につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億240万円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億4,641万9,000円とするものであります。歳入歳出の明細につきましては、5ページから7ページに記載のとおりであります。
以上、簡単ではありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
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◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。――――成田議員。
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◯16番(成田政彦君) この地方債の借りかえのことなんですけど、政府はことし、集中改革プランを進めるに当たって、08年から健全化法というのが決算に入るんですけど、その中で公債費の負担を軽減するということで、07年度から09年度の3年間、全国で下水道でいくと949団体、大体2兆1,800億円、このぐらいの額の借りかえをやるということにされとるんですけど、これはその中の1つであるのか。政府が今進めているいわゆる公債費を減らすということで、この額は、うちの場合、これだけの額が出たんですけど、今後どの程度――6%以内というんだからこれしかないのか。それが1点。
それから、連結決算になると、このぐらいの借りかえぐらいで下水道の赤字が改善されるとは思われないんですけど、現在、これで地方債現在高の補正調書を見ると157億ですから、今後この下水道の起債というのは、連結決算でいくと泉南市の財政に非常に大きな負担を与えると。今後の見通しはどうなるのか、この程度で。その点。
それから、3つ目に早期健全化基準、これから見ると、この程度の借りかえでどの程度収支バランスが改善されるか。
その3つの点をちょっとお伺いしたいと思います。
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◯議長(南 良徳君) 木岡上下水道部長。
9
◯上下水道部長(木岡敏雄君) この制度の一環であります今回のこの繰り上げ償還につきましては、当然政府の方針に基づいて繰り上げ償還するものでございます。
それと、今回、借換債につきましては2件を用意しておりまして、その利率につきましては、今回5%以上7%未満のものについて借換債を認めるということでございますので、当市における対象物件につきましては2件あり、その中で利率につきましては6.7%、これを2本という形で借換債をする予定でございます。
今後につきましては、同じ5%以上7%未満の分につきまして、本市の場合、6.3%の利率の分が2件あります。それにつきましても、今後制度に乗っかった中で借りかえを行っていきたいというふうに考えております。
それと、これからの下水道に係る市債の残高につきましては、当然集中改革プランのローリング版でもお示しのとおり、18年度の159億2,600万円を19年度におきましては156億2,800万円という形で、徐々に減らしていきたいというふうに考えております。
今後、我々も、そういう中で、3年間の猶予の中で該当するものについては、積極的に借換債を行っていきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
それと、利率の軽減ですが、これによりまして今回2,500万円の利息軽減が見込まれるというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
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◯議長(南 良徳君) 成田議員。
11
◯16番(成田政彦君) そうすると、公営企業の経営健全化のための資金不足比率、経営健全化比率があるんですけど、うちは大体20%ぐらいですかな。その点から見て、2,500万というんですけど、幾ら政府のこの5%以下の、それも3年でしょう。ちょっと金額、あとまだ2件ぐらいあるというんですけど、5%で考えると、それだけで下水道はもうそれ以上はないと、これ以上望めないと。
全体で150億あるんだから、総額150億の中でどの程度――150億ぐらい借金あるんでしょう、今。借りかえできるのは、この3年間で金額で大体どのぐらい、健全化比率で何%ぐらい影響するんかな、これで。これもちょっと聞きたいんですわ。何%、ほとんどないと思うよ。
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◯議長(南 良徳君) 木岡上下水道部長。
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◯上下水道部長(木岡敏雄君) 今回、軽減策が2,500万円ということでございます。今後につきましては、今のところ試算でございますが、先ほど申しましたあと2件分につきましては、1,100万円の軽減策を見込んでいるところでございます。
それと、あと5%以上の分につきましては、政府資金の分で申しますと、6%以下の分については3本、6.5%未満のものにつきましては2本、7%未満につきましても2本、それと今回公営企業金融公庫分につきましては、今議案に上程しておりますこの2本分と、それと1,100万円の軽減策がある次に考えております分についても2本、それとあと、6%以下の分については3本というふうに残っております。
それと、軽減に伴う企業債というんですか、そのパーセンテージについては、ちょっと今試算はやってませんが、できる限り公債費比率を減らしていくという考えのもとで、積極的にさらなる方策について、これからもそういう制度にのっかって企業債の減額に努めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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◯議長(南 良徳君) 成田議員。
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◯16番(成田政彦君) きょうは下水道予算で、上水道もかなりこれあると思うんですわ。上水道にはどのぐらい――これは下水道の借りかえだけどね。上水道もかなり高いやつがありますわな。それはどの程度か、ちなみにちょっと。
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◯議長(南 良徳君) 木岡上下水道部長。
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◯上下水道部長(木岡敏雄君) 上水道につきましては、先般の議会で承認いただきました借換債、それで5%以上の分は全部済みました。あと、4%台の分が若干残ってるということでありますので、これも日水協を通じて、またこういう借換債とかいうふうな形で、できるだけ利息の軽減策をとっていきたいというふうに考えておりますので、その点御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
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◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本件に対する質疑を終結いたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。――――討論なしと認めます。
これより報告第1号を採決いたします。
お諮りいたします。本件は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
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◯議長(南 良徳君) 御異議なしと認めます。よって報告第1号は、原案のとおり承認することに決定いたしました。
次に、日程第6、議案第1号 市道路線の認定等についてを議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
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◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第1号、市道路線の認定等につきまして御説明申し上げます。
御説明に入らしていただきます前に、当議案の添付路線位置図面の17ページから35ページに正誤がございましたので、おわびを申し上げまして訂正方をよろしくお願い申し上げます。
内容といたしましては、17ページから35ページの添付図面の中の始点、終点という凡例になっておりますけれども、その始点という文字について、起点というふうに読みかえの訂正方をよろしくお願い申し上げます。
それでは、説明をさしていただきます。
議案書の13ページをお開き願います。廃止、認定の砂川樫井線すなわちこの議案書の13ページ及び17ページにつきましては、既に市道認定及び区域決定されておりますが、延長等の変更により、起点変更の必要が生じたために、道路法第8条第2項の規定に基づき今回再認定するものでありまして、これに伴いまして、重複する区間については、同法第10条第3項の規定に基づき路線廃止するものであります。
また、その他の認定分11路線につきましても、道路法第8条第2項の規定により、今回新規認定を行うものであります。
なお、路線の位置図につきましては、17ページから35ページに記載のとおりであります。
以上、簡単でございますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
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◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。――――松本議員。
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◯9番(松本雪美君) 家の近所とかいうことで近くですのでいつも見てるんですけれども、例えば25ページ、十二本松東住宅内線とか、29ページの信達保育所東住宅内線、砂川踏切西住宅内線というこの2つの点で、これは当然これから住宅建設が行われていくんだろうということで、最初に区画をつくったときに道路がきちっとでき上がって、そしてまだ住宅は建っていないんですけれども、心配なのは、住宅建設のときに、せっかくつくった道路がまた傷んでくるんじゃないかと、それなりの工事現場の車がどんどん入ったりしてね。そういう心配をしてるんですけれども、その辺、もし傷んだときにはどういう対応になるのか。
それと、もう1つは、当然、毎日の生活道路で頻繁に車や人が通る、そういうところに敷設される、出てくる住宅内の道路ですから、交通安全対策とか、防犯灯の整備やとか、そういう点についてどのように対応されてきたのか、お答え願いたいと思います。
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◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
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◯都市整備部長(池上安夫君) 市道認定に伴います管理関係で少し質問ございましたので、お答えをさしていただきます。
まず、認定時期についても若干触れられたのでお答えいたしますと、最近は開発等で新規に設置された道路等につきましては、都市計画法の39条、管理権の移管、40条、用地の帰属等によりまして、完了公告が済みますと、できるだけ速やかに移管をするという方向で対応をいたしております。
これは、近隣の市町も大体そのような方向でやっておるんですけども、完了後、長い間余り置きますと、開発者においていろんな形で手続的にできないような形が生じてくるというようなケースも考えられますんで、最近は大体速やかに帰属をするという形で対応をいたしております。
法律的にも当然、完了公告の翌日において、地元市町村に帰属及び管理権の移管がなされるものというふうに都市計画法で決まっておりますので、それは整合した内容かなと思っております。
その後、建築行為は、当然建築確認申請をとってから建築行為に入るわけですけど、その当該道路を利用して建築物の資材の搬入とか、関係車両が当然通ります。ですから、これは瑕疵がどうあるかということになろうかと思いますけども、基本的には、管理権等も移管しておりますので、通常の維持管理業務については、当然道路管理者で対応するということになりますけども、従来の隠れた瑕疵とか、それから通行車両によりまして何か当ててはならないようなところに当てたとか、そういうケースのときは、当然原因者にその被害弁償を求めるというのが原則だと思っております。
あと、安全対策ということですけど、当然これは土木工事であろうが建築工事であろうが、公道を通るときには安全対策に万全を期していただくということは当たり前の話でございますので、それはそれでそれなりにそういう指導をしてまいりたいと思っております。
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◯議長(南 良徳君) 松本議員。
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◯9番(松本雪美君) 市の職員の皆さんたちも、毎日お忙しい状況の中で、そういう地域の開発現場、これから建設されるだろうという現場には、パトロールをする時間というのもなかなかとりにくい。
もしそういう瑕疵があった場合ということですけれども、それを見落としてしまって後までずっと引っ張られて、結局市が後の整備をせんといかんと、そういうことのないように、きちっとした対応をしていってほしいということで、これはお願いをしときたいなと思います。それで結構です。
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◯議長(南 良徳君) ほかに。――――成田議員。
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◯16番(成田政彦君) 今度、砂川樫井線のこれが出とるんですけど、砂川樫井線はうちの一丘団地の31棟の前で切れて、それ以後は全く使用されないで約50メートル近く残っとるんですね。将来的に例えば51棟の前に、あれは砂川樫井線になるんですかね、50メートルに及ぶ舗装されて全く使用されてない土地が残っとるということで、もう30数年使われてないですね、舗装されたまま。これはどのように……。
我々としては、団地には来客者の駐車場がないから緊急用にそこを開放するようにと思うんですけど、あれはここまで起点がなっとるんですけど――違う、終わりのとこ。それ以後、51、52棟のJRに沿った50メートルの道路は、一体どのようにするんですかね。泉南市において最大の――あれだけ工事して、もう30数年間放置しとると。全く利用されてないと。
将来的に市長、どうなんですか。砂川樫井につなぐという計画というのはあるんですかね。それなかったら、今あいとる51、52棟の間の50メートル、舗装されて30数年間全く使用されてないと。あんな無駄なことは僕はないと思うんですわ。
団地に来客者の駐車場がないので、最低それに開放するとか、緊急車に開放するとか、そういうふうにしないと、どうするんですかな、50メートルに及ぶ舗装されて30年間放置したあの道路。
僕はこれ、監査でも言いたかったんですけど、ちょっと樫井……、きょう出てくるんで、その点ちょっとお伺いしたいんです。どうですか、あれ。
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◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
30
◯都市整備部長(池上安夫君) 砂川樫井線の一丘団地の南側にありますいわゆる供用開始されてない道路のことだと思います。どうするのかということですけども、経過等につきましては、砂川樫井線の現在事業認可を受けております区間の一部でございまして、一番先に一丘団地の関連促進事業として建設された道路の一端でございます。ですから、いわゆる国庫補助等をいただきまして、補助事業で街路事業として建設されて現在に至ってるということです。
ただ、供用開始云々の話になりますと、当然、一丘団地のちょうど新家側の境界のところまでが事業認可区間でありまして、それから市街化区域の線引きもそこになっております。したがいまして、そこからの先線の砂川樫井線につきましては、調整区域内を通って市道の樽井大苗代新家線に交差いたしまして、泉佐野市の樫井西線につながるというふうなルートの都市計画決定になっております。
ですから、当面、事業認可区間を先行して事業化していくということで、現在こういう状態になってるんですけども、いわゆる供用的な形からいきますと、もう行きどまりの道路になってしまいますので、今は閉鎖したという形で、将来、先線が完成いたしますと、当然次の市道までの道路認定をいたしまして開放するという形になろうかと思います。
駐車場に臨時使用という話はいろいろ何回もございましたけども、これはやはり道路として築造したもんでございますので、そういうことになじまないということで、道路管理者といたしましては、通常の適正管理をしていくという形でよろしくお願いしたいと思います。
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◯議長(南 良徳君) 成田議員。
32
◯16番(成田政彦君) 市長にお伺いしますけど、砂川樫井線のその先の話、これはどうなんですかね。これだけで30数年間ほうったらかしなんですけど、その先に延びるという展望、予算つけてやるということはないんと違いますか、これ、今。
だったら、さっきここの間は道路だから一切永久にこのまま――大体50メートルで幅25メートルぐらいあるから、駐車場だけで100台は言わんですけど、臨時に借りれる、それぐらいの敷地だと思うんですわ。
確かに、あれ、つくるに当たって国の補助とかいろいろ、よう知ってますわ、そんなことは。あなたの言うことはよう知っとるけど、しかし余りにももったいないと思いますわ、ずっとほうっておくのは。いや、何にも使ってないでっせ、あそこ。いや、そういう考え――だからね、何も使ってないねん、一切。見たらええ。何も使ってない、痴漢が出る程度で。いや、そうよ、暗いとこから痴漢が出てくるというのは。何も使ってないんですわ。
だから、臨時的にも何かあそこに――そら永久には使えないと思うけど、臨時的にも緊急車とか、それから来客駐車場はほとんどないから、そういうとこに貸すとか、そのぐらいは、放置しとくよりいいんと違いますか。50メートルも距離があって25メートルのあれだけの幅の土地を放置しとるということは、僕はもったいないと思うんですけど、その点どうですか。将来性ないんでしょう、全然。
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◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
34
◯都市整備部長(池上安夫君) 御指摘の箇所につきましては、昔、車どめがなくて供用開始してませんけども、開放状態にありました。そのときの状況からいきますと、不法駐車ばかりの車で占有されてしまいまして、とんでもない状況になっておりました。それらの状況を改善するために、もう構造的に入れないような車どめをしたということでございます。
これは、一時開放の話とはまた別ですけども、現場を通行できるような状況で、供用開始してないのにしておくということにつきましては、道路管理上非常に問題があるということで、あのような構造にしたということで御理解いただきたいと思います。
それから、駐車場としての開放につきましては、これは道路事業で道路建設を行ったものでございますので、緊急的な場合は別ですけども、そういう駐車場的な形での使用というのは、これは事業の趣旨からいきましてもなじまないというふうに考えております。
以上です。
35
◯議長(南 良徳君) 成田議員。
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◯16番(成田政彦君) 市長にお伺いしますけど、この砂川樫井線が樫井につながるのはいつになるのか、ちょっとそれをお伺いしたいですわ。そういうことで使用できないということだったら、これいつつながるのか。財政的にいろいろあるんですけど、どういうふうに考えられとるのか。32年間ここでとまっとるんですけど、その点どうですか。
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◯議長(南 良徳君) 向井市長。
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◯市長(向井通彦君) 幅は25メーターじゃなくて18メーターでございまして、そのうち9メーターが歩道・自転車道で9メーターが車道なんですね。
それから、先線でございますが、できるだけ早く樽井大苗代新家線まではつなぎたいという考えは持っております。ただ、この間示しました健全化計画の中では、一応財政状況を見た上でということでさしていただいております。
あれから先が調整区域ということになっておりますので、また市街化区域とは違う手法といいますか、同じ道路ですけれども、補助体系が若干違いますので、そのあたりのめどもつけなきゃいけないということでございますんで、いま少しペンディングになっておりますけども、できれば早く樽井大苗代新家線ぐらいまではつなぎたいなというふうに思っているところでございます。
39
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第1号は、所管の産業建設常任委員会に付託いたします。
次に、日程第7、議案第2号 土地改良事業の施行についてを議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
40
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第2号、土地改良事業の施行につきまして御説明申し上げます。
議案書37ページをお開き願います。提案理由でございますが、府が行う主要地方道泉佐野岩出線整備事業に伴い、一体的地域整備を目的とし、土地改良事業を施行することにつきまして、土地改良法第96条の2第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。
事業名は童子畑地区圃場整備事業、事業場所は泉南市信達童子畑地区、事業概要につきましては、区画整理1.7ヘクタール、事業費は6,200万円、事業期間につきましては平成20年度から平成22年度までとなっております。
なお、位置図につきましては39ページに、圃場整備区域については40ページの実線で囲んだ部分となっておりますので、御参照いただきたいと思います。
以上、簡単でございますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
41
◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。――――松本議員。
42
◯9番(松本雪美君) 岩出線の童子畑のバイパス道路の建設と同時に、土地改良事業として圃場整備事業ですか、そういうのが行われるということですけれども、この地域で地主にかかわる件数と、そうすると農道もできるわけですから、その減歩率というんですか、大体どの程度道路になるのか。
それから、国や府の事業ですからいろんな補助金を受けてやると思うんですけど、地主の皆さんにも負担がかかってくると思うんで、その辺の状態を聞かしてもらえたらと思います。
43
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
44
◯都市整備部長(池上安夫君) まず、当該事業の関係者の人数ということでお答えをさしていただきたい。地主という表現ですので、ちょっと我々の事業になじみづらいところがありまして、どういうカウントをしていいのかわからないとこがありますけども、一般に世帯数等の件数でいきますと、筆数的には47筆ございます。農家戸数が十三、四戸になるかなと思います。
それから、権利者数も、相続等の問題もございますけども、そういうものを1つでカウントしますと、40前後かなというふうになっております。
それから、減歩率とかの話がございましたけども、これから事業をする区域について、まだ土地改良法によって事業についての承認を求めているという段階でございますので、いわゆる換地計画等ができまして作業が進んでいかないとお示しする段階ではないということで、今聞かれても減歩率が幾らかというのはわかりません。
それから、負担の話につきましても、基本的なスタンスの件は説明できますが、幾らになるんかということにつきましては、これからの事業進捗の中でお示しできるときが来るということでございます。
ちなみに、当該事業につきましては、道路事業に起因するという関係で、いわゆる土地区画整理事業の工事の負担金は、事業の残土処理の中から負担するということになっておりますので、基本的にはゼロというスタンスでございます。
ただ、議員も御承知のとおり、清算金については当然どんな事業でも発生するということでございますので、そういうことでひとつ御理解いただきたいと思います。
以上です。
45
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第2号は、所管の産業建設常任委員会に付託いたします。
次に、日程第8、議案第3号 泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
46
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第3号、泉南市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明申し上げます。
議案書41ページをお開き願います。提案理由につきましては、統計法が全部改正し、その一部が平成19年10月1日から施行され、公的統計調査の体系的整備が図られたことに伴い、本市の関係条例において当該関係用語を引用する部分の規定について所要の改正を行う必要から、本条例を提案するものであります。
43ページをお開き願います。改正内容につきましては、第35条第1項を改正いたしております。
第1号の改正は、統計法が全部改正されたことによる法律番号の修正と、統計調査の体系的整備が行われたことよる統計調査名と引用条項の修正を行っております。
第2号の改正も第1号と同様に、引用条項の修正と表現の修正をしております。
第3号は、統計報告調査法が廃止されましたので削除し、それに伴い、第4号を第3号とし、1号繰り上げております。
以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
47
◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。――――東議員。
48
◯12番(東 重弘君) 条例の一番最初に出てきましたんで、このごろ市がどうも条例の扱いが雑いんではないかなと思うことも含めて、少し質問をさしていただきたいなと思います。
御承知のように、コンプライアンス等、道の駅的施設のころから条例との整合性、それといろいろ言われたんですが、この件で少し気になるのは、遡及になってるんですよね、この条例。こんなものでなぜ遡及――利益、給与、その他遡及というのがあるんですが、これの遡及した理由と、10月1日にさかのぼるといったら、12月議会に遡及せんならんもんならなぜ出さないのか。きのうも言いましたが、ちょっと条例というもんについて意識感覚が甘いんじゃないかなと、こういうことを兼ねてお聞きしたいんですが。
49
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
50
◯総務部長(楠本 勇君) 遡及の関係でございますが、今回統計法の全部改正につきましては、国会において可決、成立して、昨年の5月23日に公布されております。また、施行につきましては、その一部が公布の日から起算して6カ月以内の政令で定める日となっておりまして、その政令が平成19年9月25日に公布されております。また、施行日が昨年の10月1日となってございます。
遡及適用につきましては、対象者、関係者にとって利益のある場合にさかのぼって適用することですが、今回の改正の遡及適用規定につきましては、法律の施行日との整合性をとり、統計法の改正との比較において、市民にとって理解しやすいという趣旨から規定をさしていただいております。
統計調査における個人情報につきましては、統計法によって守られておりますので、今回の条例改正の規定にかかわらず、従来と全く変わらず特に問題はないと、このように考えております。
51
◯議長(南 良徳君) 東議員。
52
◯12番(東 重弘君) その遡及はわかったんですが、そういう理由であればなぜ12月議会で出ないんか、3月なんかということを答弁してくれてないんですよね。その理由はよくわかりますよ。なぜ12月に出ないんですか。間に合うでしょうが、こんなもん。
53
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
54
◯総務部長(楠本 勇君) 御指摘の12月議会に間に合ったんではないかということでございますが、先ほどもこの統計法の改正の経緯の主なものを説明さしていただきましたが、確かに急げば12月に間に合った可能性もございます。
ただ、我々も、いろんな関係法令をチェック、精査した上で、慎重に、個人情報の関係でございますんで、少しは時間がかかって今回の提案ということになった点がございますので、その点御了解いただきたいと思います。
55
◯議長(南 良徳君) 東議員。
56
◯12番(東 重弘君) 条例は、我々議会人も含めて行政マンのバイブルですし、あなた方の退職金も条例で守られてるんですから、これからも条例というものについては認識を新たにして、適切に処理して理解するよう申し上げて終わります。
57
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第3号は、所管の総務文教常任委員会に付託いたします。
次に、日程第9、議案第4号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから日程第12、議案第7号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてまでの以上4件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案4件について理事者から順次内容の説明を求めます。中谷副市長。
58
◯副市長(中谷 弘君) ただいま一括上程されました議案第4号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についての4議案につきまして一括して御説明申し上げます。
提案理由につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が平成19年8月1日に施行され、少子化対策として、小学校就学前の子を養育するための育児短時間勤務制度等の規定が整備されたため、本市関係条例においてもこれに合わせて所要の措置を講ずる必要から、4条例の一部改正条例を提案するものであります。
今回の改正の要点は、子育て支援、仕事と家庭の両立の観点から、育児のための短時間勤務制度の新たな導入、育児休業制度のさらなる充実、部分休業の対象となる子の年齢の引き上げに伴うものであります。
新たに導入します育児のための短時間勤務制度とは、小学校就学前の子を養育している職員を対象とし、勤務時間が週19時間30分から23時間15分までの各勤務形態を選択できるというものです。
この制度の特徴は、職員が勤務を完全に離れることなく育児を行うことができるということです。この制度を取得した場合の勤務条件ですが、給与のうち給料月額は、先ほどの勤務時間で案分した給料月額になります。
職員手当のうち時間外勤務手当については、勤務時間で案分した給料月額から算出した単価基準額をもとに支給します。
また、期末勤勉手当については、基礎額の給料月額は減額前の額ですが、支給率を決める際に、在職期間から育児短時間勤務をした期間の2分の1の期間を除算し、支給率を減額します。
年次有給休暇についても、勤務時間において付与日数を減じます。そして、職員が育児短時間勤務制度を取得した場合、必要であれば任期つきの短時間職員を採用できます。この職員の勤務条件については、泉南市一般職の任期付職員の採用に関する条例に基づいて決められます。
次に、育児休業制度の変更の要点についてですが、まず再度の育児休業をすることができる特別の事情がふえたこと、次の育児休業をした職員の勤務復職後における給料の号給の調整の方法が変わったことです。これにより、育児休業を取得する職員の条件が改善されます。
最後に、部分休業に関する改正についてですが、まず対象となる子の年齢が3歳未満から小学校就学前までに引き上げられました。次に、部分休業の承認要件が緩和されました。これにより、育児休業制度と同様に子育てをしやすい環境整備を行っております。
それでは、改正の具体的な内容につきまして御説明いたします。
議案書の47ページをお開き願います。議案第4号、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましてでございますが、第2条第2項で育児短時間勤務職員の勤務時間を新たに規定しております。第3項、旧の第2項では、育児短時間勤務職員の後の補充職員の勤務時間を規定いたしております。
48ページに移りまして、第3条では、週休日と勤務時間の割り振りを規定しております。
第7条では、正規の勤務時間以外の時間における勤務について、育児短時間勤務職員の場合は、原則時間外勤務をさせないよう配慮する規定をしております。
第11条では、年次有給休暇について、勤務時間において付与日数を減ずるよう規定をいたしております。
次に、議案第5号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明申し上げます。
議案書51ページをお開き願います。第1条では、地方公務員の育児休業等に関する法律の引用部分の修正を行っております。
第3条では、再度の育児休業をすることができる特別の事情について規定をいたしております。育児休業制度は原則として1回限りの取得になりますが、その例外を規定しております。そして、この例外として新たに第3条を追加いたしております。
第8条は、育児職員の勤務復職後の給料の号給の調整について変更いたしております。
第10条から第19条までの10条は、育児短時間勤務の規定を新たに追加いたしております。育児短時間勤務の勤務形態については、第12条で規定をいたしております。育児短時間勤務職員の勤務条件のうち、給与については第17条で給与条例の読みかえを規定いたしております。この規定により、勤務時間に応じた減額をすることとなります。
第20条から第23条までは、部分休業についての規定の変更です。
第21条、旧の第9条では、部分休業の承認についてを規定いたしております。
次に、議案第6号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、議案書の61ページをお開き願います。
育児短時間勤務職員の給与については、先ほどの議案第5号の職員の育児休業等に関する条例第17条で読みかえ規定を入れ、そこで減額の規定をいたしました。こちらは、育児短時間勤務職員の後の補充職員である任期つき短時間職員の給与の規定をするための改正であります。
また、第16条と第18条の改正については、休日給の支給規定について、国家公務員と同様の規定に変更いたしております。
最後に、議案第7号、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして御説明いたします。
議案書の65ページをお開き願います。企業職員の給与についての基本的な事項をこの条例で規定しているところですが、育児短時間勤務職員とその後補充職員の文言の追加をいたしております。
以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
59
◯議長(南 良徳君) これより一括して質疑を行います。質疑ありませんか。――――大森議員。
60
◯10番(大森和夫君) こういう休暇をとれる体制ですよね。実際にこういう条例ができてもとれる体制が泉南市の中にあるかどうかという問題も考えていただきたいと思うんですよ。市のほうである程度計画を持ってやるとか、それから休暇をとってもらうように促進をすることも大事だと思うんですけども、その点の体制などを考えておられるのか。
部署部署では本当に常時残業になってる部署がありますよね。議会でも幾つかそういう問題になってるけども、そういうところで実際こういうことがとれるのかね。現状の有休の消化率などもつかんでれば、そういうこともちょっと報告していただきたいというふうに思うので、お願いいたします。
61
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
62
◯総務部長(楠本 勇君) 今回、育児休業法等に関する法律の改正がございまして、全国的に少子化対策に対応するということで、関係条例の改正を行うということにしております。
御心配の休暇の部分休業という制度が新たにできるんですが、育児休業のためのこういう部分休業に対して体制がとれるのかということでございます。
それは、制度上は任期つき短時間勤務職員、これを採用できるという今回の制度内容になっておりまして、できるだけ任期つき短時間職員を活用して、こういう法整備された関係上、子育てという観点から、部分休業に対して市は積極的に対応していく必要があると。だから、体制がとれる、とれないというよりも、いかにこういう制度を導入して人事としても対応していくか。これからの課題でございますが、任期つき短時間職員の採用は認められておるということで、一定しのいでいけるのではないかなということで考えております。
63
◯議長(南 良徳君) 大森議員。
64
◯10番(大森和夫君) 今の話はごっつい単純で、何とかしのいでいきますとか、任期つき短時間職員の人を雇えるようになったからええとか、とにかく休んでもらうことが第一ですとかというふうなことのお話だったけども、そんなもんじゃないからこういう条例の改正も出てきてるんじゃないんですかね。本当に休めない状況というのはあるんじゃないですか。実際、職員さんもどんどん、どんどん数を減らしていってるわけでしょう。
そういうふうな程度の認識でいいのかどうかというふうに思うんですよ。やっぱり体制をとらないと、休めるようなことになってないと思うんですけども、わかる範囲で有休の消化率なんかも紹介とかしてもらって、残業数などもわかればもっと具体的にしてもらって、本当に休めるような体制があるのかどうかね。本人が休むと言うたら休めるような体制になってるのか、ちょっとその辺もちゃんと報告してくださいよ。
65
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
66
◯総務部長(楠本 勇君) 育児休暇につきましては、現在も12名の方がとられております。現行制度ですね。有休については、当然法令に基づいて認められた有給休暇、これはやっぱり促進していかないかんということで、18年度の実績では1人平均大体16日ぐらいとられてます。これは最高40日という確保ができるわけですが……(発言する者あり)いや、10年以上たてば20日から40日にふえます。新しい職員は20日ということですが……。
残業につきましても、その各部署で所属長が中心になって必要な業務を行うというのは当然ですんで、できるだけ極力縮減せないけないですが、やはり残業も1つの業務の執行上の手法でございますんで、し過ぎたら健康上も問題があることになりますけども、そういうことを全体的にとらえますと、任期つき短時間職員の活用によって十分やっていけると、このように思っております。
先ほど部分休業と申しましたが、これは育児短時間勤務職員の誤りでございまして、部分休業については現行もございます。ただ、いろいろと制度改正がされておるということでございます。
67
◯議長(南 良徳君) 大森議員。
68
◯10番(大森和夫君) とりわけ、今度から男性の職員の方もとっていただくようなことも考えていく必要があると思うんですけども、現在12人とられてるとおっしゃったんですね。そのうちの男女の数がわかれば教えていただきたいのと、それから職場長がきっちりそういう把握をすることが必要だということだったんですけども、これから育児休業されるような予測というか、人数の把握もきっちりしていただきたいというふうに思うんですけども、男性の職員にとってもらう上での方策とか考えておられれば教えていただきたいのと、男女の比率、今わかってる数を言うてください。
69
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
70
◯総務部長(楠本 勇君) 現在、育児休暇をとられている方は、先ほど申し上げましたように12名でございます。12名全員が女性でございます。男性もとろうということであれば可能でございます。(大森和夫君「促進していかなあかんよね」と呼ぶ)それはやっぱり家庭の事情等で制度上とれますんで、それは制度を周知していくということで解決するんではないかなと。
それと、今後きっちりとっていただくということで、予測という意味ですが、産休についてはちょっと予測が立ちませんので、育休との関係で今後やっぱりきちっと現状を把握するというのが一番大事ではないかなというふうに思います。
71
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本4件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第4号から議案第7号までの以上4件につきましては、いずれも総務文教常任委員会に付託いたします。
次に、日程第13、議案第8号 泉南市後期高齢者医療に関する条例の制定について及び日程第14、議案第9号 泉南市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について、以上2件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案2件について、理事者から順次内容の説明を求めます。中谷副市長。
72
◯副市長(中谷 弘君) ただいま一括上程されました議案第8号、泉南市後期高齢者医療に関する条例の制定について、議案第9号、泉南市特別会計条例の一部を改正する条例の制定についての2議案につきまして一括して御説明申し上げます。
議案書の67ページをお開き願います。提案理由につきましては、老人保健法の一部改正により後期高齢者医療制度が創設され、平成20年4月1日から実施されることに伴い、当該医療制度の枠組みを確立し、適正な制度運営を図るため、市が行う事務の基本的な事項について条例を制定すること、及び当該医療事業に係る特別会計を設けるため、本2条例を提案するものであります。
後期高齢者医療制度は、従来の老人保健法による医療制度が移行することになり、75歳以上の高齢者すべての人が加入する保険制度であります。制度の運営は、大阪府のすべての市町村が加入する広域連合で行います。大阪府後期高齢者医療広域連合は、平成19年1月に既に設立され、制度を適正かつ円滑に運営するため取り組んでいるところであります。
広域連合では、昨年11月に大阪府後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例を制定し、主に保険料の算定基準について規定しています。今回、市で制定する条例は、市が行う事務の基本的な事項について規定します。
それでは、まず議案第8号、泉南市後期高齢者医療に関する条例の制定につきまして説明申し上げます。
69ページをお開き願います。第1条及び第2条では、本市が行う後期高齢者医療の事務について規定しています。
第3条から第6条までは、保険料について規定しています。広域連合条例では保険料の額の算定基準について規定していますが、市の条例では、保険料を徴収すべき被保険者、保険料の納期、手数料及び延滞金について規定しております。
第7条及び第8条は、罰則について規定しております。
また、附則の第2条で延滞金の割合の特例を規定し、第3条で平成20年度における被扶養者であって被保険者に係る保険料の徴収の特例を規定しております。
次に、議案第9号、泉南市特別会計条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして御説明いたします。
77ページをお開き願います。地方自治法第209条第2項の規定により、本市後期高齢者医療事業に係る財政管理の適正を確保し、安定的な事業運営を図るため、当該医療事業の特別会計を設ける必要から本条例を提案するものであります。
第1条に第6号として追加をいたしております。
以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
73
◯議長(南 良徳君) これより一括して質疑を行います。質疑はありませんか。――――和気議員。
74
◯3番(和気信子君) 条例に対して質問さしていただきたいと思います。
ここにあります8号なんですが、この条例の中で4条のとこですけれども、普通徴収に係る保険料の納期は、この7月から3月ということで9カ月分しかここにはないんですが、この辺の関係です。
それから、後のところを見ますと、附則の第3条で、第4条第1項の規定にかかわらず10月から3月までという形でこの日付が変わってるんですが、これは扶養者と普通のところと違うからかなというふうにも思いますが、その辺がよくわからないので、その1点を教えていただきたい。
それから、あと5条のところでやむを得ない理由があると認めるということがありますが、これと、それからもう1つ、6条の3のところで、ここにもやむを得ない理由ということで、市長がこれを免除することができるというこの権限を持ってるわけですが、この辺のどういう理由ならそれが認められるのかということをお聞きしたい。
それから、保険料負担が困難な方に対する軽減措置とかというのは、どこに載ってて、その一番所得の低い人の減免対象、これは泉南市の窓口のところで申請をすればそれでいいのかどうかということ。
それから、あと市から出されてるんですが、ここに周知徹底のとこ、障害者もかかわっているということでどこかにあったというふうに思いますが、この場合に、視覚障害者とか外国の方の――これは日本人に対してやというふうに思いますが、視覚障害の方は実際にこれやったら困るわけですから、こういうことについては市は出してるのかどうか、わからないので、その点。
それから、窓口一部負担の減免制度ですね。これに対する具体的な内容について、7割とか何かいろいろ書いているんですが、よくわからないので、これはどこに具体的に書かれてるのか、どういうふうになるのかをちょっと教えていただきたいというふうに思います。
75
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
76
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) まず、第4条の中で保険料の納期の関係の質問がございました。これは普通徴収に係る保険料の納期ということで、毎年7月から翌年3月ということで、年3回で徴収をさしていただくという形の規定をさしていただいております。
そして、それが第3条との関係ですか、第3条で特段そういう事項というのは……。第3条でうたわしていただいてるのは、保険料を徴収すべき被保険者ということで、基本的には市内に住所を有する被保険者、あるいは入院等に関する部分ということでうたわしていただいております。
そして、あと、やむを得ない理由ということで、基本的には保険料の督促手数料等で、例えば督促状の中でやむを得ない理由のときに、その督促状1件につき80円の手数料は免除さしていただくということで、我々も、送ったけども実際問題郵便の中でその辺の通知が行き届いていなかったとか、そういう状況がはっきり明確になったとか、そういう場合のやむを得ない理由ということで条例に記載さしていただいております。
そして、あと、保険料の減免とか、そういう形での御質問がありましたけども、この条例は、私ども本市が行う事務について規定さしていただく条例でございまして、保険料の減免につきましては、広域連合条例の中で減免、また軽減等の規定をうたわしていただいております。
それと、何か案内の中でということですけども、その案内につきましては、本年の1月にすべての各被保険者に通知さしていただいたもんでございます。その内容は、基本的には制度の概要と、そして保険料の負担、あるいはどういう保険料になるのかという形の分をお示しさしていただいたもんです。
その中で視覚障害者という御質問がございましたけども、基本的にはそういう部分について、先ほど御答弁さしていただいたような形で、すべての対象の皆さんにお知らせをさしていただいたということです。また、何か漏れてましたら……。
77
◯議長(南 良徳君) 和気議員。
78
◯3番(和気信子君) 市が出されてるのは、市の窓口でこれをするわけですから、でもこういうのは私たちもわからないので、実際に75歳以上の方が窓口に来られたときに、これは大阪府の連合のやからとかと言われてもわからないと思うんで……。
ここの中の第2条の3に略された形で、広域連合条例第17条の保険料の徴収とか申請とかいろいろありますので、この辺について、減免についても、この条例の中に5番のところに減免に関する申請書とありますが、これは市が窓口で受けるという形になると思うので、その辺のときにちゃんと教えていただかないと、今の説明ではちょっとわからないんですけど。
この場合に、広域連合の条例をこの前いただきましたので、この中の17条のところを見ますと、減免するところに、震災、風水害、何か火災とか、そしてこれらに類する災害とか、それから2番のところの「事業の不振、休業又は廃止、失業等」、この「等」というのも理由がわからないんですが、それとか、3番のところも、被保険者が刑事施設、刑務所に入ったりとか、どうしてもできないというときに、これらに準ずる施設とかいうのがあるんですけど、これに沿って市は対応されると思いますので、この辺についても教えていただきたいなというふうに思います。なかなか理解しにくい分があるんで、その点。
視覚障害者の方、65歳以上の方で障害のある方はこれを受けれるわけだから、この場合は普通の文書ではわかりませんので、そういうのは連合のほうではしてなくて、市独自もなくてということで、いつそれはできるんでしょうかね。その点お願いします。
79
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
80
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) まず、減免の関係の御質問がございました。私どもは、減免に係る申請とか、そういう部分については、当然私どもの窓口事務で申請の受け付けを行うという形で、今回の条例の中にうたわしていただいておりました。
それと、大阪府の広域連合で減免等については規定されておりまして、先ほど和気議員が言われましたように、震災とか風水害とか、あるいはまた被保険者の収入の減とか、あるいはまた刑事施設に収容された場合、この3点について減免対象になるということでございますので、私どもも、減免の申請等に来られた場合に、その辺の説明は当然窓口で対応さしていただくということになっております。
そして、また障害者の方の案内については、65歳以上の一定の障害のある方については、後期高齢者医療の対象と考えられますので、当然その辺の案内はさしていただくということでございます。
81
◯議長(南 良徳君) 和気議員。
82
◯3番(和気信子君) 広域連合と密着した形で泉南市が窓口で受けるということですから、広域連合のことやからわからないとか、市はこれだけというふうなことでは、これから窓口を頼りにして来られるというふうに思いますので、私もいろいろ質問しててもまだ理解できない分があるんですけど、国保のところでされるということですが、その体制は、職員をふやされないのか、そのままなのかの点。
それから、もう1つ、ちょっと中身が私もよくわからなかったもので、この前開かれてる広域連合の議事録をとりますと、この中に窓口一部負担金の減免制度ということで、ここの給付課長が答えてるんですが、減免のところの災害などにより住宅火災などで著しく障害を受けたとき、または前年に比べ所得が著しく減少したときなど特別な事情がある場合につきましては、一定の基準を設け減免するということで、そのようにこれから規定していくという予定でございますとかとありますので、こういう情報については、こういうお話をされてるわけですから、市の窓口に来られたときにそういうことをやっぱりしていただいて、お金を払えないなとかいろいろ心配される方に、そういうことも含めておっしゃっていただかないといけないなと。だから、職員のより丁寧な体制が、いましばらくこの1年ぐらいは要るんじゃないかなというふうに思いますので、その人数のこと。
それから、障害者の方についても、点字とか何かそういうことも、この質問の中でも担当の方が答えられてるのもありますので、そういうことも含めて、まだ決定じゃなくても、広域連合の中で決められてることは具体的につかんでいただいて、窓口の中でこういうふうに予定されてますよとか、やっぱり安心された形のことが必要だと思うんですよ。ですから、そういうこともしっかりと周知徹底もしていただいて、その辺の体制についてはどうなんでしょうか、この情報についても。お願いします。
83
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
84
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 私、何も広域連合がやっていることだからというような御答弁はさしていただいておりません。泉南市民の窓口での対応については、私どもが対応さしていただくことです。ただ、減免とか、あるいは保険料については、広域連合が決定するということで説明さしていただいておりますので、その点お願いしたいと思います。
それと、体制でございますけども、今現在、生活、福祉のほうで老人保健という形での対応をさしていただいてますけども、4月以降につきましては、説明もさしていただいておりますように、国民健康保険のほうでということで、当然今の体制はできるだけスムーズに移行していかなければならないし、また市民の皆様に理解もしていただく体制というんですか、それは十分に考えておりますので、その点お願いしたいと思います。
それと、窓口に来られる方についてもやはりきちっと説明もさしていただき、また減免等についても、こういう減免制度の内容については、十分周知徹底を図っていきたいというように思ってます。この4月にはスムーズに後期高齢者保険という形で移行を進めるべく、今現在鋭意準備というんですか、努めているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
85
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――成田議員。
86
◯16番(成田政彦君) 僕も委員じゃないから減免制度、保険料の減免についてちょっとお伺いしたいと思うんです。
政府は、共産党の議員に対して、都道府県及び市町村において議会の議決など手続を経た上、独自の減額はできると、そういう回答をしとるんですけど、その点を踏まえてちょっとお伺いします。
後期高齢者医療制度の減免問題については、高齢者の医療の確保に関する法律――確保法に規定された法定減免がある。まず、その点についてどういう点で減免があるのか、そこをお伺いしたいと思います。高齢者の医療の確保に関する法律、これに基づいた減免がまず行われると思うんです。これは法令減免ですね。
それから、もう1つは、広域連合が条例で定めることにより減免制度を設けるということで、これはこの条例にあるんですけど、その中で、今回広域連合の中で減免の補てんというのは、大阪府が補てんするかどうかようわからないんですけど、減免の分があるんです。これは、具体的に市町村の賄う分でやるのか、大阪府が賄うもんで減免をやるのか、その2点。
それから、都道府県、市町村の補助金による減免、今言うたことですね。確保法第103条は、広域連合が行う保健事業や葬祭費に対する公費助成を想定したものとなっとるんですけど、その点はどうなのか。
確保法について、都道府県の減免規定、それから市町村の補助金による減免、これも可能であるということを言っとるんですけど、各市町村から広域連合に補助金を投入して、保険料の減免やそういうこともできると、こういうことも言われとるんですけど、都道府県の広域連合でできる減免と市町村による減免、この問題について政府は別に否定しないと、法的には市町村で減免できるということを言っとる。その点、できるのか、できんのか、ちょっと詳しく確保法に基づいて説明してください。
87
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
88
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 減免ということでございますけども、まず市町村が保険料の減免をすると。基本的にはそれはあり得んのではないかなと思います。といいますのは、それぞれの市町村が補助金を持ち合って広域連合が減免するということは可能かと思うんですけども、これは賦課してるのは広域連合でありまして、それに基づく保険料のそれぞれ市独自での減免というのは、基本的にはあり得ないというように思います。
ただ、制度としては、広域連合が減免するについての財源をそれぞれ市町が負担するということは考えられますけども、現時点では広域連合の減免は、この条例に基づいた減免ということで御理解願いたいと思います。
そして、高確法――高齢者の医療の確保に関する法律の中での減免ということでございますけども、基本的にはそれは都道府県の広域連合の減免にゆだねているというように理解してるんですけども、その点よろしくお願いしたいと思います。市独自の中での減免というのは、基本的にはできないということで御理解願いたいと思います。
89
◯議長(南 良徳君) 成田議員。
90
◯16番(成田政彦君) 地方自治法第291条の9、第291条の4第1項、詳しいことを僕は言わないんだけど、全市町村が合意して規約を変更すれば可能だと。各市町村から広域連合に補助金などを投入して、保険料の軽減や減免制度を図ることも法的には可能であり、一部の市町村に限定した減免なども可能と、これは厚生省の労働担当課が回答しとるんですわ。できないということはないと、広域連合だけがするもんと違うと、それは一部市町村でもできるんだということを言うとるんだけど、あんたは全くできないと言っとるんや。聞いてこいや、厚労省に。
91
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
92
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 減免については、国民健康保険にしろ賦課してるとこが基本的にはその減免という形で考えられますけども、それぞれ市町村が、例えば泉南市の後期高齢者の方の保険料を減免するというのは、基本的には考えられないと思います。ただ、それぞれの市町が持ち合った中で、都道府県補助金の中で広域連合が減免するということは、確かに可能ではないかなというように思います。
それで、保険料の減額の方法は、何らかいろいろそれぞれの市で施策として考えられるか知りませんけども、広域連合が賦課してる保険料を市が減免するというのは、基本的には考えられないということで御理解願いたいと思います。
93
◯議長(南 良徳君) 成田議員。
94
◯16番(成田政彦君) だから、全市町村が合意したらそういう減免はできるということを言うとるんですよ、僕。
95
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
96
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 全市町村の合意のもとで広域連合が減免するということは、それは可能かなと思います。ただ、その財源はそれぞれの市町の負担という形になってくると思います。
以上でございます。
97
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本2件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第8号及び議案第9号の以上2件につきましては、いずれも厚生消防常任委員会に付託いたします。
次に、日程第15、議案第10号 泉南市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから日程第17、議案第12号泉南市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてまでの以上3件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました議案3件ついて理事者から順次内容の説明を求めます。中谷副市長。
98
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第10号、泉南市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、及び議案第11号、泉南市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、及び議案第12号、泉南市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、一括して御説明を申し上げます。
まず、議案書の79ページをお開き願います。本年4月より、老人保健法が改正され老人保健制度が後期高齢者医療保険制度となること、及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の改正に伴い、本条例の対象者及び助成の範囲を定める規定中において引用している部分について所要の改正を行う必要から、本条例を提案するものであります。
81ページをお開き願います。老人医療費の助成の対象者及び助成の範囲を定める規定中、高齢者の医療の確保に関する法律の規定による被保険者を本条例の対象とする改正、及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による支援を受けている者を本制度の対象外とする改正を行うものであります。
次に、議案第11号と12号でございますが、これも同じように、老人保健法が改正されたということと、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部改正に伴い、新たな公的支援給付が開始されることにより、本市関係条例においても所要の改正を行うものでありまして、主な改正点といたしましては、両条例とも、第2条第2項第2号について対象者を定めている規定中において、引用している部分についての改正でございます。
以上、甚だ簡単でございますが、説明とさしていただきます。よろしく御承認賜りますようお願いを申し上げます。
99
◯議長(南 良徳君) これより一括して質疑を行います。質疑ありませんか。――――和気議員。
100
◯3番(和気信子君) 変わるということを1点申されましたので、この中国残留邦人などということでそれぞれこの文言が変わられていますが、実際に今現在、この泉南市でこれの対象に当たる方というのは何人おられるんでしょうか。その1点だけちょっと教えてください。
101
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 中国残留邦人につきましては、泉南市では今現在おられません。ただ、転入等で泉南市に来られるとか、そういう場合は考えられますので、当然条例の改正はきちっとしておかなければいけないということでございます。
102
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本3件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第10号から議案第12号までの以上3件につきましては、いずれも厚生消防常任委員会に付託いたします。
次に、日程第18、議案第13号 平成19年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
103
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第13号、平成19年度大阪府泉南市一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明申し上げます。
平成19年度大阪府泉南市一般会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。
議案書の91ページをお開き願います。補正の内容につきましては、歳入歳出の総額からそれぞれ327万4,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ195億8,316万4,000円とするものであります。
それでは、歳出の主なものにつきまして簡単に御説明を申し上げます。
議案書の104ページをお開き願います。歳出項目の総務管理費の人事管理費の4,330万5,000円でありますが、昨年12月補正後に2名の自己都合退職の申し出があり、それに対する退職手当でございます。
次のページ、企画費の工事請負費600万円の減額につきましては、防災用広報システム整備工事の落札減によるものでございます。同ページ、徴収費の報償費505万円の増額につきましては、納期前納付報奨金の当初見込みより増加による経費でございます。
次に、106ページの訴訟費の報償費241万7,000円につきましては、2事件は損害賠償請求事件、1事件は不作為違法確認請求事件でございまして、いずれも泉南市勝訴判決確定をもって弁護士に支払う成功報酬でございます。
次に、107ページの母子福祉費の扶助費240万円の減額につきましては、助産施設入所措置人数減による減額でございます。
107ページの民間保育所対策費の委託料397万7,000円につきましては、指定管理料の算出根拠として、保育所運営費負担金の保育単価をもとにしていることから、保育所単価が平成19年度人事院勧告による見直しが平成19年4月にさかのぼって実施されることにより、各歳児別の保育単価が上がったことにより要する経費でございます。
次に、108ページの塵芥処理費の需用費460万円の減額につきましては、ごみ収集指定袋及び啓発冊子、処理券等落札減によるものでございます。その下の負担金、補助及び交付金の1,616万5,000円の減額につきましては、泉南市清掃事務組合で前年度繰越金が予算措置されたため、市からの負担金を減額するものでございます。
次に、109ページの公共下水道費の繰出金2,688万円の減額につきましては、下水道組合負担金の減額及び施設管理費の減等により繰出金が減額になったものでございます。
次に、110ページの住宅管理費の委託料471万6,000円の減額につきましては、ストック基本計画委託料の落札減でございます。その下の工事請負費の245万5,000円の減額につきましては、工事の落札減でございます。
同ページ、住宅建替事業費の委託料1,266万5,000円の減額につきましては、附帯決議に基づき、宮本住宅建てかえの基本設計を不執行としたものによる減額でございます。
次に、111ページの消防施設整備事業費の工事請負費の414万7,000円の減額につきましては、八幡山地区の耐震性貯水槽設置工事の落札減によるものでございます。
次に、同ページから112ページにわたりましての小学校費の教育振興費の扶助費101万6,000円及び中学校の教育振興費の扶助費322万5,000円の減額につきましては、要保護及び準要保護児童・生徒援助費等の人数減による減額でございます。
次に、113ページの公共施設整備基金費の積立金5,478万円につきましては、1つ目はりんくうタウン内施設の道路、下水道、公園の引き取りに伴うもの、及び法定外施設整備管理費負担金として積み立てるものでございます。
次に、114ページの公債費管理基金費、積立金の687万7,000円につきましては、競艇事業収益金均てん化配分金を積み立てるものでございます。
次に、歳入について御説明を申し上げます。恐れ入りますが、99ページにお戻りをいただきたいと思います。
市税の市民税6,890万円の減額及び固定資産税の3,730万円の減額につきましては、当初見込みより減となったことにより減額を行うものでございます。
同ページ、自動車取得税交付金800万円の減額と地方特例交付金551万9,000円の減額及び特別交付金2,213万5,000円の減額につきましても、いずれも当初見込みより減となったことによる減額でございます。
次に、101ページの基金繰入金の公共施設整備基金繰入金2,992万1,000円の減額につきましては、公共施設整備基金から繰りかえ運用の減額と公共施設整備基金の取り崩し額の減額となったものでございます。
次に、102ページの市債に退職手当債1億4,500万円を計上いたしておるところでございます。
以上、甚だ簡単でございますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
104
◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。――――森議員。
105
◯11番(森 裕文君) 最後の退職手当債につきまして質問をいたします。
一般質問でも何度か質疑がございまして、その事情についてはよく承知をしておるつもりでおります。ただ、このことは議会のみならず一般市民にも説明する必要、責任がある事項ではないかと私は思うわけでございます。事情は、ないそでは振れぬといいますか、背に腹はかえられない。
それをどうのこうのと言うことではないんですけども、やはりこれは通常の起債とは違って、人件費にかかわる、民間でいえば運転資金の借金でありますから。そしてなお、交付税もつかない、全額償還しなければならない純然たる借金であるということですね。
ですから、従来は禁じ手であったものが、期限を限って解禁になったと。渡りに船といいますか、船に乗るなというわけではないんですけども、この船に乗らなければ後の船は来ない。であれば、乗らざるを得ないという状況かと思います。
ただ、この船に乗るのは、行政のみならず市民も乗ることになるわけです、この借金は。ですから、この船がどういう船なのか。イージス艦なのか漁船なのか。泥舟とは私は言いませんけども、どこに向かっていくのか、いつおりるのか。やはり民間であれば、人件費を借金するということは、大幅なリストラですね、(発言する者あり)前の方は倒産だと言ってますけども。
そういうことでございますので、やはり株主にも説明をしなければならない。市の株主は、私は市民であると思いますけれども、市民にも説明をしなければならないと思うんです。その点の御意見を伺いたいと思います。
106
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
107
◯財務部長(梶本敏秀君) ただいまの御質問でございます。確かに、今回、集中改革プランをやってまいりました。財政の見通しを行ってまいりました。お示しのとおり、平成23年には通常の形でいけば17億の赤字が出るということでございます。ですから、今回退職手当債を活用さしていただくということになりました。これにつきましては、議員御指摘のとおり、好ましいことではないということは、我々も重々理解しております。
ただ、一般財源が不足する中でございますので、何とか退職者が多い期間だけでも発行さしていただきたいというふうな気持ちがございますので、その旨で今回活用さしていただいたというところでございます。
議員御指摘のように、市民にもこの辺の周知というんですか、新年度予算の状況というのはやはり御報告しなければならないかなというふうに思っております。毎年、広報誌等で市の新年度予算の報告をいたしますので、その中にでも、今回こういうふうな形で退職手当債を利用さしていただくというふうなことを書かしていただいて、市民の方にも御理解いただきたいというふうに考えております。そのような中で、今回財政逼迫の折からの窮地ということの対応策ということで御理解いただけたらと思います。
以上です。
108
◯議長(南 良徳君) 森議員。
109
◯11番(森 裕文君) 当然、各地でもそうでありますけれども、市民のほうからは批判がわいてくるであろうと思われますけれども、それは当然のことであろうかと思います。ですから、その批判を恐れてはならない。批判を覚悟の上でやることであろうかとこれは思いますので、その決意といいますか、覚悟といいますか、そういうものをはっきりと市民に示しておく必要があろうかと思うんです。
さらに、3億を限度とするということをおっしゃっておられますので、これについても、3億が妥当かどうか、そういう計算は私にはできませんけれども、はっきりとそれ以上は手をつけない。そして、このお金は懐に入ってしまったら同じお金で出ていくのは勝手やということですけれども、きちんと見張りをつけて管理すると、そういう体制で臨んでいただきたいと思います。
110
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
111
◯財務部長(梶本敏秀君) ただいまの議員の御指摘でございます。昨日も御答弁さしていただきましたように、3億という金額については、それを上限にして毎年の状況を見ながら、発行額を極力抑えていくような形にしたいと思います。
また、期間につきましても、退職者の多い期間ということで考えておりますし、起債の償還につきましても、最大限我々は短い期間にして、後年度に送ることのないような形で対応してまいりたいと考えております。
以上です。
112
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――大森議員。
113
◯10番(大森和夫君) 1つは、一番初めの市税の減の状況について示してほしいということです。
2つ目が、今話題になってる105ページの住基ネットですね。きのう判決が出て各紙に大きく出てますけども、泉南市における普及率、それから住基ネットにかかわるコストというのは、ここに書かれてる1億1,000万でいいんですかね。とすれば、導入時にかかった費用がわかれば示してほしいということです。
それから、住民票コードの削減を求めてる人が泉南市にいるかどうかについてもお答え願いたい。
それから、退職金の問題ですけども、本当に市民には財政難を理由にしていろんな施設を、市民サービスを切り捨てると。職員の皆さんは退職金を借金してすると。普通の企業では考えられないことだと思います。これが悪いというわけではありませんけども、今おっしゃってたような市民にも説明責任があるでしょうし、これについては、私は辞退ということも視野に置かなあかんと。市長においては、最低、功労金的な部分を削減するというぐらいのことは考えるべきだというふうに思うんですよ。
市長も長きに市長をされてるわけですから、これがないとどうなるということでもないと思うんですよ。功労金的な部分について、今どうのこうのということにはならないかもしれませんけども、見直しも検討していただくということを考えてほしいんですよ。
これは、職員が言うてできるもんじゃありませんからね。議員とか、市長自身がまず考えてみるということがない限り言えるもんではありませんので、そういう意味でいうたら、どうなるかは別にしても、市長については、一度こういう退職金の辞退と泉南市の財政状況をかんがみて、一遍検討していただけないかというふうに思うんですけども、その点についてお答えください。
114
◯議長(南 良徳君) 向井市長。
115
◯市長(向井通彦君) 以前、泉南市も退職金と功労金という形のシステムになっておったわけですね。それは好ましくないと。時の情勢によって揺れ動くというのは好ましくないということで、退職金として一本化をいたしまして、大阪府内では当時最低の額に設定をいたしております。
以前から言われておりました高石については、今度復元したということで大変高い額になっております。まだ泉南市は非常に最低レベルの線で今行っておりますから、これをまた府下の全体的な状況を見て泉南市が高いということであれば、当然是正すべきだというふうに思います。
私は給与を15%削減いたしておりまして、これ4年間にいたしますと1,000万を超えるということでございますから、そのほうで私は自分のといいますか、市の財政の節減に努めているということでございます。
116
◯議長(南 良徳君) 東財務部次長。
117
◯財務部次長兼税務課長(東 三郎君) それでは、御質問ございました市税の減額について御説明させていただきたいと思います。
3項目にわたりまして減額させていただいております。総額で1億1,700万円減額さしていただいております。
まず、市民税の所得割でございますが、私ども19年課税させていただく時点で、前年より約1%程度所得割が伸びるんではないかというふうに推測をいたしまして、予算措置をさせていただいたところでございますが、いかんせん景気の回復が泉南まで届くのがおくれておるということもあるんかと思いますけども、思ったより賃金の上昇がございませんでしたので、対前年比にいたしまして約1.2%の減額となったところでございます。
次に、固定資産税の3,730万円の減額でございますが、これは償却資産税の関係でございます。私ども世間で景気が順調に回復をいたしてきておるということを受けまして、泉南市内における企業の設備投資も対前年と同様に伸びてくるものというふうに推測をいたしておりましたが、思ったほど泉南市内の企業の新規の設備投資がございませんでした関係上、ほぼ対前年と同じぐらい見込んでおった部分が減額になったということでございます。
それと、あともう1つ、国有資産等所在市町村交付金の1,080万円でございますが、これは郵政公社の民営化に伴いまして、今まで郵政公社から建物の面積の報告を受けるという形で交付金の算定をいたしておりました。公社の民営化に伴いまして、郵政公社の建物が登記をされた関係上、今まで1万8,901平米という報告を受けておって試算をいたしておるところでございますが、いざ登記をされてみますと、1万7,174平米しかなかったということでございまして、この部分、平成16、17、18も含めまして、郵政公社のほうから減額の申し出がございました部分を合算いたしますと1,080万円ということでございます。
今後、より精度の高い見積もりを執行していきたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。
以上でございます。
118
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
119
◯市民生活環境部長(若野和敏君) それでは、私のほうから住基ネットのことについて御答弁申し上げます。
3点ほど御質問いただいております。住基ネットの普及率――これ、普及率と言うのがいいのか、これはシステムですので。うちの窓で発行さしていただいたカードは、きょう現在838件です。
2番目のイニシャルコスト、これ申しわけございません。ちょっと準備しておりませんでしたので、トータル金額、イニシャルコストはちょっと今出せませんので、御容赦お願いしたいと思います。
それから、拒否された市民の方がいらっしゃるかということですが、導入当初したくないという方が若干いらっしゃったとは聞いてますが、今は全員参画していただいておりますし、これ拒否ということになると訴訟の手続になりますので、その辺も御理解いただきたいと思います。
120
◯議長(南 良徳君) 大森議員。
121
◯10番(大森和夫君) 税金については予想より入らなかったということで、これからも精度の高いように頑張りたいとおっしゃったけども、一般的な新聞報道とかを見れば、それから市長も何度もおっしゃってるように、りんくうタウンが8割か9割か埋まってきた状況でいえば、あの税収がたくさん入るというふうに思うのは、それは普通のことだと思うんです。
ただ、おっしゃるように精度を高く見とかなあかんのは、りんくうタウンが埋まっても泉南市の財政は思ったほどよくならない。まして内陸部については全く影響はないと。もっと言えば、りんくうタウンが埋まれば内陸部は疲弊するような傾向さえあるわけですよ。そういうところを市長はやっぱり見ていただかないと――いや、この結果はそういうことだと思いますよ。
もともとりんくうタウンが来たとき、関空が来たときの予測外れの原因はそこでしょう。りんくうタウンからの税収が予想以上に入らない、それからそのりんくうタウンの税収の反映は、内陸部やその辺までも影響を与えて、泉南市全体が潤うという予測やったけども、実際そういうことにはなってない。やっと最近りんくうタウンが埋まりましたけども、埋まっても内陸部には影響がないという状況なんですよ。
そういうところを真摯に見ていただきたいと。そういう中で市長は、別枠だということでイオン道路、信達樽井線をつくったということも考えていただきたい。そういうところが今の財政難の原因になってるんではないかというふうに思うんですけども、この点についてどうですかね。りんくうタウンが8割ぐらいですか、9割ぐらいですか、埋まってきたけども、なかなか泉南市の財政を潤すようなことにはなってないということだと思うんですけども、その点についてはどうでしょうか。
それと、住民基本台帳のネットワークですけども、普及率という言葉は新聞なんかでずうっと書かれてたんで僕も使ったんですけども、これで言うと、人口を838人で割ると普及率ということになるんですかね。全国の平均で1.5%ということなんですけども、本当に使われてないというふうに考えていいんでしょうかね。その点お答えください。
122
◯議長(南 良徳君) 向井市長。
123
◯市長(向井通彦君) りんくうタウンが9割というのは、立地が決定したということで、まだ建ってないもんもあるわけですね。これから建てていくというものもありますから、まだその9割の立地と課税のギャップがありますから、これはもうここ一、二年で埋まってくるということでございます。ですから、りんくうタウンもまだ税のほうはプラスになっていくというふうに理解しております。
内陸部は、既存の工場等が転・廃業、休止ということがありまして、繊維産業全体の影響もあって疲弊をしておりますけれども、それが新たな住宅地とかそういうものに変わってきておりますので、また違った形での税というのがあろうかというふうに思います。
それから、りんくうの空港関連が内陸部にじわじわと浸透していくのは、やっぱり時間が多少かかると思うんですね。ですから、物流のほうも、内陸部にこの前もオープンいたしましたけれども、徐々にそういう物流拠点といいますか、倉庫といいますか、配送センターといいますか、そういうものが立地をし出してきておりますので、これからやはりじわじわとそれが内陸部まで浸透してくるというふうに考えております。
124
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
125
◯市民生活環境部長(若野和敏君) 今、人口で把握してる数といえば普及率になります。実際に八百数十名というのは低いと意識しております。よその場合、印鑑証明等をそれで出せるとか、いろんな付加価値をつけてるカードが出てるとこもあるんです。ですが、うちのは印鑑証明は独立しておりますし、付加価値をつけようと思うたら、またかなりの投資もかかります。
今年度1月から私も余り詳しいことはわからないんですが、e-Taxという制度ができまして、この制度で住基カードを活用していただければ5,000円の減税になるということで、最近ようやく普及率が上がってきておりまして、きょうも申し上げましたように、きょう現在ということで、きょうも申し込み等があったということで報告を受けておりますので、よろしくお願いします。
126
◯議長(南 良徳君) 大森議員。
127
◯10番(大森和夫君) これからりんくうタウンの埋まりぐあい等市長のおっしゃるように、それは僕も景気が悪いことを望んでるわけでもありませんので、そういうのが広がっていけばいいなというふうには思いますけども、現時点でいえば、予想以上に時間がかかってるとか、期待どおりになってないというのは事実だと思いますので、その点よろしくお願いします。
それと、市民税の状況を見れば、やっぱり泉南市民の生活は大変だということは言えると思うんですよね。市長にも行革のときに聞きましたけども、石油の値上げや食料品の値上げとか、大変な状況がこういう税収にもあらわれてきてると思いますので、その点については、やっぱり市民生活を応援するような形のことを考えていただきたいというふうにも思います。
それと、住基ネットについては、プライバシーの問題と、それと、まだうちはほこりをかぶってるような状況じゃないらしいんですけども、地方地方に行けば、使うだけでもったいないと、何かカバーしてるところもあるそうなんです。
こういう本当に無駄なことになって、若野さんの話を聞くと、これから利用方法も広がってくるだろうかなというふうなことは思いますけども、規模と金額からいえば、それは本当に大変な財政状況、無駄なもんだなというふうな形は思います。
ちょっとこの市民税から見て市民生活の実態をどのように思われてるのか、それだけお答えください。
128
◯議長(南 良徳君) 向井市長。
129
◯市長(向井通彦君) これはさきの協議会でも申し上げましたように、今さまざまな、石油とか小麦とかマヨネーズとか、それに波及したパン、うどん、めん類とか、そういうものがかなり値上がりしてまいっております。これは、やはり食料自給率の低さというものもあるんですけれども、それが市民生活を圧迫してるというのも事実だというふうに思います。
したがって、まずは物価の安定をきっちり図っていただかなきゃいけないということとか、あるいは金利ですね、これらについても上昇しないような方策とか、それから何にも増して我々行政を担当する者といたしましては、そのあたりの情報を的確に把握をして、それが今後市民生活にどのような影響を与えるのかということを推測して、市政を運営しなければいけないというふうに考えております。
130
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
131
◯市民生活環境部長(若野和敏君) すみません。今、e-Taxで5,000円と言いました。これ、ちょっと投資も要ります。カードが700円、電子申告の位置づけと、カードリーダーで大体4,200円程度初期投資がかかります。5,000円ずっとということになっても困りますんで、ちょっと訂正さしといてください。
132
◯議長(南 良徳君) 質疑の途中ですが、午後1時30分まで休憩します。
午後0時 3分 休憩
午後1時30分 再開
133
◯議長(南 良徳君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議案第13号に対する質疑を続行いたします。質疑はありませんか。――――巴里議員。
134
◯18番(巴里英一君) 多くないんですが、2点ほどです。108ページの13の委託料、戻りまして107ページの上段の報償費なんです。この2点です。
まず、報償費をお聞きします。ローリング案の中にも載ってました。詳しくはまたその中でやろうかなと思いますが、額にして175万ですね。私は、なぜこの程度のものを減額にするのかなと。こういったお年寄りに対する祝い金等、記念品、こういった経費だというふうに書いてますけれども、そう大きな金額でない。
他のものを絞っても、やっぱり長い間尽くされてきたお年寄りに対して、こういった記念的なものを市長がお伺いして、進呈すると言いましたか、どういう言い方をすればいいんですかね。こういうことに対して、やっぱりきちっと続けてあげたほうがいいのではないか。行政効果として非常に大きなものがあるというふうに私感じるんで、そういった点を復活する考えがあるのかどうか。
108ページについては委託料ですね。保育所指定管理料として出てます。397万7,000円なんですが、これは信達保育所のどの部分に対して行ってるんでしょうか。
以上です。
135
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
136
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 私のほうから、107ページの報償費の減額について御答弁さしていただきます。
この報償費でございますけども、今回減額さしていただいたのは、100歳に到達された方に対する祝い品、そして開催しております敬老会の記念品、そして敬老祝い品と、この3つの項目について減額さしていただきました。
まず、100歳到達祝い品ですけども、基本的に当初見込んでおった人数より少なくなったというのが1点です。
敬老会の記念品につきましては、当初1人当たりの単価を1,000円で記念品という形で予定してたんですけども、一応見積もり等を徴収さしていただいた中で、こちらの記念品とさしていただく品物がとても安く上がったということで減額さしていただいたものでございます。
そして、敬老祝い品につきましても、これは77歳と88歳、そして99歳の方に支給している記念品でございますけども、当初1,000円で見込んでおって、これも見積もり合わせさしていただいて、半額以下ぐらいで済んだということで減額さしていただいたものでございます。
その中で、今回この制度を続けていったほうがという御指摘かと思います。この3点の中で敬老祝い品について20年度から見直しということで考えてます。ただ、敬老会記念品、そしてまた100歳到達祝い品については、従来どおりということで考えております。
その中で敬老祝い品につきましては、祝い品と言われる中で、金額的にもわずかなものであって、それで実際問題、いろいろと私どもも把握調査をしてる中で、この施策ということで受けられてる方からも、単価的にも安いというんですか、こういう状況の中で、これから個人のそういう支給ということで一定の見直しもしていってはどうかなということの中で、敬老祝い品については、見直しをさしていただくということにさしていただいてます。
祝い品は、本来77歳、88歳、99歳と節目で支給さしていただいているものでございますけども、祝い品にしては額的にも少額ということもありまして、品物的にもわずかということもあって、今回20年度から一応見直しをさしていただくということになっております。
また、次の保育料の委託料につきましては、担当課長のほうから御答弁さしていただきます。
137
◯議長(南 良徳君) 井上健康福祉部参事。
138
◯健康福祉部参事兼子育て支援課長(井上 隆君) それでは、私のほうから、108ページの委託料の信達保育所における保育所指定管理料の補正について御説明申し上げたいと思います。
民間保育所に対する市の支出につきましては、国が負担金として定めております保育単価に基づいて支出をさせていただくものでございます。これにつきましては、歳児ごとにそれぞれ保育単価が定められております。
その保育単価につきまして、本年度につきましては、平成19年度の人事院によります勧告に基づき、保育単価が平成19年4月にさかのぼって実施され、その保育単価が増をいたしました。それに伴いまして、市がお支払いする委託料が増になったというものでございます。
以上でございます。
139
◯議長(南 良徳君) 巴里議員。
140
◯18番(巴里英一君) 難しい問題じゃないですけどね。部長、この37万8,000円ですか、部長がおっしゃった部分は。100歳到達というのは白寿ではないんですね。満100歳という意味ですか。僕は白寿かなと思ったんですがね。そういう意味で初めとらえたんです。
しかし、どちらにしても長いこと――長いことと言うたら失礼やね。やっぱり泉南市あるいは日本を支えてきた部分の方々ですよね。それにしても長寿世界一と言われている日本が、こういった乏しい財源かもわかりませんけれども、その中からこうして出されていることに対して、もらうというか、いただく皆さんは非常に喜び、いわゆるお金じゃなしに、わずか500円であっても1,000円であっても、その部分をいただくということは、やっぱり自分が生きてるあかしとしての喜びだというふうに私は思ってます。
自己の問題なんですが、私の両親が50年の金杯をいただいたということで、その金杯をいただくことが実は喜びでなしに、そのことが認められたということの喜びが非常に大きかったというのを聞いてますんで、こういった方々もそういった感覚でとらえられてるというふうに思ってます。
できれば、このものを復活さしていただいて、ぜひとも補正でも結構でございますから、できたらこの程度のものはやっていただきたい。青パトなんか聞いてると、1年間のものを一遍に払うてもうたという話もあるからね。そういうやり方は果たしていかがかなと片一方では思うんです。ここのとこを削ったからといってどういうことないんですが、その点、ひとつこうじゃなしに、考えられないかなと、しつこいですが、思うんです。
井上さんね、これ全額国費ですか。それで、もう1つこれに関連するんですが、僕はちょっと聞いたら、ことしでしたか、委員会で市内視察したときに、信達保育所について、2階からの避難路ですか、あの避難路は補修というか、改修みたいなのをされてましたんで、それの経費かなと思ったんですが、どうも僕の違いで。あの経費はもともと市が出してるんですか、それとも信達保育所の管理者が出してるんですか。それとの関連かなと思ったんですが、僕の間違いでしたかね。
141
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
142
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) まず、100歳到達祝い品につきまして、これは白寿じゃなしに100歳になったということで、100歳になられた方については総理大臣から表彰されます。それと同時に、私どもでは市長から記念品をお渡しさしていただいてるということで、これは来年度も引き続いて実施していくということでございます。
先ほど御説明さしていただいたのは敬老祝い品という形で、今回37万8,000円減額さしていただいてる部分なんですけども、その分については見直しをさしていただきたいという形でお話しさしていただいたところでございます。
それと、信達保育所の民間委託料でございますけども、これにつきましては、府の補助金として2分の1かな……。
それと、先ほど信達保育所に視察に行かれたときに工事してましたが、そういう経費ではなしに、あの信達保育所につきましては公立保育所ということですので、当然市の予算の中でさしていただいてると。運営につきましては指定管理という形で現在恵由福祉会にお願いしているものでございます。
あと、補助金の関係は、また担当課長から説明さしていただきます。
143
◯議長(南 良徳君) 井上健康福祉部参事。
144
◯健康福祉部参事兼子育て支援課長(井上 隆君) 保育所運営に係る補助金につきまして御答弁申し上げます。
完全なる民間保育所に対する市の支出につきましては、国2分の1、府2分の1ということで、国費または府費の負担があるというところでございますが、信達保育所につきましては、指定管理者制度における保育所運営でございますので、あくまでも公立保育所ということの位置づけでございますので、市の財源ですべて賄わせていただいてるものでございます。そういう財源構成で行っているということで、御理解よろしくお願い申し上げます。
145
◯議長(南 良徳君) 巴里議員。
146
◯18番(巴里英一君) ちょっと理解しにくいんですが、これは増というのは、人がふえたという意味の増になってるんですかね、預かりのほう。そういう意味の経費として増だということなのか。人為的な増なのか、そうでないのかというのが1つ。
石橋部長ね、できたらこのぐらいの経費は、余りせこいことせんように何とかやったってもらえませんかね。他でちょっと、こう――やっぱりうれしいですよ。あなたも年いけばわかりますがね。そういうことで、この程度のことができないということは、よっぽどほかに、夕張のような状態であればやむを得ないんだけども、うちは青だということで言うてますから、信号は、市長が。これくらいのことを削ったからといって、別に赤にならないんだろうなというふうに思うんですが、それはどうしてもあきませんかね。
先ほどのは、逆に言うたら、あの工事はどこの費用なんですか、お聞きしたんですが。本来なら、指定管理者に渡すときは、不足な部分というか、傷んでるとことか含めて全部補修、改修して、そして指定管理に渡すべきものを渡してからやっとるわけでしょう。その経費と錯覚するんですよ。だから、あの金はどこで出てるんやということに疑問を感じて今お聞きしただけです。そういうこともちょっとわからないんで、これ最後にしますけども、御答弁いただければ。
147
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
148
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 確かに、巴里議員言われることも重々理解さしていただけるんですけども、今回一応そういう見直しをさしていただいたということで、一応スクラップという形でさしていただいて、今回新年度からスタートしますごみ有料化について、要介護度の3から5の方に対してごみ袋を配布さしていただくとか、そういう施策のほうにシフトさしていただいた部分もございます。
今後、来年度そういう形でさしていただきたいなと思ってるんですけども、きょうの御意見も踏まえて十分協議していきたいなというように考えております。
それと、信達保育所の工事につきましては、確かに言われるように、19年度から信達保育所は指定管理者という形で運営をお願いしてるとこでございますけども、その中で工事部分、かなり傷んでた部分については、19年度予算の中で対応さしていただいたということで御理解願いたいと思います。
149
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――真砂議員。
150
◯15番(真砂 満君) 2点お伺いをしたいと思います。
まず、1点は退職手当債の件でございます。泉南市の財政が今ほど厳しい時代にあっては、まずやるべきことは、1つは出をいかに少なくするか、そして1つは得られる収入をいかにふやしていくかだというふうに思ってます。そういった中で、これ以上の借金をふやさない、これが大前提だというふうに思うんですが、今回の退職手当債は、いろんな理由があったとはいえ、後年度に負担をする新たな借金であるということには間違いないというふうに思います。
朝の議論の中でも副議長のほうからもいみじくも言われておりましたけども、対市民に本当に説明のつきにくい新たな借金ではないのかなという気がいたしております。そんな中で、退職手当債を借る前提に、行財政改革に真摯に取り組むことということが明記されてるというふうに思うんですが、ここに言われる真摯に行革に取り組むという中身ですね。そういった中身はどういうことなのかが1つ。
それと、昨日の木下議員からの質疑の中で、もともと1億円程度退職債が19年度に見込まれてたんだというふうな御発言があったかのように思うんですが、もともと本当に見込まれておったのかどうか、再確認だけしときたいと思います。
それと、もう1点、住宅建替事業費の設計費が減額をされております。これは議会のほうで附帯決議がついたということで減額をしたという中身だろうというふうに理解をしてるところでございますけれども、これはなぜ議会がそういった意向を示したのかという点ですよね。改めて確認をしたいというふうに思います。
それと、あわせて、これを実施するときには、財政が建設に向かって進めていっても大丈夫だという財政見合いがあってということだろうというふうに思うんですけども、その辺に間違いはないのかどうか、再確認だけしときたいと思います。
151
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
152
◯財務部長(梶本敏秀君) ただいまの御質問の1点目の今回の退手債の発行要件でございます。行財政改革に資するものでないとというふうなことでございます。おっしゃられるとおりでございます。
それで、この退手債を発行するに当たりましては、総務省のほうで1つのルールが決められております。例えば、前年度の給与総額の中から総務省で言う率を掛けます。その額が結局退手債が発行される上限という枠の金額でございます。それから、その発行する年にどれだけの人員を削減できるのかというふうなことの数値がございます。それに平均給与に10年を掛けた分、これらの数字でもって償還財源が確保できたという数字でございます。
ですから、これらの2つのことをクリアした中で退職手当債を発行できるということになっておりますので、今回もその辺の要件の中で、これからの分を発行さしていただきたいというふうなことで今回御提案さしていただいたところでございます。
それから、19年度で1億円のほうを見込んでたのか。これは集中改革プランの件でございます。今回の改訂版の中で実績として1億円入れさしていただきました。今回の退手債の考え方については、今回の補正予算の中で新たに考えられて、初めて活用さしていただいたということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
153
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
154
◯都市整備部長(池上安夫君) 住宅の建てかえ事業の関係で、減額補正の内容につきまして御質問ございましたので、お答えをいたします。
内容につきましては、用地測量を一部さしていただいてます。それの落札減の分と、それから御指摘のありました附帯決議等つきました分の基本設計を執行しなかった分ということで、その分の減額補正という内容でございます。
確認ということなんですけども、財政状況を勘案しながら対応を決めていくんだというふうな形で我々も受けておりますので、その辺は現行の施設の管理の状況等踏まえまして、方法についても今後とも検討してまいりたいと思っております。
155
◯議長(南 良徳君) 真砂議員。
156
◯15番(真砂 満君) 住宅の関係はそのとおりでございますので、私、今回聞きたかったのは、事業を次するときにはそれなりの財政の好転がなかったら、なかなか着手には難しいだろうというふうに思うわけですよね。ですから、そのあたりがあの附帯決議がついていることについて、事業を進めるんであればきちっとした財源、財政の見通しも含めた説明をした中でやらないとだめであるということの確認をまずしたかったということでございます。その辺、後でまた改めてお聞かせをいただきたいと思います。
それと、いずれにしたって新しい借金をつくっていかざるを得ないということなんですよね、結局は。今、条件の中でいろいろおっしゃられました。結局は、人件費を減らす、減らした金額の範疇の中で返せるかどうかというのが1つの基準なんですよね。そら貸す側としたら、ほんまに返せるかどうかを見るわけですから、どれだけ減らすんだと、その中で返せる金額があるんかどうかというのが条件だということだというふうに思うんです。
ただ、この特例債が新たな制度だということでありますけども、そこへ行くまでに本来、財政として――固定費ですよね、人件費ですから。退職手当というのは、もともとわかり切った人件費なんですよね。それを借金をしなければならない、そこに走らなければならないという状況について、財政当局として本当にどう思ってるんかということなんですよ。
その辺についてきちっとお答えをいただかないかんと思いますし、朝からも副議長がおっしゃったように、市民からすれば何でやねんということになると思うんですよ。今までずっと御説明いただいてますけども、本当にそれが市民が納得することの答弁なのかというと、私は甚だ疑問だというふうに思うんですけども、市民が本当に納得できるような内容の答弁も含めて、もう一度お答えいただきたいと思います。
157
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
158
◯財務部長(梶本敏秀君) 再度の御指摘でございます。議員おっしゃられるとおり、退職手当債といいますのは、退職金ですね、この部分については、当然定年退職を迎える人たちの数とか金額、これはもう周知してるということでございます。ですから、本来であれば、退職手当を伴う基金とか、そのとき一般財源であれば一般財源で充てる、これが通常の方法ではないんかなというふうに考えております。その部分につきましては、私たちもこれは本当に以前から手当てしなければならないものと重々反省しているところでございます。
ただ、昨今もお示しさしていただきましたような財政状況を将来的に見ていきますと、やはりここで一般財源ということになりますと、将来的に財政状況の赤字、それからこの間あります4指標の中の部分、これらの部分に大きな影響を及ぼしますということで、今回緊急避難的にこの退職手当債を使わしていただきたいということが事実でございますんで、この辺何とか御理解いただきたいというふうに思っとります。
159
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
160
◯都市整備部長(池上安夫君) 住宅の建てかえの関係で再度の御質問にお答えをいたします。
当該事業の執行につきましては、財政状況を勘案しながら進める必要があるということは、我々現場のほうも認識をいたしております。したがいまして、今年度はそういうことで用地測量のみということで、基本設計につきましては執行に至らなかったということでございます。
それと、その間いろんなことを検討してるわけですけども、まず戸当たり単価の問題につきましても、もっと安価にできないかというふうなことにつきましても、今後検討していく必要があるのではないかというふうに思っております。
以上です。
161
◯議長(南 良徳君) 真砂議員。
162
◯15番(真砂 満君) 最後にします。
1つは、以前からもいろんな議論の中で、例えば住宅の譲渡の金額を退職引当金のほうに充てるとかいうようなお話もございました。この辺が本当に十分どこまでできてたのかなという気もいたしますし、今部長がおっしゃられたように、ローリング案の中で、このまま行くと23年度でマイナス17億円ということであります。
ただ、私が冒頭に申し上げましたように、新たな借金をつくらないという前提で物事を考えるならば、ここに制度があるからといって退職手当債に進むんではなくて、いま一度今の現況を立ちどまって詳細にもう一度見直すということが必要ではないのかなというふうに思います。ですから、代表質問の中でも申し上げさしていただきましたように、いま一度ゼロベースでもう一回見直す、そういった手法をとることも可能であるというふうに思うんです。
その辺で随分と考え方が違うんですけども、泉南市の財政が非常に厳しいという状況は、一方で市長の言葉をかりますと、破綻してるというのは間違いだと。私のほうは青信号は間違いだと言いましたんで、それのあれかなというふうに思うんですけども、その辺で、いずれにしたって共通できることは、今の泉南市の財政は非常に厳しい状態にあるということだというふうに思うんです。ですから、そのあたりについては、手法の違いなのかというふうに思いますけども、私はいま一度、もう一度今の泉南市の財政の中で全事業を見直すべきだというふうな意見を申し上げときたいと思います。
163
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――松本議員。
164
◯9番(松本雪美君) それでは、質問いたします。
まず最初に、102ページの雑入のところにある法定外公共施設管理負担金についてお願いします。
それから、104ページの退職手当というところで出てる4,330万。これは人数ですね。人数を教えてください。
それから、105ページの住民基本台帳ネットワークシステムという、ここのところで当初の予算は1億1,447万8,000円ですけれど、今838件とおっしゃったんですが、大体この19年度は出てないですかね。18年度は申し込んだ数というのはわかってるんですかね。年度別、838件になるまで大体年にどれぐらいの申し込みがあったかどうか。
それから、108ページの塵芥処理費の需用費の減額について詳しく説明してください。
それから、109ページの和泉砂川駅周辺整備事業費で測量設計委託料の減額ですが、これの減額の理由と今後の計画ですね。
それから、110ページの住宅建替事業費というのがあるんですけれど、もともとずっと昔からある長山住宅についての実態ですね。これは建てかえ事業の中には入っていないだろうと思うんですけど、そうすると今の現状、そういうものも含めてこれも聞かしてください。
それから、111ページと112ページにある学校施設の学校管理費の中の需用費の光熱水費が減額になってるんですけど、小学校費も中学校費もね。これ、ことしもとても寒い日が続いたり大変な冬でした。やっと春になりかけてきましたけど、減額にするということでは、光熱水費の使う量が当然少なかったんだろうと思うんですが、特別何かあったんでしょうか、かなり大きなお金ですので。それだけです。
165
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
166
◯都市整備部長(池上安夫君) 私のほうから、3点ほどございましたので順番にお答えをいたします。
まず、1点目の雑入の関係で補正さしていただいた分の3,000万のもんでございますけど、これは某宗教法人が工場跡地を開発目的で、事前に法定外公共物、いわゆる里道・水路等のつけかえ手続の申請等がなされまして、まさに今工事等に入っております。
実は、その中でも法定外のうちでも青線部分の用水路につきましては、結構広い断面で施設の大きいもんでございます。不要な部分につきましては、最終的に用途廃止の上、払い下げ手続等をとるんですけども、生かさないかん分につきましてはつけかえ、新設という形になります。
今回、歳入で入れていただきましたのは、当該施設の建設後の維持管理に要する費用ということで、開発者と話し合いの結果、応分の負担をいただくということで、歳入がありますので補正で対応したということでございます。
それから、続きまして砂川樫井線の関係でございますけども、これは減額でさしていただきましたのは、委託料の関係の落札減が主なものでございます。
それから、110ページの住宅建替事業の分で、長山住宅の関係で御質問ございましたけども、今回の補正の部分はそこじゃないんですけども、長山住宅につきましては、建てかえとか払い下げとか、そういう形では考えておらなくて、現在の住宅での適正管理という形で考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
以上です。
167
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
168
◯市民生活環境部長(若野和敏君) 午前中の質問でもお答えしましたように、きょう現在で838件ですのでよろしくお願いします。実際に年次的なのは今ちょっと手元に資料を持ってませんので申しわけないですが、ただやはり微増してるという程度だったと聞き及んでおりますので、その辺よろしくお願いします。
169
◯議長(南 良徳君) 山野市民生活環境部次長。
170
◯市民生活環境部次長(山野 豊君) 私のほうから、塵芥処理費の減額補正についてお答えさしていただきます。
せんだっての委員協議会でも御説明さしていただいておりますけども、ごみ袋の作製費用、これが消耗品として200万、これは落札減でございます。それと、印刷製本費ですね。分別の出し方等々の印刷、これで減額が260万、合計460万の減額補正でございます。それに清掃事務組合の負担金、これは18年度の繰越金が確定いたしましたんで、その分が1,616万5,000円ということでございますので、よろしくお願いします。
171
◯議長(南 良徳君) 馬野教育部長。
172
◯教育部長(馬野史朗君) 111ページ、112ページの教育費の中の学校管理費の需用費ですね。小学校費におきましては300万、中学校費におきましては200万の減額を行っております。これは、各学校の協力のもと、水道、電気で節約を図ったということによる減額でございます。
173
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
174
◯総務部長(楠本 勇君) 104ページの退職手当4,330万5,000円、この内容は、昨年の12月末と本年3月末に、自己都合による退職者が新たに2名発生したため今回補正するものでございまして、この2名を含めまして、平成19年度の退職者としましては合計19名となっております。
175
◯議長(南 良徳君) 松本議員。
176
◯9番(松本雪美君) それでは、2回目の質問をさしてもらいたいと思います。
1つ言い忘れたんですけども、プールの管理というのがありましたね。プール総合管理委託料で111ページですが、それについても減額になってるんですが、これはかねてより、今夏場は大変なきつい日差しということで、紫外線よけをつくってほしいと、子供たちの実態を見たときに放置はしておけないということで、親からのそういう要望も出ていて質問もさしてもうたことがあるんですけど、その辺について聞かせてください。
それから、住民基本台帳ですけど、泉南市の人数って6万6,000人ぐらいいるんでしょう。そのうち838件やから、1億1,000万以上のお金を使ってるのにもかかわらずこういう状況ということでは、本当にこの住民基本台帳そのもののやり方というんですか、当然国からの法律で定められた運営の中の1つですけども、いかにこれが大変な額かということだけは、私も肝に銘じておきます。
それから、あと、ごみの問題で、ついでにごみ袋の枚数なんかも聞かしてほしかったんですけど、また後でお答え願いたいと思うんです。廃棄物の処理及び清掃に関する法律ができて、そして当時収集をする中で分別もしてごみも当然減らしていく、そういうのが当たり前のようになっててもなかなかそれができなくて、ごみはどんどんふえるばかりということで、そして2000年だったと思うんですけど、循環型社会形成推進基本法というのができまして、俗に言うリサイクル法ですね。
その法律ができまして、その当時から、泉南市のごみの状況はどうかと、それ以後どうなってるんかと見ましても、一般家庭ごみの収集の量については、平成13年から18年までの資料をいただいてるんですが、これを見てもごみの直営収集量というのはうんと減ってるんですよ。1,000キロ以上減ってますね。
そういう中で、結構泉南市のごみ収集にかかわる部門についても、清掃課の皆さんの努力というのもそこにはうかがえるわけですけれど、もっと減らさないかんということで、今度は有料化ということを持ち込まれたという状況ですけれど、私はここまで頑張ってきたんだからそんな有料化を突然打ち出すようなことが本当に正しい行政やったかというのは、どうもそこがすっきりしないんですよ。
そこで、聞きたいんですが、泉南市では、ごみ減量に関する減量目標を持った基本計画ですか、そういうのをつくっておられるんやったら聞かしてほしいなと思います。
それから、長山住宅の問題ですが、古いですよ。この住宅はとても古いし、しかし今マッチ箱をつぶしたようにぐちゃっと崩れるような、そんな実態はないわけでしょう。私は、少し手を入れれば、本当に今貧困と格差がどんどん広がって、まともにおふろのある住宅に住めないような人もあるし、それこそブルーシートで生活してるような人だって見受けるわけですよ。
そういうことを見るときに、やっぱりこのあいてる住宅、入居率を見てみましても今はもう半分以下になってるんじゃないですかね。その辺聞かしていただいて、本当ちょっと手を入れれば住めるようなところもあると思うんですわ。もっと市民に開放していくべきじゃないかなと、そういうふうに思いますので聞かしてください。それだけです。
177
◯議長(南 良徳君) 馬野教育部長。
178
◯教育部長(馬野史朗君) 111ページのプール施設費の委託料の63万円減だと。これはプールの管理委託の落札減によるものでございます。
それと、紫外線対策でございますけど、以前の一般質問か何かで質問されたと思いますけども、和泉市の例を挙げられたと思うんです。我々のほうも、和泉市のほうでどういうふうな紫外線対策をやってるかというのは、これは一応現地も見まして検討をやってございます。割かし簡易な紫外線対策だったと思います。屋外プールということもありまして、どのような対策があるのか、今後十分検討してやっていきたいというふうに考えてございます。
179
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
180
◯市民生活環境部長(若野和敏君) まず、私のほうから住基ネットのカードの件で御答弁さしてもらいます。
6万6,000人と言われますが、うちの人口すべてで6万6,000。必要な方というのは、成人が主になってくると思います。それで、今発行さしていただいてるのがきょう現在で838件ですので、よろしくお願いします。
181
◯議長(南 良徳君) 山野市民生活環境部次長。
182
◯市民生活環境部次長(山野 豊君) ごみ袋の作製枚数、これもこの間お答えさしていただいたと思いますけども、45リッター、20リッター袋については72万枚、不燃ごみ袋45リッターにつきましては12万枚、不燃ごみ袋につきまして、20リッターは3万枚ということで作製をいたしました。
それと、清掃課をお褒めいただいたわけでございますけども、どうもありがとうございます。1,000キロとおっしゃいましたが、1,000トンということでよろしくお願いいたします。
実は平成8年、議員各位にもお渡しさしていただいてると思いますけども、清掃工場と泉南市の清掃課共同で、目標をつくるべく平成8年に20年度までの冊子をつくって御配布を既にさしていただいております。その中で一部重要な部分については、別にコピーもとってお渡しさしていただいてると思います。それは、全体のごみの処分量と申しますか、処理量に対する目標等もその中には掲げております。
しかし、我々の収集部門についての目標値というのは、大きくは書いてはおりませんけども、我々担当課といたしまして、年間10%程度ごみ重量を減らしていこうという目標は別に掲げてやっておりますので、その点よろしくお願いいたします。
以上です。
183
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
184
◯都市整備部長(池上安夫君) 長山住宅の関係で再度御質問がございましたので、お答えをいたします。
確かに、老朽化いたしておりまして、住環境につきましては厳しい状況にあるということは、我々も認識をいたしておりました。ただ、この住宅を建てかえるということは、予定としては入っておりません。住んでおられる方、管理戸数20戸のうちあきが7戸ございまして、13軒ほど入ってますけども、今の状況の中で、お住みになられてる中で特に支障が出てきたというようなところにつきましては、その都度その都度修繕等さしていただいて住んでいただくという形になりますけども、新たに転居されたとかという場合は、その時点で最終的には用途廃止というようなことを考えております。
建てかえについては考えてないんですけども、もし住環境、いわゆる住んでる環境が著しくもう耐えられないというような段階ですと、もう1つの案としましては、他の市営住宅のあいてるところに移っていただくというふうなことも考えていきたいと思っております。
以上です。
185
◯議長(南 良徳君) 松本議員。
186
◯9番(松本雪美君) 市営住宅の問題は、たまたま建てかえるところがあるんだから、建てかえるというようなことでいろいろと案が練られたけれども、しかしそれがうまくできなかった状況もあったりして設計委託料が減額になったと、そういうことですから、1つは、古い住宅もあるんだから、そういう住宅については生かせるような仕方も必要ではないかと、そういう意味で意見を言わせていただきました。
それから、あと、ごみの問題ですけれども、これだけ資源を守っていこうと、リサイクルさせていこうと、そういうことでいろいろ方向づけがされてきた今のこの時代ですから、いかに泉南市でそういう方向づけができるのかということを私はやっぱり大切に考えてほしいと、そういうふうに思うんですね。
ごみ袋の作製料が減額になったと、そういうことですけれども、こういう費用をまず使う、有料化の前にもっとごみを減らしていく計画づくりが本当にあって当たり前だったと思うんですよ。
泉南市の条例の中にも、一般廃棄物をいかに減量していくか、減量の市長の義務、それから廃棄物の適正処理に関するいろんな中身がうたわれていますし、それが現実の問題とはならないし、廃棄物減量等推進員とか審議会の委員とか、値上げをするときでも審議会に託されてるまちがいっぱいあるんですよ。そやのに、それも抜いて、ただ単に値上げするという議案で出されてきてるわけやから、そういう手順が踏まれていなかったんじゃないかなと、私はそういうふうに思います。
それから、先日質問さしてもらって、鎌倉市のことも話しさしてもらいましたけれども、鎌倉のほうからこういうのを送ってきてくれました、この計画ね。有料化していないけれども、一般廃棄物処理基本計画、ごみ処理の基本計画ということでパンフレットを幾つか送ってきてくれてますよ。こんなん見ましても、有料化しなくても減量していく計画を持って、幾らその地域地域の実態は違うかっても、減量することには変わりないんやから、やるつもりであればできるはずです。
そやから、そういうことを考えたときに、きちっとただ単に有料化だけが減量化ではないんやと、ちゃんとした計画を持って市は減量の計画に臨むべきではないかと、その辺についてはどのように考えておられるのか、お聞かせください。
187
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
188
◯市民生活環境部長(若野和敏君) まず、今のこの現状で、昨年の3月議会の議論をどうのこうのと言われても私も非常に困る立場でございます。きのうもちょうど議員がおっしゃってたように、議会制民主主義の世界で、議決事項として皆さん方の御審議をいただいて可決になっております。それだけよろしくお願いいたします。
鎌倉の話。鎌倉は実際に今もう有料化を検討しております。誤解のないようにしてください。半減計画ということできのうも申し上げましたように、鎌倉は炉が1つつぶれてしまってるんです。ダイオキシン対策ができないんです。よその市町村にごみのお世話になってるんです。だから、その辺もよく御理解いただきたいと思います。
それと、私どもでも結構リサイクルの施策はずっと打ってきました。ぜひとも認めてください。有料化の説明会をさしてもらいましたが、そのときにごみの肥料化等々もいろいろ御紹介さしていただいております。そのおかげで、ごみのコンポストの機械も今どんどん申し込みが来ております。ですから、20年度も台数をふやす。
それから有価物の集団回収。20軒が集まるのは大変なことです。これもほかの会派の皆さんからも御要望が出ました。それで10世帯とか10軒ということで緩和もさしてもらって、今回予算も上げております。
ですから、そういう形で、我々も決して労せずして有料化に持ってきたわけじゃございません。今までいろんな策を練ってまいりました。そういうことで、ぜひとも御理解いただきたいと思います。
189
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――北出議員。
190
◯19番(北出寧啓君) 数点ちょっと質問さしていただきたいと思います。
101ページの基金繰入金マイナス2,989万円ですけれども、これの細かい理由というんですか、そういうのを説明していただきたいと思います。
それと、森議員からも真砂議員からも退職手当債に関して同じような質問がございましたけれども、退職手当債は去年の枠組みでは全く出てこなくて、急に出てきたということですね。
それが1つと、これは行政のモラルの逸脱だと思うんですよ。これはあくまで禁じ手に属する部分だと思います。当然、退職金というのは想定されてることで、それを想定しないでいろんな施策をやるということは、これは本当に行政のモラルの逸脱だと思います。
市民からすれば、厳格にこういう手当を出しておきながら事業の集中と選択があいまいであるということであれば、やっぱりいろいろ問題が出てくると思うんで、その点について改めてお聞きいたしたいと思います。
それと、次に選挙の費用の減額がありますけれども、通常、知事選挙と参議院選挙なんで、恐らく市議会選挙だと午前0時を経過したりするというふうなことで、その辺の支給が大分異なってくるのかなと推測するんですけれども、この事情をちょっと説明していただきたいと。
それと、よく言われますけれども、午前0時から1分でも過ぎても、それは1日分の費用弁償扱いにするというふうなことが聞かされていますけども、その実際についてお尋ねしたいと思います。恐らくこういうのを想定した上でのあの金額なのかなというふうに考えます。
それと、砂川駅前広場の設計費が減額されてますよね。109ページなんですけれども、和泉砂川駅周辺整備事業費、これ選択と集中の中に入っておりまして、測量設計委託料というのがついたわけですけれども、これが減額されてる理由についてちょっとお示し願いたいと思います。
以上4点、よろしくお願いします。
191
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
192
◯財務部長(梶本敏秀君) 私のほうから退職手当債のことについて御答弁さしていただきます。
この件につきましては、今まで何回かお話しさしていただきましたので、その辺のところはもう割愛さしていただきまして、今回なぜこのような話が出てきたのかといいますと、やはり退職者の数が予測できたとはいえ急激にふえてきてるということでございます。来年度の予算でも19年度から比較いたしますと5億ほどふえてまいりますし、これから将来を見ていっても、毎年20人以上、きのうお話しさしてもらいましたのが大体平均で24人ぐらいふえてまいります。
ですから、これらのことについて何とか対応できないかということで考えたのが退職手当債ということでございますので、我々のほうもこれについていつまでも発行するという気はございません。ですから、この辺の数字が退職者の数が安定したりとかという形になったときには、我々のほうもその辺は考慮して慎重に発行してまいりたいというふうに思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。
193
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
194
◯都市整備部長(池上安夫君) 砂川の駅前の分につきましては、測量設計等の執行額の落札減でございます。
195
◯議長(南 良徳君) 岩本総合事務局長。
196
◯総合事務局長(岩本正美君) 府議会議員選挙、参議院選挙、それから大阪府知事選挙につきまして、超過勤務で組んでおりましたが、職員の努力によりまして実際は予算を計上していた時間数より少なく済みました。
立会人の方については、12時を超えた場合には加算しておりません。職員については、当然その分の費用も見ておりますが、通常の超過勤務で算定してます。
197
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
198
◯財務部長(梶本敏秀君) すいませんでした。先ほどの101ページの公共施設整備基金繰入金の減額でございます。この部分につきましては、今回補正するに当たりまして、費用が当初繰りかえ運用を考えてたものが不必要になってまいりました。これが大体1,892万円ほどあります。残りの部分については、純粋の工事の減による今回の減額ということでございます。
以上です。
199
◯議長(南 良徳君) 北出議員。
200
◯19番(北出寧啓君) 梶本部長、前段の御発言でございますが、議会としてもこれは奇異な発言だと思うんですよね、御発言になると。つまり、予測できたとはいえ、これが前段ですね。急激だと、だから退職手当を発行したと、この三段論法には矛盾があると思います。予測できたんですよね。それは1年か2年早いか遅いかの話ですよね、これは。急激だ、だから退職手当債だ。
ちょっとこれ、もう一度説明し直していただきたいのとやっぱり行政モラルってあると思うんです。森議員もおっしゃられたように、(発言する者あり)雇用責任と場外から発言ございますが、市民に対して当然予測されることの範囲なんですから、これは退職金が優先されるとすれば、いわゆる事業の集中、選択というのはずっと去年から言われてるわけでしょう。いいですか。
手当債を発行しながら集中と選択の幅を拡大するというのは、これは矛盾ですよ。集中と選択を本気でかかるんだったら、こういう退職手当債なんていうのは、当然将来負担率も含めて発行すべきではないですね。
それでなくても、将来負担比率の関係で、公社の100億円の3割を削除していく方向へ向かうというふうにおっしゃってられますから、その二重、三重苦になるわけですよね。ちょっとその辺で、この言い方というのは、市民の代表である議員としても納得できないと思います。
改めて行政モラルという観点からもう一度説明していただきたいということと、それと、この退職金は分割払いも可能なんですよね。例えば、10年分割とか、民間の退職金と比較して、現行の地方公務員の退職金と標準民間企業との差というのはどれぐらいか、ちょっとお答え願いたいと思います。
それで、僕がお聞きしたのは、例えば老人集会場等で選挙管理委員をしてる人たち、一般のそういう正規公務員以外は夜間を超えても給与を出さないということは今わかりました。一般公務員の場合、私が聞いたのは、1分でも経過したら1日分の費用弁償を払うみたいなことが事実かどうなのか、その場合の金額、例えば1分を超えても1万5,000円とか払うのか、その正確な金額を含めて答弁していただきたい。当初質問したつもりでありますので、改めて御答弁お願いいたします。
201
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
202
◯財務部長(梶本敏秀君) 議員御指摘の予測できたとはいえという私の言葉でございますけれども、まずこの部分につきましては、当然財政を担う者として退職金が幾らとかは予測できております。ただ、予測できてはおるんですけれども、その時々の財政状況を見た中で、基金の積み立てとか、そういうことができなかったということを御説明さしていただけなかったかというふうなことでございます。
ですから、その辺の言葉的に適切かどうかという話については、ちょっと私、理解できませんけど、今言った意味はそういうつもりでお話しさしてもらったつもりでございます。
以上です。
203
◯議長(南 良徳君) 岩本総合事務局長。
204
◯総合事務局長(岩本正美君) 職員の超過勤務につきましては、今ちょっと手元に資料はございませんが、2,500円で平均的な超勤の単価に基づきまして算定しております。超過しても若干の、通常の超勤と同様、1.5倍ですか……(発言する者あり)いや、1分とか分単位ではやっておりません、時間単位で。
1分程度の超過につきましては時間として認められませんので、時間であくまで算定して出しております。1日分とか、そういう日当ではございませんので、時間で算定しております。
205
◯議長(南 良徳君) 楠本総務部長。
206
◯総務部長(楠本 勇君) 退職金の分割払いの件でございますが、地公法上は法的には全額払いが基本やと。ただ、民民で例えば本人の同意があれば――昔やったことがありますが、退職金の分割払い、財政難の折に。本人の同意があれば可能であるという考え方に立っておりますが、正確に法的に私言っていることが正しいかどうか、もう一度確認をさしていただきたいと思います。
207
◯議長(南 良徳君) 清水理事。
208
◯理事(清水秀都君) まず、先ほどの退職金の分割ですが、先ほど部長が答弁申し上げましたが、これは地方公務員法の25条で職員の給与、この場合の給与というのは、当然退職金を含む給与ということでございますが、法律または条例により特に認められた場合を除き通貨で直接職員にその全額を支払わなければならないと、いわゆる給与の三原則で、条例で特別な除外規定を置かない限りこれは払わなければならないと、こういう規定でございます。
ですから、条例上あるいは法律上は特別に今除外規定はございませんので、全額払うということになるわけでございますが、本人同意が仮にありせば、これは分割も決して除外されるもんではないというふうに思います。
それと、民間の退職金との差ということですが、私どもの給与、これは人事院勧告というものがそもそもございまして、国あるいは都道府県に準拠して市町村の給与も決まるということでございます。
ここで公民格差というものを出すわけですが、この中には当然ながら退職金は含まれておりません。退職金は退職金で別に民間の企業の実態調査を人事院において行って、その開きがあれば、退職金の支給月数の引き上げあるいは引き下げを行うということで、過去の推移を見ますと63.525月、それからさらに下がってまいりまして62.7月、多分今は60月だと思いますが、そういう意味で民間の給与――給与といいますか、退職金と整合する形で公務員の退職金が決まっておるということでございます。
ただ、一方で批判がありますのは、どの規模の従業員数の企業を調査対象にするかということで、従前は従業員規模が1,000人以上とか非常に大きな大企業との比較ということで退職金の率を計算しておりましたが、最近はそれではバランスを欠くということで、中小企業まで含めた形で支給率の比較をしておりますので、現時点では民間と退職金の支給率については均衡を保っておるということでございます。
209
◯議長(南 良徳君) 北出議員。
210
◯19番(北出寧啓君) だから、制度的な、今清水理事がおっしゃったような若干分析対象の変更とかを伴って、でも、すべてがタイムラグになってるわけですね。で、国民の怒りがあるわけじゃないですか、民間と公務員とを比べてどうなんだという。この実態調査の方法の問題及びタイムラグの問題で官民格差が出ているということですよね。この前提で話をさしてもらったわけですけれども。
だから、当然分割も含めて考えなければ、市が財政難でいわゆる枠内経費の20%カットとか、それ以前もいろいろカットがございますよね。そういうことをしながら、市民サービスがそういう意味では低下していると。にもかかわらず、禁じ手の退手債を発行して、集中と選択を緩めているということであれば、市民に対して顔向けができないわけですよ。だから、そこで行政モラルということですよね、厳しく問うてるのは。
退手債の発行は、退職金というのは当然予測されたわけで、繰り返し言いますけれども、梶本部長も繰り返しおっしゃるならこっちも繰り返し申し上げますけれども、当然この退職金というのは予測された範囲ですよ。こんなん1年2年早いか遅いかの話で、早期退職者の数も一定割合で出てるわけですから。しかも、これを去年の行革プランに入れてないわけですね。今回のローリング案で入れてきたわけじゃないですか。私は、去年の見通しは、交付税も下がるだろうし等々と話しして、この案というのはやっぱり限界があると。ことしのローリング案を見ても、私にすればいろんな誤差が多過ぎるという判断でいろいろ話しさしていただいております。
そういう枠で考えたならば、退手債を発行するんじゃなくて、この集中と選択をいかにやるのかということで本当の真剣さがなかったら、いやいや、まあこの程度でやって、集中、選択もこの程度でやりゃ、まあまあみんな納得してくれるだろうということであれば、非常に大変なことなんですね。本当に今、行政モラルが問われてるわけですよ。
もうこれで最後にしますけれども、改めてちょっと答弁ください。
211
◯議長(南 良徳君) 清水理事。
212
◯理事(清水秀都君) 退職金については、先生もいろいろ御指摘をいただきましたが、一般的には、公務員の退職金の場合は功労金的な性格というのは当然ございます。それとは別に賃金後払い説というのがございまして、公務員給与というのは民間企業に比べてさほど高くないということで、その部分を後で退職金で積むという、この2つの側面がございますので、一概に民間と比較して高いかどうかということではなしに、やはり民間と比べるならば、それは生涯給与という形できちっと比較をしないと、ある部分だけの手当だけを比較して高い、低いという議論は、必ずしも正確ではないのかなというふうに思います。
それと、もう1つは、先ほど来から何人かの先生に御指摘を受けております。これだけの団塊の世代の退職を迎えるということがわかってる中で、民間で言うところの退職引当金、これに相当する分を積んでこなかったということでございますが、そういう意味では確かに先を読んだ財政運営が必ずしも適切になされてなかったということは、我々反省すべき点だというふうにこれは正直申し上げたいというふうに思います。
ただ、本来ですとこの退職手当債というのは、例外的、限定的に認められるものということでございますから、その前提としては、真砂先生のほうからも御指摘がありましたように、定数の削減とか給与の見直し、こういったことに最大限取り組んでなお不足する場合に、緊急避難的に充てれるんだと、こういうことでございます。
理屈の上では確かにそうでございますが、ただ実態としては基金からの借り入れに頼らざるを得ない財政運営のもとで、それをなかなか一般財源で退職金を捻出するということがもう不可能な状態に陥っておるということで、まさに今回退職手当債を発行せざるを得ないというところに来たわけでございます。
ですから、退職手当債を発行するということは、一時的には一般財源ベースでは助かるということですが、これは裏を返せば、余りこういうことの手法を長く続けるということは、かえって感覚を麻痺させてしまうと。特に、今回できました健全化法のもとでは、片方でストック指標というものが厳しく問われてきてるということでございますんで、退職手当債を安易に発行するということは、いわばもろ刃の剣みたいな形になってくるんだろうというふうに思います。
そういう意味で、選択と集中をしっかりして、この退職金に見合う財源をきちっとみずからの力で捻出していくということが本来でございますが、今回お示しをした集中改革プランの中では、残念ながらまだ多額の財源不足が解消できないということになってございますので、本来はまず選択と集中をした上で、それでも不足する部分について退職手当債を起こすということが一般的な通常の流れだとは思いますが、それが結果としてなかなか選択と集中というものが十分でないということで現在の財政状況に立ち至ってるということは、反省もいたしておりますので、今回お示しをしたローリング版の中で、これは聖域なく見直していくんだということで、過去いろんな経過がある事業もございますしょうし、関連団体との関係でいろんなしがらみがあるということも承知をしておりますが、そういったことを断ち切るという英断をもってやはり見直さないと、なかなかこの先財政は立ち行かないんではないかというふうに思いますんで、来年度以降、そういった見直しに着手をしたいというふうに思っております。
213
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第13号は、所管の総務文教常任委員会に付託いたします。
次に、日程第19、議案第14号 平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
214
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第14号、平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。
平成19年度大阪府泉南市下水道事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。
議案書121ページをお開き願います。補正予算の内容につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億448万円を減額し、20億4,641万9,000円から19億4,193万9,000円とするものであります。
123ページをお開き願います。歳入の明細につきましては、国庫補助金の内示変更に伴う300万円の増額、歳入歳出の増減に伴う一般会計繰入金2,688万円の減額、工事落札による減額、その他に伴う市債8,060万円の減額、合わせまして1億448万円を減額するものであります。
124ページをお開き願います。歳出の明細につきましては、総務管理費について、下水道組合負担金、その他の確定見込みにより3,390万円の減額、下水道建設費について、工事落札による減額、その他確定見込みにより6,958万円の減額、公債費について利子100万円の減額、合わせまして1億448万円を減額するものであります。
125ページをお開き願います。今回の市債の減額に伴いまして地方債の限度額を変更する必要がありますので、第2表で地方債の補正により地方債の減額補正をあわせてお願いをいたしております。
以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
215
◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。――――質疑なしと認めます。
ただいま議題となっております議案第14号は、所管の産業建設常任委員会に付託いたします。
次に、日程第20、議案第15号 平成19年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
理事者から提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
216
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第15号、平成19年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)につきまして御説明申し上げます。
平成19年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算に変更を加える必要が生じたため、地方自治法第218条第1項の規定により補正予算を調製し、同法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。
議案書131ページをお開き願います。補正予算の内容につきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ57万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ32億6,647万1,000円とするものであります。
議案書133ページをお開き願います。歳入の内容につきましては、国庫補助金の中で介護保険制度改正に伴うシステム改修費補助金57万5,000円の増額でございます。
次に、134ページをお開き願います。歳出の内容につきましては、介護保険システム保守等委託料120万4,000円の増額、郵便料及び電算委託料合わせて62万9,000円を減額するものであります。
歳入歳出の明細につきましては、135ページから136ページに記載のとおりであります。
以上、簡単でありますが、説明とさしていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
217
◯議長(南 良徳君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。――――和気議員。
218
◯3番(和気信子君) 135ページのところで、制度改正に伴うシステム改修事業補助金ということですが、これはどういうようなところが変わったのかということと、それから次の136ページのところで委託料、これはどこへ委託されたのか。その2点についてお聞かせください。
219
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
220
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) まず、システム改修でございますけども、今回後期高齢者医療制度の創設がございます。それに伴って受給者台帳の整備という形で1点。そして、また療養病床の再編成もございます。そういう中で、支援措置の関連についてのシステムを改修すると。そして、また国保連合会が行います介護報酬の審査支払い業務に伴う分ということで、大きくはこの3点の改正に伴ってシステムを改修さしていただくということでございます。
そして、委託料でございますけども、これは南大阪電子計算センターということでございます。
以上でございます。
221
◯議長(南 良徳君) 和気議員。
222
◯3番(和気信子君) そういたしますと、後期高齢者に伴うということですが、この介護保険のところでは、後期高齢者のところにも関係があるということですので、どこがどう変わるかというところをもう一度お願いしたいというのと、委託するところは同じところでずっと委託されてるのか、新しく委託されてるのか、その辺もお願いします。
223
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
224
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) まず、後期高齢者の制度の創設に伴って受給者台帳、それぞれ今の介護保険の受給者の中にもやはり後期高齢者に該当する方もおられますので、それの整備ということでございます。
それと、このシステムの保守の委託料と、先ほどの委託料の委託先というんですか、それは違います。先ほどのは、南大阪電子計算センターに委託するという形で減額さしていただいてる分でございます。これはまた別途、違う事業者ということでございます。
225
◯議長(南 良徳君) 和気議員。
226
◯3番(和気信子君) 何回もすみませんが、そしたらこの介護保険のところにつきまして、75歳以上の方が介護保険もそこへセッティングになるということで、その人数に変えるときのシステムで考えたらよろしいんでしょうか。お願いします。
227
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
228
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) そのとおり考えていただいたらいいと思います。
229
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――以上で本件に対する質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第15号は、所管の厚生消防常任委員会に付託いたします。
午後3時20分まで休憩いたします。
午後3時 1分 休憩
午後3時21分 再開
230
◯議長(南 良徳君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
次に、日程第21、議案第16号 平成20年度大阪府泉南市一般会計予算から日程39、議案第34号 平成20年度泉南市水道事業会計予算までの以上19件を一括議題といたします。
ただいま一括上程いたしました平成20年度泉南市各会計予算19件につきましては、いずれも議案書の朗読を省略し、理事者から順次提案理由並びに内容の説明を求めます。中谷副市長。
231
◯副市長(中谷 弘君) ただいま上程されました議案第16号から議案第34号までにつきまして順次御説明申し上げますが、御説明さしていただく前に一部記載漏れがございましたので、おわびを申し上げまして訂正方をよろしくお願い申し上げます。
具体に申し上げますと、お手元に既に御配付さしていただいておりますと思いますけども、議案第33号の大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算書の中で、給与費明細書の登載の漏れがございまして、追加で配付さしていただいておりますので、御確認のほど、そしてこの別冊予算書の一番最後、435ページから437ページのほうに登載方よろしくお願いを申し上げます。
それでは、まず議案第16号の平成20年度大阪府泉南市一般会計予算についてでございますが、別冊予算書の3ページをお開き願います。
歳入歳出の予算の総額をそれぞれ205億5,178万2,000円とするものでございます。平成20年度の予算は前年度当初予算比7.6%増となっております。増額の要因でございますが、土地開発公社の買収事業化及び健全化対策、信達樽井線の高架工事、退職手当等の増加となったものであります。
新年度予算の編成に当たりましては、依然として厳しい財政状況の中で新たな財政健全化法を念頭に置きながら、歳入面では自治体存立の根幹をなす市税収入の確保に最大限の努力を傾注するとともに、分担金及び負担金、使用料及び手数料を確実に徴収するなど、地方債以外の財源の増収に努めることといたしました。
歳出面では、すべての経費について見直しを進め縮減に努め、市民本位の視点からも行政サービスの質的充実を推進すべく、各部局の創意工夫のもとに、限られた財源の適切な配分に努めたものでございます。
それでは、歳出の主なものについて簡単に御説明を申し上げます。
予算書137ページをお開き願います。人事管理費の職員手当の退職手当5億3,739万9,000円は、定年退職者21名分の経費でございます。
次に、139ページの広報費の負担金、補助及び交付金のうち泉南地域情報通信基盤整備推進補助金407万5,000円は、地上デジタル放送の難視聴対策として童子畑地区の既存共聴施設改修に要する経費でございます。
次に、140ページの財政管理費の負担金、補助及び交付金2億円は、土地開発公社経営安定化補助金として土地開発公社への運営補助に要する経費でございます。その下の投資及び出資金の450万円は、地方分権の理念に沿って、本年9月末をもって公営企業金融公庫が廃止になるため、国の機関から地方公共団体が共同で設立し、自立的、主体的に運営する地方公営企業等金融機関に対して出資する経費でございます。
次に、144ページの企画費の工事請負費4,462万5,000円は、防災用広報システムを17カ所に設置する経費でございます。
次に、159ページの市議会議員選挙4,450万2,000円は、本年10月に執行されます市議会議員選挙に要する経費でございます。
次に、178ページの老人集会場費の工事請負費3,289万8,000円は、東信達老人集会場、樽井老人集会場の改修に要する経費でございます。
次に、179ページの後期高齢者医療費5億705万5,000円は、本年4月から後期高齢者医療広域連合が本格的に稼働するのに要する経費でございます。
次に、187ページの民間保育所対策費の委託料のうち3億3,013万4,000円は、本年4月から導入されます樽井保育所の保育所指定管理に要する経費及び信達保育所の保育所指定管理に要する経費でございます。
次に、196ページの医療対策費の負担金、補助及び交付金のうち1,052万7,000円は、広域母子医療センター運営事業負担金として、安心して出産及び母子医療の充実を図るために要する経費でございます。
同ページの委託料のうち妊婦健診委託料953万9,000円につきましては、初期健診に中期・後期妊婦健診の追加を行い、母子の健康保持増進を図るために要する経費でございます。
次に、206ページの環境整備対策費の公有財産購入費5億円は、土地開発公社の健全化を図るため、首池埋立地の事業化を行うために要する経費でございます。
次に、209ページの農業振興費の委託料等の1,700万円は、童子畑圃場整備に要する経費でございます。圃場整備の概要といたしましては、平成20年度から22年度までの事業で、区画整理1.7ヘクタール、総事業費は6,200万円でございます。
次に、230ページの信達樽井線改良事業費7億2,953万5,000円は、南海電鉄の高架工事、公有財産購入費及び補償、補てんに要する経費でございます。
次に、240ページの消防施設整備事業費の備品購入費2,880万円につきましては、現在の救急車種2B型救急車は、患者監視モニター非搭載、その他資器材も不十分で、また車内スペースも狭隘であることから、迅速かつ円滑な救急救命処置を行うため車種変更すなわち高規格救急車への購入がえに要する経費でございます。
次に、251ページの学校施設整備費の工事請負費1億3,750万7,000円は、雄信小学校体育館、信達小学校校舎、西信達小学校体育館の耐震工事及び各小学校の維持管理に要する経費でございます。
次に、256ページの学校施設整備費の工事請負費5,204万3,000円は、西信達中学校校舎の耐震工事及び各中学校の維持管理に要する経費でございます。
次に、270ページの図書館及びホール費の工事請負費1,700万円は、屋上防水工事に要する経費でございます。
恐れ入りますが、107ページにお戻りください。歳入の主なものにつきまして御説明申し上げます。
市税でありますが、トータルで97億3,914万円計上いたしております。そのうち個人市民税が1億559万2,000円の減額の計上を行いました。これは、平成20年度から個人市民税における住宅ローン控除制度に伴う減収を見込んだことによります。法人市民税は、緩やかな景気回復による企業業績の回復を見込み、3,156万5,000円の増収の計上を行いました。
固定資産税は1億6,955万3,000円の増額の計上を行いました。これは、関空2期空港島の供用開始に伴う土地償却資産の課税増、また家屋については、新築家屋の増と郵政民営化に伴う郵政事業資産への新たな課税による増となっています。
次に、109ページの地方特例交付金1億2,700万円は、地方財政計画の見込額等に基づいて計上いたしました。
次に、110ページの地方交付税は、地方財政計画の見込額や市税収入の見込額などをもとにして、昨年と同額19億円の計上を行いました。
次に、114ページの国庫支出金は、扶助費の伸びなどから、対前年度比2億9,427万1,000円増の28億9,455万5,000円の計上を行いました。
次に、117ページの府支出金は、扶助費の伸びがあるものの、農業経営構造対策事業の皆減により、対前年度比9,633万7,000円の減の11億1,577万3,000円の計上を行いました。
次に、125ページの基金繰入金6億5,375万1,000円の計上を行っていますが、歳入不足に伴う繰りかえ運用は、公共施設整備基金繰りかえ運用2億円、地域福祉基金繰りかえ運用2億円、土地開発基金繰りかえ運用2,333万5,000円となり、トータルで4億2,333万5,000円でございます。
恐れ入りますが、13ページにお戻りください。第2表で債務負担をお願いいたしております。主なものについて簡単に御説明いたします。
信達樽井線改良事業は、道路橋上部工事と歩道橋上部工に要する経費の債務負担でございます。
次に、戸籍総合システム整備事業は、市民サービスの向上を図るため、戸籍の電算化に要する経費の債務負担でございます。
次に、泉州東部区域農用地総合整備事業は、償還に要する経費の債務負担でございます。
次に、図書館及び文化ホールの空調改修事業は、環境に優しい省エネの空調設備に要する経費の債務負担でございます。
また、第3表の地方債につきましては、14ページから15ページに記載のとおりであります。
以上、簡単でございますけれども、議案第16号の説明とさしていただきます。
次に、議案第17号から第27号までは、平成20年度の各財産区会計でございまして、17ページの大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算から60ページの大阪府泉南市信達岡中新池財産区会計予算まで11財産区会計でございます。
まず、議案第17号の大阪府泉南市樽井地区財産区会計予算でございますが、歳入歳出の総額を3億3,540万6,000円とするものでございます。
予算書307ページをお開きください。財産運用収入の主なものとして、東洋クロス及び中央土地への貸付料として1,529万8,000円、駐車場使用料等として196万8,000円計上いたしております。
また、308ページの歳出でありますが、財産区管理の除草委託料として200万円、繰出金として第一老人集会場耐震工事設計委託料230万円、同じく第一老人集会場改修工事に1,200万円計上いたしております。
他の10財産区会計予算につきましては、歳入面におきましては大半が前年度繰越金で、歳出は維持管理に充てるものとなっております。明細は309ページから348ページに記載のとおりであります。
次に、61ページでございますが、議案第28号、平成20年度大阪府泉南市国民健康保険事業特別会計予算でありますが、歳入歳出総額を73億5,623万4,000円とするもので、明細につきましては349ページから371ページにかけて記載をいたしております。
次に、67ページ、議案第29号、平成20年度大阪府泉南市老人保健特別会計予算でありますが、歳入歳出の総額を5億7,223万8,000円とするものであり、明細につきましては373ページから378ページにかけて記載をいたしております。
次に、71ページの議案第30号、平成20年度大阪府泉南市下水道事業特別会計予算でありますが、歳入歳出の総額を18億9,701万6,000円とするもので、明細につきましては379ページから395ページにかけて記載をいたしております。
次に、77ページ、議案第31号、平成20年度大阪府泉南市汚水処理施設管理特別会計予算でありますが、歳入歳出の総額を81万6,000円とするもので、明細につきましては397ページから400ページにかけて記載をいたしております。
次に、81ページ、議案第32号、平成20年度大阪府泉南市介護保険事業特別会計予算でありますが、歳入歳出の総額を33億7,029万9,000円とするもので、明細につきましては401ページから426ページにかけて記載をいたしております。
次に、87ページの議案第33号、平成20年度大阪府泉南市後期高齢者医療事業特別会計予算でありますが、歳入歳出の総額を5億3,921万8,000円とするもので、明細につきましては427ページから433ページにかけて記載をいたしております。
次に、議案第34号、平成20年度大阪府泉南市水道事業会計予算でございますが、予算書は別冊となっております。1ページの予算総括表の収益的収支でございますが、収入額17億7,644万1,000円で、対前年度比6,719万3,000円の増、対する支出が17億7,619万円であり、対前年度比6,694万7,000円の増を見込むものであり、収支差し引き25万1,000円の黒字を見込むものであります。
次に、資本的収支でございますが、収入額4億2,889万4,000円で、対前年度比1億3,623万1,000円の減、対する支出は7億9,345万1,000円で、対前年度比1億1,764万8,000円の減少を見込むものでございます。差し引き不足額が3億6,455万7,000円となり、当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。なお、明細につきましては29ページ以下に記載のとおりでございます。
以上、議案第16号から議案第34号までを簡単に御説明申し上げました。御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
232
◯議長(南 良徳君) ただいま一括上程いたしております平成20年度各会計予算19件について、これより一括して質疑を行います。質疑ありませんか。――――堀口議員。
233
◯20番(堀口武視君) 予算委員ではございませんので、二、三点ちょっと聞かしていただきたいと思います。
先日の代表質問でもお伺いをしたんですけれども、細かい数字についてはなかなか追えませんでしたし、その辺をちょっと補完して聞かせていただきたい部分もありますので、よろしくお願い申し上げます。
まず初めに、今回橋下知事が当選されて、いろんなことをいろんなところで言われてるわけでございますけれども、本市の20年度の予算の中にも、大阪府の支出金として11億1,577万何がしかが上がってるわけでございます。この予算の中で7月に本予算を発表されると、こういうことでございますけれども、やはり事業はもう4月1日から続いていくわけですね。
府の補助事業をちょっと見てみましても、ざっと見ても41事業、委託金の関係は20ほど、これは余り関係ないと思うんですけれども、この41事業のうちで今年度、泉南市の中で確保されたものと、いや、まだ確保されてないんだというものの仕分けを一度項、目の中でお示しを願いたいと思います。
それから、196ページの母子医療センターの1,000万余りの拠出の件でございますけれども、泉佐野市、貝塚市民病院合わせて泉南市の分娩者が130人という資料をいただいた。1人当たり大体8万1,000円、ざっと計算したらそのぐらいになるわけでございます。ただ、ちょっと資料を見てみますと、泉佐野の谷口病院1病院、私立病院だけでも同じ19年度に150人の出生児があるわけですね。
泉南市の19年度の出生者が全部で616人です。この辺の泉佐野、貝塚の130人で1,000万余りを拠出するということに関して、あとの四百何人の方に対しての、税として投入する以上、この方々に対する不公平感がないのか。その中で、例えば昨年、この616人のうちハイリスク分娩でかかられたのを数として把握されておるんだったらちょっとお示しをいただきたいなと、このように思います。
それから、もう1つは、216ページにいわゆる道の駅のオープニング式典のセレモニーの実施委託料50万が出てるわけでございますけれども、この道の駅の機構がいつここでオープンをされるのか。この3月予算に出してきて、私は4月からオープンするんだと聞いておりますけれども、私、この委託料はどこに委託をしたのか、どういう形で、どこがこのオープニングを主催されるのか、その辺もひとつあわせてお聞かせをいただきたいと思います。
それから、先ほど副市長のほうから、テレビのデジタル化によって地域情報通信基盤整備補助金が童子畑に出てると、こういうことでございますけれども、この問題は難視聴区域にとっては大変な問題でございまして、おかげさまで実は金熊寺はCAテレビを引っ張っていただいた。しかし、残念ながら、全戸加入するという話で進めたんですけれども、これは余り強制するわけにもいきませんから、10軒余りの方が未加入でございます。
それから、あの地区については、葛、楠畑、堀河にも2軒ございます。この辺のところの難視聴の調査、泉南市内でここだけではないと思うんですけども、デジタル化されてテレビの見れないとこの調査はされたのかどうか、ひとつその辺もあわせてお聞かせをいただきたいと思います。
それから、もう1点、これも代表質問でちょっとお聞かせをさしていただいたんですけども、再質問する時間がございませんでしたのでちょっとお尋ねしときたいんですけども、信達樽井線が21年に供用されると、こういうことを言われてるわけですね。その21年、僕もちょっと勘違いしてたんですけども、砂樫から今の砂川停車場線、これも信達樽井線なんですね、聞いてみると。私、あれは当然砂樫の延長だと思ってたんですけども、資料を見てるとあれも信達樽井線ですと。
この辺は、本当に21年にここも含めて供用されるのかどうかお聞かせをいただきたいし、今回の行財政集中改革プランの中に、資料をいただくと、これは砂川駅前広場とあわせて22年度から26年度の事業と、こういうことになってるわけでございますけれども、このローリング案の22年からの財政予測の中には、砂川駅前と信樽線のその部分は、どのぐらい読み込まれてるのか。その辺もひとつあわせてお聞かせをいただきたいと思います。
以上です。
234
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
235
◯財務部長(梶本敏秀君) 私のほうから、1点目の今回の大阪府の暫定予算について御答弁さしていただきます。
この件につきましては、私も大阪府のほうへ説明会がございましたので出向きまして、説明を受けたところでございます。その内容によりますと、今回、大阪府の暫定予算の中で、市町村にかかわる部分でゼロというふうな金額になってる部分もございます。それから、金額の入ってる部分もございます。これは7月末までの金額なんですけど、入っております。
ただ、この辺の判断としましては、ゼロになっておるというのは、その7月末までに予算執行が伴わないからゼロにしてあるということなんです。それで、ほかの数字の入ってる部分については、7月末までに支出が伴うからお金が入ってるということです。
ただ、一番最終的にどの事業を選択してどの事業をやめてどの事業を残すのかという議論は、今回何回もお話しさしてもうてますように、6月過ぎぐらいまで知事のほうがその辺を決定いたします。ですから、その決定がない限り、我々のほうとしては、どの事業が取捨選択されたのかという判断はできないというふうに思っております。
ですから、我が市のほうでは、当然それまでにしなければならないとかというのがありますので、もし延ばせるものは8月以降の契約に――あと事業を委託とかするときですよ。そのようなときは8月以降で契約しなさいとか、とりあえず大阪府の7月まで暫定予算の中でついてる分については、影響あるものはそのままやれるわけですけど、それから以降については再度検討しなければならないというふうな状況です。
ですから、今の時点でどれが削減されたんだという議論はできませんので、今のところちょっとその影響はわからないということでございますんで、御理解いただきたいと思います。
236
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
237
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 私のほうから、泉州広域母子医療センターの負担金について御答弁さしていただきます。
泉州広域母子医療センターが今回設立に至り、私ども泉南市を含めて3市3町が参画するということになっております。その中で、泉佐野市民病院、また貝塚市民病院で出産されてる方は、確かに130名ということでございます。それで、全体の約2割ぐらいかなというふうに思ってます。その方々に対して、堀口議員が御指摘のとおり1人当たり約8万何がしかということでございます。
ただ、今回の母子医療センターの設立につきましては、当然直接泉佐野市民病院あるいは貝塚市民病院を利用されてる方以外に、ほかの民間病院にかかられてる方におきまして、例えば通常分娩の中で帝王切開等が必要になった場合とか、そういう場合については、民間病院からこの泉州広域母子医療センター、地域の周産期センターの指定を受けております泉佐野市民病院への搬送とか、そういう部分が可能になるということでございます。
それで、税の公平感というのは確かにございます。その中で、そういう場合、すべてそういう状況になった方についての対応は、市民病院、この中で対応できるということの中で、今回1,052万7,000円を予算計上さしていただいております。
それと、泉南市民で急にハイリスク分娩という形で、例えば民間の病院から佐野の市民病院へ行ったという人数については、今ちょっと資料を持ち合わしておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。
238
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
239
◯都市整備部長(池上安夫君) 私のほうから、信達樽井線の関係で御質問ございましたのでお答えをいたします。
まず、信達樽井線の事業区間等の関係でございますけども、信達樽井線の起点は、和泉砂川駅前からりんくうタウンまでが都計決定の区間となっております。そのうち国道26号から市役所の前の中学校のところの交差点まではもう完成済み、それから府道堺阪南線からりんくうタウンまでが事業認可を取得して現在鋭意事業中と。
それから、その間で橋梁部分の区間につきましては、平成21年度末をもって供用開始する予定で順次進めておると。残りのところにつきましては、認可区間内の堺阪南線までの区間が少し残りますので、その部分につきましては、その後順次事業を進めていくということでございます。
それから、駅前の関係ですけども、駅前の今回都計変更しましたクランクになった部分、これも信達樽井線でございます。これにつきましては、平成19年度で用地測量の詳細設計等をやらしていただきました。平成20年から21年度にかけまして、土地の鑑定、それから支障物件の補てん調査とか等々に入りたいと思っております。
それから、平成22年度から26年度にかけまして用地取得並びに工事ということで、その間、途中で事業認可を取得した上で、国庫補助金を導入した上で事業化していくということでございます。ただ、信樽につきましては、こういう形でございますけども、当然砂川の駅前につきましては街路事業ということで、駅前広場の事業もあわせてということで御理解をいただきたいと思います。
以上です。
240
◯議長(南 良徳君) 若野市民生活環境部長。
241
◯市民生活環境部長(若野和敏君) それでは、私のほうから、総合交流拠点施設のオープニング式典実施委託料について御答弁します。
泉南市総合交流拠点施設は、本市が設置する公の施設であるため、その開設式典を開催するに当たっては、その経費については市が負担するべきものであると考えております。また、本施設の開設に当たり式典を実施するのは、本施設はその管理運営を行うに当たって、市内産品の展示・宣伝販売することにより、市内産品を広く市内外へPRする必要があるため、本施設の開設を市内に広くPRするため行うものであります。
あわせて、本施設については、市民相互のふれあい等交流の場として整備するものであるため、市民の皆様にその開設に関していち早く知っていただくことや、さらに本施設については、その開設に関しまして、市議会の皆様を初め大阪府、市民団体など多くの皆様方に御指導、御協力を得てまいりました。その御協力に報いるためにも、式典を実施するものでございます。
また、本委託料につきましては、公の施設である泉南市総合交流拠点の開設に伴う式典を実施するためのものであり、指定管理者において実施される管理運営に係る開店イベントとは趣旨を異にするものと理解をいたしております。
しかし、目的としては、市内外に広くPRし、多くの人々に訪れてもらうということであり、式典の実施については、指定管理者と協議調整の上、実施することで、より効果を上げることができるものであると理解をいたしております。オープニングにつきましては、今のところ5月2日を予定していると聞いております。
以上です。
242
◯議長(南 良徳君) 田中情報管理課長。
243
◯総務部情報管理課長(田中 勉君) 私のほうから、CATVをすべて引くということで整備した結果、金熊寺地区において10軒程度未加入のところがあるという質問をいただきましたけれども、CATVを引く以前に金熊寺地区については、4カ所でデジタルが映るかどうか一応検査しております。結果的には、その時点では映ることは映るが、良好な映像ではないということの結果報告をいただいております。
それと、一部のおうちでケイオプティコムのeoホームファイバーを利用したeoTVのサービスを受けられておるところもあるとお聞きしております。
以上です。
244
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
245
◯20番(堀口武視君) 梶本部長ね、府のほうがまだわからないという話なんですけども、じゃ、先ほどもちょっと言いましたけども、補助金の中でも、例えば民生に関する部分とか、衛生に関する部分とか、そういうものだけでも20からの補助事業があるわけですね。当然、この事業を見てみると、暫定予算の間でもやっていかなきゃいけない事業があるわけでしょう。
それがもし予算査定がゼロということになったときに、じゃ、その金は、その補助金の部分は市単費で賄うんですか。例えば、7月に本予算が発表されたときに補助金がつかなかった。それはどうしても進めなきゃいけない事業があったとしたときに、その事業は、その補助金の部分は市単費で賄うわけですか。そういう財源の確保はできるわけですかね。それをひとつお聞かせをいただきたいと思います。
それから、母子医療センターの件でございますけれども、分娩するのに大体1人頭35万平均かかってると、こういうことですね。参加しなかったら13万何かが上乗せになるんだと、こういう説明をいただいてますね。その中で、今泉佐野の整備計画が、これはちょっと以前にもうたもんなんですけれども、特に泉佐野市民病院に拠出金を出すことは、ハイリスクの患者さんの対象が一番大きな目的だと思うんですね。
その中で、泉佐野の市民病院が整備されるについては、NICUの6床は1つも変わってないわけですね。GCUの4床が12床になると、お医者さんが何人かふえると、こういうことなんですけども、果たしてこういうことがPRされたときに、今民間病院でお産をされてる方々が泉佐野市民病院に集中していくと、佐野の市民病院として受け入れるだけの体制は十分整ってると思っていいわけですかね。その辺をひとつお聞かせをいただきたいと思います。
それから、道の駅のオープニングなんですけども、我々は当初4月からやるんだとずっと聞いておりましたし、4月オープンするんだと思ってたんですよ。ただ、1つちょっと思い出していただきたいんですけども、以前に例えば樽井第二老人集会場、あるいは柴田団地集会場、そこは例えば樽井区がこのオープニングをやった、あるいは柴田にしては老人クラブがやったと。今回は市がこうして金を持ち出すんだと。いえば同じ市の施設なんですね。これはやはり僕は統一しとくべきだと思うんです。
特に、樽井第二老人集会場は、当時は私も本会議の中で議論さしていただきましたけども、当然あれは市立だから市が主催してやるべきもんなんです。今回も僕は本来は市が主催してやること、文句言ってるわけじゃないんですよ。だから、その辺はやっぱり統一しとくべきではないのかなという判断をするんですけども、市長、どうなんでしょうね。市立でするものを民間の方がそこで、例えば竣工セレモニーをやるとか、オープニングセレモニーをやるということ自身がどうなのかというね。
市長は御招待を受けて樽井第二老人集会場に行ったんですけども、僕はそのときに本末転倒じゃないかという議論をさしていただきましたけどね。やることに私は文句言ってるわけじゃないんです。やっぱりその辺は市として統一した見解を持っとかなきゃいけないんじゃないのかなと、こう思いますんで、ひとつその辺を御答弁願います。
それから、デジタル化の話なんですけども、課長ね、その金熊寺のことだけ聞いてるわけじゃないんですよ。泉南市でデジタル化されて難視聴地域がないのかどうか、調査をしていただいたのかどうか。例えば、私の近辺でいえば楠畑とか童子とか、あるいは堀河とか、そういうところは、私は今でもテレビがなかなか入りにくいなと思ってるんですよ。
童子がこうしてそういうデジタル化のためにアンテナを設置するんですけども、このことは、どのぐらいの公費が要って補助金がどのくらいつくんか私もわかりませんけれども、あの小さい部落にすると大変な負担なんですね、こういうことをやることについて1軒頭に割り当てると。
例えば、堀河なんて2軒しかないんですよ。じゃ、そこでテレビを見れるようにしましょうとしたら、もし見れなかってそういうアンテナ設備をつくろうとしたら、自己負担は大変な金額になるんですね。だから、それは東地区だけじゃなくて、泉南市の中でデジタル化されたために難視聴になる部分はないのかどうかね。その辺をお聞かせをいただきたいと思って質問したんです。
246
◯議長(南 良徳君) 向井市長。
247
◯市長(向井通彦君) まず、1点目の橋下知事になって一応ゼロ査定ということになってる分について、市町村はしかしながら事業を進めなきゃいけない。結果として大阪府がもうやめたと、こうなった場合に歳入欠陥になるということでどうなんだということなんですが、それはこの前から申し上げておりますように、市長会において、今プロジェクトチームで検討されるということなんですが、それで一定の府の考え方が示された段階で、決定前に市長会なり町村会に協議をしていただくという約束になっておりますので、一方的に知事がバツというのは、これは全く論外だというふうに思います。
ですから、その協議があったときに我々の期待どおりであればいいんですが、もし違う意見になった場合に、今度は市長会全体、あるいは町村会、全市町村と大阪府という形で、やっぱり調整をしないといけないというふうに思っております。
ですから、知事が言われるように、そう簡単に切れるものというのは非常に少ないんではないかなというふうには思っております。しかし、ちょっと異常事態でございますんで、これはやっぱり強く各市町村それぞれが府に対して要望もしていかなきゃいけないというふうに思っておりますので、必ず事前に協議するという約束をされましたんで、ちょっとその辺は時間をいただきたいというふうに思います。
それから、完成式典のことなんですけれども、確かに老人集会場については、近年では樽井第二、それから砂川がありました。それはそのそれぞれの地域、例えば樽井あるいは砂川という地域の施設ができたということでございましたんで、市としてそれを行うという考えは、当初持っておらなかったわけなんですが、地元でどうしても1つの仕切りとしてやりたいというお話がございましたんで、地元主催という形になったわけでございます。今回のは泉南市総合交流拠点という泉南市全体の施設ということもありますし、ある意味では何らかの形でPRもしていかないかんということもありまして、その辺のインパクトを与えるという意味でもやりたいというふうに考えたわけでございます。
ただ、議員おっしゃるように、しっかりとこれはやる、やらないという仕分けはしておかなければいけないというふうに思いますので、十分今後のそのあり方について考えを統一したいというふうに思います。
248
◯議長(南 良徳君) 田中情報管理課長。
249
◯総務部情報管理課長(田中 勉君) 失礼いたしました。ちょっと私、答弁漏れがあったようですんで……。
今回、童子畑地区におきましては、あくまで現在あるアナログ放送の共聴施設の改修工事に伴う補助事業でございます。ですから、辺地の共聴組合を対象にしたものでございます。
あと、葛畑、楠畑地区、堀河地区については、共聴組合が存在しておりませんので、今回のこういう補助事業にはのらないと思いますし、うちのほうから調査するというのも、ちょっと手法的に今考えがつきませんので。
あとは、別の補助金で、衛星放送の受信施設の整備助成事業というのがございまして、パラボラアンテナを立てた場合、1軒当たり最大2万5,000円を国が補助してくれるという制度もございますんで、その辺も周知したいなと考えております。
250
◯議長(南 良徳君) 石橋健康福祉部長。
251
◯健康福祉部長兼福祉事務所長(石橋康幸君) 周産期センターでございますけども、現在泉佐野市民病院で今回の改修ということで、分娩台が現在2台ございます。それを4台にふやすということと、そしてGCUを増床すると。改修の主なものはこの2点でございます。
そういう中で、現在佐野の市民病院で出産されている方が年間約750名ということです。貝塚も同じぐらいと。トータルすると1,500人ぐらいが出産ということでございます。
ただ、その中で、今回のこの周産期センターに乗ることによって、参画されない市町村、例えば岸和田市なんかは、貝塚市等に行かれてる方が他市に行かれるんではないかなというようにも一定想像されます。そういう部分も見て、年間約1,200人が一応推計としてこの周産期センターを利用されるんではないかというように考えております。それであれば、今は750名を2台の分娩台で対応していると。それを2倍の4台にするということで、受け入れ態勢は可能ではないかなというように考えております。
それと、先ほどハイリスク分娩の数ですけども、私どもつかんでおりますのは、一応未熟児とかのハイリスクと一般的に言われてる方については、私ども確認している数として年間11名ということでございます。
以上でございます。
252
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
253
◯20番(堀口武視君) これで最後にしときます。
市長のほうから府の関係で答弁いただきました。ただ、先ほども言いました、特に民生関係とか衛生関係のほうの事業を見てみますと、橋下知事は何かスローガンとしては、子供の笑顔が見れる府政ですか、そういうスローガンをやってましたね、大いに。その中で見ると、このような事業はそこらに絡んでくる事業が多いんではないのかなと。
市長ね、市長会の中でそういう話や協議があったときに、この弱者のため、あるいは子供のために、その辺は予算をつけていただくような話に頑張っていただきたい。これは市民のためにぜひ頑張っていただきたいと、そう思います。これはひとつ要望にしときます。
それから、石橋部長ね、確かに私は今施設の関係でこういうことで泉南市が泉佐野市民病院に拠出したんですよと言ったときに、今六百何人がいてる中で130名しか泉南の市民が佐野市民病院、貝塚病院を使ってないんですね。ところが、そういうことがPRされたときに、もう少し泉佐野市民病院を利用するお母さん方が多いんではないんかなと。そういうときに収容人員のキャパの問題が一番心配されますので、ぜひその辺も協議の中で確保していただきたい。
1つだけ、この前もちょっと部長にほかの席で言ったんですけども、いただいた資料の中で、5番の一番最後のほうにこういうことを書かれてるんですね。ハイリスク分娩の場合の受け入れが優先的に可能となると、参画した場合。
この文章の書き方は、私は絶対いいとは思わない。人の命は金銭で買えるもんじゃないんですよ。たとえ参画していない市民であろうが、住民であろうが、当然医の倫理としてやっぱり診てやらなきゃいけない、優先的に診なきゃいけない、ハイリスクの分については。金出したから先に診てやると、金を出してない者は後回しなんやと、こういう話は、私はお医者さんの中では通らない話だと思いますよ。だから、この部分はぜひ外へ出ないように削除していただきたいなと、このように思います。これはひとつ要望でございます。
それから、池上部長、砂川駅前ですけども、先ほども言いましたように、あそこのクランクの部分が信達樽井線というのは私もちょっとおかしいな、それは都計法上それでいいんだということらしいですけども、どうも勘違いしてしまう。あそこが信達樽井線だと。我々は、信達樽井線というのはどうしてもこの通りだけが信達樽井線だと。
特に、砂川の駅前は砂川停車場線と府道が入ってますね。砂樫とのつなぎが、そのクランクの部分が信達樽井線だというのは、どうも私としては名前としておかしいなという気がするんです。先ほど答弁の中になかったんですけども、この改革プランの中にこの部分がどのぐらいの金額を算定、見込まれてるのか。ひとつその辺だけお答えいただきたいと思います。
254
◯議長(南 良徳君) 池上都市整備部長。
255
◯都市整備部長(池上安夫君) 信達樽井線の関係でございますけども、名称につきましては、当初の都市計画決定が砂川駅を起点としてりんくうタウンまでの間が信達樽井線という都計決定を打っておりまして、その中には府道があったり市道があったりという形になっております。同じく砂川樫井線も、砂川駅を起点に大阪側に線路に並行して都計決定を打ってるということで、ちょっと紛らわしいんですけども。今回の変更の部分につきましても、クランク部分につきましては、当然停車場線を廃止したことによって、ループにしてクランクにして砂川樫井線につなげるということでございますので、信達樽井ということでございます。
砂川駅前の信達樽井線も含みました駅前広場の事業が集中改革プランの中でどうなってるかということでございますけども、先ほど御答弁いたしましたように、全体事業のプランの中には見込んでおります。信達樽井並びに砂川樫井線、それから駅前広場等につきましては、先ほど来申し上げましたような事業スケジュールでもって、集中改革プランの中には入っておるということで御理解いただきたいと思います。
256
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
257
◯財務部長(梶本敏秀君) 集中改革プランの中の想定の金額でございますけれども、砂川駅前周辺地区整備事業ということで、平成21年度に4億、平成22年度で3億9,000万、平成23年で3億4,200万、内容については先ほど部長が言ったとおりでございますので、これぐらいの試算をしております。
以上です。
258
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――真砂議員。
259
◯15番(真砂 満君) 予算の中身は、うちも2名の委員が予算委員会に入りますのでそこでさしていただくとして、さきの代表質問の中でも発言をさしていただいたんですが、今回の橋下知事が暫定予算を組んだということで、言葉が妥当なんかどうかわかりませんけども、歳入が今の段階で確定をしていない、歳入欠陥見込み――その言葉が妥当かどうかわかりません、もし間違ってたら注意していただきたいんですが、そういった中で、我々がその見込みの中で予算審議をしなければいけない。このことがいいのかどうかということが1つ議論になるというふうに思うんです。本来、入と出が一致をしたものでないとあかんというのは、これは建前だというふうに思うんで、そのことがいいのかどうかという点が1つ。
それと、質問の中でも言わしていただいたんですけども、市が受ける影響、我々が一番心配するのはそういうことでございます。先ほど堀口議員のほうからもおっしゃっておりましたけども、市長のほうはそういったことのないようにというお話もあるんですけども、当然それは努力していただきたいし、議長を中心に議会のほうも汗を一緒にかいていくという努力はしていかなければいけないかなというふうに思ってます。
そこで、予算の細目審議をするわけですから、その府が言ってる56事業の中での泉南市における各事業ですね。それを具体にどの事業なんだということぐらいは、せめて明らかにしとくべきではないのかなというふうに思います。
市長のほうには2月18日の午前中、担当者のほうには午後から知事のほうから説明があったということでありますから、市のそれぞれの事業の中身なり影響なり、それはすべてもう掌握されてると思うんですよ。だから、その具体の予算の審議を我々がするわけですから、やっぱりそういった資料も含めて予算委員会の中に提出をしていただけるのかどうか、その辺お答えをいただきたいと思います。
260
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
261
◯財務部長(梶本敏秀君) まず、第1点目の今回大阪府が暫定予算という中で本市の予算の審議ということでございますけれども、この経過につきましては、議員も御承知かと思いまして、我々のほうも予算案をつくっておったわけでございますけども、それ以降に選挙で知事がかわられて、暫定予算という方針が示されたということでございます。
ですから、今の段階になりましたら、我々のほうは1年間を通した予算で策定してるわけですけれども、その部分でございますけども、あと市のほうとしましては、もし大阪府のほうが将来的に事業削減とかということになりますと、本市のほうはそのまま事業をやっていきますと歳入欠陥ということになってまいります。
ですから、原則的にはそれらのことがないようにということで、我々もその予算の審議もあるんですけれども、ほかの各原課のほうにも、その辺のところで歳入欠陥にならないようにという指示もさしていただいておるところでございます。
例えば、事業の中で、大阪府の補助金をもらって事業を行って契約しなければならない、このような部分については、8月まで待てる分については8月まで契約を延ばしなさい、4月1日からの契約じゃなくてそうしなさい、それから7月、今回の暫定予算以降で廃止されるおそれがあったりしたらいけませんので、1年間の事業についても、どうしても契約しなければならないものについてはできたら7月いっぱいで契約する。これは当然大阪府の暫定予算の中に金額は入ってるということですから、そういう形でやりなさいというふうな指示をしているところでございます。
それと、あと、その事業を掌握してるのかということでございますけども、現在、各原課のほうにはそれらの照会というんですか、それらの形で指導の文書を出しております。ですから、各課からこういう事業があるということについては、随時その辺は上がってくるという形でおります。現時点でどの事業がどのようになると、どの事業が例えば暫定予算でゼロになってるんだという形のものについて、全体的な掌握はしておりません。
ただ、それらについてゼロになってる事業があるということについても、現在のところ話のほうが我々のほうに来ておりませんので、この辺のところについては随時把握してまいりたいというふうに思いますんで、よろしくお願いします。
262
◯議長(南 良徳君) 真砂議員。
263
◯15番(真砂 満君) しょうもないとこで議論するつもりもなかったんですけど、1つは、歳入欠陥にならないようにということですけども、歳入欠陥にならないようにするがためには、我々が通年予算を組んでる中身で府に府支出金を全額認めさすということ以外にないですよね。それがもう最大の基本やし、それでないとだめだというふうに思うんです。
それと、2月18日以降、今部長が各原課におろして、まだ今のとこ掌握してないと。それは私はうそやと思いますわ。多分掌握してるはずですよ。私、資料請求して資料も一部いただいてますんでね。そんなことおっしゃらないで、やっぱりこの事業については影響しますと、だから大変なんだからということでやっぱり100%取りにいかなあかんわけでしょう。
ですから、その辺、僕何でそんなことをおっしゃるんか、ちょっとよく理解できないんですけども。審議していく中でも、やっぱりこの事業を通年予算の中で計上してるわけですから、必要だとして泉南市は計上したわけなんですから、これを絶対やり切っていくということで理事者は我々に提案してるわけですからね。
その辺ちょっと、私が言うと何か構えるのかどうか知りませんけど、私も事業をしていかないかんという同じ立場で質問さしていただいてるつもりなんです。ただ、審議をする上で出せる資料というか、わかってる資料は出した中で、予算委員会の中で十分議論せないかんのと違いますかという意味で質問さしていただいてるんですよ。もう一度ちょっとその辺訂正も含めてお願いしたいと思います。
264
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
265
◯財務部長(梶本敏秀君) 確かに、そういうことなんですね。我々のほうもやっていきます。歳入欠陥に陥らないようにやっていく、それでできたら今のとこ、私が先ほど説明さしていただいたのは、そういうことに陥らないように各担当のほうにもその辺の指示をして、ようくその辺の情報を集めなさいというふうな形をやってます。
それで、今議員御指摘の部分につきましては、確かに資料請求はあって、それで皆出してるとは思います。それで、その部分もちょっと若干見さしていただいたわけでございますけども、実際具体的に我々説明を受けてましたのが、もう少し違う大阪府の予算で説明を受けてるんです。それで、その部分で私どものほうも……いや、ちょっと違います。それじゃない部分でもらってるんですよ。
それをもって私どものほうかて各部のほうに照会はかけてるんです。かけて、こういうことになってますよと、暫定予算の中でここはゼロになってますよということもちゃんと担当の部長のほうにはお示しさしてもうてます。それでもって私どものほうは情報を集めて、集めるとともにそういうふうな指導をしてるということでございましてね、今何もその辺の資料を隠すとか、そういうふうな形で私は対応さしてもうてるつもりはございませんので、よろしくお願いしたいと思います。
266
◯議長(南 良徳君) 真砂議員。
267
◯15番(真砂 満君) ちょっとどう言っていいんだか、ずれがあるんですけども、私は予算審議するときに、今の段階であれば歳入欠陥見込みということですね、今の段階でするから。終局的にはどうなるかわかりませんよ。当然、我々としても、我々が組んだ通年予算を認めていただけるというのが大前提なんですけども、その前段としてこの3月の予算委員会で審議するときに、その見込んだ分が予算書に入ってるわけですよ。
それが本来審議に耐えられないでしょうというのが前提にあるんですけども、仮にそうだとしても、市長も努力する、我々議会も努力する中で100%見込むということなんですけども、そのときにきちっと56事業の中に見込まれた事業、橋下さんのほうは一たん切ろうとしたわけですから、それを今後市長会なり我々議会も入って知事に言うときに、きちっと議論をこの予算委員会の中で泉南市としては、この事業については一銭も切ってもらっては困るんだという議論をしなけりゃならないから、その中身の入ってる切られようとする事業について、きちっと我々議会のほうに示すべきだろうと言うてるんですよ。だから、この予算委員会の中にそういったものを示してくださいと、そう言うてるだけなんですよ。
268
◯議長(南 良徳君) 向井市長。
269
◯市長(向井通彦君) おっしゃることは当然だというふうに思います。それで、府からもいろんな資料をいただいておりますけども、すべてがつまびらかにわかってるという内容でもありません。ただし、これとこれは危ないというか、可能性があるということについては、わかる範囲の中でございますけれども、提出をさしていただきたいということで用意をしたいと、予算委員会がまたありますので、出さしていただきたいというふうに思います。
270
◯議長(南 良徳君) ほかに。――――大森議員。
271
◯10番(大森和夫君) 全体の橋下さんの予算にかかわる新聞報道なんかを見ますと、歳入欠陥が市のほうで起こるんじゃないかというふうなことは、大体そういうふうな報道が多いような感じがするんですけども、もちろん市として議会も挙げてその歳入欠陥がないように取り組むんですけども、実際起こった場合、どのような対応をされるんか、そういうことはもう全く考えておられないのか、その辺はどうなんでしょうかね、市の対応として。
272
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
273
◯財務部長(梶本敏秀君) ただいまのお話でございますけども、歳入欠陥に陥らないように最善を行っていきます。そして、その手前でやはり我々のほうも情報を収集してやりたいと思います。
例えば、暫定予算以降の部分の本予算の中に、もしその予算が本予算でゼロになったと、削減されたというときには、原則論ですけれども、一応7月までは大阪府の補助金の事業をやってましたけど、8月からは廃止するとか、こういうふうなとりあえずは原則論でそういう形をしなければならないなというものです。ですから、今の段階なんですけど、ちょっとどれどれということもあるんですけども、情報をつかんで対応していくというのが今一番大事かなというふうに思っております。
274
◯議長(南 良徳君) 大森議員。
275
◯10番(大森和夫君) 今のお話でしたら、府が切ったら、例えば泉南市が必要やと思ってる分――思って議会などでも全部予算上げるもんですから、必ず必要であるものも、府が削ったら泉南市も削らざるを得んと、それが原則だということになるんですかね。えらい人が知事になったもんで、本当にもう困るなというふうに思うんですよね。こんなことは許されませんわね。それやから皆多分怒っておられると思うんやけども。
276
◯議長(南 良徳君) ほかに。(東 重弘君「議長、議事進行」と呼ぶ)――――東議員。
277
◯12番(東 重弘君) 真砂議員さんが後で質問していただいて、つまびらかに言えるものは言うと、こういう話になったんですが、うちの堀口議員が冒頭、これは歳入欠陥になる可能性もあるんでつまびらかにしてほしいと言ったときには、それはできないというふうな、私の聞き間違いかどうかわからんのですが、これ真砂議員さんが質疑してなかったら、しないということになるんですよね。答弁の一貫性からして、議長、おかしいと思うんで、その辺ちょっと整理してくださいよ。
278
◯議長(南 良徳君) ただいまの東議員の議事進行でございますが、答弁が違うという御指摘をいただいておりますが……。向井市長。
279
◯市長(向井通彦君) 御指摘いただきまして、改めて申し上げたいというふうに思います。
全体については、細かくはまだわからない部分があります。わかる範囲で整理をして、そして出さしていただきますと、こういうことを申し上げたわけでございます。ひとつ御理解いただきたいと思います。
〔堀口武視君「議長」と呼ぶ〕
280
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
281
◯20番(堀口武視君) 黙っておるので東議員が議事進行をかけてくれたんですけども、真砂議員に答えたニュアンスと、私は初めに項、目の中でわかってるんなら示していただきたいという質問をしたはずなんですけども、その真砂議員に答えた答弁と、梶本部長の答弁は私にした答弁とかなりニュアンスが違うと思います。どうしてそういう答弁に、何分かしか変わらへん中で答弁が変わってくるんか、その辺ひとつ精査をしていただきたいと思います。どうですか。私は、目の中でわかってるものは答えてくださいと言ったはずですよ。
これは予算委員会にかかる話ですよ。今のような状況で予算審議に入れますか、そのようなことでは。
282
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
283
◯財務部長(梶本敏秀君) 非常に申しわけございません。私、先ほどお話しさしていただいた折、大阪府のほうからいただいてる資料はございます。その中には、大阪府の予算費目が載っておりまして、その中で、あと19年度予算、それから今回20年度の暫定予算という形で数字が載っております。ですから、この資料がございますので、この辺のところ、各この費目であれば、市のほうと費目が必ずしも一致するわけではないんです。
ですから、大体どこがうちの市で言う補助金のものなのかということを照合ささないことには、暫定予算の影響が出てまいりません。暫定予算の中でだけですね。ですから、大阪府の補助金の項目と、暫定予算で現在出てるゼロというふうな資料はございますので、この辺のところ再度照合さすというんですか、市の部分と照合するような作業をちょっと考えてみたいなというふうに思ってるんですけれども。
284
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
285
◯20番(堀口武視君) 私は、初めに府の補助金の事業だけで41あるんだと。その中でわかってる項目について、いけるものと暫定予算で組み込まれてるものと心配のあるものを項目で上げてくれと質問したわけなんですよ。部長は、その辺はまだ全然わからないんだという答弁をされたんです。ところが、真砂議員には、そうじゃない、今言ったような答弁をされたわけでしょう。それはおかしいでしょうと言ってるわけです、私は。その辺どうなんですか。
286
◯議長(南 良徳君) 梶本財務部長。
287
◯財務部長(梶本敏秀君) 今、お話しさしていただいた分も、確かにこういう資料はあるわけです。ただ、この暫定予算の中でゼロという数字が上がっております。ゼロという数字は上がってるんですけれども、これは先ほど私も御説明差し上げたように、この部分がゼロにあるのは、7月までに予算執行が伴わないものがゼロになってる、だからゼロになってるから、これが今度削減したんだということではないというふうに聞いてるんです。ですから、この辺の資料は、影響額については本予算が出てこないとわからないですよというお話をさしていただいて、現時点ではどれが削減されるのかということを明確にお話しすることはできませんという御答弁をさしていただいたつもりです。
〔東 重弘君「議事進行」と呼ぶ〕
288
◯議長(南 良徳君) 東議員。
289
◯12番(東 重弘君) いや、それは私が大きな声を出したんと同じで、予算委員会に付託するんでしょう。そんな資料を予算委員に配られてない。なぜゼロか。これゼロですねんと、それを示した上でこうなってるという話をしないんですか。またやらなあかんで、これ、最初から。
その資料を出してりゃ済んでる話やんか。違うんですか。これ、付託するでしょう。議長、付託しますよね。異議なしで通るんですよ。予算委員に資料はないんですよ。そんなおかしな付託の方法ないでしょうが。
〔堀口武視君「議長」と呼ぶ〕
290
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
291
◯20番(堀口武視君) そんな資料があるんなら、さっさとつまびらかにして予算委員に渡すということでなかったら、予算審議に入れませんでしょう、そんなもんがあるんなら。歳入欠陥のおそれがあるようなもん、予算審議に入られへんでしょう。その辺、議長、理事者と調整をつけてくださいな。
292
◯議長(南 良徳君) わかりました。
〔井原正太郎君「議長」と呼ぶ〕
293
◯議長(南 良徳君) 井原議員。
294
◯8番(井原正太郎君) 私が聞く範囲においては、2人の議員に対する答弁が違ったということの指摘を受けております。したがいまして、その整理をきちっとまずした上で、今個々のいわゆる暫定予算にされておる中で、泉南市がこうむるいろんなファクターがあろうかと思いますけども、そこの整理もしていかないかんと。
したがいまして、2人の議員に対する答弁が違うということをきちっと整理しなけりゃならなんでしょう。一定休憩でもとって統一見解を示していただきたい。
295
◯議長(南 良徳君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
暫時休憩します。
午後4時32分 休憩
午後5時15分 再開
296
◯議長(南 良徳君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
梶本財務部長。
297
◯財務部長(梶本敏秀君) 貴重な時間をいただきましてまことに申しわけございませんでした。また、私の資料に対する取り扱いの発言で堀口議員に多大な御迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。つきましては、今回先ほど言いました資料について御説明さしていただきたいというふうに思います。
この資料は、2月、大阪府のほうから説明のあった資料でございます。めくっていただきますと、今回の暫定予算にかかわる部分でこういう項目で出ております。19年度当初予算が真ん中の列、そして一番右端に20年度暫定予算計上予定額という形で出てきております。これらのものが補助金――これはすべて補助金なんですけれども、1番目として国庫支出金を伴うものという形で、国庫と一緒に補助されるものがあります。4ページには、国庫支出金を伴わないものという形の項目があります。それから、10ページには負担金の項目がされてます。また、同じように国庫支出を伴うもの、伴わないものというふうな表でございます。
それから、14ページは交付金という形で国庫支出を伴う、伴わない、このような配列で記されております。
それで、私が聞いてきた説明でございますけれども、まず1ページを見ていただきますと、この中で19年度当初予算額という金額が入っております。それと、暫定予算の中で金額の入ってる部分とゼロという部分がございます。このゼロの部分については、私が聞いたのは、この暫定期間中に予算執行がないということでゼロになっているということでございます。
ですから、仮にゼロになってようと金額が入ってようと、本予算の中でどれが変わるかということについては、この場では説明できないということがその2月時点でした。ですから、私のほうは、皆さんのほうに影響は今の段階ではわかりませんと言ってる意味はそういうことで御理解をいただけたらいいかなというふうに思います。
それで、ここに書かれてますその項目、補助金の名称とかという部分は、これ皆大阪府の予算項目でございます。ですから、我々泉南市のほうの部分に置きかえる必要があります。ですから、今早急にその辺の作業を行っております。そして、この段階の中で影響があるというんですか、そのようなものを早急につくってまいりたいというふうに思っております。
ですから、来週早々には、この分をベースにいたしまして、影響があるというんですか、現在どの辺になってるんやというふうなものを置きかえていきたいというふうに思います。それは早急に行いますので、来週早々また御提示さしていただきますので、その辺のとこを御理解よろしくお願いしたいと思います。
説明は以上でございます。
298
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
299
◯20番(堀口武視君) 部長ね、このような資料は何も隠す必要のある資料じゃないわけですよ。当然、これは府でもオープンにされてる資料ですから。特にうちも予算委員会を控えて、ここで予算を付託しようとしてるんですから、こういう資料は当然事前に配っとくべきだと思いますし、部長の答弁の中で、片方でわかったから出すというふうなことでは、僕はいかんと思いますよ。その辺はひとつ気つけていただいて、私が質問したように、目の中で泉南市がとらまえる部分は、ちゃんと予算委員会までに把握をして整理をしといていただきたい、こう思います。
それと、議長、申しわけないです。私、水道が一括上程されてるのがわかってなかったんで、ちょっと水道の部分で簡単に一言だけ聞かしてほしい。これも資料の問題なんです。
実は私、夕べ一晩寝んと水道の委託料の資料を探したんですよ。何ぼ探しても見当たれへん。当然、議会にいただいた資料の中に、そのぐらいの親切な、委託七千何百万ですか、水道の委託料がありますね、六尾浄水場の。これをどういう形で選考されたんかぐらいの資料が入ってると思ったんですよ。
我々にいただきましたか、部長。だから、その辺は七千何百万もするような大きな委託料の資料でしょう。どこの業者が選任されたのか、決まったという話を聞いてるんですけども、我々はその資料を一切いただいてないんですよ。どこへ資料を出されたんか、出された議員があって、出されてない議員がある。これはおかしいでしょう、議長。当然、こんなものは全議員に配るべきもんでしょう。
ただ、どこかの議会の答弁の中で、700万の効果額が出るんだという話は聞きました。じゃ、700万の根拠なんてどこにも出てこないんですよ、根拠なんて。私、ちょっと調べてたところ、昨年の水道の予算で人件費が2億9,524万7,000円、ことしは2億7,965万2,000円、本年度の予算は。ここで1,500万の差額が出てきてますよ。だけど、七千何百万がとやったら、この効果額はどこで根拠をつけるんか、その辺の説明も一切ないでしょう。
その辺の資料があるんなら、どういう資料を例えばほかの議員さんに出されたんですか。ほかの議員さんにどういう資料を出されたんですか。我々はいただいてないと思いますよ。もし、いただいていてたらごめんなさいと僕謝りますけどね。出しましたか。出しましたか。しかも、六尾浄水場を委託すると言いながら、まだアルバイトや嘱託の非常勤職員を雇い入れるというこの予算書になってるわけですね、水道は。おかしいでしょう。
例えば、六尾浄水場で何人人が配置されてたんですか。その人間が水道の本庁へ戻るわけでしょう。ここらの嘱託やアルバイトは要らないはずでしょう、本来なら。何の行革にもなってないでしょう、この辺は。だから、その辺はひとつ議長、悪いですけども、答えていただいて、私もこの辺で終わりますけども、よろしくお願い申し上げます。
300
◯議長(南 良徳君) 木岡上下水道部長。
301
◯上下水道部長(木岡敏雄君) 水道の関係で御答弁申し上げます。
資料につきましては、産建の協議会の中で、プロポーザルの結果の中で決まった業者のそういうプロフィールというんですか、そういうもんを全部載せた資料が出てなかったんで、1委員から指摘がございました。その中で早速こしらえて全議員に配るよう手配しておりましたが、まだ手元に届いてないということですか。それは大変申しわけないと思います。
それにつきましては、その落札した業者、それとかもろもろの企業の名称なり、そういうのも皆、早速議員の手元に行き渡るよう手配したいというふうに、この場をお借りしておわびしたいというふうに考えております。
以上でございます。
302
◯議長(南 良徳君) ただいまの堀口議員からの議事進行につきましては、議会として後日議会運営委員会において協議していただきたいと思いますので、御了承願いたいと思います。
〔中尾広城君「議長」と呼ぶ〕
303
◯議長(南 良徳君) 中尾議員。
304
◯1番(中尾広城君) 私、産建の委員長といたしまして、それを私の指示のもとで全議員さんにということではなかったですか。たしか全議員さんにという形で配らしてるはずですので、その辺再度確認していただきたいなと思います。
〔東 重弘君「議長」と呼ぶ〕
305
◯議長(南 良徳君) 東議員。
306
◯12番(東 重弘君) こういう事項はこの本会議にはそぐわないんじゃないかなと思うんで、少し休憩をとってやったらどうですか。
307
◯議長(南 良徳君) この場で暫時休憩いたします。
午後5時26分 休憩
午後5時29分 再開
308
◯議長(南 良徳君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
ただいま御指摘の資料配付につきまして、木岡上下水道部長。
309
◯上下水道部長(木岡敏雄君) 資料につきましては、全議員に配付するという形で配っております。その中で堀口議員さんに届いてないということであれば、再度手元に届くよう手配したいというふうに考えております。(堀口武視君「うちの者はみんなもうてないと言うてる。例えば、業者を選別した、何点、何点とつけた資料あるやろ」と呼ぶ。発言する者あり)もう1セットすぐに手配いたしたいというふうに考えております。
それと、効果額につきましても、資料を整えた中で一緒に御配付したいというふうに考えておりますので、その点御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
〔堀口武視君「議長、議事進行」と呼ぶ〕
310
◯議長(南 良徳君) 堀口議員。
311
◯20番(堀口武視君) この資料については、以前から指定管理者のときでも、いろんな事業者に対する議論があったわけですよ。そして、今回これ7,500万の委託料が出てるんですね。予算計上されてるんですよ。そのぐらいの資料は、今度これ予算審議するのに、当然資料として全議員に配付しとくのが当たり前やと思うし、聞きますと、事業者の選定をした基準というんですか、そういうものもちゃんとあると聞くんですけども、我々は一切もうてないですよ、それは、部長。だから、その辺は議長、ちゃんと議場の中で整理してくださいよ。これも大事な予算、議会に付託されるわけでしょう。
312
◯議長(南 良徳君) 先ほどの木岡上下水道部長の答弁では、全議員に配付したと。どこかで事務手続のミスがあったというふうに判断いたします。おくればせながら、来週早々月曜日にでも全議員に再度配付させるよう申し伝えますので、よろしくお願いいたします。それで御了承いただけますか。――――それで御了解お願いいたします。
ほかに。――――以上で本19件に対する質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております平成20年度各会計予算19件につきましては、9名の委員をもって構成する平成20年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
313
◯議長(南 良徳君) 御異議なしと認めます。よって平成20年度泉南市各会計予算19件につきましては、9名の委員をもって構成する平成20年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
さらにお諮りいたします。ただいま設置されました平成20年度予算審査特別委員会委員9名の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、
2番 原 憂 子 議員
3番 和 気 信 子 議員
4番 木 下 豊 和 議員
8番 井 原 正太郎 議員
12番 東 重 弘 議員
14番 谷 外 嗣 議員
16番 成 田 政 彦 議員
18番 巴 里 英 一 議員
19番 北 出 寧 啓 議員
の以上9名の議員を指名いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
314
◯議長(南 良徳君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9名の議員を平成20年度予算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。委員各位におかれましてはよろしくお願い申し上げます。
〔巴里英一君「議長、議事運営」と呼ぶ〕
315
◯議長(南 良徳君) 巴里議員。
316
◯18番(巴里英一君) 先ほど議長の宣告のように、議会運営委員会を開催するということは、どういった理由でやるのか、ちょっと僕は理解できないんですよ。これは委員長の開催権ですから、独自の委員会ですから、その打ち合わせができてないみたいな感じなんで、僕も理解できてないんです、正副として。内容的に何をどうするのかわからないまま議運を開くということはできないので、やっぱり明確にしていただきたいなということでございます。
317
◯議長(南 良徳君) 先ほど資料配付についての御指摘ございました。これについては、各常任委員会、特別委員会の委員長の御判断で現在資料配付を他の議員にするかしないかということも含めてゆだねてると思います。そのあたりを議会全体として議会運営委員会において、全議員に資料配付が徹底されるように御協議をお願いすると、そういう意味で議会運営委員会ということを申し上げました。巴里議員。
318
◯18番(巴里英一君) いや、資料配付云々については、議長の権能においてやるべきことであって、議会運営委員会の了解があるとかないとかの話とはちょっと違うと思うんです。審議するについて、その資料がなかったらできないというんであれば、その委員会、委員会で資料請求すればいいんであって、あるいはこの本会議で議長がそのことを宣告すればいいんであって、議運でそれを諮って配付するかしないかというふうな論議は、僕は必要でないというふうに思うんですが、いかがでしょうかね。
319
◯議長(南 良徳君) 今、私が申し上げましたのは、各委員長さんの御判断に任せておりまして、その委員会におきましては当然資料が出てまいります。ただ、他の全議員さんにお配りする、しないは、各委員長の判断にゆだねてるところがありますので、その辺を議会全体としてどうするかということを御審議いただくということで議会運営委員会で諮ってもらうと、こういうことです。
320
◯18番(巴里英一君) そうじゃないんですよ。この本会議で議論してる部分の資料については、議長の判断で僕はやっていいですよということなんです。
321
◯議長(南 良徳君) もちろんそうですよ。
322
◯18番(巴里英一君) そうでしょう。委員会でするのは委員会でやりますからそれはそれでいいんで、それをわざわざ議会運営委員会を開いて云々という話ではないですよという意味なんです。そういう意味です。
323
◯議長(南 良徳君) 先ほど堀口議員から御指摘があったのは、産業建設常任委員会で配付された資料でございます。だから、それについて今巴里議員がおっしゃるように、本会議で私が指示をして出さすという問題ではなくて、その前段階の委員会で、先ほど中尾委員長が言われましたように、私は他の議員に全員配付してくれということで言っていただいたということでございます。
それが結局、事務のミスなのか、届いてない議員さんもおられましたので、そういうことのないように議会運営委員会の中で常任委員会を含めた議論をしていただくと、こういうことでございます。
324
◯18番(巴里英一君) いやいや、そういう意味ではないんですよ、資料というのは。議会運営委員会に諮らなければまけない資料なんてあることないんですよ。議論されてるというんであれば、産建の委員長がああいう発言をされてますから、そのとおりで確認のために再度配付いたさせますで僕は終わるんじゃないですかと。
そういう判断を議長がこの場でやれば別に何もないということになると思うんで、こういう発言をさしていただいてるわけで、委員長に聞いたら、いや、それ何も知らん、わからんという話ですから、僕もわからんまま議会運営委員会を開く要素がないんで、そういった意味もございますので、ひとつその判断をこの場所においてしていただければいいんじゃないかということでございます。
325
◯議長(南 良徳君) 北出議員。
326
◯19番(北出寧啓君) 議長の意向はよくわかるんですけども、議会運営委員会を開催するかどうかは私の権限でございますので、議長の権限外なので、その点の区別だけはよろしくお願いいたします。
327
◯議長(南 良徳君) 事前に相談をさせていただきます。
次に、日程第40、請願第1号 ごみ収集の有料化の凍結、見直しを求める請願を議題といたします。
本件につきましては、お手元に御配付いたしております請願文書表のとおり、所管の厚生消防委員会に付託いたします。
以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
なお、次回本会議は、来る26日午前10時から継続開議いたしますので、よろしくお願いいたします。
本日はこれをもちまして散会といたします。
午後5時39分 散会
(了)
署 名 議 員
大阪府泉南市議会議長 南 良 徳
大阪府泉南市議会議員 谷 外 嗣
大阪府泉南市議会議員 真 砂 満
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